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ニンジャスレイヤーTRPG第2版シナリオ集『AOSニチョームキャンペイグン』第8話『モーレツ・スタンピード・サラリマン・ブルース』 リプレイ

この記事はニンジャスレイヤーTRPG第2版においてのロングキャンペーンシナリオの第8話をある程度読みやすく整形・修正したリプレイ記事となります。オリジナルニンジャ、原作とは違う展開・アレンジ等が含まれますのでご容赦のほどお願いします。

なおキャンペイグンのまとめページはこちら

この記事では以下の素材集の立ち絵を使用させていただいています


◆シナリオサマリー◆

◆ モーレツ・スタンピード・サラリマン・ブルース ◆

参加人数:3~4人
推奨名声値:12

◆開催日時・参加者◆

日時:2023/08/18

NM:さゆーりん
PL:まいせるふ
PL:kinoko
PL:さゆーりん
PL:naggyfish

◆あらすじ◆

キュアはアマクダリの12人の名前をすべて吐くとともに、ネオサイタマ行政中枢『カスミガセキ・ジグラット』の奥に12人の中でも一部の者しか存在を知らぬ秘匿サーバールームが存在する事をも喋る。そこはネットワークからも隔絶しており、ハッキングは不可能である。

しかしながら、ナンシーはデータ奪取のためにジグラット電子攻撃をすると言い、高性能UNIXを入手する必要があると主張する。そしてその入手のツテもすでに目途があるというのだが……

◆PCニンジャたち◆

当時のキャラシとか全然残っていないのでステとかはもううろ覚えです。

ダイカロス

PL:まいせるふ=サン

ハッカーニンジャ。ダイダロスにニューロンを焼かれフラットライン死したがその際にニンジャソウルが憑依。ダイダロスを慕いソウカイヤ電算室入りした。フェザーと名付けたドローンを伴い、現地で直接フィールドワークや戦闘指揮を行うことを好む。ビルドはヤクザガン+ドローン。タツジンはこの時点ではハッカーではなくミリタリーカラテを取っている。

ダブルシックス

PL:Kinoko=サン

流れのガンマンニンジャ。ソウカイヤを裏切った経験があるためソウカイヤ勢のニンジャからはかなり警戒されている。本人も基本的には自分の利益を中心に動いており、どさくさにまぎれ邪魔な他のニンジャを背中から撃つなどするため、コワイ。マグナム・ピストルカラテの使い手

マスプロダクション

PL:さゆーりん

ソウカイヤチバ派のニンジャ。カラテは弱く(カラテは1である)交渉も苦手でビズの才能もなかったため、かつてのスカウト部門筆頭ソニックブームも苦肉の策としてハッカー技能を覚えさせたものの、それでも大成しなかった。周囲からはサンシタ扱いされていたが、『自身の劣化コピーを生み出し、死んでもコピーが本体となって活動し続ける』という特異なジツの持ち主であったため、ゲイトキーパーに保護されていた。ニチョームに協力し戦う中でソウルの力を徐々に目覚めさせているが、それが原因で自己アイデンティティや人間性を徐々に喪失している。性能的にはビッグニンジャ+ハッカー

オオグチ・メグ

PL:naggyfish=サン

ビッグニンジャのソウルを宿すビッグお嬢様。名門一族の生まれだが家族にその巨体を疎まれ自宅軟禁状態からヨロシサン製薬に使い捨てめいて売却され、古代鮫の可能性に目を付けた研究員によってサメの因子をバイオ移植されたので両手がサメになったりする。その後、パワーを生かしてなんとか脱走しニチョームに逃げ込んだ。パワーで解決できない事象がとてもにがて。ビルドはビッグニンジャ+ドトン+バイオ+タツジン:ツルギ。ニンジャ肉消化器官とかで敵をもぐもぐする。

◆本編◆

◆モーレツ・スタンピード・サラリマン・ブルース◆

先週はいろいろなことがあった。やはりまずはニチョーム監督官ヤイミ・コナギバ……もといキュアの弱みを握り、こちらに引き込んだこと。キュアと卓球を楽しんだが、その過程で彼女は様々な事を吐いてくれた。まず、アマクダリの12人の名前の大半。

新進気鋭の若手投資家としてインフルエンサー人気のある『カラカミ・ノシト』。ネオサイタマブディズム会の実質的な支配者であるカスミガセキ教区のアークボンズ『タダオ大僧正』、世界的資産家である『ダイザキ・トウゴ』、古代ローマカラテ会会長『ヤマ・マサカツ』、オナタカミ社技術顧問『サイデン・マルティネス』、元ザイバツ・グランドマスターにしてヨロシサン製薬本社重役『トランスペアレントクィリン』。もはやアマクダリのシステム管理走狗となり果てた治安警察ハイデッカー長官『ムナミ・シマカタ』、ネオサイタマの軍部である湾岸警備隊総司令『ケイノウ・サナダ』、形骸化した日本国政府の官房長官『シキタリ・シャンイチ』、アマクダリ管理システムの根幹を担うシステムそのものである『A.R.G.O.S』。そして日本の実質的な首脳とされるネオサイタマ都知事『サキハシ』……の懐刀と称され、実際はサキハシ知事を陰で操る秘書『シバタ・ソウジロウ』。そうそうたるメンバーだ。しかもその全員が元々ニンジャか、あるいはニンジャソウル移植手術を受けてニンジャ化したという。

もうひとつ、行方不明になっていたオムラ・インダストリ社長『モーティマー・オムラ』が数人のエンジニアと共にニチョームに住み着き、小さな工場を開いたこと。これはオナタカミ社と関係の深いハイデッカーにとっては見過ごせぬ出来事であろうが、キュアがニチョーム監督官としての裁量を発揮し、『上』には『ニチョームは実際ハイデッカーに反抗的で恭順しておらず、ヘタにこれを潰すなどして反感を買えば暴動が起きかねない。監督官として状況を注視する』と必死のごまかしを行い、なんとかうやむやにコトを運んでいる。

◆ヤグラ337・やいみのオフィス◆

ナンシー・リー
「で、キュア=サン。アマクダリの12人のうち、さらに数人しかアクセス権のない最高機密がカスミガセキ・ジグラットにある。それでいいのよね」

ナンシーがUNIXを操作しながら、キュアに話しかける

キュア
「は、はい……『シバタ・ソウジロウ』。彼が実質的なアマクダリ・セクトの支配者。そして最古参の『サイデン・マルティネス』。そして『A.R.G.O.S』。その三人しか知らない秘密がある。それが『世界再定義』と呼ばれる何かですが……それはアマクダリによる管理社会に不可欠であるそうで。私と入れ替わりで12人入りしたトランスペアレントクィリン=サンは12人のヨロシ化……すなわち内部からアマクダリにヨロシ思想を浸透させて、アマクダリ管理社会をそっくりそのまま理想ヨロシ社会に変えるという考えを持っていたのです。ハイ」

キュアはもはや、自身のベッドの上でちょこんと正座体勢。弱みを完全にナンシーに握られている形だ。

ダブルシックスはオフィスのスシを勝手に取り出してむしゃむしゃ食べてる

マスプロダクションも勝手に取り出されたオフィスのスシを一緒にむしゃむしゃ食べている。ダブルシックスにそそのかされたのだ

オオグチ・メグ
「さすが監督官レベルとなるとランクが違いますのね~」

ダブルシックスの”上”からスシ冷蔵庫を覗き込んでおり。

ダイカロス
「やれやれ……監視官殿もこうなっては形無しだな……」

ナンシーに詰め寄られ尋問されているヤイミにやや哀れみを含んだ目を向けながら……オフィスで好き放題している二人に冷ややかな目線を向ける

ダブルシックス
「な?イケるだろ?」

唆して嗤っている

キュア
「キエーッ!!!」

キュアはダブルシックスに強化フェイント攻撃

5d6>=4 = (2,5,4,3,1 :成功数:2)
+6d6>=4 = (4,3,2,3,2,3 :成功数:1)
+6d6>=4 = (1,4,4,2,2,5 :成功数:3)
合計値:6

キュアはマスプロダクションに強化フェイント攻撃

5d6>=4 = (2,2,1,3,3 :成功数:0)
+6d6>=4 = (6,3,1,5,3,3 :成功数:2)
+6d6>=4 = (5,4,1,3,6,3 :成功数:3)
合計値:5

さゆーりん(NM)
2,2,2
と2,2です

ダブルシックスの回避判定

4d6>=4 = (4,2,1,6 :成功数:2)
+4d6>=4 = (2,5,4,2 :成功数:2)
+5d6>=4 = (2,1,2,5,4 :成功数:2)
合計値:6

ダイカロス
「……しかし……マスプロダクション=サンはともかく、何故ここにこいつが……」

kinoko(PL)
全回避!

マスプロダクション
「グワーッ」

マスプロダクションは死んだ。死んだのだ。

kinoko(PL)
ブリッジ回避で避けたらマスプロに全ての攻撃が!

キュア
「ヌウーッ……」

ナンシー・リー
「キュア=サンつづけて。その人たちは放っておいていいから」

ダブルシックス
「そう言うなよ、仲良くやろうぜ…あれ?マスプロダクション=サン死んだぜ?」

キュア
「ハイ……ええとですね、そのためにはその『世界再定義』が何であるか知っておく必要がある。そのために私は探りを入れておったのです……が、そのう、カスミガセキ・ジグラット内部のサーバルームには私でも入れず……ハッキングしようにも、完全にネットワークから切り離されていて……」

ナンシー・リー
「失敗したわけね。うーん、世界再定義が何なのか、突き止めるためにはなんとかそのサーバに侵入する必要がある……んだけど……」
ナンシーは顎に手を当てて考え込む

オオグチ・メグ
「さ、さすが監督官ともなると、カラテのワザマエのランクが違いますのね~」

ブリッジ回避したダブルシックスの頭をビッグボディで受け止め(る羽目になり)ながら、ぼそり。

ダブルシックス
「ヒューッ♪こいつはまた、最高だね」

ぐりぐりと頭を動かして堪能してる。

マスプロダクション
「す、すいません……おなかがすいてしまって……そのう、あまりにもおいしそうなすしだったので……」

ガチャ

ダイカロス
「チィ……本当なら今すぐにでも貴様に爆発性UNIX首輪を取り付けてやりたいところだ……あ、マスプロダクション=サンについては気にしなくていい。"そういうソウル"だ……」

死んだはずのマスプロダクションが入ってきたがほとんど体が崩壊しており、すぐに死んだ

マスプロダクション
「あ~これはできそこないでしたね……」

ダブルシックス
「アン?……アイエッ!?」

異常光景!こんなものはメキシコでも見たことが無い!

また一人入ってきて、ちりとりで掃除した。最初の一人はすでに肉の泡となり骨もボロボロと崩れ落ちている

ナンシー・リー
「ミサイルに乗って全員でカスミガセキ・ジグラットにつっこむ……」

「はさすがにだめね……」

ダブルシックス
「アイェッ!?」

異常発言!メキシコでも聞いたことが無い!

ダイカロス
「……む……マスプロダクション=サン、今日は調子が悪いか?ビズに支障が出るようでは困るぞ。」

もはや見慣れた光景となった崩れ去るマスプロダクションに向けて

ナンシーはマスプロダクションがとにかく死ぬのでもう慣れており、意識的に視界から外した。邪魔なので

オオグチ・メグ
「な、なんと…面妖ですの…」

マスプロダクション
「あっ……ハイ……すいません……邪魔ですよね。はい、生きてて……」

(遠回しに、おまえパーティー抜けろと言われたと勘違いしたのだ)

ダイカロス
「それと……アー……、他のメンバーがこんなで悪いが……オオグチ・メグ=サンであったか。今回の同行者は。ドーゾヨロシク。」

背景でわちゃわちゃしている二人を尻目にダイカロスは名刺を渡す。
『ソウカイヤ電算室 ダイカロス』

オオグチ・メグ
「…メシ……ウマ……」

ダブルシックス
「アー…エット…まぁ、いくらでも盾にできそうでアイエッ!?」

ふかふかの感触の裏から不穏な声!シャキッと立つ!

