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小郡〜萩〜須佐〜益田|2021/2/21

やってみたかった輪行旅。1月2月で色々準備して、ようやく実行に移しました。

今日の目的地は島根県益田市。風の予想が南西からの風だったので、出発地から北東に向かう目的地を選びました。

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車を新山口駅に停めて、朝7時に出発。新山口から自宅近くは距離がある一方で、最寄駅までの接続が悪いので、このスタイルが多くなりそうです。

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暖かくなる予想だったのですが、出発地付近は2℃。夏用ジャージにアームウォーマー、ニーウォーマー、ジレ、春秋用グローブでは、凍えそうでした。

美東の道の駅で往復組と合流して、まずは萩を目指します。

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萩までは車が少ない国道490号線を使うのが、個人的には好きです。離合困難なほどの林道みたいな国道ですが、流石に国道なので路面は悪くありません。

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ほどなくして萩に到着。今日はサイクリングだったので、少しだけ城下町を観光しました。
 まだ朝早いからか、客足が戻ってないからか、人は少なめでした。

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萩からは190号線で須佐方面へ向かいました。狙い通り追い風で快調に走れました。耐久走ペースでも時速40km超。

そして断続的に出てくるオーシャンビューがまた最高でした。

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極め付けはトンネルを迂回して通った県道343号線。隧道を抜けたところにある、惣郷川橋梁というところが最高のビュースポットでした。

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須佐でちょうど良い時間だったのでお昼ご飯を食べて、須佐ホルンフェルスへ。

この辺りは男命イカというのが有名で、イカ丼にしてみました。小鉢もたくさん付いてきて美味しく頂きました。

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ホルンフェルスは歩いて行くのが大変なので遠くから。

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ここからは往復組と別れて、残り40キロ、益田まで走ります。途中で190号線から離れて、内陸部へ。気持ちの良く、そして信号が全然無いワインディングロードを走りました。
 でも島根県は山口県よりもだいぶ坂が険しく、アップダウンが脚に堪えました。

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最後に温泉に入ってサッパリしてから、益田駅に到着。ちょうどいいところで旅を終えられるのは、輪行の良いところですね。

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今日はフレームバッグと、トップチューブバッグに荷物を入れたのですが、着替え類とかが多く、結果的にはこれではギリギリでした。
 少し大型(3Lくらい)のサドルバッグも準備してるので、今度はそれを使ってみようと思います。

またフレームバッグだと、後ろのボトルケージから抜くのが大変だったので、横抜きのケージにしようと思いました。

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