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Processing入門① Processingって?

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主な特徴は上の4つです。それぞれ詳しくみていきましょう!

オープンソースで開発されている

オープンソース (英: open source) とは、言葉通りのソースコードへのアクセスが開かれている(ソースコードが公開されている)ことを意味するのではなく、ソースコードを商用、非商用の目的を問わず利用、修正、頒布することを許し、それを利用する個人や団体の努力や利益を遮ることがないソフトウェア開発の手法を意味する。オープンソース・イニシアティブ は、「オープンソース」と名乗るための要件として「オープンソースの定義」を掲げている。
引用元:Wikipedia

オープンソースは、開けた言語なのでだれでもその言語に触ることができます。オープンソースでない言語でいえば、企業が独自で開発している言語などです。ゲーム会社などであれば、独自ソフトや言語を使って開発しています。

無料で利用できる

オープンソースで開発されているからこそ、無料で利用することができます。とりあえず、言語に触れてみたいという人にもおすすめです。

視覚的な言語でわかりやすい

多くの言語は、バックグラウンド処理といわれる見えない処理がほとんどを占めています。(目で見てコードを打った成果がわかるというより、文字列として結果が現れる形です。)

Processingであれば、絵を描く描画処理といわれるものが大半を占めるため、効果がでやすくモチベーションの維持にもつながります。

できることが多い

数多くのライブラリー(追加要素)が用意されています。そのため、顔認証やシューティングゲームなど自分の実力次第では多くのゲームをつくることができます。

他にも、アニメーションなども得意とするのがこの言語です。

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