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1日を三つに分ける

年をとるにつれて1日のバリエーションが減ってしまうように思う

小学生の頃は、
朝のこども番組をみることからスタートして、複数の授業を受けて、中休みを二回外で遊んで、給食を食べたり、部活に勤しんでから、放課後友達と遊び、夜はテレビを見たり
1日に色んなことが起きていたように思う

それが歳を重ねるごとにどうなっていくだろうか

お受験が始まると、
朝から晩まで勉強三昧

大学に入ると
小学生の頃のような日常のバリエーションは感じられなくなるだろう

大学院に行ってしまうと、
一つの研究のために生活のほとんどの時間を使ってしまう

社会人になると、
朝起きて、会社に行って、家に帰って寝るだけでという人もいるだろう

そんな退屈な日常に、小学生時代のワクワクを懐かしんで最近は仕事の前後の時間を有効に使えるようにしている

会社に行く前は、
ポットキャストやラジオ英会話で、英語の勉強を少し

会社から帰ったら、
20分くらい仮眠をとって気分を変えてからちょっと勉強をしている

受験時代に身につけた20分仮眠が今になって再度活躍して、1日のバリエーションを増やしている

自由になった分、自分に合った時間の作り方を工夫できる仕組みを考えられるから面白い

私はまだ小学生のようにどこかでワクワクドキドキを求めているんだと思う

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