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【お仕事情報】ジャンボフェリーの記事が乗りものニュースで配信されました
先日、内海造船瀬戸田工場で行われた進水式を取材したジャンボフェリーの新造船「あおい」と神戸―小豆島―高松航路のトラック航走について乗りものニュースで書きました!!
進水したフェリー「あおい」の総トン数は5200総トンと、「こんぴら2」や「りつりん2」の3700総トンより大きいサイズになっています。
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というのも神戸―高松間のトラック輸送は、2011年は7万2000台(このうち国際フィーダーコンテナ約3万5000TEU)だったのが、2018年には9万2000台(同約5万7000TEU)まで増加。この“トラック”のうち約7割が無人航走のシャーシです。小豆島(坂手港)の利用がメインのバスや乗用車を含めると、年間輸送台数は16万7000台にも達しています。
近年では、フェリーが満船のため乗船できない車両も多くなり、2018年の実績では高松港発で707台、神戸港発で285台の積み残しがありました。
こうした需要が「あおい」の大型化へと繋がりました。
また、ジャンボフェリーは2025年を目途に、さらに大型のフェリーを計画しています。
今年10月を予定している「あおい」のデビューに加え、大型の新造船と話題がつきないジャンボフェリーです。
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