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長嶋さんの背番号の年は「メークミラクル」だった

こんにちは。今日もつれづれnoteです。

突然ですが来たる7月4日、34歳を迎えます!ぱちぱちーー!

というわけで、色々あったこの年の振り返りと34歳でやりたいことを書いてみました。

1.変化につぐ変化で生き方の見直しを迫られる

1年間での自分の5大ニュースといえばこんな感じですかね。

・プロポーズ→入籍
・コルクラボクラウドファンディングお手伝い
・コロナで結婚式延期
・コルクラボのお力を借りて初めて記事書くお手伝いができた
・5年間いた会社を退職

どれも濃すぎてびっくり!これを1年間でやったとは、どうりであっという間の1年だったという感想しか出てこないんだなと自分で納得。

誕生日の翌々日の2019年7月6日。今の旦那さんからプロポーズを受けました。付き合ったのが5月末なので、そこからわずか1か月での婚約。今でも旦那さんの勇気は尊敬しています。4年付き合っても結婚に至らなかったり、1年付き合って「結婚はちょっと…」と逃げられてきた過去のわたし。こんなに男前なひとに出会えたよ…

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(写真はイメージです)

わたしも旦那さんも冗長的に物事を進めるのが苦手なので、婚約後あれよあれよという間に入籍し、一緒に住むことに。

一方元来わたしはなんでもやりたい!と思ったことは首をつっこむタイプ。コルクラボでのクラウドファンディングもそうでした。

たくさんの方に支えられて、金額が伸びていくのはうれしかったし、200%達成が見えた時にじわーと涙が溢れました。本を作るのにかかわりたい、という夢はずっとあったのでそれが叶ったのも感動ひとしおでした。
この他にもコルクラボでは採用のお手伝いや、自分が興味もったことはどんどん首をつっこんでいました。

一方年末から体調を定期的に崩すようになりました。しかも1つ1つがどんどん重くなっていく。風邪もこじらせて寝込むようになり、腹痛は我慢できず布団から起きられない朝もあったり。会社をちょこちょこ休まざるを得なくなっていました。うすうす気づいていました。キャパオーバーだと。だけど認めたくなくて、治ったらまた無理してそして体調を崩すの繰り返し

でもコロナのおかげで認めざるを得ない時が来てしまいました。ある日具合が悪い日に我慢しながらPCを開けると在宅勤務中の旦那さんがすっ飛んできました。
「え!なにしてるの!!!今日はおやすみしようね」

なんかその時自分の中でぱーんとなにかがはじけました。もういいや、という気持ちになったのです。自分には無理だ。仕事でこれ以上無理しても求められるパフォーマンスは出せないし、自分が楽しめない。その時に退職しようと決めました。

悲しいことだけど、もう自分には興味がある、ではなくありそうなことをすべて手を付けて、やりきることは出来ないんだとその時に悟りました。でもそれは仕方のないこと。わたしはまったりさんだし、スーパーマンでもないし、スーパーキャリアウーマンタイプでもない。遅かれ早かれいずれわかることでした。

2.理想の自分を描き続けること

話が変わりますがよくもわるくも東大に行きたい人が行くし、オリンピックに出たい人が出るし出世したい人が出世すると思ってます。「なんとなくこんな感じでいいかなあ」でその通りになる人なんて、わずかでしょう。目標がないなら、探す。特に就活時に何も目標がなく、景気がいいのに会社に落ちまくったわたしだからこそ感じていることです。

とはいっても無理やり作った突貫工事の目標なんて追ったところで辛くなるわけで。わたしは目標を作らなきゃ!と大した自分の想いものっていない、それっぽいはりぼての綺麗なちょうちょを追いかけて、そのためにいろいろ首をつっこんで疲弊をしていたことにようやくこの年で気づきました。婚活が大きかったです。ただ「結婚したい」というざっくりした目標ではなく、「どんな人と一緒にいてどんな家庭を築き、2人でだからこそ成し遂げられることはなにか」という具体的な状態が見えないと、本当にやりたいことではないし、目標ではない。婚活はそれを教えてくれました。本当の目標が見えた瞬間、旦那さんに出会えて結婚できたと思っています。

もうがむしゃらに首をつっこむことは難しいし、本当に理想の自分を描ければ、自分に必要なことはわかるはず。それが間違っていてもいい。やることをしぼって全力でやってみよう。33歳の後半でのこの気づきを、34歳では実際に行動に移す年にします。

3.34歳以降でやりたいこと

キャリア…営業からキャリアを広げ、企画と運営で人を動かす力でお金をもらえる人間になりたい(転職をきっかけ、9月入社イメージ)
将来に向けて…コンテンツに関わる人とその魅力を発信できる人間になりたい。そのための一歩をつくる

短いスパンでいうとまずは転職。方向性はこれで決めたので、あとはこの人と働きたいと思ってもらい、チャンスがもらえるまで内省と見せ方のブラッシュアップを繰り返そうと思います。

将来に向けては、10年後にやりたいこと。営業というキャリアから今すぐ転身しても社会に役立てる自信がないので、足掛かりを作りつつキャリアといつかつなげられるように動いていきます。これは今まではどうせむり…と将来の夢を諦めていたのですが、諦めずにつなげる方法を出来るところまで模索したい。

まあどっちにしてもゆるゆる楽しいことだけをやる!34歳は。健康に気を付けて、無理しない。ご機嫌でいることを大事に

いつもぽんこつなわたしを支えてくれる皆様、本当にありがとうございます。33歳怒涛でミラクルだらけでびっくりの年だった。34って数字で何も思いつかないように、34歳は派手なことはそんなになくても楽しめる1年にしたいです。

皆様どうぞ宜しくお願い致します!お祝いとかお祝いとかコメントでもまってます!(図々しい)




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