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2021年9月の本と映画まとめ

こんばんは。みよです。今日は今月みたコンテンツをまとめていきます。今月は自分の中で「たくさんコンテンツに触れよう!」と決めました。休みが多かったのと、感じる機会を増やしたいという理由からです。
前提として、わたしは読書がそこまで好きではなく、映画もすぐに飽きてしまうタイプ。よって自分の中でとっつきやすい作品を選んでいます。本や映画が大好きではないけれど、インプットや感じる機会を増やしたい…という方に参考になりますように。

1.本

・会社のお金はどこへ消えた?―“キャッシュバランス・フロー”でお金を呼び込む

決算書の勉強をしたいときにコルクラボのカディからお勧めしてもらった本。初心者向けの本だったので、会計ちんぷんかんぷんなわたしでも完走できました。ビジネス本は基本的に「初心者向け」のものを読むようにしています。本は恥ずかしがらず、「わからないから易しいものを読む」ことができるので、助かります…

・40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方

2度目の読了。個人的な健康についてのバイブルです。食・運動・メンタルの基本がわかりやすく書かれています。若者向けに書かれた本ではないので、無理なトレーニングや根性論が一切入っていないところがよい。しかも葛西選手が著者ということで、信憑性もある。この本作った人すごい。

・茶聖

本の苦手なわたしですが、500ページあるこの作品まったく苦にならず読むことが出来ました。千利休にフォーカスされた歴史小説はなかなかないので、最後まで興味が尽きることがなかった。歴史小説って知っている事実を並べたものだとばかり思っていましたが、伊東潤先生の小説は自分が思いもよらなかった事実や仮設が出てきて飽きないです。

もうすぐ読了は以下。

・LISTEN
・たった一人の分析から事業は成長する 実践顧客起点マーケティング

漫画はざくざくろさんの「初恋、ざらり。」軽度の知的障害をもつ女の子の話。漫画を読んでいても、「普通の子の普通の恋愛の悩みでは?」と感じてしまう場面が多々あるのですが、もしかして主人公と同じ人も同じように周りからスルーされて悩みを抱えているのかな?と考えさせられました。


2.映画

・映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(Netflix)
・ゴーストバスターズ(Netflix)
・スター・ウォーズ エピソード2/ クローンの攻撃(Disney⁺)
・スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(Disney⁺)

全部面白かったです。本当はネットフリックスで「ゴールデンカムイ」を観ようとしたのですが、血が飛ぶシーンが苦手で1話でダウンしました…。その点スターウオーズは戦争の話なのにグロくなく、人の内面も描いているので個人的にはドハマりの作品でした。

3.演劇

・歌舞伎座『東海道四谷怪談』
・もしも命が描けたら(配信)

歌舞伎とストリートプレイ。四谷怪談は好きな演目です。悪役が悪役過ぎてまったく擁護できず、現代だったら受け入れられなさそうというものが歌舞伎の世界ではちょこちょこあるのが面白い。この演目の主人公の伊右衛門も人は殺すわ女房は見捨てるわ、共感の余地なし。完全なる復讐劇。きっと昔はこの演目をみてスカッとしたり救われたりした人がいたんだろうな…

4.おまけ

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9月からシェア畑を借りました。元気に芽をにょきっと出してくれたたしか小松菜(覚えてないんかい)。ありがとうよ…

わたしはペットも飼った経験がほぼなく(父がペット嫌いだった)、学校で育てた植物もほぼ水やりを自分でしたことがありませんでした。ですが今回畑の土をつくり、畝を作り、種を植えて、熱中症になりかけて。そんな中で出てきた芽はとてもかわいく、これから頑張って守っていくんだと気が引き締まりました

これから大嫌いな虫と闘い、収穫まで無事に育てます!


とたくさんのインプットと感じることを得た9月でした。やはり感じたことがあるとnoteもたくさん書けるなあとしみじみ。10月は連休がないので、無理せずコンテンツに触れていきます!


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