見出し画像

note記録はじめます

はじめまして。
北海道上川北部にある剣淵(けんぶち)町地域おこし協力隊をやっています、りかんです。
「りかん」は小学生のときからのあだ名で、なんとなく気に入って今も使っています。
やたらとペンギンが出てきますが、ペンギンが大好きで野生ペンギンに会いたくて一人旅を始め、ニュージーランドガラパゴス諸島パタゴニア南極で野生ペンギン10種類を制覇し、死ぬまでに全種類(18種類います)を制覇したいという夢を持っているという変わった人間です。

剣淵町地域おこし協力隊になって2年が経ち、来年3月で任期が終了します。
任期終了後には剣淵町に残り、起業することにしました。

ゲストハウスKembuchiペンギン家

現在、一緒に協力隊として活動している方が昨年カフェノアールをオープンさせました。その2階をゲストハウスおよび学習指導スペースにします。
町内で宿泊できる場所は町の中心地から離れたところしかありません。
絵本の図書館と美術館を合わせた施設、絵本の館町内の飲食店などを観光客などに循環してもらえるような仕組みがあったらいいのになとずっと思っていました。
町内で飲んで食べて、そのままお泊まりいただけるような宿を目指しています。

画像1

ペンギン先生の学び舎

私は元小学校教員で、10年前に退職してからもエクアドルの日本人学校補習授業校、エクアドル人対象の日本語学校、北海道の東川町にある日本語学校で教育に携わってきました。
なんだかんだ教員という仕事が好きで、今も個別指導をしています。
剣淵町は人口3,000人ほどの小さな町ですが、「町内で教えてもらえるのは助かる」との声もあり、「教える」ことの需要が結構あることがわかりました。
このご時世、コロナウィルスの影響もあり、ゲストハウスを始めるリスクは以前と比べても高いです。もちろんそれはわかっていますが、いくつかの仕事を組み合わせることでどれも楽しみながら進められるのではないかと考えています。

画像2

こちらのnoteでは、ゲストハウスができるまでのストーリーを公開していきます。
改修申請に必要なこともまだ始まったばかり。
すったもんだもご覧いただけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします。


改修費が足りてません! サポート費用はもちろん、全額ペンギン家につぎ込みます!! どうぞよろしくお願いします。