教えてぺんこ先生!【第4回】無理しないで、が苦しい時
こんにちは、ぺんこです。
高校生の時に不登校になったり、高校中退して通信制サポート校に行ったり、自律神経失調症になったりしたことのある、現役小学校教員です。
今回は、「無理しないで」が苦しい時について、語ります。
不登校当時、「無理しないでゆっくり休んで」が分かりませんでした。
不登校で家にいる時点で無理してないし、ゆっくり休んでるし、でも情緒不安定の波が来るし朝起きられないし、具合悪いしなんだこれ!状態だったのです。
ドラクエのパラメータみたいに、HPとMPと状態(「毒」とか)見えれば良いのに。怪我って血とか出るからすぐ分かるじゃん!
って思っていました。
無理ってなに?どこまで頑張ればいいの?てか頑張るって何?
の思考の無限ループに陥っていました。
ちなみに、思考の無限ループの対処法は、他の何かに「没頭」することで、1度思考のループを断ち切る事なんですけど、当時、そんなこと分からなかったもんね。
不登校になると、表情が乏しくなったりするけれど、心の中はその逆で、刺激に弱くなってます。
朝は8時も過ぎると情報番組とか、朝の連続小説の時間なんですけど、事件の詳細や、ドラマの泣けるシーンでいちいち泣いてました。
それだけ、心の防御力が低くなっているんです。
そんな時は、がんばるとか無理しないとか行動に焦点当てるんじゃなくて、「回復」なんです。
自分にとっての心の栄養を探す。
・食べる
・寝る
・読書する
・ドラマ見る
なんでもいい。自分の心のままに、やりたいことをやりましょう。
ちなみに、私は当時食事をするのも怖くて、ひたすら絵を描くことで心の栄養をつけていました。
ただ、家にいる以上家族の言葉や感情が自分にとって苦しくなる場合もあるかと思います。
家にいるだけでも辛い、でも家から出られない。
私もそうでした。
今だから家族も悩んでるし混乱して焦ってたのは分かるけど、当時は自分に余裕がなかった。
そんな時は、あえて距離をとってもいいと思います。
家を出るという意味ではありません。
ヘッドホンして、部屋にこもって、好きなことする。
家族もあなたも人間です。
距離を保って過ごしてると、気持ちも少しずつ穏やかになってきます。
誰にでも、家族と合わない時期というのはあるものです。
今は、仕方ない、と思って、自分のことを守りましょう。
それでも心配で苦しくなったら…
第三者に頼ることも考えてみてください。
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