facebookページは、何の業種に向いているのか？

いわゆる "facebook page" もしくは "facebook for business" なんですが、我々のようなタクシー業の場合は、さほど向いていない機能ばかりかな？なんて。

使用しているのは、お問い合わせ窓口としてのチャット機能だけですね。
facebookユーザは、大体、メッセンジャーも使い慣れているので、こちらからお問い合わせいただいております。

では、何の業種に向いているのか？っと本題に入る前に、ザックリとした機能だけ、おさらいしましょう。

・チャット
メッセンジャーで問い合わせを受けられる。複数オペレーターでも対応可能。

・広告
過去に出してました。エリアと属性を設定できるビラ牧のような感じでした。

・チェックイン
お店などに入店すると、〇〇さんは今、どこどこに居ます！的なやつ。

・予約
予約受付できたはず...

こんなもんでしょうか？　Blog？WEB？代わりに使用することもできますが、それらのプラスアルファとしては？

勿論、フォロアーが増えれば記事が広告のような価値になるとは思いますが、プーケットのタクシー屋の場合は、さほど意味を持ちません。

そう考えると、予約受付をしているお店で、お問い合わせも受けているし、リピーター顧客へのお知らせや、広告も出したいという方には、結構良いのかもしれませんね。

あとページではありませんがマーケットプレイスとかライブがあるので、今、タイでは個人でモノの販売をfacebookでやっている方々が無数におります。だって、タイのfacebook利用者数って、無茶苦茶多いんですよ！

あと思うのは、どんな属性？層の方々の利用頻度が高いか？ですよね？
ターゲットが多く集まっていれば、網張っておくべきだし。

例えばタイで、皆が買いそうなナニかを大量に仕入れて、facebookでモノを売っている方々への卸にfacebookページというのは良さそうな気がしますね。

とりあえずで、いろいろ手を出すと、訳わかんなくなり地獄のようになりますので、何で何を表現するか？がオンラインビジネスでは大事だと思うようになりました。

まあ、私の仕事の場合、チャットだけでも十分な機能ですが、年に１回か２回くらい、動作が、恐ろしく不安定になって冷や汗かいたこともあります。

facebookのチャットの不具合で、空港送迎のお客様との連絡が途絶えた時でした...
チャットだけのために... っと思いながらも致し方無い部分もあります。
海外って、かなりのfacebook利用者数が居ますから...