キュア
「エッ!? あの死んだんじゃが……」

キュアは真面目に考え込むナンシーの呟く言葉とマスプロダクションになんだこいつは……という視線を向けた。

ナンシー・リー
「………………ひらめいた」

しかしながら、ナンシーはすぐさま何かを思いついたようで荷物をまとめ始める。

ダイカロス
「素行はともかく……どちらも実力はあるほうだ。イクサが始まればしっかり働く。そちらも宜しく頼む。ミッションの成功のためにメンバーの能力の把握は必要不可欠だからな……」

オオグチ・メグ
「これはどうもご丁寧に……オオグチ・メグと申しますの~」

ダイカロスから名刺をうやうやしく受け取り。

マスプロダクション
「ううーうう……素行も悪く、イクサにも役に立たない俺はもうだめだ……しぬしかないんだ……社会のつまはじきにされ、山奥で『あの人、まだ生きてる……』ってムラハチにされて陰口叩かれながら孤独に死ぬんだ……」

ぶつぶつ……

キュア
「エッ!?エッ!?」

ナンシー・リー
「……とりあえずカスミガセキ・ジグラットのサーバをオンラインにする方法にはあたりがついた。で、問題はニチョームの設備ね。カスミガセキに電子攻撃を仕掛けるには、さすがにニチョームの設備では無謀すぎる。古いIRC設備と型落ちUNIX。他は町内の防災無線しかないし……」

ダブルシックス
「まってくれナンシー=サン!この胡乱連中の中に置いてくのは勘弁してほしい!」

急いでついていく

カスミガセキはネオサイタマの中枢であり、増改築が繰り返された魔窟だ。旧世紀高速回線までもが内蔵されており、電子防御は堅固の一言に尽きる。そして、A.R.G.O.Sの存在。もし半端な設備で下手に攻撃を仕掛けようものなら、コンマ1秒持たずにUNIXがばくはされるだろう。

ダイカロス
「謝っている暇があればビズに集中しろ。腹が空いているなら……ホラ、これでも食って滋養をつけるんだな。お前のジツは体力を使うんだろう。」

うじうじとし始めたマスプロダクションにドローンでデリバリーしたスシを押し付けながら

マスプロダクション
「あっすし」

マスプロダクションはスシにつられた。基本的にネガティヴだが妙に図太いところがあり、彼は食べ物に目がないのだ。長生きするタイプだね。

ダイカロスもまた、手元のウェアラブルUNIXで何やらタイピングをしているが……

ダイカロス
「しかし、全く……バカげたセキュリティだな。まるきり化け物だ。」

オオグチ・メグ
「そんなことはありませんのよ…強くいきて…あっスシお食べになる?」

ビッグマザーめいてマスプロダクションを傍らでなぐさめつつ、スシをスススッと寄こしていく

ナンシー・リー
「で、ダブルシックス=サンはこう言ってるし、その設備の入手先にももうだいたいの目星はついてるから。早速出かけましょう。エスコートしてくれる?」

そういって、ナンシーはあなたたちに声をかけるのだ。

マスプロダクション
「すしたべます……すし……すしはおいしいな……すしだけがおれを慰めてくれる……うふふ」

もぐもぐ

ダブルシックス
「アイアイ、UNIX関連はマージでさっぱりわからんから専門家に任せるぜ…」

オオグチ・メグ
「ええ、もちろんですの~」

ダブルシックス
「それで、どこに行くんだ?」

ナンシー・リー
「いい返事!では詳細は歩きながら話すわ。といっても、別に難しい話じゃない」

そう言ってナンシーは歩き出す。キュアはオフィスに取り残され、お、オタッシャデー……ときょとんとしていた。

ダイカロス
「ああ……では、ヤバイ級ハッカー様の指示に従うとしよう。」

「ドーモキュア=サン、オタッシャデ。」

ナンシー・リー
「……じつは、私たち以外にもアマクダリ・セクトに抵抗している『組織』があるの。どこかわかる?」

ナンシーはヤグラ337の階段を下りながら話す

ダブルシックス
「アー…イッキウチコワシ、とかか?あとは何らかのヤクザ組織とか…」

オオグチ・メグ
「なんとかヘルス解放戦隊? とかなにか噂に聞いたことはありますの~」

ダイカロス
「我々チバ様率いるソウカイヤも勿論そうだが……」

ナンシー・リー
「イッキウチコワシは論外。今はもうただのテロリストね。で、メガヘルツ解放戦線も……ハッカーカルトの中ではマシだけれど、さほど信用はしてない」

マスプロダクション
「えっ……じゃ、じゃあどこですか? う、うーん……?」

ダイカロス
「……他に、戦力になりそうな組織など……」

「……」

マスプロダクションはぜんぜんわからない。

ナンシー・リー
「罪罰影業組合。彼らは、ネオサイタマ東北部のさびれた寺社区画にアジトを持っている」

ザイバツ。西の巨大ニンジャ組織。謎めいたロード・オブ・ザイバツという存在の元、グランドマスターと呼ばれる最上級幹部を筆頭に、ソウカイヤよりも質・量が勝るとすら言われたニンジャ戦力を抱え、実際ラオモト・カンが死んだあの日。ネオサイタマに侵攻してきたことを覚えている者もいるだろう。

ダイカロス
「……まさか貴様」

マスプロダクション
「アイエッ!? ザイバツ!?コワイ!!!!!!」

ダブルシックス
「ザイバツぅ?ありゃキョートの組織…アー…」

そういや駐屯部隊があったなぁと思い出した。ついでに懐かしい顔も。

ダイカロス
「……俺達にザイバツに尻尾を振れなどと寝ぼけたことを言うわけではあるまいな?」

ダイカロスの纏うアトモスフィアが一瞬険悪なものになる

オオグチ・メグ
「ざいばつ…? そういう組織がありますの~?」

お嬢様は世情に(びっくりするほど)疎い。

「協力してくださるツテがあるのなら宜しいと思うのですが、こうしてあたくし達が同行しているとなると……一筋縄ではいかない様子に思えますのね~」

マスプロダクション
「アイエエエ……ザイバツのニンジャを見るとなぞめいた魔術で死ぬんだ……コワイ……心臓が108回脈打つと死ぬ魔技の使い手がいるらしいですよ……キョートには……」

それはザイバツではないのだが知る余地はない

ダブルシックス
「まぁ落ち着けよダイカロス=サン。そう言うわけじゃねえんだろ?」

ナンシーに。

ナンシー・リー
「まぁ、たぶんいけばわかるわ。彼らがどういう状況なのか」

「で、一応補足しておくと。ラクシャージ・テンプルっていうお寺が本拠地で、そこにはアマクダリがたびたび攻撃を仕掛けているんだけど……かろうじて、これを跳ね返している。しかも『物理・電子』両面でね。つまりそこには、A.R.G.O.Sに対抗できる高性能UNIXがあるはずだし、私のカンが正しければそこには有能な技術者もいる」

そういいながら、ニチョームの大通りに出るとIRCで呼ばれたのか既にテガタが大型のトレーラーを回してきているところだった。トレーラーコンテナ壁面には『鮪』のショドー。

ダイカロス
「……状況だと……ふん……」

テガタ
「ナンシー=サン。人使いが荒いのは結構なんだが、こんなトレーラーなんてどうするんだ?」

座席から降りながら、テガタが言った

ダイカロス
「……それに、ザイバツの電子戦担当と言えば……」

ダイカロスは苦い表情を浮かべる。ソウカイヤ時代、ザイバツとの電子戦は既に何度か経験済みだが……正直、ダイカロスにとってそこまで良い体験では無かった。

その理由は当然、ザイバツ側のハッカーニンジャの実力に起因するものであるが……

ダブルシックス
「電子も!そりゃすげえや」

アルゴスに対抗できるほどの設備があるのだろう。

ナンシー・リー
「つまり、今からザイバツと交渉しに行くのよ。で、彼らのサーバーを貸してもらう、ないし協力する。そういうこと。あなたたちに説明してる間にザクロ=サンにもIRCで許可をもらった。万事OK」

マスプロダクション
「アイエエエエ……そんな!ザイバツはなんか……カラテミサイルを連射してくる麻呂みたいな人とか! インターラプター=サンと同レベルのカラテの使い手とか、あとなんかコッカトリス=サンの両腕をちぎった人がいるんですよ!おわりだ……死ぬんだ……」

「うわっ」

そんなことを言っているうちに、マスプロダクションは段差でころび、しんだ……

ダブルシックス
「お!ダイカロス=サンが味のある顔してやがるってことは、こりゃザイバツの電子担当者は手練れだな。スカウトできりゃ心強いだろうぜ」

ダイカロス
「……ふん、プライドばかり高いキョートの錆び付いたニンジャが、そもそも我々との交渉のテーブルに付くかどうか……」

ダブルシックス
「おいマスプロダクション=サンよ、こんなところで転ぶなんてアイエッ!?」

し、しんでる…

こうしてあなたたちはナンシーの運転でラクシャージ・テンプルへと向かった。

◆ラクシャージ・テンプル◆

オオグチ・メグ
「ああ、こんなところでお斃れになって……もったいない」

マスプロダクション=サン(故人)を抱きかかえ、トレーラーの隅で !!!見せられないよ!!!

kinoko(PL)
ピンク色のどろどろになるらしいから食べられるかしら

ダイカロス
「……さて……」

ぶろろろろろろ。

パワフルな大型エンジンを響かせながら、ラクシャージ・テンプル前にトレーラーが止まる……が。本来であれば開発の波に取り残され、静かで、さびれた、それでいて奥ゆかしい寺社街だったであろうこの周辺が戦地のようになっていたのをあなたたちは目にしただろう。

クローンヤクザかハイデッカーのものであろう緑のバイオ血液痕。撃墜されたオナタカミドローンの残骸。崩壊した民家。スクラップと化したドラグーンやシデムシといったオナタカミ製兵器。アマクダリ・セクトはだいぶ激しくザイバツを攻撃していたらしい。

ダイカロス
「ヌゥ……これは……フム。アマクダリとの交戦跡か……」

「中々派手にやったものだな。」

オオグチ・メグ
「独特な喉越しですのね」

なんか両手の からピンク色のどろどろが滴ってる気もするが気のせいということにしておいた方が良いだろう。

ダブルシックス
「オーこりゃすげえ。派手にやったな」

オオグチ・メグ
「これはなかなか……激戦ですのね~」

マスプロダクション
「………………」

マスプロダクションは最初は死にたくないよ~などといって丸くなっていたが、車酔いしたので無言で青白い顔のまま座席に座っている

ダイカロスはスクラップと化したドラグーンやシデムシといった兵器からドローンを使って無事なパーツや基盤を回収している

ナンシーはトレーラーから降りると、武器は持っていないという風に両手をあげそろりと歩を進めて叫ぶ。

ナンシー・リー
「……私はナンシー・リー。YCNANといえばわかるかしら。ストーカー=サンはまだご存命? 彼女なら私を知ってると思うけれど!」

すると、どうだ。

ストーカー
『メギツネェ!!!!!』

憎しみのこもった合成マイコ音声!そして、すぐさま数体のフクスケ・ドローン飛来!

ダイカロス
「おおっと……中々命知らずだな。」

オオグチ・メグ
「わぁお」

ナンシーに合わせるように両手を上げたまま(あまりいみはない)目をまんまるとさせている。

ダブルシックス
「ゴボボーッ!」

気づいてはならないことに気づいたダブルシックスは車の陰で嘔吐している…

ダイカロスは自身の周囲に戦闘用ドローン『フェザー』を複数展開、制止させ備えている。

マスプロダクション
「アイエエエエエ!!? ストーカー=サン!?コワイ!!!!!」

マスプロダクションは元ゲイトキーパー麾下であり、カラテの才能が全然ないのでソニックブームからもハッカー技能習得を進められたため、電子戦経験があり……ストーカーと対戦したことがあるのだ!

kinoko(PL)
あるんだ!?

憎しみのこもった合成マイコ音声!そして、すぐさま数体のフクスケ・ドローン飛来!

ストーカー
『ここがザイバツ・シャドーギルドの本拠地だと知って物理肉体で現れるとはナメたマネしやがってなァ!? そのド頭ぶち抜いてやる!』

ナンシー・リー
「紹介するわ。このドローンを遠隔操作してるのがストーカー=サン。私とは知り合いというか、まぁ、出し抜いてあげたの」

ダイカロスも『ストーカー』の名にやや顔をしかめている。

ストーカー
『テメッ……殺すぞ!!!』

フクスケ・ドローンの一体がナンシーの足元に電磁ショックガン発射!地面が小さく爆ぜた。

ダイカロス
「おやおや……ザイバツ・シャドーギルドのストーカー=サンともあろうものがモータルのハッカーにとは…!これはこれは……」

オオグチ・メグ
「なるほど、昨日の敵は今日の友、というわけですの~」

それにしては殺意が高すぎでは? という台詞は飲み込んでおいた。

マスプロダクション
「アイーエエエ……」

マスプロダクションは丸くなっている

電子上でわけもわからないままストーカーの放った電子フラミンゴの群れにおそわれ、卓球台に縛り付けられて卓球をされた記憶がよみがえったのだ

ダブルシックス
「ハァ、ハァ…俺は大丈夫だ、絶対に死んでたまるか…!」

嘔吐から立ち直り、リボルバーを握ってヘイキンテキを高めている。

ダイカロス
「……おおっと、今回は"交渉"をしに来たのであったな……これは……シツレイを。フフ。」

ダイカロスは状況を油断無く眺めつつ、手の空いているドローンで冷や汗を垂らすダブルシックスを録画している

(あとで編集して拡散するのだ)

kinoko(PL)
このやろう!

kinoko(PL)
マスプロ=サンは何人も電算室でニューロン焼き殺されてたんだろうなぁ

ナンシー・リー
「……ニチョームはあなたたちの力が必要なの。別に仲間になってくれとは言わない。ただ一時的にでも同盟を結びたい。話だけでもいいかしら?」

ストーカー
『………………』

ナンシーは恐れず、フクスケドローンに。いや、その向こうのストーカーなる相手に話しかける。

『…………シャドウウィーヴ!案内してやれ!』

シャドウウィーヴ
「…………いいのか?」

と、ふいに近くの物影から黒い装束の若いニンジャ。シャドウウィーヴとは彼の事か。

ストーカー
『うるせえっ!!! さっさとしろ! イライラしてんだよこっちは!』

シャドウウィーヴ
「ハイヨロコンデー……」

シャドウウィーヴなる若いニンジャは敵意はない、という風なしぐさであなたたちに近寄り、頭を下げる

ダブルシックス
「あぁ、大歓迎だな。うれしいぜ」

だいぶ精神を元に戻した。

ダイカロス
「……チィ、もう終わりか……中々面白い表情だったのだが……」

ダブルシックス
「ン?ア、テメ!!」

気づいた

オオグチ・メグ
「ダブルシックス=サン、具合でも悪いですの? 先程のスシはまだあるのだけれど…」

右手のメガロドン氏がスシを差し出すムーブをしており。

ダブルシックス
「アンタは近づかないでくれ、頼むから…」

シャドウウィーヴ
「……取り込み中悪いが、ドーモ、シャドウウィーヴです。その、すまない。いろいろと」

ダイカロス
「……さて、ドーモ、シャドウウィーヴ=サン。ソウカイヤ電算室所属、ダイカロスです。」

ダブルシックス
「おっと、ダブルシックスだヨロシクな」

ダイカロスはシャドウウィーヴに敵意がないと見て丁寧に名刺を手渡す。

マスプロダクション
「ド、ドーモ、まっ、まっ、マスプロダクションです……あの、食べます?筑前煮!」

マスプロダクションはテンパりすぎたので奇行に及んだ

シャドウウィーヴ
「いえ、悪いです」

シャドウウィーヴはそれをやんわりとキョート風作法で拒否

kinoko(PL)
おくゆかしい!

