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これからの女性の生き方って?
国が進めている「働き方改革」、国がようやく動き出したことは褒めたい。
でも、次々とニュース・新聞で報道される「医学部受験問題」や「会社での女性の立場」を見るか読んでいると、この先、日本は大丈夫だろうかと心配する。
特に、今中学生・高校生から「医者になりたい」と頑張っている女の子については、「医学部受験問題」で今後の進路をどうするか考えている時期だろう。
私は、20年前以上の時に、正社員として大企業に働いたものの、いわゆるパワハラで退職をして、その後、様々な企業を転職した。
ようやく30歳を超えて、結婚をして、一人娘を出産したけれど、病気になって、40歳を超えるまで、家での引きこもり生活をしていた。
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しかし、娘の教育資金は十分あるものの、「働きたい。でも、軽い対人恐怖があるから怖い」ということで、在宅でのライター業を選んだ。
ブログ記事を書くことは、慣れていたけれど、ブログ記事を書くことと、サイト用の記事を書くことは、全く違う世界で、日本語の文章、表現力、適切な資料収集力、資格、知識などが求められる世界。
暴言しか吐かないクライアントさん、レギュレーションが厳しすぎて辛くて途中でご縁を切ったクライアントさんもいた。
その中で、ご縁が深いクライアントさんがいて、ライターに対して、適切なアドバイスを与えて「ライターを育てていきたい」という考え方のクライアントさんはいる。
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でもね、女性でアラフォーやアラフィフ世代となると、ホルモン分泌が変わってくるので、体調に変化が出てきやすい。
早くから「プレ更年期」が始まる女性もいる。
私は、産後からホルモン分泌異常を起こしていて、ずっと婦人科で薬を飲んで、人工的に生理を起こしている。40歳後半ともなると、薬を飲んでいても、生理前に起きるPMSの痛みや精神不安定は、普通の人よりひどい。
結局、薬を変えてもらうことで、軽減することができるようになったけれど、ライターとしての仕事は、どこまで続けていけるかと不安になる。
今の執筆している分野の関係で、特殊な資格をとることにした。
これは、今手がけている仕事をきっかけに知った資格で、上級をめざせば、ライターのみでなく、個人的にネットで相談に乗ることも可能である。
そこへ、今後の自分にあう働き方の希望をもって、ライターの仕事を続けながら、勉強を続けている。
それが正しいことかは、実際に資格をとるまではわからない。
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国の働き改革はわかるけれど、自分で「自分の体調や年齢に沿った働き方改革」をしていく必要はありそう。
正解か失敗するかは、その人次第だけれど、挑戦したことは、今後の生き方に活かしていくことができるので、決して損をすることはない。
生き方・働き方は、それぞれ違う。
女性は、特に出産と育児という負担が、仕事の上に重なる。
明日のことはわからないけれど、しなやかに対応できる、女性の生き方を模索してくチャンスが、今きていているのだろうから、その波にうまく乗って行こう。
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