ゲゲゲの鬼太郎5期感想
6期を見たので逆走して5期を見てたのですけどそれも全部見ました。
5期に比べると鬼太郎はヒーロー然しており妖怪同士の絡みが濃かったと思います。
普通に面白いのは良かったけど打ち切りみたいな終わり方で消化不良ですね。
リーマンショックの煽りを受けて急遽終了という形だったそうで、リアタイで視聴していた人の衝撃は大きかったんだろうなと思います。
四十七士という各都道府県代表妖怪を制覇していくプロットだったんでしょうけど半分くらいしか出てなかったです。設定としては映画の時にあるらしいのですけど。
ちなみにおらが岡山の代表はすねこすりという妖怪だったそう。
三毛猫のような外見の可愛らしい妖怪で夜道を歩く人の足を通り抜ける妖怪なんだそうです。
人に害をなすとかそんなではないらしい。
…強いかいわれたら微妙やな。
声優の諏訪部順一さんが歌う妖怪横丁ゲゲゲ節にもその節があるので認識はしているのですけどアニメの方では目立った活躍はありませんでした。
その辺の擦り合わせがイマイチな感じは6期の時にも感じてはいましたけども。
氷川きよしさんの見えんけれどもおるんだよという歌も、流れていた6期の時の妖怪ではなく5期以前に登場したもくもくれんや呼ぶ子などの妖怪に触れられており、逆走するまでビジュアルが認知できていませんでした。
特にその後見るものにこれといった当てがないので更に4期に突入するつもりです。
どこまで行くんだろう…
5期はろくろ首とカワウソが可愛かったです。
6期と逆に敵側に魔女っ子がいてそれも可愛かった。
しかし雪女のおっぱい…
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