オオグチ・メグ
「だいぶ車酔いがひどいようですのね……」 

神妙な表情のまま、シャドウウィーブと名乗った新たなニンジャに向き直る。

「ドーモ、オオグチ・メグと申しますの~。あなたに案内いただけるのね?」

ストーカー
『謝るな!それにさっさと案内しろ!』

シャドウウィーヴ
「グワーッ!」

フクスケ・ドローンがシャドウウィーヴなるニンジャに体当たりした。

敵対していた組織とはいえ……これから交渉を行おうというのだ、体面だけでも整えなくてはならない。こういうのは形式がダイジだ。

ダイカロス
「いえ、そう言わず。こちらも礼儀というものがありますから。」

「……と、これはシツレイ。ネオサイタマはキョートよりも時間の流れが早いですからな。急いてしまうのも無理はありますまい。」

シャドウウィーヴ
「では……」

ダイカロスの言を拒否し続けるのもシツレイにあたる……シャドウウィーヴは受け取った。筑前煮を

kinoko(PL)
奥ゆかしいがなにかおかしい…

マスプロダクション
「えへへ……えへへ……おいしいですよ……筑前煮……」

マスプロダクションはもはやストレスでおかしくなっている

ダイカロス
「……とにかく、早く案内してもらおうか……。」

……それから、シャドウウィーヴに案内され……ラクシャージ・テンプルの奥に進むが、その光景は悲惨きわまるものだった。あちこちに破壊された防衛設備……おそらく自動射撃ターレット類があり、トリイゲートは燃え落ち、小さなお堂からは黒煙が出ている。抵抗している、というよりは……抵抗していたが、もはや陥落寸前という風。

ザイバツニンジャたち
「ゲホッゲホッ……いってえ……」「クソ……ジリープアー(徐々に不利)だぜ……これじゃ」「フーンク……」

野戦病院めいた、元は社務所かなにか……だったが攻撃を受けてこれまた半壊し、そこにPVCビニルシートを貼って凌いでいる場所ではボディスーツの女ニンジャがわき腹から血をにじませて横たわってパンクスめいた女ニンジャに介抱されていたし、騎士めいたメンポのニンジャも、調子を確かめるように肩を回しているが、完全に座り込んでしまっていて疲労がたまっているように見える。もはや余裕もないのか、彼らはアイサツもしてこなかった。

なんかちらほら見知った顔がいるな…とダブルシックスは思う。

ダブルシックス
「ショッギョムッジョってか?明日は我が身だ怖いね~」

ニタニタ。

マスプロダクション
「……ハフッハフハフッ……ハフッ……」

「ア……」

ストレスのあまりおべんとう(いつも持ち歩いている)のスシを貪るマスプロダクションをザイバツニンジャたちが物欲しげにみている

オオグチ・メグ
「……」

 何かを言いかけ……彼らの名誉のために……口を噤む。

そして、かろうじて大きな被害を免れている本堂。そこには。

ダイカロス
「……おやおや……天下のザイバツ・シャドーギルドとあろうものがこの有り様とは……酷いものだな。」

ダイカロスは驚きと……少しの哀れみの籠った声で呟く

ストーカー
「YCNAN……!」

オーエルめいたオフィススーツ……といっても焼け焦げボロボロになったそれと、テープで修繕した眼鏡をかけた女ニンジャが仁王立ちしている。シャドウウィーヴはその姿を見るとそそくさと逃げて行った。

ダブルシックス
(クラーレ=サンいねえな?死んだか?)

割とどうでも良さそうに周囲をきょろきょろ。

注:クラーレ=サンは他PLのニンジャ。ソウカイヤに潜入していたザイバツのスパイである

ナンシー・リー
「ドーモ、ストーカー=サン。はじめまして。ナンシー・リー。あなたに対してはYCNANと言ったほうがいいでしょうけど」

ストーカー
「……何しにきやがった。しかも……ソウカイヤの連中を連れて来るとはなァ……ナメてんのか?」

ストーカーなるニンジャは、憎悪のこもった視線でナンシーをにらみつけた

ダイカロス
「ドーモ、ストーカー=サン。ダイカロスです。」

ダブルシックス
「ドーモ。ダブルシックスだ。俺はソウカイヤと実際無関係だぜ」

ストーカー
「ドォ~~~~~モ、ストーカーです」

ストーカーはあからさまにナンシーおよびソウカイヤを敵視しており、かなりシツレイな態度だ

オオグチ・メグ
「ドーモ、ストーカー=サン。オオグチ・メグと申しますの~」

ふっ、っと、背後の野戦病院じみた光景に視線をやり。

「……ご心労、お察ししますの」

マスプロダクション
「ドーモ、マスプロダクションです……あっ、あっ、あっ、その、電脳空間ではその既にお会いして」

ストーカー
「ア?」

マスプロダクション
「ひーっ」

マスプロダクションは泣いた

ダイカロス
「おやおや……キョートでは礼儀作法を重んじると聞いていたが……キョート式のアイサツは我々の知っているものとは異なる文化体系だったかな?」

ナンシー・リー
「さっきも言ったでしょう。ニチョームはあなたたちザイバツと一時的でもいいから協力したい。ニチョームは……ワケあって処理能力がいる。既にここに高性能UNIXがあることは分かっている。そうじゃなきゃA.R.G.O.Sの電子防御を切り抜けるのは不可能。違う?」

ストーカー
「ハァ~ッ!? ハイそうですか仲良くしましょう。UNIX貸します。なんてなるわけねーだろが! フザけてんのかメギツネ……!」

ダブルシックス
「そういうなよ、衣食足りてなんとやら。見たとこどれも足りてなさそうだぜ?」

ダイカロス
「それとも……フフ、その有り様だからこそネオサイタマの僻地に追いやられたのかもしれないが……」

ボソリと呟く

ストーカー
「そっちのガキもさっきからうるせえ……ネオサイタマのクズどもが礼儀だァ? ふざけんなよ……テメェのニューロン焼き切ってやろうか?」

ストーカーはよっぽどYCNANにひどい目に合わされたのか、目を血走らせてにらみつけているが……同時に迷いがある。つとめて、虚勢を張っているように見えるのだ

ナンシー・リー
「……この様子を見る限り、もうザイバツはゼンメツ寸前。あなたの冷静で知性的な部分は、ニチョームに協力したほうが生き延びるメがあると既に判断している」

ストーカー
「キ、キィ~~~~ッ!!!!」

図星を当てられたのか、ストーカーはがりがりと頭をヒステリックに掻いた、が。実際これではザイバツはあと1か月持たないだろう。

ダイカロスは一通りストーカーに言いたいことを言ったのでこれ以上は交渉に支障が出かねないと判断し、一旦ナンシーに会話を任せる。

ストーカー
「……ああそうだよ!認めてやるよ!このまんまじゃジリー・プアー(徐々に不利)でジゴクに向かってデスパレートだってな。だ、だが、アタシじゃきめらんねんだよ! ギルドはそういうのじゃねんだ! でもそのギルドも……! ファック! チクショウ!」

オオグチ・メグ
(◉v◉) <ハイハイ、ケンカはおよしになってくださいませ~!

ずん、と、巨人族の運命の女神を思わせる威容で(…異様で?)仁王立ち。

ストーカー
「ネオサイタマ駐留部隊の実働隊司令官、ワイルドハント=サンはストレスで燃え尽きてトイレから出てこねえ! ボーツカイ=サンは死んだ! 撤退しようにもディプロマット=サンも潰され、一番階級の高い室長も……室長も腑抜けになっちまった……! どうすりゃいんだよ! 教えろよ! クソ―ッ!!!!!!!!!」

ダブルシックス
「え、ボーツカイ=サン死んだのか?クラーレ=サンは?」

なお彼は知らないがクラーレは死んでる。

マスプロダクション
「アイエエエエすいませんおれのせいです……」

マスプロダクションのせいではない

ナンシー・リー
「………だから繰り返すようだけど、我々と協力するしかないわけ。あなたじゃ決定できないなら……その室長、とやらに合わせてくれる?」

オオグチ・メグ
「……理で納得はされているのでしょう? 情で納得は…簡単にはいかない事くらいはわかりますもの。でも、ね?」

ストーカー
「……そこにいるよ。ザイバツ・グランドマスター。ザイバツ電算機室長『ヴィジランス』=サンはな」

ヴィジランス
「うぅ…………格差社会……ザイバツ千年王国……デスマーチ……」

……テンプルの軒下にはこれまたボロボロのパラソルがあり……チェアの上にサラリマンめいたニンジャが座っている。目はうつろで、何かをぶつぶつとつぶやいているが……これが。その名も高きザイバツ・グランドマスター……? 正直言ってニンジャ存在感のかけらも感じなかった。

ダイカロス
「おやおや……ザイバツ・シャドーギルドのマスター位階の名前がぞろぞろと……フム……どうやら本当にジリー・プアーのようだな。」

「そして……何……?あれが、ヴィジランス=サンだと……?」

ダイカロスは目を見開く

マスプロダクション
「アッヘ!」

マスプロダクションはおしまいになり、死んだ。その名も高きザイバツ・グランドマスター……それを前にして恐怖のあまり死を選んだのだ……

kinoko(PL)
し、しんでる…

オオグチ・メグ
「……これは一体。まさか、アルなんとかという輩との電子戦でニューロンにダメージを受けましたの…?」

ストーカー
「交渉するなら室長とやって。といったところで、もう……」
(なんか一匹死んだが……)

ダブルシックス
「……この、どー見ても落ちぶれたサラリマンが、グランドマスターなのか?」

◆ヴィジランスとの交渉◆

◆ ヴィジランスと交渉し、ザイバツの協力を取り付けよう ◆

ヴィジランス(交渉ダイス10)と交渉ダイスで対抗判定U-HARDを行い、勝利数だけ交渉ポイントがたまっていく。交渉ポイントが8以上になると交渉成立となるが、交渉1回ごとに精神力か即応ダイスを1消費しなければならない。ロールプレイ内容等でボーナスが入ることがあるぞ。

有効とされる知識(+2):◉ザイバツ、◉サラリマンの流儀、◉貴族の流儀
有効とされる知識(+1):◉公僕の流儀、◉ハッカーの流儀
有効とされる交渉スキル(+2):◉交渉:鼓舞、◉交渉:共感
有効とされる交渉スキル(+1):◉交渉:理路整然

ストーカー
「室長がニューロンを焼かれるヘマなんぞするもんかよ。いろいろあんだ……いろいろ……」

naggyfish(PL)
これ、バイオニンジャとかの交渉難易度+修正が入った場合、UH2とかになるのでしょうか…。

ダイカロス
「……ヴィジランス=サンと言えば。あのダイカロス=サンやゲイトキーパー=サンにすら引けをとらぬと言われたハッカーニンジャだぞ……それが……」

kinoko(PL)
◉知識:貴族の流儀と共感持ってるのでボーナス累積して4つ?

さゆーりん(NM)
してもいいけど、これまで結構苦戦してるのでUでいいよ(ばらんすちょうせい)
ボーナスはすべて累計します

まいせるふ(PL)
交渉9、ザイバツ、ハッカー流儀、理路整然……かな

kinoko(PL)
交渉10+4だけど、ダブルシックスがヴィジランス=サンとどう交渉すれば…

まいせるふ(PL)
9+2+1+1で13だ

kinoko(PL)
金ェ!名声!奪えば全部ゥ!!がモットーのダブルシックスとヴィジランス=サン絶対話し合わないよ…

さゆーりん(NM)
マスプロはワザマエ8+共感2
で10
ではまず、マスプロが手本で行こう

naggyfish(PL)
うーんスキル合致はないので素のダイス8個かな。

kinoko(PL)
GOGO!

さゆーりん(NM)
先鋒マスプロ行きます!

naggyfish(PL)
ゴーゴー!

マスプロダクションの交渉判定

10d6=6 = (6,5,5,2,2,5,6,6,2,2 :成功数:3)
合計値:3

まいせるふ(PL)
オオ!

naggyfish(PL)
おおお!

kinoko(PL)
スッゲ!

ヴィジランスの交渉判定

10d6=6 = (6,4,1,3,6,2,4,1,1,5 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
交渉ポイント1!

まいせるふ(PL)
セーフ……!

kinoko(PL)
スッゲ!

naggyfish(PL)
良かった…!

