読書の秋。読書習慣をとりもどすための記録
こんばんは。みよよです。不妊治療を再開し、唯一よかったことといえば「本を読む時間を確保できること」です。診察時間は基本2時間以上なので…。今日はその時間含めて読んだ、今週の本について書きます。
前は月に5冊!と決めて読んでいたのですが、最近はなかなか読めていないので、前のように最低月5冊は読む!と決めて、読んでいきたいです。今月はいいペースなのでこのまま読むぞー
1.疾き雲のごとく
歴史小説。北条早雲をめぐる短編。今度コルクラボで読書会をするので、その予習で読みました。面白かった!北条早雲自体が主役で出てこず、すべて脇役で描かれているのだけど、いろいろな立場の人から見たストーリー。戦略性の高さ、驕らない人格‥優れた点が短編からそれぞれ読み取れるのが面白い。わたしは「かわらけ」が1番好きだった。
2.「売れ!」といわずに30日で「売れる営業チーム」をつくる法
リクルートの時の営業方法を思い出したくて、買った。どの営業本のノウハウよりも1番分かりやすいのは、実際にリクルートにいたからだろうか。やるべきことが分かったので、少しずつ取り組み中。
あと、この本を読んで「自分1人の力で売れなくてもいい。皆に頼りまくっても売れればいい」と気づけたので、さっそく1on1の使い方や、こうやって頼りたいという話をマネージャーや先輩にもできたのが良かった。
3.BRUTUS 村上春樹
村上春樹好きだなあ、としみじみ思った1冊。好きなものがはっきりしているし、こだわりがひしひしと伝わってくる。村上春樹の歴代の本も載っていた。翻訳以外はほぼ全て読んだけど、なぜか海辺のカフカだけ読んでいない。読もう。なんども読み返したい。
今後の本の読み方
でバランスよく読んでいきたい!今月は業界本は読み途中で、マーケティング本読んでいないのでそこも読んでいきながら、色々読みたいと思います。
ではではー
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