【面接】逆質問の心得 youtuber Utuさん
学生が面接を受ける場面というのは多くあると思います。
アルバイト、インターン、ゼミ、小遣いの引き上げ、欲しいものの売買交渉等々、
私も最近面接を受ける機会が多くありますが、
「何か質問はありますか。」と尋ねられたときに採用につながる良い質問とはどんなものなのか、毎回頭を悩ませています。そんな中、出会ったものがこちら↓
【就活】採用の決定打となる「逆質問」絶対使える4つを紹介【重役面接】
Utuさん
(下記にURL記載)
悩める学生の味方、Utuさんがこの悩みをスッキリサッパリ解決してくれました。画質がすごく良いです。
今回も⚠乱雑なメモ書きとちょっとしたまとめの構成でお送りいたします。
★メモ
2次面接で電話かかってきたら面接官の素性を聞く、ビジネスにおける質問とは自分の理解を示したあとで解釈の差異を尋ねること、面接の目標は相手の心の針を動かすことつまり相手に好印象を抱かせること、人はパーソナルなことを話しているときが1番テンションが上がる、採用側のヒアリングでも印象の良し悪しを1番見ている、事前に相手のプロフィールが分かればそれに合わせて作戦をたてられる、相手のことが分からなければ逆質問で担当業務の領域を聞く、事前に知れるものは絶対抑えておく、その時点で周りから頭1つ抜けられる、相手が営業部長なら営業関連の知識ノウハウが豊かであるからその分野について聞くと饒舌に話してくれる、武勇伝を語らせる、自分の正面にいる人が裁量多く持つ人なのでその人をマーク、ネタとしては危機をどう乗り越えたのか、比較的最近に目立った社会的な不況があればその波をその会社もかぶっている可能性が高いのでそのときどのように乗り越えたのかとか、開発系の人だったら1番難産だった製品とか、トヨタならプリウスを生産するにあって最も難しかったところはなんだったのか、大きなプロジェクトは社内で話題に上がりそこで働きが大きかった人は表彰等もされているはずなので目の前にいる人にもほぼ共有されている、創業者の方のこの話を聞いて感銘を受けましたが実際にお話したことはありません、面接官さんはお話したことがあると思いますがどのような方でしょうか、全てパーソナルな部分をつく、自分の話として若者にシェアしたいと思えるような話題を引っ張り出す
★まとめ
・事前準備
→相手のプロフィールインプット(役職、主な担当業務、顔)
・採用面接の成果=どれだけ相手の心を動かせたか
・逆質問では、決裁権を持つ人にパーソナルな質問を投げる
→ここでのパーソナルとは(1)相手のテンションが上がる(2)相手の担当業務である、という意味
今回視聴した動画はこちら!
面接で大きな結果を出したことがない私ですが、Utuさんを始めノウハウを提供してくださる方々に感謝し、ここで学んだことを就活やインターンの場で発揮し、成果を出せるよう精進していきます。🦸🦸🦸🦸