復路と体酷使の話
今日も起きれました。
午前5時、圧倒的頭痛。元々偏頭痛持ちですが信じられないほど痛い。
てか痛くて目が覚めるレベル。起きるのもしんどいのですが、なんとか薬を飲んでもう一寝入りしました。
正直ここ数日体を酷使しすぎたなと反省しています。
そりゃ徹夜して次の日朝5時にたたき起こして、変な昼寝したりしてたら体もおかしくなりますわな。反省。
一応明日から仕事なので今日はきちんと過ごしたいと思います。
とはいえ、今日は箱根駅伝復路。すでにスタートも済んだ午前9時。毛布にくるまりながらテレビの前で結果を見守ります。
正直応援している学校はある(妹の大学ですね)のですが、テレビの実況を聞いていると選手の裏側が見えてきて、ただ見ているだけの私にも選手の思いが伝わってきて、どこの選手も本当に頑張って欲しいという気持ちがこみ上げてきます。
今日一番印象に残っているのは、専修大学の選手が10区への襷を目の前で繋げずにゴール地点で泣き崩れてしまった姿です。
復路は最初のチームが通過してから20分で足切り(襷の到着を待たずにスタートしなければならない)というのは知っていましたが、実際に目にするともう悔しさが伝わってきてもらい泣きしそうになりました。
もし自分があの立場だったら、悔しさでやりきれないと思います。
時には厳しさが現実を教えてくれると改めて思いました。
ハラハラしながら見守りましたが最終的にはかなり良い結果を残してくれて。ゴールしたときには号泣してしまいました。
本当に選手の皆さん、お疲れ様でした。
駒沢大学、優勝おめでとうございます!
さて、ここ数日箱根駅伝の話にお付き合いいただきましてありがとうございました。明日からはいつも通り自分語りに戻ります。
それではおやすみなさい。
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