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令和4年2月2日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

日清デカうま
「きつねうどん」
鰹×昆布のWだし!
関西風つゆがうまさの決め手!
大盛約90g

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
ハァ~ 小さい……デカうまなのに小さすぎる……

いやね、私、今まで食べたカップラーメンをインスタにも張りつけているわけですよ。
あっ、インスタのアドレスはこれね!

https://www.instagram.com/penpenkusanosuk/

現時点で、カップラーメンの写真が166枚のっておりますわ。
ということは、166日カップラーメンを食べたことに!

というか、そういうことは今回のお話には関係ないのでございます。

写真を見ているとね、きつねうどんの写真って、意外と目立つんですよね。
カップの中にドンとお揚げがのっているから存在感ありまくりです。

そんなきつねうどんを見ていると、お揚げの大きさがみんな違うんですよ。

その中でも、この日清デカうま「きつねうどん」!

何という事でしょう!
デカうまと名前がついているにもかかわらず、お揚げが一番小さい。

まるで、高校の修学旅行で相撲部の友達と風呂に入った時、
『コイツ……体はでっけぇのに、チ●コちいせぇ!』
って、思ったのを、昨日の事のように思い出しました。

ちなみに、そいつとは今でもお友達です!

ということで、今日は「チ●コ小さい」つながりのお話を!

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。

 しかし、その屈強な男の様子は、あまりにも目を引いた。

 男の体は、ボディービルでもしているかのようなたくましい筋肉をしており、腕には無数の傷痕があった。しかし、その背中に傷は一つも見当たらない。まるで歴戦の勇者のようである。
 確かに、ここまででも目を引かないわけではない。
 しかし、それ以上に目を引いたのが、男は、なぜか頭から紙袋をすっぽり被っているである。
 その上に、エプロン姿である。
 そう、紙袋が、裸エプロンなのである。
 意味が分からない……
 こんなのに誰も気味悪がって近寄らない。いや、近寄れないのである。

 これに対して可憐な少女は、黒髪のボブで、メガネ姿のいたって普通の女の子に見える。いやただ隣に立つ男のインパクトが大きすぎて、普通に見えるだけなのかもしれないが。

 男はつまらなさそうに、少女の頭の上から声をかけた。
「お嬢、もう今日は引き上げませんか?」

 少女はタカトから目を離すことなく、そっけなく返す。
「何をおっしゃっているのですか?」

 男の声は少々大きくなり、両手をあれやこれやと動かしながら忠告する。
「毎日、毎日このようなことをして、他にやることがあるでしょう」

 少女は、またかとため息をつきながらも、タカトから目を離さない。
「本日の業務は、すべてこなしました。あとは私の時間です」

 男はふたつの人差し指を胸の前でコツコツ突き合わせながら、背を丸めた。
「それは、そうなのですが……」

 少女は、そのような男の存在にイラつきを隠せないでいた。
「不満がおありなら、お帰りなさい。私は一人で大丈夫です」

「それでは、俺が怒られてしまいますよ」
 両手を勢いよく振り、拒絶する。

「では、何もおっしゃらずに、控えていなさい」

 はぁとため息をつく男。そばの壁に頬杖をついてもたれかかった。

「しかし、あの男の何がいいんですかね。器も小さい上に、肝も小さい。となると、当然、アレも小さいじゃないんですかね」

 よほどツボに入ったのか、自分の言葉に爆笑する男。
 少女の背中で、男の肩が大きく揺れている。

 少女は男の方にすっと振り向いた。

「あん! なんじゃワレ! 言いたいことはそれだけか! イてこますぞ! コラ!」

 第22話 第六の騎士の門(2) より

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