老化を防ぎ、痩せる”炭水化物”の食べ方
老化を防ぎ、痩せる”炭水化物”の食べ方
みなさん!おはようございます☀️
はじめましての方も、
元々知ってたよーって方も
いや、あんた誰!?Σ('◉⌓◉’)って方も
ちなみにこんな人です📝
・歴9年現役パーソナルトレーナー
・ピラティスインストラクター
・オンラインダイエット指導170件/評価4.9
これから宜しくお願いします🐏
朝が寒い季節になってきました。。
これから、クリスマス・お正月・鍋が美味しく感じる季節(大型行事の後に急にランクインし出す鍋!笑)
寒い季節だからこそ味わえる冬の良さを満喫していきたい季節ですね🎅🎄
ただ、年末年始は沢山食べる予定があると思うので、
今のうちから貯金と”貯筋”を作っていきましょう⭐️
今日も楽しい時間の幕開けです。
さあ、一緒に『美しく・痩せていきましょう🇰🇷』
(昨日noteをはじめて、唯一使いこなした太字機能フル活用すな笑)
老化を防いで、痩せる”炭水化物”の食べ方
前置きが長くなりましたが、あまり身構えずにΣ('◉⌓◉’)
今日は、
『ご飯は両手・肉や魚は片手程度』
を覚えられたら、終了です。はい。
え!?もう終わり?
もうちょいいきましょうか!!!
今日は、老いない工夫とダイエットについて
炭水化物の摂り方のポイントです📝
糖質は老いの元?
食事で糖質を摂ると、インスリンが分泌されます。
いつも大量に糖質を摂るような食べ方をしていると、
インスリンも大量に必要になるため、
少しずつ膵臓が疲弊してしまい、
血糖値が下がりにくくなっていきます。
高血糖が続く状態(_ _).。o○
↓この状態が続くと、、。
体内のタンパク質や脂質が糖と反応して
老化=糖化し、体内で炎症が起きやすくなります。
糖質は食べない方がいいの?
『食べると老化に繋がるなら、食べない方が良くないか?』
食べましょう!(段落分けもなく即答)
糖質を極端に減らすと、
筋肉が分解されてしまいますΣ੧(❛□❛✿)
そのため、極端な糖質制限ダイエットは筋肉が減りやすいです。
筋肉が減る→基礎代謝量の低下→痩せにくい体質へ(@_@)
(聞くだけで頭が痛いんじゃ、、、)
それだけではなく、
筋肉は糖の貯蔵庫でもあるので、
貯蔵しきれない糖質は
中性脂肪に変換されて体脂肪として蓄積されやすくなります。
(もうやめたげてえええ!)
糖質制限ダイエットの真実
『いーや私は、糖質制限ダイエットで痩せたよ?』
↓
体には、恒常性が備わっており、筋肉量や臓器を守るため、
食事からのブドウ糖供給が途絶えて、糖新生(※1)が始まっても
2~3日もすれば、体内では脂肪から作られるケトンという物質をエネルギー源として使いはじめます。
そのため、体脂肪は減っていくが、
その状態が続くと、体が危機感を覚えるため、
脂肪を溜め込むモードに切り替わってしまいます。
そのモードに突入すると、ダイエットを終了して
糖質を摂った時に中性脂肪として蓄積するといわれております。
(もはや虫の息、、。)
(※1糖新生:ブドウ糖の供給が足りない場合に備えて体内でブドウ糖を合成する仕組み)
ご飯は両手・肉や魚は片手程度
糖質は、
・食べ過ぎも老化に繋がり
・少なすぎもダイエットに良くない
であれば、適量はどのくらいなのでしょうか。
それが、ご飯は両手・肉や魚は片手程度につながっていきます。
お肉や魚はタンパク質です。
ダイエットにはこのタンパク質も大切な存在になります。
それは、また別の記事で^ ^
まとめ
糖質は摂りすぎや不足は老化へと繋がります。
『減らす』→『食べ方』を大切にしていきましょう📝
人ぞれぞれダイエットや美容の方法は異なります。
本日の記事を1つの参考として頂ければ幸いです。
本日も心身ともに整えていきましょう🍀💪
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