さゆーりん(NM)
精神を消費

マスプロダクション
「あっあっあっ……聖戦の時……

どこからかリスポーンしたマスプロはもうわけがわかんなくなり、頭に浮かんだ言葉を言うしかなかった

注:ディスコード用bot天狗ダイスのエラーメッセージ文のひとつ。直前に振り間違えてこのエラー文が出た。

ダイカロス
(……オイ、貴様の個人的な信条がどうあれ……ヘタなことを言って反感を買うような真似をしたら、まずは貴様からスイスチーズにするぞ……)

ダイカロスはダブルシックスを小突きながら囁く

kinoko(PL)
wwww

naggyfish(PL)
これは次鋒でいっとこうかな…ダイス数も一番少ないし。

kinoko(PL)
(アイアイ、わかってるわかってる…心にもないこと言えばいいんだろ任せろって)

ダイカロス
(ああ、お前の得意技だろう。)

ヴィジランス
「聖戦……かつては私もデスパレートにギルドの千年王国到来に向けて一心不乱に戦っていた。72時間戦えますか、どころではなく半年間連続業務をこなしたこともある……楽しかった……しかし……」

では次はめぐさんいきましょう

naggyfish(PL)
はあい!

さゆーりん(NM)
精神か即応を1消費してね

メグの交渉判定

8d6=6 = (3,3,5,5,3,5,5,3 :成功数:0)
合計値:0

ヴィジランスの交渉判定

10d6=6 = (1,2,1,6,1,1,2,4,4,5 :成功数:1)
合計値:1

naggyfish(PL)
む・り☆

kinoko(PL)
が、ダメ…!圧倒的口下手!!

naggyfish(PL)
出目w

さゆーりん(NM)
特にポイントが下がったりはしません
ではRPしつつ

ダイカロス
(……見たところ……拠り所を失って燃え尽きているようにも見える……現在のザイバツの惨状と合わせて……)

さゆーりん(NM)
ダブルシックス=サンにいってもらおう(おもしろそうなので)

オオグチ・メグ
「こういう時は激励のマイを踊りますの~」

なんか絶妙にテンポのズレたパペットダンス的なやつをやっている(ヴィジランスの 背後 で)

ぽけ~。ヴィジランスは虚無を見ている

kinoko(PL)
OK。14個振るぜ

ダブルシックスの交渉判定

14d6=6 = (2,4,1,2,1,6,3,3,5,4,1,6,4,1 :成功数:2)
合計値:2

kinoko(PL)
だめそう

ダイカロス
(……ふむ……一体何があった……?ネオサイタマの支部が潰された程度で奴らにさほどのダメージは無い……)

ヴィジランスの交渉判定

10d6=6 = (2,6,6,4,2,2,1,1,6,4 :成功数:3)
合計値:3

naggyfish(PL)
ぎゃああ

kinoko(PL)
もえつきてないだろてめー!!

さゆーりん(NM)
RPしつつ
ダイカロスもいけえ
ダブルシックス=サンは即応と精神どっち消費?

ダイカロス
(……いや、待て。そもそも何故ザイバツのグランドマスターであるヴィジランスが、キョート城を離れてこんなところにいるのだ……?)

kinoko(PL)
精神でオネガイシマス

さゆーりん(NM)
OK

まいせるふ(PL)
精神消費でチャレンジ、ダイス13

ダイカロスの交渉判定

13d6=6 = (1,1,1,4,3,6,1,6,4,1,4,1,3 :成功数:2)
合計値:2

まいせるふ(PL)
しょっぱいな……

ヴィジランスの交渉判定

10d6=6 = (3,4,5,1,2,3,6,3,6,5 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
ダイカロス=さんは鋭い洞察により
ポイントを+1

naggyfish(PL)
おお!

ダブルシックス
「ヴィジランス=サン!今ニチョームは労働者の売り手市場だ!ニンジャ、とくにハッカーを求めている!アンタの才能ならカネも名誉も思うままだ!表の連中率いてニチョーム入りすりゃウハウハだぞ!」

欲望を刺激するようなことを言いまくる!

ヴィジランス
「かつては私も労働者として働いた。頭脳労働と言えど、肉体的・精神的な負担は決して前線で命を貼るニンジャたちにも劣らなかったと自負している。しかし、その勤労意欲も消え失せてしまった……あれほど働きたかったのに……」

ダイカロス
「……ドーモ、ヴィジランス=サン。ダイカロスです。」

「ザイバツ電算室所属のグランドマスターともあろうお方がどうしてこんな僻地にいる?キョート城はどうしたのだ。」

ダイカロスは今のヴィジランスの様相から、婉曲するよりはと考え……ストレートに切り込んだ!

ヴィジランス
「キョート城……帰りたいが、もはやキョート城はないと聞く。オヒガンに消えたのだ。秘匿されているがね……いや、私が帰りたいのはキョート城ではなく、あのキョート城での素晴らしきデスマーチの日々だったのかもしれないな……」

ダイカロス
「……オヒガンだと……?」

キョートで何か尋常ではないことが起こったということを察知し……手元のウェアラブルUNIXで論理タイピング操作を始める

さゆーりん(NM)
では4人全員振ったので

ダブルシックス
「オヒガン(死後の世界)?なんの比喩だ?」

さゆーりん(NM)
PC側の対抗判定難易度が-1されます
先鋒(2巡目)マスプロいきます

naggyfish(PL)
ヤッター!

kinoko(PL)
カナリ・有利!

即応を消費してマスプロダクションの交渉判定

10d6>=5 = (5,1,1,3,4,4,1,3,1,1 :成功数:1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
^^ω

kinoko(PL)
マスプロ=サン?

naggyfish(PL)
ちょw

ヴィジランスの交渉判定

10d6=6 = (2,1,5,3,3,2,1,6,2,6 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
^^ω

まいせるふ(PL)
あ、ダイカロスはビルド的に精神も即応もそこまで必要ないので
良ければ先に振りますか

マスプロダクションは再び交渉しようとしたが……
全然言葉が浮かばなかったので

^^ωニコッ

ってしたが、それをヴィジランスは特にみていなかったのですごすごと下がり、恥を受け、はじっこでアリを眺め始めた。

まいせるふ(PL)
とくにダブルシックス=サンはどちらも必要であろう

kinoko(PL)
あと一回くらいはやるます

まいせるふ(PL)
Sudoと戦略視界ナビ、アドブくらいしか精神使わんので

さゆーりん(NM)
では次ダイカロス=サンいこうか

まいせるふ(PL)
ではお先に

ダイカロスの交渉判定、即応ダイス2使用

15d6>=5 = (5,6,2,5,4,3,2,3,3,3,2,5,4,6,4 :成功数:5)
合計値:5

naggyfish(PL)
おおー!

ヴィジランスの交渉判定

10d6=6 = (2,3,1,1,1,3,6,4,1,6 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
+3

まいせるふ(PL)
もう少しほしかったところだが……3!
ヨシヨシ

さゆーりん(NM)
今の交渉ポイント5!

まいせるふ(PL)
交渉で役に立たずにどうするというキャラだからな……

ダイカロス
「キョート城がオヒガンに、だと……?」

「ならば他のグランドマスター達はどうしたというのだ!ザイバツは……キョートの本部は滅びたというのか……?」

ダイカロスはヴィジランスからさらなる情報を聞き出そうとする……

「そして、行き場を失ったと……?」

ヴィジランス
「その通り……ザイバツはもはや崩壊したのだ……ダークニンジャなるソウカイヤから流れてきたニンジャにムーホンされロードは討たれた。今までロードを崇め。千年王国実現のために頑張ってきたのに、いきなりロードも、千年王国もどうでもよくなってしまった。夢から覚めたようだった。終わらないデスマーチ。私の夢」

ダイカロス
「何……?」

マスプロダクション
「アイエッ!?ダークニンジャ=サン!?」

マスプロダクションもその名前には覚えがある。ダークニンジャ。ラオモト=サンの懐刀とも言われた男。そのワザマエはすさまじい……らしく、遠目で見るだけで失禁しそうだったが、別に現場に出たことはないので見たことはない

ダイカロス
「ダークニンジャ=サンだと……?」

ダークニンジャ……ネオサイタマ炎上のその日、ラオモト・カンの前から忽然と姿を消した裏切り者!

オオグチ・メグ
「剣呑…ですのね」

ダブルシックス
「ダークニンジャ=サン…!」

サンシタのダブルシックスもその名は知っていた!亡命中最も恐れていたニンジャの名前だからだ!

ヴィジランス
「……君たちは、ソウカイヤのニンジャだね。彼の古巣だったか……」

交渉のうち、多少、ヴィジランスは落ち着いてきたのかあなたたちがソウカイヤのニンジャであることに気づいた。

ダイカロス
「どこぞへ消えたかと思えば……キョートでムーホンだと……?ヤツめ……ふざけた真似を……!」

「……ああ、私はチバ様率いるソウカイヤ電算室所属のニンジャだ。現在は訳あって、アマクダリに対抗するためニチョーム自治会と同盟を組んでいる。」

マスプロダクション
「アイエエエエ……こ、殺さないでください……許してください……」

マスプロダクションはドゲザ!

ダイカロス
「……そして、現在ニチョームは強力なハッカーと、電子室の設備を求めている。」

ヴィジランスの目に理性の欠片を見たダイカロスは交渉を続ける

ヴィジランス
「電算室……ダイダロス=サンは元気かね。ゲイトキーパー=サンも。彼らには煮え湯を飲まされたものだ」

さゆーりん(NM)
RPがいい感じに進んでいるので
たたみかけよう
RPしつつ判定だ
誰が行こうか

kinoko(PL)
次俺かな?

さゆーりん(NM)
ではそうしよう

ダイカロス
「……彼らは死んだ。もはや嘗てのシックスゲイツも、残っているのはごく僅かだ。」

kinoko(PL)
イクゾー!

naggyfish(PL)
ですね。

ダブルシックスの交渉判定

14d6>=5 = (2,5,4,5,1,5,3,5,3,2,4,4,2,3 :成功数:4)
合計値:4

naggyfish(PL)
おお!

kinoko(PL)
不安な数…

naggyfish(PL)
いけるか!?

ヴィジランス
「……そうか……死んだか。ショッギョムッジョだな」

ヴィジランスの交渉判定

10d6=6 = (5,3,3,6,2,1,4,3,3,1 :成功数:1)
合計値:1

kinoko(PL)
お?ぴったり?

naggyfish(PL)
いった!

ダイカロス
「ああ。だが、ソウカイヤはそれだけで終わる組織ではない。」

さゆーりん(NM)
ぴったり!

まいせるふ(PL)
ワオーッ!!

マスプロダクション
「はい……ゲイトキーパー=サンは死んでしまいました……お、お、お、おれがつよかった、まもれたのかなあって思わなくもないですけど、おれごときがいても……ゲイトキーパー=サンを倒すようなニンジャに、かてないだろうなって思って……あの、そういう、ことです」

ダイカロス
「ソウカイヤは一度死んだが……再び、その芽は育ちつつある。チバ様という帝王の芽がな。」

ダブルシックスは人生俯き真っただ中のヴィジランスを見て、カリカリとこめかみを指先で掻く。少しため息をついて。そしてハットとバンダナメンポを外すと、ヴィジランスのチェアの横に座った。

ダブルシックス
「アー…ヴィジランス=サン?まだ言ってなかったな、俺はダブルシックスだ。なぁ、アンタ…人生に絶望してる。みりゃわかる。俺も昔、そんな風になった。でもな、人生長いぜ?俺の人生もそりゃ情けないもんだったが、"明日は明日の風が吹く"。アンタの理想も、諦めなけりゃいつか必ず手に入る。だがそのためには立ち上がるしかない。足掻くしかない。明日の風を浴びるために、まずは腰を上げたらどうだい?」

誰だお前レベルの優しい顔

ダイカロス
(よくもまあペラペラと出てくるものだな……)

ダイカロスは横で密かにうげぇという顔をしている

ヴィジランス
「その理想がなくなってしまったが……そういえば、先ほどニチョームではハッカーを求めていると言っていたな……売り手市場だとか」

オオグチ・メグ
「ダブルシックス=サン……そういう側面もありましたのね……」

お嬢様はじゅんすいなので、すなおに感心しているぞ。

ダブルシックス
「そうだ!あんたの理想の第一歩にぴったりの環境がある!なにせハッカー全然いないからな!!」

(神話級ハッカーはいるが)

注:別PLのニンジャに神話級びしょうじょハッカーのグレイブディガー=サンと言うニンジャがいる

ダイカロス
「……ああ。アマクダリという害虫の排除のためにな。利害の一致だ。」

ヴィジランス
「かつて、神がなければ神を我々が発明しなければならないと言った政治家が居たという。ならば、私も自ら理想を作り出す必要があるのかもしれん」

ダブルシックス
(あとヤバイ級もいるな)

ストーカー
「室長! ニチョームは実際、熱烈に私たちをヘッドハンティングしたいようです! 新たなデスマーチ! アマクダリ・セクトという巨大な敵を倒すためには、デスマーチするしかありません!」

ストーカーもニチョーム勢の交渉を援護する!

