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品格が無くなった日本。

コロナショックで今まで霧に隠れていた様々な醜い塊りが見えてきました。

そもそも品格とは

「気高さや上品さがある様」を表す言葉で、人物や職業、団体などに対して使われます。 礼儀作法やマナーがきちんとしている人や、公の場でも恥ずかしくない教養のある行動が出来る人のことを指す場合が多いでしょう。 見た目や行動、言葉遣いなど、その人の持つ雰囲気や周囲に与える印象から「品格がある」といいます。

公の場でも恥ずかしくない、教養のある行動

教養を高めるには普段から自分を律する勉強が必要です。

今の日本の風潮は

●今だけ、金だけ、自分だけ。
私たち民衆の集合的意識が選挙で選ばれた
政治家の行動が私たちの意識を表しています。

見えてきた醜い塊り

1.国家の危機には自民党は何も役に立たない。
2.政治を行う現在の自民党幹部は、人を治める勉強をしていない。
3.オ-ルドメディアと言われる紙媒体(新聞)、テレビの情報は現政権に
 忖度する記事が多く、本質を突いた記事が少ない。

面白い話し:小池が犬と猿と雉をつれてくるんだって

菅は、東京都の小池百合子知事が緊急事態宣言を要請すべく、1月2日に神奈川、埼玉、千葉の知事と共に官邸に乗り込んでくると聞いた際、冒頭のように吐き捨てた

悲しい話し:『週刊現代』2021年1月23日号より抜粋

「菅総理に直接、進言をする人間が誰もいない」総理が話すのは、側近の和泉洋人補佐官だけ。菅さんは、自分の意に反する意見を聞くとキレて激怒してしまうから、誰も何も言えなくなった。

官邸、国対、党すべてが、いまやバラバラになって政府が空中分解しかけている。コロナ対策がうまくいくわけがないんです」

国民にとって不幸なのは、いずれにしてもコロナ禍は当面、菅総理のもとで戦わざるを得ないということ。穴の開いた器で水を掬うような、虚しい努力になりはしないか……。

さて:私たち民衆は何をすればよいのか

私が敬愛する、藤原直哉さんはワールドレポートで
縦の時代から横の時代へ
それぞれが得意分野を持ち
横へ手を伸ばして、繋がり
アメ-バ-の様に広がり
新しい時代への準備をする時ですと書いていました。

まさに、今がその時だと思います。

noteの場も一つの繋がる場ですね。

品格のある行動

とは、見た目の行動や言葉遣いなど
その人の持つ雰囲気や周囲の人に与える
印象を意識して行動すること。
今だけ、金だけ、自分だけとは
真逆の行動を心がける。

に尽きると思います。

今必要とされている一人一人の
道しるべは

①今出来る品格のある行動を心がける。
②その為にはそれぞれの立場、場所で人間力を
 上げる勉強を続ける。
③そして、それぞれがとんな時でも私って幸せだなぁ
 と思い、言葉に出す。(斎藤一人さんの言葉の法則)

そんなことが広がれば
政治家のせいにしたり
国の政策のせいにするよりも

自分の足で踏ん張って、                            強くしなやかに
生きていけるのではと思います。

ただし、次の選挙は必ず投票し
自分の意思を政治に反映させましょう。

以上 長文ここまで読んで頂いた方に感謝致します。

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