Tick Tokはなかなか面白い

4●歳にして、若者文化アプリにはまっています。
スマホゲームで「荒野行動」や「青鬼」「PUBG」が流行っていると娘から聞いて、やってみたものの、最初は楽しいのに、途中でやめちゃうんです。

シューティングゲームはRPG、乙女系ゲームにしても、最後まで続かない。
スーパーマリオを最後までクリアした主人は、本当に神と思う。
（主人、大学受験の時に前日はマリオをしていて、当日力が出ずに一浪したという過去あり）

結局、ゲームで続いているのは、囲碁か将棋アプリぐらいなんです。

しかし、マイブームになっているのは「Tick Tok」なんです。
クラスメイトの子で踊っている子がいるという話だったので、どんなアプリか見ると、みんな楽しげにヒップホップやパラパラを踊っているし、音楽に合わせたパフォーマンスをしていて、私の中で気分が上がりました。

バレエ関係のマガジンを作っていますが、昔クラシックバレエをしていた影響もあるし、もともと「踊ることが好き」だったので、今の所は鑑賞のみにして、踊れそうな曲を覚え始めています。

一人こっそり踊ってみて、録画したい場合は、「非公開」設定をしておけば、誰にも見られることはないのですが、たまーに非公開が解除されている場合もあるので、要注意です。

いろんな方の踊りを見ていて、とてもきになるのが「かつくん」と「りりりちゃん」でして、かつくんに至ってはキレキレに踊れるし、ピアノも上手！
りりりちゃんは、youtubeでもチャンネルも持っている、キレキレダンス小学生。このぐらい踊れたら面白いだろうなぁと羨ましく思うのです。

ダンスばかりかと思いきや、書道パフォーマンスや、庭師さんの剪定パフォーマンス、複雑な紐を結ぶパフォーマンスと、ダンスばかりに特化したアプリではないんですよね。

踊りで「イケてない」という方は、どなたかがyoutubeで「黒歴史」として、画像をまとめられるので、よほどの自信がなければ、非公開で楽しんでいていいでしょう。

気がつけば、今まではツイキャスで顔出しをしない配信が主流だったのが、顔出しありで動画配信をする流れに変わってきました。

顔を出して、喋ったりパフォーマンスをすることで、安心するというか、擬似的に「その人と会っている」「直でパフォーマンスを見ている」という感覚になるのかな？

気をつけたいのは、顔出しはある程度、家の一室やダンススタジオでごまかせるものの、制服をきて出演すること、家の外で踊ることで住所が特定されてしまうと、街角で見知らぬ人に声をかけられやすいという、デメリットと危険性があります。

特に女の子で中高生の子は、制服でどこの学校かを特定されてしまうので、
まだまだ非公開で楽しんでいるのが一番です。

ぼちぼちとダンスを覚えながらも気になっているのが、「nana」というアプリ！カラオケボックス行くより面白いと、少々ハマりかけています。

私って、もしかして、精神年齢は高校生かもしれない......いや大人ですよ！
と言い聞かせて、母の威厳を守るのでした。