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第2話「中身 中編」
一日空いてしまって申し訳ない。
前回の記事は読んでいただけただろうか?
読んでなければぜひ読んで欲しい。
前回は中身の中央部分を作ったが、今回は足を作った。
これはかなり苦戦した。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77755609/picture_pc_9db5bcccaeece81b8c95ab709206427b.jpg?width=800)
まあ、加工はする。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77755698/picture_pc_3efc102d0193425102b9994c8be3875a.jpg?width=800)
さらに、この足ができるまでに少なくとも2回は失敗して設計をし直している。
サーボモーター1つだけでどうやって歩かせるのかと言うと、両足を使い、足を片方だけ地面につけるという状態を作る。
そして、片足が入れ替わる際にいい感じに回ってくれる。
そのいい感じを調節するのが難しく、試行錯誤を強いられる。(それが楽しいのがロボットの醍醐味)
プログラムコードはとても単純で、90°から左右30°に揺らすだけである。
決して真っ直ぐは歩かないらしい。
こんなことやってます。(真っ直ぐは歩かないらしい) pic.twitter.com/1VS5P0cHVF
— ペンギン104 Pygoscelis (@PenG104) May 3, 2022
それがこの動画である。
どうだろうか?これが上手く行けばシリーズ化も期待できそうだが、実はこのロボット以外にもプロジェクトを同時進行しているものがあるからシリーズ化はぼちぼちだろう。
そろそろこのロボットがなんの動物かはわかる頃(1話からわかった人いる)
この調子で後編も楽しみにしていて欲しいところだ。
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