もう疲れてる時は寝るべし寝るべし

クリスマスが終わってから、なにやらお疲れモードが炸裂していて、眠りが浅くて、よく目がさめる。
たまに自分の寝言で目がさめる。

「もうな、やってられへんねん！」
「あー、なんでそこちゃうねん！」などなど

あまりの大声に、主人が目をさまして「大丈夫？」と心配をする。
ちょうど冬休みに入ってくれたので、家事がいつの間にか大好きになった主人に、お任せして、休ませてもらっている。

今年1年は、振り返って見ると、仕事の方で大きな動きがあって、振り回されたり、落ち込んだりの連続だった。

もう、自分には仕事運はないのかとかなりいじけた時だってある。
それでも書き続けた。
ひどい時もあったし、大泣きして、落ち込みまくりの日もあった。
それでもそれでも書き続けた。

すると、夏以降から、少しづつ風向きが変わり始めた。
風向きというのは、何がどうなって変わるのかわからない。

どういう風に変わったかというと、様々なことで恵まれるようになったから。そして、自分を奮い立たせる勇気を持ったこと。

恵まれた環境に入って、勇気や努力をしていても、人間は生き物だから、どんなに強いと言う人も、そりゃ体も心も疲れてしまう。

そう言う時は、寝るのが一番。ぐっすりぐっすり、眠れるうちに寝ると、不思議なことに、体も心もすっきりする。
無理は絶対に禁物。それは自分を追い込んで、暗くするだけさ。

だから、年末どうしても忙しくても、寝る時間は確保して、休んでね。