庭開きするぅ

こつこつと、きっちりしないお手入れで育ててきた庭と広場。ちゃんとしてない感じに仕上がってきました。
ほれ、どうじゃ。

クブン プルキス
画家の庭という意味

庭に建つ車庫をペイント。中では火も焚けるし大きなテーブルがある。向かいには母屋があるんだけど、その横に田んぼだった土地を借りてるので広い原っぱがある。風の草刈りという流行りの草刈りをしているので、野性味のあるもふもふ仕上げ。敷物やキャンプ道具など好きに持ってきて遊べる。元田んぼのタープやテントの立てやすさはサイコー。

毎月９日をオープンガーデンデイとする。
「くれぐれもちゃんとしない」をモットーに。ポリシーは気まぐれ、準備は不十分、予定通りに行うことを目的とせず、全てインプロで、起きるアクシデントごと楽しむ

すごく頑張って生きてきた。懸命にこの世を研究した。どうも、私はこの世からややはみ出していて、本当はそのまま自分を貫きたい。調べてみたら、はみ出して貫く人や場所はあちこちにあった。そして決死の覚悟なんかしていなくて、気持ちよく集中して楽しそうだ。

私も、ここを私が欲しい場所にしたい。私にそのタネをいっぱい実らせたい。

本心からの好きを極める。それこそが私が生きてしたいことが全てできる方法。わたしも、そうだとは知らなかったから、今ひとつづつ確認してる。長年の癖でうっかり忘れて不安になって焦りまくることもある。

自分とこの世がどんなだと信じるか自分の好みで選べるのだよ。

私は好奇心と一緒に冒険しようと思う。自分で決めてすぐに忘れるので、こうして記録していこうと思う。