noteを始めてからの3年間を振り返る

つい最近まで、資格試験の関係と仕事のことで、noteを書く頻度が減っていいたのですが、ようやく試験が終わったので、noteを書く書く機会を増やしてあげようと思う。

振り返ってみると、私がnoteでエッセイや有料note、筆ペン書道を披露するようになったのが、調べてみると2017年2月16日からとなっていた。

いきなり有料note(100円)で出したのだから、アホ丸出しだと思う。

noteを利用し始めた時、第2の物書き業人生をスタートしたてのことだった。実は、一度クラウドソーシングを利用して、新米主婦ライターとして仕事をしていたけれど、挫折して一度は普通の持病持ち主婦に戻っていた時期がある。

そして、もう一度やり直そうと戻って、twitterを利用した時に、noteの存在を知った。有名なブロガーさんやライターさんが、有料noteや有料マガジンを販売していて、何も知らない私は、無謀にも第1回が100円の有料noteを出した。

誰も買うことなんてない。

結局は、日々思うことや何か心の中でもやっとしていること、話して見たいことをnoteで書くようにした。ついでに、筆ペン書道シリーズと題して、披露していた時期もある。

過去のnoteを振り返ると、黒歴史の時期もあれば、共感をかなり得たnoteもある。同時に、仕事のことも振り返れば、辛かった時期もあるし、楽しかった時期もある。

でもまぁ、飽き性の私が途切れた時期はあるものの、noteを続けられたのは、ファンとして読んでくれる人、たまたま目に止まって私のnoteを読んでくれて共感してくれる人など、「私の何かに惹かれる人」のおかげで続けられていると思う。

自己満足ということになるかもしれないけれど、このnoteの向こう側にいる人とnoteを繋がっているということは、「決して孤独ではない」と感じさせてくれる場である。

これからはというと、もちろん時間がある限り、noteで「私の心の世界」を書いてみることや、今はやめている筆ペン書道シリーズも復活させていきたいと思う。

そうして、いろんな人と繋がっていければ、noteという場所は、商売として使うのもいいし、お気楽な「創作の世界」として活用もできる自由な世界として、使い続けていきたい。

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