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読者が読みやすく最後まで読み切ってくれるには?

今週のはじめに母娘で風邪を引いて、寝込んでいました。私は長引いてしまい、気管支炎の一歩手前まで行ったので、大変でした。

今日は、熱も引いて声が戻ってきたので、ひとつお話を書きましょう。

最近、企業様とのタイアップnoteもあれば、ブログとして利用している一般の方、私は休業中ですがライターや編集者のnote、イラストレーターさんのnoteなど。

「note」はどんどん利用者が増えて、利用の仕方は多種多様です。

私は、当初は「書くための練習場」と考えていましたが、徐々に「書くことは面白い」という意識が芽生えました。

最近までダッシュボードをみるということはなかったのですけれども、軽いノリのものから、真面目なものまで、新しいnoteが目に止まっている傾向が出ています。

つい最近まで、「スキ」の数を気にしていたのですが、気にし出すと「ウケを狙っている」ものになって、あとで私が読んでも面白くないのです。

文章量が少なくても、多くても、愛されているnoteを読んでいると、「読者を引きつける力」が強いんですよね。

引き寄せパワーが強くて、長文であっても一気に読めるnoteを書かれる方(イラスト系の方も一緒です)は、尊敬します。

最初からぐいぐい引き寄せる力のあるnoteをよく読んでみると、「読みやすさ!」が大事。

これはWEBライターや編集者の方なら、気にされることですが、2〜3行書けば、空白行を設けていると思います。

これは、視覚的なことで、パソコンやスマホから読む時、キツキツに書いたnoteや記事は、読みにくいです。

私も、このnoteを書いている時に、適度に3行程度まで書いたら1行空白にして、新たに書いているはずですので、見てみてください。

資料や写真を入れることも、読む方の目を考えてのことで、最後まで読み切れる要素になりますね。

もし、難しい話になれば、かなりショートにまとめている方もいれば、ご自身のブログで読んでもらえるようにという配慮をしています。

つまり「読者ファースト」であって、自己満足で終わってしまうとファンがつきにくいです。

そして、ネガティブを徐々にポジティブに変換して終わらせているnoteも、変換の仕方次第では、よく読まれます。

ところが、かなり最初からネガティブ過ぎると途中で読むのをやめます。

noteは、利用者以外にログインなしでも読めるので、いろんな考え方がぶつかる場所でもあります。

困った方もいますが、やっぱりね、明るい楽しく読みやすいnoteを書く(描く)意識を持って続けてみましょう!


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