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令和4年2月11日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

Acecook
新食感焼そば
「モッチッチ」
ふわり鰹だし「塩」

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
カツオォォォォ!

後入れの鰹のふりかけによって、カツオの味と香りが際立っております。
しかし、どうしても塩焼きそばと言うとあっさりしたイメージが。

かといって、そこまでこってりというわけでもない。
確かに味は悪くない。
悪くないんだけど、なんか……
ってな、感じです。

まぁ、私自身もこの気持ちの原因がなんであるかはよくわかりません。
おそらく、他の人は、また違った感想を抱くのでしょう。

でも、焼そばの縦型カップはいいですね。
まぜやすい!
しかも、マルよりも四角の形は断然まぜやすいような気がします。
よく研究されてますねと、タラちゃんが申しておりました。

さ~て、明日のカップラーメンは、
焼そば!またはラーメンもしくは、うどんかもの一本立て
それでは、また明日ぁ~

ウガ!んぐ!

って、今は、ジャンケンポンか!

ということで、今日は「タラ」つながりのお話を!

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。

 タカトは、袋をガバッと広げると、中に手を突っ込んだ。
 ビン子もまた、自分の袋に手を突っ込んでいる。

「何が出るかな? 何が出るかな?」
「タララらッタン・タラララ!」

 タカトの手には、ケチャップが大量に付いたオムライスの卵焼きが握られていた。
 ビン子の手には、野菜の千切りが絡まった唐揚げが握られていた。

「あぁーーー。俺、そっちの唐揚げの方がいいなぁ」
「残念でした。これは私のでーす」

 ビン子はから揚げにかじりつく。
 仕方なく、タカトは卵焼きを口に入れた。

 次々に袋に手を入れて、中の食料に食らいつく二人。
 その手と顔には、赤い飯粒が大量についていた。

「今日も、腹いっぱい食ったな」
「タカトに出されるご飯だけじゃ足りないものね」

「だろう、でも、こんなに残しやがって」
「こんなにおいしいのに、どうしてなんだろうね……もったいないね」

「だいたい、神民たちは贅沢なんだよ」
「スラムには、ご飯を食べれずに死んでいく子もいるのにね……」

「あいつらにとっては、所詮、スラムの事なんて、人ごとなんだよ」
「悲しいよね……」

「まぁ、俺たちにとっては、その方がいいけどな。だって、その分、食えるからありがたいし」
「そうだけど……なんだかね……」

 悲しそうな表情のビン子は袋を横に置くとスッと立ち上がった。

「おっ! ションベンか? 俺のもついでにしてきて! よろピコ!」
「何言ってんのよ! 手と顔を洗いに行くだけよ! 大体、そんなの代わりにできないでしょ!」

第506話 疑惑 より

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