ダイカロス
(半神的ハッカーとヤバイ級モーダルハッカーと……)

ヴィジランス
「新たなデスマーチ……最低一か月連続無休連勤……昼夜交代なし……モーレツ企業戦士……その環境にまた身を置けるというわけか」

ダイカロス
(おやおや……急に協力的じゃあないか……フム、奴らにとっても今の現状は不本意といったところか。)

オオグチ・メグ
「あなた……ふふ、ずいぶんと上司思いだったですのね」

ストーカーの加勢の勢いに、思わず微笑み。

ストーカー
「うっせ!」

フクスケドローンがぽよぽよ体当たりした

ヴィジランス
「ううむ……実際、職務復帰の軽いトレーニングとしては悪くない。実際悪くない」

ダブルシックス
「あぁ間違いない!専門家ひっぱりだこ!そうなるだろうぜ!」

ヴィジランス
「……こうしてはいられない。すぐさま業務開始だ。ストーカー君!」

ストーカー
「室長! ヨロコンデー!」

ヴィジランスの顔色は悪いが、どこぞからバリキドリンクの高価格ハイグレード品を取り出しイッキすると、そのまま回転ジャンプ! 他のザイバツ勢を鼓舞して回り始めた。

ダイカロス
「フム、動機はどうあれ……交渉成功といったところだな。良くやった。名演だったぞ。」

ヴィジランスが飛び出していったのを見送って、ダブルシックスにニヤリ

オオグチ・メグ
「ンアーッ」

ぽよ~んされつつ、エンジンのかかったヴィジランスの姿の後ろ姿を見送る。

ダブルシックス
「適当フカしただけで何とかなってよかったぜ」肩をすくめハットを目深にかぶる。

マスプロダクション
「もぐっもぐっ」

交渉しておなかが減ったので、マスプロダクションはサンドイッチを食べた

"明日は明日の風が吹く"
間違いなく、ダブルシックスの人生の本音であったが。

それはまぁ、言わなくていいだろう。

ダイカロス
「グランドマスターが奮起したとあれば死んだ魚めいた目をしていたマスターやアデプトの連中も少しはやる気になるだろう。」

「ザイバツとはそういう組織だ。」

ワイルドハント
「う、うぅ……こんな状態ではあるが、ゆっくり休めば何とか……しかしここで……私がやらねば……が、ガンバルゾー……なんとか、ゴホッ……!」

インペイルメント
「フーンク……! フーンク……!」

フェイタル
「ニチョーム……ま、こんなしみったれた寺よりは悪くないな」

イグナイト
「あの辺、エンガワにも近いよな。怪我が治ったらレコード見にこうぜ!」

シャドウウィーヴ
「……俺は俺のやれることをやるだけだ。ブラックドラゴン=サン。見ていてください……!」

他のザイバツ勢も疲弊した体を起こし、ラクシャージ・テンプル内の地下室に設営された高性能UNIX群をトレーラーに運び込む作業が始まった。負傷者とはいえ、さすがはニンジャ。ニチョーム勢もいる。本来ならば半日はかかるであろう作業がモノの1時間もかからず済んでしまった。

オオグチ・メグ
「さすが、アウトローのタツジンともなりますと、交渉もお手の物ですのね~。お二人とも、頼もしいですの~」

(ダイカロス、ダブルシックス両名に対して、なんか仲よさそうだな~、という把握のしかたをしている)

詳細は省くが作業中、マスプロダクションは2回死亡した。

ダブルシックス
「知ってる知ってる。ガンバルゾーだろ?」

いつも通りニタニタ嗤う。

ナンシー・リー
「では、これからニチョームにUNIXを移送する……といっても、アマクダリ・セクトにとって、ニチョームとザイバツの合流は避けたいはず。確実に攻撃を仕掛けてくるでしょうね……だから、絶対にトレーラーを守り抜いて。頼んだわ」

ナンシーはそう言って、鮪トレーラーの運転席に座る。助手席にはストーカー。ヴィジランスはUNIXを移動中も調整するため、コンテナ内に控え、その他負傷者や消耗のひどいワイルドハント、インペイルメント、フェイタルらも中だ。ザイバツ勢で戦えるのは実質、イグナイトとシャドウウィーヴのみだが、その2人も無傷というわけではなく、もし車内に侵入された際の最後の防備のためにコンテナ内に控えている。実質、あなたたちが頼りというわけだ。

kinoko(PL)
2回しんでる!?

naggyfish(PL)
マスプロダクション=サンだったものはスタッフがおいしく--見せられないよ--しました。ごあんしんください

kinoko(PL)
ゴボボーッ!

ダイカロス
「いや、実際オオグチ=サンにも助けられた。俺はタッパが足りないうえ、ヤツのニヤケ顔は警戒を誘うからな。交渉にはグッド・マッポも必要だ。」

マスプロダクション
「おれだったものです」

マスプロダクションがサムズアップし太鼓判を押した

オオグチ・メグ
(つやつや)「いえいえ。多少なりとも役に立てたのなら嬉しいですの~。さ、後は無事に帰るオシゴトですのね~」

ぶろん、という重い音と共にトレーラーが発進する。

ダブルシックス
「帰ったら強い酒飲んで忘れたい…!」

ダイカロス
「……さて……」

◆ハイウェイ◆

ダイカロス
「……気をつけろよ。」

ナンシー・リー
「来たわね……」

ハンドルを握るナンシーが後方確認用ミラーに視線をやり、わずかに汗をかいた。後方からあれは……バイク部隊……? いや、確かにバイクのように見える。ハイデッカー仕様の白い車体。しかし車輪がない。浮遊している……!

ダイカロス
「ここでこのトレーラーがニチョームに到着できなければ、ここまでの交渉も水の泡だからな。」

トレーラー内、三人のニンジャに警戒を促す

ダブルシックス
「お客さんだぜ」

リボルバーを抜く。

ナンシー・リー
「……ロストテック……!? しかし、どうやってその再現を……!」

ストーカー
「チッ……!」

驚くナンシー。ストーカーが虎の子のザイバツ紋入りフクスケ・ドローンを向かわせる!しかし!

ダイカロス
「……と、言っている間にお出ましか……」

オオグチ・メグ
「あら……目ざといですのね」

追撃ニンジャたち
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」

スリケン集中連射!撃墜!やはりニンジャだ!

ナンシー・リー
「くるわよ!構えて!」

フオオン!フオオン!静かなモーター駆動音と共に、ニンジャ部隊が襲い掛かってくる!

ダイカロスは羽根めいた形状の戦闘用ドローン『フェザー』を多数展開……手元のウェアラブルUNIXを起動させ……臨戦態勢!

注:ここでMAPを開示。ハイウェイ上を走行するトレーラー上での戦闘であり、トレーラーから落ちると後ろに流され、敵やトレーラーに触れると高速轢殺され大きなダメージを受ける。また、画面外まで到達すると追いつくために体力を使い1体力が減る。詳しいMAPは以下のシナリオ記事を参照のこと

敵NPCデータは以下の通り

◆ブラックダート(種別:ニンジャ)
カラテ    10  体力   20
ニューロン  11  精神力  15
ワザマエ   9  脚力   5/N
ジツ     3 

攻撃/射撃/機先/電脳  10/12/13/17
回避/精密/側転/発動  12/9/8/14

◇装備や特記事項
フレイル 近接基礎ダメージ2 攻撃難易度HARD 回避NORMAL
半重力バイク『サヨナキドリ』 乗り物。搭乗中は脚力16、轢殺攻撃2を得る
生体LAN端子LV3 テックフルヘルム テックガントレット ヘヴィテックスーツ テックレガース
☆謎めいたニンジャソウル
◉防具習熟 ◉痛覚遮断 ◉疾駆 ◉グレーター・ツジギリ ◉タクティカル移動射撃
◉キリングマシーン ◉忠誠心:アマクダリ

◉ブラックダート隊指揮能力

フィールド上に存在する限りブラックダート・ペイガンは毎ターン4の回避ダイスを得て
難易度+1で回避可能となり、+2の近接・射撃ダイスボーナスを得る

◉騎乗戦闘習熟

このニンジャは搭乗によるあらゆるペナルティを打ち消す。
◆ブラックダート・ペイガン (種別:デミニンジャ)
カラテ    4  体力   4
ニューロン  4  精神力  -
ワザマエ   4  脚力   2
ジツ     –
 
攻撃/射撃/機先/電脳  4/4/6/8

◇装備や特記事項
半重力バイク『サヨナキドリ』 乗り物。搭乗中は脚力16、轢殺攻撃2を得る
生体LAN端子LV2

『●ブラックダート隊仕様デミニンジャ』:
 以下のルールを全て持つ:
  ・ニンジャのようにスリケンを投擲できる。
  ・『連続側転』を行いたい場合、自動成功する。その後の行動難易度上昇は通常どおり。
  ・ブラックダートがフィールドに存在しない限り『回避ダイス』を得られない。精神力に対するダメージは体力ダメージとなる。
  ・連携を取って動くため、デミニンジャ複数体による近接攻撃や射撃は、まとめて回避ができない。
  ・会話は成り立たず、拷問などは不可能である。
  ・ブラックダートを撃破すると撤退する。

『●痛烈な一撃』:
 『近接攻撃』時に出目【6,6】だった場合、『サツバツ!』の代わりに『痛打+1』となる。
 同様に出目【6,6,6】だった場合、『ナムアミダブツ!』の代わりに『痛打+1』、『回避難易度+1』となる。
◆ゴールドライオン(種別:ニンジャ)
カラテ    10  体力   21
ニューロン  6  精神力  5
ワザマエ   5  脚力   6/H
ジツ     3 

攻撃/射撃/機先/電脳  10/5/8/8
回避/精密/側転/発動  7/5/5/9

◇装備や特記事項
バイオ武器LV1+獣人化バイオサイバネ
生体LAN端子LV1
半重力バイク『サヨナキドリ』 乗り物。搭乗中は脚力16、轢殺攻撃2を得る。
               連続側転した場合バイクを乗り捨てたと見なす

☆巨体化の秘儀LV3 ◉頑強なる肉体 ◉叩き伏せ ●狂戦士化1
◆ウェアジャッカル(種別:ニンジャ)
カラテ    8  体力   11
ニューロン  7  精神力  7
ワザマエ   7  脚力   5/E
ジツ     3 

攻撃/射撃/機先/電脳  8/7/8/9
回避/精密/側転/発動  8/7/7/10

◇装備や特記事項
タクティカルスーツ
半重力バイク『サヨナキドリ』 乗り物。搭乗中は脚力16、轢殺攻撃2を得る。
               連続側転した場合バイクを乗り捨てたと見なす
生体LAN端子LV1
☆ヘンゲヨーカイ・ジツLV3 ◉疾駆 ◉頑強なる肉体 ◉常人の三倍の脚力

☆◉流血を追う犬

さゆーりん(NM)
初期配置はビークル上におねがいします

ダブルシックス
「おたくのふよふよはアレより役に立つんだよな?」

ダイカロス
「貴様の減らず口で実践してやってもいいんだぞ。」

オオグチ・メグ
「いけませんわよストーカー=サン。それは大事な時にとっておきませんと」

奇怪なフルフェイスメンポをまとい。

「エスコートは…あたくしたちにお任せくださいな」

まいせるふ(PL)
め、めっちゃおる!

マスプロダクション
「ひ、ひえ……いっぱいいます……もう終わりだ……囲んでボーで叩かれるんだ……」

マスプロダクションは乗り物酔いする体質なのかゲロを吐いた

まいせるふ(PL)
タツハカじゃないからkill-all出来ないんだよなあ……

naggyfish(PL)
配置は…ここかな…

さゆーりん(NM)
じつはタツジンハッカーのマスプロダクション

まいせるふ(PL)
しかしLAN持ちがタクサン!

さゆーりん(NM)
アマクダリの階級低いニンジャは基本LAN持ちなので

まいせるふ(PL)
Sudo打ち放題だぜ……

さゆーりん(NM)
ハッカーはそういうとこでつよい

まいせるふ(PL)
しかし……誰からやるかな……

kinoko(PL)
回避4か…!

さゆーりん(NM)
では全員置いたね
まず
ダイカロスの手番だ!

まいせるふ(PL)
回避少ないゴールドライオンから行きますかね

kinoko(PL)
うーん難しい。

さゆーりん(NM)
ではゴールドライオンから狙おう

まいせるふ(PL)
Sudoがうまいこと当たれば一気に7、8くらいは削れるはず

kinoko(PL)
そういや交渉を2回やったから精神-2?

さゆーりん(NM)
あ、そうかも

kinoko(PL)
減らしとくね
ヨシ!

さゆーりん(NM)
OK

ターン1

まいせるふ(PL)
ペイガンはkill-allでまあなんとかなるであろう……(希望的観測)
ではいきます

naggyfish(PL)
ゴー!

まいせるふ(PL)
移動:集中
攻撃:精神力1消費してゴールドライオンにsudo、6,6,6で回避UH
終了:戦略視界ナビ、6,6で永続

ダイカロスのsudo_Kill-9

16d6=6 = (4,3,3,2,4,4,2,3,4,6,3,2,3,1,6,3 :成功数:2)
合計値:2

まいせるふ(PL)
チィーッ……回避HARD!
戦略視界ナビも先に判定

ゴールドライオンの回避判定

3d6>=5 = (3,6,2 :成功数:1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
かいひ!

naggyfish(PL)
ヌゥゥ

ダイカロスの戦略視界ナビ

16d6>=4[=6] = (3,3,3,4,4,2,5,5,2,5,2,5,4,5,5,6 :成功数:10 , サツバツ![=6]:1)
合計値:11

kinoko(PL)
よく避ける!
アアー!

