日々変わること

どうも、ペンペンです。

さすがにわたしも40代に入って、体調の変化や考え方にも変化が出ました。
特に身体の変化は、大きいなぁと。

太るとか痩せるとかではなく、ホルモンや考え方が変わっていくことに驚くばかり。

よく更年期を若い人にいじられたりはするけど、これは男性でも女性でもあって、男性なんて最近わかったそうな。

最近は女性の更年期に対する対処法も変わってきて、楽に通過することができるようになったと、先日の朝番組で紹介されてましたわ。

それはありがたい。

考え方はは、「わたしは永遠の20歳」とは言えなくなってきたかな?
そりゃ、いつまでも通用するする言い訳じゃないもの。

人それぞれの歳の取り方をとれば、
いいけれど、「はぁ?」と疑うような
発言や行動は自分でも気をつけなきゃとは
思います。

私の理想的な歳の重ね方をして、
尊敬している方は、「八千草薫」さん。

宝塚歌劇出身で、現役時代の写真を見て、
「可愛いー!」と感動しまくりの状態で、
その可愛らしい写真を見てからは、ドラマや
インタビューを見るたびに、「こういう
年相応の可愛らしさ」は持っていたいなぁと
努力はしてます。

現実はというと、旦那が着ていたものを洗濯機に入れずに放置していると、叱ってタイキックしてるし、毎朝早起きして娘のお弁当作りや家事でヘロヘロ。

疲れているのは事実。

では、何で魅力的な女性になるか?

読書でもいいし、ステキな映画を見てもよし。
人それぞれに、「心の美しさやステキなセンス」をみがく事は出来るんですねーて
考えるわけです。

わたしの場合は、散歩で頭を下げて整理する事、編み物やつまみ細工をしてみること、
書道の時間。

なにか自分の中でも心の洗濯ができることを
持って入れば、ピカピカでしかも
年相応な輝き感って出てくるんじゃないのかな?

八千草薫さんも、「いつも何かに興味を持つこと」というぐらいだしね。

みんな!何かひとつでもいいから、
地道にコツコツと何かをやって見ましょう!

#エッセイ #歳 #年齢 #八千草薫 #輝き方

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