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令和4年1月16日の昼飯
本日、食したカップラーメンはこちら!
東洋水産
マルちゃん
「緑のたぬきそば」
だぁぁぁぁぁぁ!
早速! いただきます!
よし! これで10枚目!
やっと、応募できる!
父ちゃん頑張ったよ!
という事で、今日は、もう、帰ろ!
以下、私が書いている小説の宣伝です。
カクヨムというサイトで無料で読めます!
俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク9+なろう34合計43万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。
「ぎゃぁーーーー!」
反射的にビンタをくらわす。
ほぎゃぁっ!
顔が歪むタカト
「何するんだよ!!」
照れを隠すかのように大げさに騒ぐタカトであった。
「ごめん、ごめん……」
笑うビン子はタカトの顔に手を添え、おでこに優しくキスをした。
ドーーーン
夜空に上がるひときわ大きい花火が、重なり合う二人の影を映し出す。
虫たちもそんな二人に気を使ったのか、音をひそめた。
無音の空間
ビン子のぬくもりが唇を通して伝わってくる。
急に静かになるタカト
ゆっくりと唇を離すビン子。
タカトはビン子にしどろもどろになりながら尋ねる。
「キっ……キッ……キスと言えば……く・く・唇では……?」
ランプの明かりのせいなのだろうか、ビン子は顔を真っ赤にして照れている。
「……また今度ね……」
しゅんとしおれるタカト。
荷馬車の上で立ち上がったビン子は、大きく伸びをした。
そして、ランプの光の中で寂しそうなタカトを見下ろした。
「さぁ、帰ろ。じいちゃん待ってるしね」
「……うん」
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