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2021BRM522日本橋400 準備

前回600の失敗を踏まえて、準備に工夫したことをまとめます。

装備

持っていくものは極力控えめに。
・サイコンは1つにした
Edge1030Plusとetrex30Jの2台体制でしたが、今回etrex30Jは置いていくことにしました。
Edge1030が距離・速度・ナビ担当。etrexは予備兼、ノースアップで地図を表示して、工程のだいたいどのあたりをにいるのかの確認用でしたが、etrexをなくしてその分+電池の予備分が軽くする作戦。
ただEdge1台では心細いので、なぜかもう1台持っているEdge1030をバッグに入れてコールドスタンバイ運用にします。
・予備の電池は持って行かない
リアライトは今までとっかえひっかえしてたのですが、電池の持ちがいいCATEYE タイトとオムニ3オートの2本立てで。ずっとつけっぱなしでも27時間は持つはずなので、予備の電池は持たず、なにかあればコンビニで買う作戦。
実際のところ、走行中はずっとつけっぱなしでしたが電池切れませんでした。
・その他
予備のチューブ2本を普通のブチルからR-Airに変更。重さよりも嵩が減りました。
着替えは迷いましたが・・・ インナーのみ持参。結果的には正解でした。夜中寒かったので、大休止の健康ランドでインナーを重ね着しました。

走行計画

ざっくり平均時速何キロで計算はやめ。
平坦・登り・下りごとに平均速度を決めて、キューシートの区間ごとに速度を当てはめていくのと、コンビニ休憩15分として、休憩時間も加算しました。
最初は平坦17.5km/h、登り8km/h、下り30km/hで計算しましたが、一松海岸の健康ランドで2時間休む計算にするとタイムオーバーなので、平坦区間を頑張って18km/h、下り35km/hで走る算段にしました。
今回は、想定に入れていなかった風向きに助けられ、計画より1時間早くゴールできましたが、次回のブルベでは、市街地(信号多め)、郊外(信号少な目)、夜間(若干スピード落ちる)、ラストPCからゴールまでは大きく速度が落ちる、なども考慮したほうがよさそう。

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