まいせるふ(PL)
ダイスが死んでる!

naggyfish(PL)
おうふ

まいせるふ(PL)
とりあえず次のターンまで継続

さゆーりん(NM)
OK

ダイカロス
「これはこれは……ドーモ、ダイカロスです!……またぞろ雁首を揃えて来ているな……さて、まずは……だれから落とすか。」

ブラックダート
「ドーモ、ブラックダートです」

ウェアジャッカル
「ウェアジャッカルです」

ゴールドライオン
「ゴールドライオンです」

バイカーめいた重タクティカル装束のニンジャ、これまたタクティカル装束の細身のニンジャ、巨躯の女ケモサイバネニンジャがそれに答えアイサツ

ダブルシックス
「ドーモ、ダブルシックスだ。お?ライオンがいるじゃねえか。懐かしいね、メキシコじゃ毎日ハンティングしたもんだ」

ダイカロスはドローン展開!瞬時に戦場をスキャンし……瞬時に全員のLAN端子を確認すると、ドローンから遠隔KILLコマンドを打ち込もうとする!

オオグチ・メグ
「ドーモ、オオグチ・メグと申しますの~」

シャーッ!

マスプロダクション
「ドーモ、あの、なんだっけおれの名前……」

緊張のあまり、マスプロダクションは自分の名前を忘れた

ダブルシックス
「オイオイオイオイ…アンタそりゃ流石にヤベエぞマスプロダクション=サン…」

ブラックダート
「……敵にハッカーがいる。気を付けろ。A.R.G.O.Sとの同期を維持せよ」

ブラックダートが指示。ダイカロスの狙ったゴールドライオンのニューロン防御は脆弱だったが……

アルゴス
A.R.G.O.S:ハッキング下な。自己防御してください

A.R.G.O.Sの介入によって防がれた!

さゆーりん(NM)
ブラックダートの手番!

位置的に殴れないためダイカロス以外をイニシアチブ順にランダムターゲッティング

1D3 = (1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
マスプロを狙うぞ

kinoko(PL)
ダイカロス以外?もしや裏HOをもらっているのでは?

ダイカロス
「ヌゥ……ッ……!いまの感覚……これがA.R.G.O.S.とやらか……!!」

まるで大木を素手で押し倒そうとしているかのような感覚……!!

さゆーりん(NM)
ここからカラテ

ブラックダートのフレイル攻撃

5d6>=5 = (5,3,2,2,4 :成功数:1)
+5d6>=5 = (5,6,1,3,4 :成功数:2)
合計値:3

さゆーりん(NM)
2.2

ダブルシックス
「おーいしっかりしてくれよハッカーさんよ」

まいせるふ(PL)
指揮官が戦場の位置取りを気にするのは基本

フオオオオーンフオオオオン!ホバーバイクを駆りブラックダートが迫る!

その手にはモーニングスターめいたフレイル!馬上騎士めいてそれを振り回しながらすれ違いざまにマスプロダクションを殴りつける!

マスプロダクションの回避判定

1d6>=4 = (6 :成功数:1)
+1d6>=4 = (3 :成功数:0)
合計値:1

さゆーりん(NM)
2点!

ダイカロス
「チィーッ……!!減らず口を叩く暇があったら奴らの一人でもバイクから叩き落とせ!」

マスプロダクション
「アバーッ!!!」

マスプロダクションの首から上が破砕!

ブラックダート
「弱敵め」

ブラックダートは別段、イサオシを誇るでもなく虚無的につぶやく

ダブルシックス
「アイアイ…っとまーた死んでら」

さすがに慣れてきた!


さゆーりん(NM)
マスプロダクションの手番

ダイカロス
「ほら見てろ、また初見の反応が見られるぞ。」

さゆーりん(NM)
キルオールか

オオグチ・メグ
「ああ、マスプロダクション=サンがまたオタッシャしてしまいましたの~っ」

さゆーりん(NM)
よこにブラックダートいるので轢殺電磁チェンソかなあ
ドローンでもいいけどどうしよう

まいせるふ(NM)
選択肢が豊富なのだ

さゆーりん(NM)
う~んまあ、ここは基本に忠実にドローンで……

まいせるふ(PL)
Kill-allだと2成功以上でゴールドライオン巻き込めるが
まずはドローンですかねえ……やはり

マスプロダクションのサモン・ドローン

11d6=6 = (4,1,6,5,5,1,3,5,6,5,5 :成功数:2)
合計値:2

まいせるふ(PL)
今回は継続火力ダイジそうだ

さゆーりん(NM)
おしい
次から
ではRPしつつ
ダブルシックスの手番!

まいせるふ(PL)
そうだ、戦略視界ナビで射撃ダイスと移動距離+1なので(主にダブルシックス=サンは)注意な

マスプロダクション
「ごぼっごぼっ……」

首を失い、ふらふらと歩いていたマスプロダクションの体が奇怪に震えた!
そして!

バグシャア!!!

上半身がはじけ飛び、中からマスプロダクションが出現!

ダイカロス
「おお……珍しいタイプの演出だな……」

マスプロダクション
「……こ、こわい……一撃でくびをおとすなんて――」

しかし、ふらつく半身と共にトレーラー上から転落!

オオグチ・メグ
「なんとっ! マスプロダクション=サンが誕生しましたの~!」
(うれしそう)

マスプロダクション
「あばbっばばばばばっばbbっばばあああ」

肉をまき散らしゴア死!

ウェアジャッカル
「なんだこいつは!?」

オオグチ・メグ
「ああッまたオタッシャ……はかないですのね……」

ウェアジャッカルは恐慌!

kinoko(PL)
M8に移動して、ダムダム弾をライオンに、回し蹴りをブラックダートに。

ダブルシックスのマグナム射撃反動回し蹴り

5d6>=4[=6] = (5,4,2,3,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0)
+5d6>=4[=6] = (4,4,4,4,4 :成功数:5 , サツバツ![=6]:0)
+6d6>=4[=6] = (1,1,4,2,5,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0)
合計値:11

kinoko(PL)
2,2,2時間差がライオンに、回避ハード1ダメがブラックダートに。

ゴールドライオンの回避判定

1d6>=4 = (3 :成功数:0)
+1d6>=4 = (6 :成功数:1)
+1d6>=4 = (4 :成功数:1)
合計値:2

さゆーりん(NM)
2点!

ブラックダートの回し蹴り回避

3d6>=5 = (5,4,6 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
回避!

ダブルシックス
「そんじゃガンバルゾーってか!イヤーッ!」

BLAM!!BLAM!!BLAM!!
非人道弾薬ダムダム弾をゴールドライオンに発砲!さらにその反動を利用し側転回し蹴りをブラックダートに繰り出す!

さゆーりん(NM)
あ、ライオンは4点です
バイク搭乗中のため
回避+1な

kinoko(PL)
おー

kinoko(PL)
ダムダム弾はリチャージ。

ゴールドライオン
「グワーッ!グワーッ!」

巨体には実際当たりやすい!ビッグニンジャのゴールドライオンはバイク戦闘に慣れていないこともあり、うまく回避できず被弾!

ブラックダート
「イヤーッ!」

しかし暗黒武術ピストルカラテの反動回し蹴りをブラックダートは巧みな機動で回避!

さゆーりん(NM)
ゴールドライオンは獣人化サイバネにより狂戦士化1
次のターンから回避-1、このターンから近接+1

ダブルシックス
「おっと!そううまくいかねえか!」

ブラックダートを警戒!

ブラックダート
「ゴールドライオン=サンはサディストだ。怒らせると手が付けられんぞ。悪手を打ったな」

ダイカロス
「フム……ナルホド。まずはそこなビッグニンジャから攻めるべきと見た。」

ブラックダートはそうつぶやくが、別段ゴールドライオンを信頼はしていない。感情など無駄であり、そのうち切り捨てるべき存在だと思っているからだ

ダブルシックス
「気が合うね~、俺も殴られるより殴る方が…いやそこまでか。そっちはノーマルだ」

さゆーりん(NM)
ウェアジャッカルの手番

ウェアジャッカルのヘンゲヨーカイ・ジツ

10d6>=4 = (2,3,6,1,3,4,2,1,3,5 :成功数:3)
合計値:3

さゆーりん/NM — 2023/08/18 21:59
から

ウェアジャッカルのランダムターゲッティング

1D4 = (3)
合計値:3

ダブルシックス
「ハッ、怒らせると怖いニンジャなどごまんといるだろう……そこの胡散臭い男は特にその手の手合いには詳しいぞ。」

さゆーりん(NM)
ダブルシックスを狙うぞ

ウェアジャッカルの側転判定

7d6>=3 = (1,3,5,5,6,2,6 :成功数:5)
合計値:5

さゆーりん(NM)
側転ぐるぐる

ダブルシックス
「なんたってどいつもこいつも俺に怒るんだろうな?世の中理不尽だぜ…」

まいせるふ(PL)
お、乗り込んできた

ウェアジャッカル
「イヤーッ!」

ウェアジャッカルは、ゴールドライオンが標的となっている間に狡猾にトレーラー接近!そのまま回転着地を決めた!

kinoko(PL)
来ましたね~

naggyfish(PL)
うおお

ダイカロス
「ハハハ、人気ではないかダブルシックス=サン、新手だぞ!」

ウェアジャッカル
「俺のジャッカル・カラテを見せてやるぜ……そこの女の柔肉を切り裂く前に、まずは邪魔なガンマン殺害重点!」

ダブルシックス
「ブッダ・シット!ナンシー=サンくらいの美人にもてたいぜ!」

ウェアジャッカルは回転跳躍の間に、その名前と同様の獣人に姿を変えている!

ウェアジャッカルのカラテ!

5d6>=5 = (6,3,4,5,3 :成功数:2)
+6d6>=5 = (3,1,1,2,2,1 :成功数:0)
合計値:2

さゆーりん(NM)
1点です

ダイカロス
「軽口を叩く余裕があるなら援護はいらんな」

ウェアジャッカル
「ジャッカル・カラテ!イヤーッ!」

大きく口を開け噛みつき攻撃だ!

kinoko(PL)
質問、こいつらのターゲットは同一の相手を狙いますか?

さゆーりん(NM)
狙います

ダブルシックスの回避判定

3d6>=4 = (3,6,1 :成功数:1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
回避!

kinoko(PL)
回避!

naggyfish(PL)
回避!

ダブルシックス
「おおっと毛深い奴は勘弁だ!イヤーッ!」

ブリッジ回避!

まいせるふ(PL)
ロウレスもあるし回避の分配がタイヘンだ

マスプロダクション
「アイエエエエ……き、気を付けて……!さ、最近読んだ漫画でヒト咬傷はアブナイっていってました!」

マスプロダクションは無料分を読んだのだ。

注:当時は医療漫画『K2』が期間限定無料公開されていた

ダブルシックス
「よく見ろヒトの範疇じゃねえぜあの口」

さゆーりん(NM)
ゴールドライオンの手番

ゴールドライオンの連続側転判定

5d6>=5 = (6,4,5,4,6 :成功数:3)
合計値:3

さゆーりん(NM)
ぐるぐる

ダイカロス
「む、復帰したか。マスプロダクション=サン。まだ来るぞ。注意しろ。」

ゴールドライオンのランダムターゲッティング

1D4 = (4)
合計値:4

さゆーりん(NM)
めぐをねらうぞ

naggyfish(PL)
きちゃったぁ

まいせるふ(PL)
良く見たら回避4……!?
スゴイぜ

ゴールドライオン
「Gggggrrrr……キサマラ……コロス……」

巨体のゴールドライオンは異常興奮し、メキシコライオンめいて口からよだれを垂らしながらバイクを乗り捨てると巨体を生かしての踏み付けから、剛腕フックだ!ガアン!巨体に見合った体重でトレーラーが揺れる!

ゴールドライオンのカラテ

5d6>=5 = (5,2,3,6,3 :成功数:2)
+5d6>=5 = (6,2,5,5,3 :成功数:3)
合計値:5

さゆーりん(NM)
2,2

ゴールドライオン
「GROWL!!!!」

naggyfish(PL)
ひいい。回避はNORMAL…?

さゆーりん(NM)
のーまる

オオグチ・メグの回避判定

2d6>=4 = (5,3 :成功数:1)
+2d6>=4 = (2,4 :成功数:1)
合計値:2

naggyfish(PL)
うわぁいギリギリィ

まいせるふ(PL)
回避~ッ!

kinoko(PL)
見事な回避だ!!

まいせるふ(PL)
ウーム……もう一回くらいsudoチャレンジするか……

ナンシー・リー
「敵に囲まれているわ!中には絶対に通さないで!UNIXが破壊されたらおしまいよ!」

ナンシーの焦りを含んだ声!彼女も必死にトレーラーを高速運転している!

naggyfish(PL)
(><;) あぶないですのー!

kinoko(PL)
ていうか回避4しかないの!?

注:メグお嬢様はこの時点で体力30回避4とかだった。

さゆーりん(NM)
では
オオグチ・メグ の手番!

naggyfish(PL)
はあい!

kinoko(PL)
やられる前にやれ!コロセー!!

さゆーりん(NM)
今日は基本ダイカロス=サン以外はタフ

ダイカロス
「分かっている!そちらは運転に集中しろ……!ニンジャといえどこの高速でクルマに衝突したら死にかねん!」

まいせるふ(PL)
体力7ちかない……

naggyfish(PL)
開始フェイズ:とくになし
移動フェイズ:ドトン・ジツLv2発動(ダイス8個NORMAL判定)成功で18マス移動可能&轢殺攻撃1
【K9】に移動&ゴールドライオン=サンに轢殺攻撃1
戦闘フェイズ:●戦闘スタイル:解体攻撃
終了フェイズ:とくになし

こちらで!

kinoko(PL)
虚弱なので煽り倒しますね^^

まいせるふ(PL)
ビッグ×2と戦闘系ですからな

さゆーりん(NM)
OK

まいせるふ(PL)
戦略視界ナビのバフやらんぞ!

