右か左かで議論するから私たちは投票に行かない
ある特定の地域における課題解決に取り組む人を選ぶにあたって
右か左かと、投票するかしないかを一対一に対応させることはナンセンスだと思う
選挙の時期になると、
この候補者は右翼的であるとか
あの人は左翼的な話をしする
という意見が改めて出回るようになる
個々の課題の言及の仕方
課題解決に向けた姿勢
今までの言動とそれに対応した行動の有無
考えてみれば沢山評価の指標はあるのに、それら指標を右か左かにまとめたがる
また有権者もその右か左かを見て投票に行こうとする
左のひとはこの法案に反対するから、この左寄りの候補者には投票しない
右の人はこの前こんなことしてたから、この右の人には投票しない
こんな馬鹿げたことがあっていいのだろうか
若者が自分の一票なんで関係ないので投票に行かないと話題になったりするが
心の奥底でこの馬鹿げたお遊戯会に参加したくないだけじゃないだろうか
1000万円以上の給料(や経費)をもらっておきながら、
党やらウンタラ派といって集まって意見を一致させようとしているのも見てられない
党が変われば個人の意見も変え、党の意見が変われば個人の意見も変える
こうしたご老人たちのお遊戯会が主流のお祭りに興味がないので投票に行かない人もいるのではないだろうか
醜いお遊戯会やお祭りは早くAIにおき代わって欲しいものだ
(なんだかんだ私は選挙に行きはするが、当選して豹変する政治家が後をたたにので、そこまで深く考えることをやめてしまった)
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