今日も書く、筆記具についてでも
みなさま、おつかれさまです、ぺんとないふです。
今日も僕は書いています。
人生で今しかない瞬間だから、、、などと大層なことを思うこともなく、書いています。
書くということを、人生のおともにしてみたとして、次第に気になるのが筆記具。
なんのペンを相棒と、するのか。
どうでも良さそうで、何気にめちゃくちゃ大事なこと。
さて、ここで考えてみます。
筆記具に求めるものは何か。
書き心地?見た目?所有欲? つまり、実性能なのか、謎の価値なのか。どちらも優先したいのか。
ここは良く考えて見つめたほうが良いです。
例えば、ジェットストリームでオケ、なのか、モンブランを使いたい、のか。
僕はと言えば、結局絶対に譲れないのが実性能としてのペンでした。こうも毎日書いていると、ちょっとしたカスレとか、ちょっとしたストレスがもう許せなくなってました。
それはペンの機構もそうです。ノック式なのか回転式なのか、回転式としたらどの部分を回転させるのか、、、などなど。
ガンガン書いていて、書く量が増えてくるにつれ、叩きつけたペンが増えていく。
そこで至った結論が、掠れたり欠点がまたあったとしても愛してるペンを使う、ということ。
例えば油性サイコーとなってもインクだまりができて、それを触ってしまいビッとなってしまうとか、万年筆使ってもリフィルによっては乾かなくていつまでもウェットでイライラするとか、、、、一長一短あるわけです。
それでもこのペンを持ち続けたい、そう思えるペンが書き心地とかそんなものを凌駕した、自分の相棒になるペンということになります。
ちなみに僕の相棒のペンは
カヴェコ ブラススポーツ
サクラクラフトラボ003
の2本です。
ついつい触りたくなるペン。
世の中がどうなったってきっと触り続けるペン。
一生使いたいペンがあるって、僕が生きていく上で結構重要なこと。
使いたいペンがある人生って、割と良いものです。
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