ドトン・ジツ発動判定

8d6>=4 = (5,2,2,6,1,2,2,3 :成功数:2)
合計値:2

naggyfish(PL)
うひい成功

さゆーりん(NM)
ではこれで轢殺
轢殺は受けるぞ
1点

naggyfish(PL)
うい。ではカラテを…

メグの解体攻撃

6d6>=4 = (6,3,6,4,1,1 :成功数:3)
+5d6>=4 = (3,5,6,4,6 :成功数:4)
合計値:7

さゆーりん(NM)
ひ~

naggyfish(PL)
サツバツ、サツ…あっ

ゴールドライオンの回避判定

1d6>=4 = (4 :成功数:1)
+2d6>=4 = (2,3 :成功数:0)
合計値:1

さゆーりん(NM)
アイーエエエ
サツバツ!

kinoko(PL)
たべちゃった!?トラックの上で??

naggyfish(PL)
二発目トータルマサカ―いけるけど、これは切断サツバツが良いかな。

まいせるふ(PL)
サツバツ!いけえ~

naggyfish(PL)
解体攻撃のサツバツ表なので、1d6ふりまする…

解体攻撃の特殊サツバツ判定

1d6 = (5)
合計値:5

5-6:両腕破壊:『痛打+1』、カラテダメージ2、ワザマエダメージ2

naggyfish(PL)
なのでえっと 2ダメ カラテダメージ2 ワザマエダメージ2 です!

さゆーりん(NM)
OK!
ではRPだ

kinoko(PL)
カラテ削ったのは偉い

まいせるふ(PL)
カラテ!イイゾー!
もぐもぐ……(ニンジャ肉消化)

kinoko(PL)
ゴールドライオンの最大ステータスがカラテ、-2されると回避もたぶん減る。狂戦士化で-1してるので…

砲撃めいた着地とともに放たれたゴールドライオンの叩き付け! 車両ルーフがたわみ、血の染み――否、そこには何も――?

オオグチ・メグ
「ごきげんよう。あらためてアイサツさせて頂きます。オオグチ・メグと申しますの~」

その声は……背後! 合金製の車両ルーフを”泳いで”ゴールドライオンの股下をくぐりぬけ、そのまま両手の で獅子めいた腕に噛みつき、抉り、咀嚼する!

ダブルシックス
「アンタただの胡乱食人ニンジャじゃなかったんだな!?ドトン使いか!」

まいせるふ(PL)
sudo打ちま~~す^^

kinoko(PL)
コロセー!!

オオグチ・メグ
???「シシ……ウマ……」

naggyfish(PL)
あっそうですね。ニンジャ肉消化器官で体力と精神力1回復いただきます…。

ゴールドライオン
「グアアア!!?」

まるで地面を泳ぐサメ!メグの奇怪なジツに不意を打たれたゴールドライオンは、両腕をかみちぎられる!

ブラックダート
「ドトン・ジツの亜種か……」

それを冷静に分析するブラックダート

さゆーりん(NM)
ペイガンのこうどう

ペイガンのランダムターゲッティング

4D4 = (4+2+1+4)
合計値:11

さゆーりん(NM)
めぐ2、だいかろす1、ますぷろ1

naggyfish(PL)
きゃああ

ダイカロス
「フム……機動力と破壊力のあるビッグニンジャは頼もしいな。さて……」

メグへのペイガンのカラテ

6d6>=4 = (1,1,3,4,2,4 :成功数:2)
+6d6>=4 = (5,1,4,3,1,3 :成功数:2)
合計値:4

さゆーりん(NM)
1,1

ペイガンのマスプロダクションへのカラテ

6d6>=4 = (5,4,4,4,3,5 :成功数:5)
合計値:5

naggyfish(PL)
ここは体力で受けましょう。

さゆーりん(NM)

ダイカロスへのペイガンのスリケン

6d6>=4 = (4,3,3,6,5,2 :成功数:3)
合計値:3

さゆーりん(NM)
これはスリケンなのでカウンター不可
ドトンは回避増えないんだっけ

naggyfish(PL)
回避は増えないですね。

まいせるふ(PL)
テイクカバーで無効

さゆーりん(NM)
かなしい

ペイガン
「「「イヤーッ!!!」」」」

ペイガンたちがホバーバイクで殺到!
カラテやスリケンが乱れ飛ぶ!

マスプロダクションの回避判定

7d6>=4 = (1,4,3,5,4,6,2 :成功数:4)
合計値:4

さゆーりん(NM)
マスプロも回避!

マスプロダクション
「あっ、アイエッ!」

マスプロダクションは突っ込んでくるホバーバイクに驚きすくみしりもちをついたが、そのおかげでカラテを偶然避ける!

オオグチ・メグ
「ンアーッ」

ディナーの余韻に浸っていた、その背後からのカラテ急襲! 避ける間もなく連続カラテを長身の背に受ける!

ダイカロス
「ナルホド、これが噂のペイガンとやらか……フム?少々聞いていた情報と異なるようだが……アップデート版といったところか。」

ダイカロスは飛び来るスリケンをドローンで迎撃しながら冷静に敵戦力を分析する

ターン2

さゆーりん(NM)
ダイカロスの手番!

まいせるふ(PL)
ゴールドライオンに集中sudo、その後戦略視界ナビ
あ、このターン回避+1な

kinoko(PL)
66出せー!!

ダイカロスのsudo_kill-9

16d6>=5[=6] = (4,3,6,2,4,5,5,6,1,5,1,6,2,2,6,1 :成功数:7 , サツバツ![=6]:4)
合計値:11

ダイカロスの戦略視界ナビ発動判定

16d6>=4[=6] = (3,2,5,1,6,3,4,3,4,1,4,2,4,3,1,2 :成功数:6 , サツバツ![=6]:1)
合計値:7

さゆーりん(NM)
そういや全員回避+1だ
やった~

まいせるふ(PL)
戦略視界ナビ!!!!

kinoko(PL)
逆!!

さゆーりん(NM)
せんりゃくしかいなび^q^

まいせるふ(PL)
とりあえず回避UHです

ゴールドライオンの回避判定

2d6=6 = (5,4 :成功数:0)
合計値:0

まいせるふ(PL)
被弾!

naggyfish(PL)
いった!

ダイカロスのハッキング対抗判定

16d6>=4 = (3,1,3,6,3,2,2,6,4,1,4,4,6,3,5,1 :成功数:7)
合計値:7

さゆーりん/NM
さんが
/nd
を使用しました

ゴールドライオンのハッキング対抗判定

8d6>=4 = (5,1,5,5,2,5,1,5 :成功数:5)
合計値:5

まいせるふ(PL)
ウーム……微妙!

さゆーりん(NM)
2点!

naggyfish(PL)
うおお予想外にニューロン高い

まいせるふ(PL)
ダメだ素直に射撃しよう……

さゆーりん(NM)
キルナインだった

kinoko(PL)
アルゴスのガードが堅いんだろう…

さゆーりん(NM)
RPしつつ
ブラックダート

ダイカロスを位置的に殴れないのでそれ以外にランダムターゲッティング

1D3 = (1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
マスプロを狙う
集中殴り

ブラックダートのフレイル攻撃

5d6>=4 = (2,5,6,3,2 :成功数:2)
+5d6>=4 = (1,5,6,2,1 :成功数:2)
合計値:4

さゆーりん(NM)
2,2

マスプロダクションの回避判定

2d6>=4 = (6,4 :成功数:2)
+2d6>=4 = (3,1 :成功数:0)
合計値:2

さゆーりん(NM)
2点!

ダイカロス
「チィーッ……!!奴らのファイアーウォールに第三者が介入してくるな……おそらくこれがA.R.G.O.Sとやらだろうが……確かにこれは……!!」

ダイカロスはKillコマンドを論理速度で入力し続けるが……想定外の苦戦!

かろうじてゴールドライオンのLANがショート!

ゴールドライオン
「グワーッ!」

同時、論理速度での攻防!ゴールドライオンのLANを通じてハッキングするも……視認できるほどの距離にいるのに、姿すら見えない相手ハッカーの方が何倍も早い!かろうじてkill-9コマンドを差し込むも……本来ならニューロンを焼ききってもおかしくないそれが、凡百のハッカー気どりが使うハッキングと同程度まで軽減されてしまう

ゴールドライオン
「Arrrrgh!!!アルゴス!!!しっかし支援しろ!!!!」

しかしゴールドライオンは怒り狂う!

ダブルシックス
「ガンバレ♡ガンバレ♡」

ブラックダート
「……面妖なジツを使う。何者だお前は。イヤーッ!!!」

ブラックダートはいつのまにかトレーラー上に復帰したマスプロダクションにフレイル!

メキャア!という鈍い音と共に、マスプロダクションの首が90度に折れた!

オオグチ・メグ
「見た目に反して電子防御はお堅いですのね…」

さゆーりん(NM)
マスプロダクションの手番
ではゴールドライオンをまず
ドローン射撃

ドローン射撃数

1D3 = (3)
合計値:3

さゆーりん(NM)
3点
これは

ダイカロス
「クソッ……あの程度の輩のニューロンを焼ききれんとは……屈辱だ……!」

ゴールドライオンの回避判定

1d6>=4 = (4 :成功数:1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
かいひ
轢殺
いや、轢殺は脚力足りないな
ボーナス合っても無理
なので近づいて
チェーンソーブンブン

kinoko(PL)
まって

さゆーりん(NM)

kinoko(PL)
そこはいかないでほしい。
あとで回し蹴りの弾き飛ばしで車両の前にゴールドライオンを突き落とす

まいせるふ(NM)
ワオ

さゆーりん(NM)
OK

まいせるふ(NM)
ちてきな作戦だぜ

naggyfish(PL)
おおお

kinoko(PL)
ナンシー=サンがまたひとりニンジャを殺すはず…!

さゆーりん(NM)
じゃあマスプロなにしようかのう
スリケンかな

kinoko(PL)
マスプロ=サン脚力4!?
ビッグなはずでは!?そうかカラテが1です!!

さゆーりん(NM)
あと伝統的アーマーで下がってる
ボーナス入れても5なのでギリ轢殺できない

まいせるふ(PL)
マスプロダクション=サン、一見いろいろとちぐはぐなところがカワイイなのだ

さゆーりん(NM)
とりあえず回避けずりスリケン

まいせるふ(PL)
Kill-allもある

さゆーりん(NM)
Kill-allすっか~
移動せずキルオールします

kinoko(PL)
うぉおんスイマセン…必ず突き落とします…!

まいせるふ(PL)
ペイガンがたくさんいるので上振れしても無駄打ちにはならない……はず

さゆーりん(NM)
集中きるおーる

まいせるふ(PL)
LANケーブル直結攻撃もあるし本当にタツジンハッカーは多彩だな……

マスプロダクションのkill-all

11d6>=4 = (3,3,2,4,1,6,3,1,5,3,1 :成功数:3)
合計値:3

さゆーりん(NM)
3人!

まいせるふ(PL)
2×3人!
ブラックダート、ウェアジャッカル、ペイガン?

さゆーりん(NM)
ペイガン、ブラックダート、ゴールドライオン
あ、ウェアジャッカルも入ってるな

naggyfish(PL)
おお

ゴールドライオンの回避判定

3d6>=4 = (2,1,6 :成功数:1)
合計値:1

ペイガンの回避判定

2d6=6 = (4,3 :成功数:0)
合計値:0

ウェアジャッカルの回避判定

3d6>=4 = (5,6,3 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
ペイガン2点!

まいせるふ(PL)
ヨシヨシ……

kinoko(PL)
こうみるとすごい範囲攻撃だ

マスプロダクション
「ひい、ひい……え、えっと、お、おれもおてつだいを、します!」

ダイカロスを手伝うために、一応エスイーハッカーとしての実習を受けたこともあるマスプロダクションがウェアラブルUNIXでぽちぽちしたが……

「ああ!」

ペイガン
「グワーッ!」

なぜかゴールドライオンではなく、ペイガンがけむりをふいた

さゆーりん(NM)
ダブルシックスの手番だ!

kinoko(PL)
L9に移動、ダムダム隣接射撃反動回し蹴り(弾き飛ばし)をゴールドライオンに。即応でリチャージ。

ダブルシックスのマグナム射撃反動回し蹴り

5d6>=5[=6] = (5,6,3,5,5 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1)
+5d6>=5[=6] = (6,5,4,3,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
+6d6>=5[=6] = (2,1,5,1,1,4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0)
合計値:9

さゆーりん(NM)
OK

kinoko(PL)
アッブネ
2,2,2,ハード1

ダイカロス
「ム……ナルホド、ニューロンの防御はニンジャを重点、ペイガンどもは実際替えの効く捨て駒めいた扱い……と言うわけか」

naggyfish(PL)
おお!

さゆーりん(NM)
これは6点をうけ

まいせるふ(PL)
ヤッタレーッ!

さゆーりん(NM)
HARDを2でかいひするしかない

kinoko(PL)
ウオー!!

ゴールドライオンの回避判定

2d6>=5 = (5,3 :成功数:1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
ワッハッハ

kinoko(PL)
おまえーー!!!!!!!

まいせるふ(PL)
ヌゥーッ……!

naggyfish(PL)
Oh...

さゆーりん(NM)
6点!

