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ペレットストーブ、帝暖(ていのん)

Hola!
ゲストハウスKembuchiペンギン家です。

ずっと楽しみにしていた、ペレットストーブが本日やってきました!

煙筒の横山さん

「筒師」と書かれたカッコいい車がやってきました。
旭川にある、煙筒の横山さん。

いつか忘れたけれど、ふとしたときにここの方とFBでつながって、ペレットストーブ置きたいなってなったときに「そういえば・・・」と連絡をさせていただき、冬にショールームへ見学に行き、スムーズにお願いすることになりました。

道内初!無電源ペレットストーブ

今回、ペンギン家に設置したのは無電源のペレットストーブです。

そもそも、電源がいるものだと思っていなくて、薪ストーブとの違いもよくわかっていなかったくらい(笑)

じゃあなんでペレットにしたいと思ったかというと、薪と比べて燃料にそんなに場所取らないと思ったから。

実際にショールームに行き、いろいろ説明を受ける中で、薪ストーブとペレットストーブって全然違うものだなとわかりました。
私はペレットの方が向いてるなぁと。

ペレットの中でも無電源のものがめちゃいいなと。
ペンギン家は古いので、コンセントが少なく、増設するつもりもなかったので、さらに無電源が魅力的に見えました。

そんなんで無電源ペレットストーブを設置していただくことに。

で、こちらのイタリア製の無電源ペレット、道内初の設置だそうです!!
ペンギン家が第一号とはビックリ!!

第一の見どころ、2階へ

作業はずっと見せていただきました。
途中、小一時間ほど、どーしても買い物行かないといけなくて離れたけど。

まず車から下ろす作業を見守る。
パンフによると重量84kgとありました。

難所の階段。

狭いし、段差あるし、途中曲がるし、たぶんめっちゃ大変だった思われます。

ちなみに社長さんがお一人で下見に来てくださったのですが、今日は2階設置だというのを若いお二人は知らされていなかったそうで。
あえて言わなかったそうです(笑)

煙突の穴

ここは私が不在だったところ。
外壁に穴開けて煙突通すところ。

ほほぅ。

クライマックス、外煙突

お昼ごはん食べて帰ってきたら、屋根の上に。

立派な煙突が。

4メートルはあるとのことで、息ピッタリで微調整を繰り返しながら、カッコよく収まりました。

コーキングして完成。

はい、煙突。

中の煙突の調整。
何このステキな道具。

こちらも調整を繰り返しながらキレイに収まりました。

設置完了!!

点火式

使い方、手入れの仕方を教えていただきながら、こんな暑い日に試運転。

中開けて掃除方法を教わる。
全然楽ちんそうです。

ペレット投入。

「ペレットって何?」って言う方用に、こんなんです。
アルパカが食べるやつに似ています。

点火をさせていただきました。
自分がオリンピックの聖火リレーラスト??
いえいえ、オリンピックやってるなんてすっかり忘れておりました。

火がいいですねー。
ずっと見ていたい。

お名前は帝暖(ていのん)です

すでに5月19日に決まっていました。
帝暖(ていのん)と言います。
帝と暖、すっごくいいお名前。
帝暖、これからよろしくお願いします。

改修費が足りてません! サポート費用はもちろん、全額ペンギン家につぎ込みます!! どうぞよろしくお願いします。