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書籍紹介まとめ

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NOTEに公開している書籍紹介をまとめております。
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記事一覧

FACTFULNESS(ファクトフルネス)の書評とサクッと要約|ドラマチック本能が人を惑わ…

『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣…

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『メモの魔力』から学ぶ抽象化の思考法!What型、Why型、How型

お会いできて光栄です。 今回は前田裕二さん著『メモの魔力』より、「抽象化の方法」について…

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一般常識力が手に入る本5選

一般教養を身に付たい人が読むべき本とは? 一般教養を身に付けたいと思っている人が読むべき…

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頭の思考が爆上がりの5冊!

みなさん!こんにちは。ペンギン先生です。 「『自分の頭で考える』って、どういうことなんだ…

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【1分でわかる】「Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章 」の「…

あらすじ 本書は、「人間の本質は善良である」という見方が正しいことを裏付ける、数々の科…

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(1分解説)LISTEN―知性豊かで創造力がある人になれるの「あらすじ」と「メッセージ」

今回の記事では、「LISTEN―知性豊かで創造力がある人になれる」のあらすじとメッセージを1分…

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「かがみの孤城」を読んだ感想!深くて壮大で面白い…傑作小説!

辻村深月さんの「かがみの孤城」を読みました! 辻村深月さんの作品は面白い本が多く、本屋大賞を受賞した本作は、非常に期待して読んだのですが… 予想をはるかに超える面白さでした! 「かがみの孤城」ネタバレなしのザックリとしたあらすじ・感想 「かがみの孤城」は人気作家・辻村深月さんの作品です。 ポプラ文庫では上・下巻に分かれていて、やや長編といえる小説です。 主人公は、不登校になってしまった中学1年生の女の子「こころ」。 「こころ」は鏡の中に異空間にある城を見つけ、そこ

なぜ、高くて美味しくないドリンクが売れるのか?

ロジックの乱用現代社会は、不合理なものを敬遠する傾向がある。 それは科学における還元主…

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【書籍要約】交渉上手になるには? 手強い相手を動かし、提案を押し通すコツ

『交渉上手: 質問する、誘導する、傾聴する』(嵩原安三郎 著、三笠書房)のタイトルに冠され…

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【書籍要約】「腸のメカニズム」を知れば、体調管理が楽になる 

体をコントロールする腸の2つの流腸は「管」だ。そのため「消化管」と呼ばれている。 消化管…

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【書籍要約】お金の「NG」行動していませんか?〜ポイントはすぐ使わないと損!

新型コロナウイルスの影響で、多くの人が「命を守ること」と「経済を動かすこと」の結びつきと重要…

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【書籍要約】頭の中身をすっきり書きだす「A4メモ書き」で仕事のストレスは解消できる

コロナ禍をきっかけとして、リモートワークが一般化しました。以前のように通勤するようになっ…

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【書籍要約】ビジネスエリートが知っている教養としての日本酒

あらすじ「ビジネスで成果を出したい」「相手とうまく交渉を進めたい」――そんなときには、人…

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【書籍要約】成果の出るチームと、出ないチームの違い

理想のチームをつくるために世の中には、個人の力だけでは達成できない物事が多いものだ。だから私たちは、「チーム」をつくって他者とつながり、タスクをつなげている。 ここでいうチームとは、「目標を共有しつつ、相互作用をしながら、物事を達成する社会集団」を指す。本書の重要なキーワードは、「チームワーキング(TeamWorking)」である。 この言葉は、「チーム(Team)」に「ワーキング(Working:物事がダイナミックに、常に動いている状態)」を付け加えたものだ。 「チームワー