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特定健診の結果が返ってきました

40歳を超えてから、毎年夫の会社の健康保険組合から送られる「特定健診受診の案内」は、いつ来ても「嫌だなぁ」と思うのです。

でもね、受診していて大病が見つかっている人もいるから、侮れない。

私は今まで扶養範囲内で仕事をしていたので、ずっと社会保険組合の特定健診を受けてきた。

この数年、必ず注意を受けるのが「脂肪肝」である。今年も見事に注意されました。

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HDLコレステロールまでが肝臓に関する血液検査での結果である。中性脂肪が異常に高いのは、検診日当日なのに軽く朝食を食べていったからだ。

正確な数字ではないので、後日空腹時で採血をして、正確な数字を調べるとなった。

血糖値は今のところ大丈夫だけれど、そろそろ気をつけて欲しいと言われた。

さて、脂肪肝をどうすればいいか?

私の場合、持病で体調が優れないことが増えて、寝込むことが多かったから、体重の増加(大きくはないけれどね)は多いに関係がある。

食事は気をつけていても、運動量が少なければ脂肪肝になりやすいという。脂肪肝には薬はない。「運動と食事」のみが薬で、食事は大丈夫だから、運動をして体重を落とすのみ。

コロナの影響で散歩を控えていたせいもあるけれど、このまま放置しておくのは良くないので、運動と食事は気をつけたい。

先生の話と色々と調べた結果、手軽にできるものならウォーキング。でも、膝を痛めたり体調が優れない時は、無理はしないこと!

家事は運動量にはそんなに大したことはないそうな。

散歩の時間は指導本などで違うけれど、一般的に言われる1日1万歩は満更嘘ではないようだ。

体調が優れない日があったりして、動いていない日があるけれど、本気でダイエットするか!すでに散歩などは始めているけれど、少しずつ距離数などは上げていきます。

以前からこの本は気になっていたので、読んでみたいですね。

以前から気になっていたので、後でポチッとします。

ちなみに、体格が痩せている人でも脂肪肝になっている人はいるそうなので、特定健診など検診を受ける機会があれば、ぜひ受診して、治療が必要であれば先生の指示に従ってくださいね。


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