まいせるふ(PL)
だがそこにはサメがいる

ダブルシックス
「いいねぇその無防備な背中!イヤーッ!」

BLAM!!BLAM!!BLAM!!
非人道弾薬ダムダム弾をゴールドライオンの背中に発砲!さらに反動回し蹴りを繰り出す!

kinoko(PL)
サメ!こいつ喰っていいぞ!!

ゴールドライオン
「グワーッ!グワーッ!グワーッ!!!!」

ゴールドライオンは非人道弾薬ダムダム弾のいい的だ!

「GGGGGGrrrr!!!!」

しかしながら、肉体的攻撃には野生のカンが働いたか!蹴りを四つ足で飛びずさり回避!

まいせるふ(PL)
どうも~サメです~(切断攻撃)

さゆーりん(NM)
ウェアジャッカルの手番!

naggyfish(PL)
逆に緊張するやつうううw その前に向こうが動くからなあ。どう出るか…。

ランダムターゲッティング

1D4 = (4)
合計値:4

さゆーりん(NM)
めぐをねらうぞ

ダブルシックス
「チッ、あと少しでダイカロス=サンごと突き落とせたんだが」

ボソッ

ウェアジャッカルのカラテ

5d6>=4 = (2,1,3,2,1 :成功数:0)
+6d6>=4 = (6,2,2,6,1,1 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
サツバツ!

naggyfish(PL)
ぎゃああ

まいせるふ(PL)
そうだよね?良く見たら弾き飛ばしの線上に私いるよね?

kinoko(PL)
味方は通り抜けるのでは?

まいせるふ(PL)
でえじょうぶだ、回避は1増えてる

ウェアジャッカル
「ええい……女柔肉をペイガンだけに楽しませておけるか!豊満!その肉体を切り裂き、じわじわ失血死するところをたのしませてもらうぞ!!!」

ウェアジャッカルは血に飢えた猟犬のようにメグに近づき、爪で切り裂こうとする!

「ジャッカル・カラテ!イヤーッ!」

オオグチ・メグ
(やっぱ味方を突き落とす策だったの…?)

naggyfish(PL)
ううんダイス3個で回避ィ!

オオグチ・メグの回避判定

3d6>=4 = (5,3,4 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
回避

naggyfish(PL)
ふううう成功

さゆーりん(NM)
さらにRPしつつゴールドライオンの手番

ランダムターゲッティング

1D4 = (2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
ますぷろをねらうぞ

まいせるふ(NM)
いやこう……RPてきにやりかねんなと

kinoko(PL)
RP的にはそれを狙ってたぜ…!

ゴールドライオンのカラテ

4d6>=4 = (1,4,3,6 :成功数:2)
+4d6>=4 = (5,1,5,6 :成功数:3)
合計値:5

さゆーりん(NM)
2,2

kinoko(PL)
余計な録画映像をこの世から消さねえとなぁ…!

マスプロダクションの回避判定

3d6>=4 = (1,6,2 :成功数:1)
+3d6>=4 = (1,2,2 :成功数:0)
合計値:1

オオグチ・メグ
「ちょっとっ、おいたが過ぎましてよっ」

ぺちぺちっ

さゆーりん(NM)
2点!

まいせるふ(PL)
ちなみに弾き飛ばし中は敵も味方も貫通するみたいですな

kinoko(PL)
例外はビッグのキャッチだけだね(たぶん)

ウェアジャッカル
「チィーッ……! 肉めが!」

メグのぺちぺち牽制に近づけないウェアジャッカル!巨体のパワーは危険なのだ

その隙にマスプロダクションは

マスプロダクション
「アイエエエエアバッ!!!!」

ゴールドライオン
「ガハハハハハァアハハア!!!!血の詰まったズタ肉袋ァ!」

ゴールドライオンの両腕につかまり、雑巾絞りめいてひねり切られた

ダイカロス
「ウム……今日はこれで何人めだ……?これまでの一日の最高復活回数は確か……」

マスプロダクション
「あああーああーあ」「ひっひっひ」「いたいいたいいたい」「きもちいいなぁ~~~~あhrへへ」「見よ、死が我々を刈り取りにやってくる。翼一撫で、草原は静まり返る」

ダブルシックス
「いつぐらいになったら心配したほうがいいんだ?」

破砕したマスプロダクションの中からぼたぼたとマスプロダクションが現れた。

オオグチ・メグ
「こ、これは……マスプロダクションズ=サンになってしまっていますの…!」

それらは、一様に奇形であり、単眼のもの、肉腫が膨れ上がりヒトの形をしていない者、呼吸するたび喉と鼻が異常膨張するもの、それ以外の場所は問題ないのに、指だけが異様に長いものなど多数!

さゆーりん(NM)
オオグチ・メグ の手番だ!

ダイカロス
「ウーム……自我が分割し始めたり、奇形の割合が増え始めると……」

「だいたいあと7、8割くらいかな……」

ダブルシックス
「だったらもう結構ヤバい感じか?」

naggyfish(PL)
開始フェイズ:とくになし
移動フェイズ:ドトン・ジツLv2発動(ダイス8個NORMAL判定。精神力コスト1)成功で18マス移動可能&轢殺攻撃1
【M8】を経由して【L8】に移動&ゴールドライオン=サンに轢殺攻撃1
戦闘フェイズ:●戦闘スタイル:解体攻撃
ドトン効果で近接ダイス+2 合計11個を6.5に分割してNORMAL判定。
終了フェイズ:とくになし

kinoko(PL)
「7割か…」

naggyfish(PL)
こうかなあ…?

マスプロダクション
「マスプロダクションズではない。われわれがマスプロダクション」「ミーミーを継ぐなどという、軟弱な存在ではなく」「すべてが私であり、おれがすべてを内包する」「すべてがおれなんです」「マスプロダクションという個体は存在しない」

メグのドトン発動判定

8d6>=4 = (4,5,1,5,2,5,3,2 :成功数:4)
合計値:4

さゆーりん(NM)
轢殺!

naggyfish(PL)
よし。移動…

さゆーりん(NM)
1点から

naggyfish(PL)
ではカラテ!

ダイカロス
「ソウルがソウルだからな。厳密な調査はまだ行われていない。」

ダブルシックス
「哲学の話は止せよ」

BLAM!手近なマスプロダクションに銃弾を撃ち込んで黙らせる。

オオグチ・メグの解体攻撃

6d6>=4 = (1,3,5,5,1,6 :成功数:3)
+5d6>=4 = (6,2,3,5,6 :成功数:3)
合計値:6

naggyfish(PL)
サツバツ、サツバツ

マスプロダクション
「ですね。なんなんでしょう。このソウル」

ダイカロスの隣にもマスプロダクションがおり、微笑んでいる

さゆーりん(NM)
サツバツを2回振れ!

kinoko(PL)
直撃~!

特殊サツバツ判定

2d6 = (5+3)
合計値:8

5-6:両腕破壊:『痛打+1』、カラテダメージ2、ワザマエダメージ2
3-4:脚部破壊:『痛打+1』、カラテダメージ1、脚力ダメージ2 

ダイカロス
「さあな……尋常でないことだけは確かだが。」

ダイカロスは慣れた様子で返事を返す。

マスプロダクション
「あがっ」

マスプロダクションの脳天が破砕し、脳漿が飛び散るとまるで種をまくように飛び散ったそれらが膨れ上がり、マスプロダクションとなるのだ。

「自我の同一性の話ですか? それとも認識論の話? おもしろいですよね、世界五分前仮説とか宇宙=ニューロン構造同一説とか。でも、となるとビッグクランチとかってなんなんでしょうね。わかんないです」

さゆーりん(NM)
からてがあ

naggyfish(PL)
合計:4ダメ カラテダメージ3 ワザマエダメージ2 脚力ダメージ2

まいせるふ(PL)
ヒィーハァー!!
もはや無害説

ダブルシックス
「ブッダファック!降参だ、いいからひとり残して敵に突撃してくれ」

さゆーりん(NM)
カラテ5、ビッグで-3、狂戦士化で-1で
体力1、回避1です
モウダメダー!

kinoko(PL)
wwww

まいせるふ(PL)
ゴールドライオンの次はどいつだろ……先にブラックダートからいくかね

naggyfish(PL)
首の皮一枚とはこういうこと

まいせるふ(PL)
次ターンバースト射撃で1発ゴールドライオン、4発ブラックダートにあてて

さゆーりん(NM)
ではRPしつつ
ペイガンの処理

まいせるふ(PL)
ワンチャン狙いつつ次ターン回避パターン解析しよう

kinoko(PL)
OK、ブラックダートをボコるべ

ランダムターゲッティング

4D4 = (2+4+4+2)
合計値:12

さゆーりん/NM — 2023/08/18 22:59
マスプロ2、メグ2

マスプロダクションへのカラテ

6d6>=4 = (5,1,4,3,5,4 :成功数:4)
+6d6>=4 = (2,3,5,4,2,1 :成功数:2)
合計値:6

さゆーりん(NM)
2点

メグへのカラテ

6d6>=5 = (4,4,5,3,5,5 :成功数:3)
+6d6>=5 = (1,4,6,6,5,2 :成功数:3)
合計値:6

さゆーりん(NM)
1,2

(◉v◉)  シャーッ!
なんたる冒涜的ゴア描写めいた執拗な【見せられないよ】か! ゴールドライオンの四肢にかぶりつき、その機能と肉を…喰らう!

オオグチ・メグ
???「ウマ…スギ…」

まいせるふ(PL)
サメがあっ

さゆーりん(NM)
回避NORMAL(サツバツではない)

naggyfish(PL)
おっとお

まいせるふ(PL)
メグ=サンまた体力精神回復な?

kinoko(PL)
喋ってるのそっちなんだ…というかそっちもしゃべるんだ…

naggyfish(PL)
です<ニンジャ肉もぐもぐ回復

まいせるふ(PL)
ダイカロスもニンジャ肉消化出来るようになったほうがいいかな……

ゴールドライオン
「アガバアァァァァァ!!!!!」

コンテナ表面を泳ぎ、奇襲するメグ!ゴールドライオンの四肢は完全に無残な状態!もはやまともなカラテはできまい!

まいせるふ(PL)
戦略視界ナビくんのせいだよ……

ゴールドライオン
「グガアアア!グガアアア!!!!」

立っていることもできず、苦痛にもだえ苦しむ!

naggyfish(PL)
1点のほうは受けて、2点ダメージの方をダイス2で回避します!

さゆーりん(NM)
OK

まいせるふ(PL)
てか電子ザゼン買っておくべきだったな……このイクサ終わったら考えとこう

メグの回避判定

2d6>=4 = (5,2 :成功数:1)
合計値:1

naggyfish(PL)
回避!

まいせるふ(PL)
ムッハハ!
ビッグがいると戦略視界ナビの恩恵が目に見えてよい

さゆーりん(NM)
よしよし

オオグチ・メグ
「ちょ、ちょっとお、しつこいですのよっ」

襲い来るペイガンを振り払うように ぺしぺしっ

マスプロダクション
「グワーッ!」

ペイガンに囲まれ、マスプロダクションはいじめられている

ターン3

ギュオオオオオオオオン!!!!

戦闘のさなか、あなた達の上空を音速で黒い影が通り過ぎた。優れたニンジャ動体視力の持ち主ならそれがエイのようなフォルムの平べったいステルス軍用機であることを見抜けるだろう。そして!空中から降ってくる巨大な何か!

ランダムターゲッティング

1D4 = (2)
合計値:2

ターゲットとなったニンジャはダメージD3を受ける。これは『装甲貫通2』、『回避:HARD』である。なおこの回避に使用した回避ダイスは回復しない

ダメージ判定

1D3 = (1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
体力受け

ダイカロス
「ヌゥ……一進一退といったところか……どうにか突破口を開くにはやはり指揮官から……」

それは巨大な槍だ。側面にはルーンカタカナで『ツラナイテタオス』の文字。コンテナを貫通したそれを平然と片腕で抜き構え、敵ニンジャはアイサツをする。

ダイカロス
「……何……!?」

naggyfish(PL)
はいぃぃ!?

ドラゴンベイン
「ドーモ、ドラゴンベインです」

ダイカロス
「……新手か……これは、これは……!」

オオグチ・メグ
「あれは…なんですの…」

そしてもう一人。口元を開けた舞踏会の仮面めいたハーフマスク。羽根つき帽子に豪奢だが洗練された装束のニンジャ。

ダイカロス
「……ドーモ、ドラゴンベイン=サン。ダイカロスです。」

ダブルシックス
「ドラゴンベイン……ドーモ、ダブルシックスです…!」

ダブルシックスの額に汗が浮かぶ。

スワッシュバックラー
「まったく、ドラゴンベインよ。君とツーマンセルを組んでいてたびたび思うのだが、どうしても華々しい登場では君に後れを取ってしまうな。見たまえ、彼らの顔を。完全に面食らっている。おっと、紳士淑女の諸君、お耳を拝借。遅まきながらこの恐るべきドラゴンベインの従者を務めさせていただくのはこのスワッシュバックラーというわけだ。ゴキゲンヨ!」

明らかに自分を従者であるなどと思っていないきざなアイサツ!千両役者めいている!

注:ドラゴンベイン、スワッシュバックラーのデータは以下の通り

・ドラゴンベイン
以下のNPCデータ集のものを使用する。ただし、◉◉タツジン・ノダチ、◉◉戦闘系ソウルの力、◉ヒサツ・ワザ:ヘルムブレイカー、◉防具習熟、●即死耐性を追加して強化する。NPCデータのものは古いデータであるため、現状のデータに合わせ基礎ステータスの体力などが増えている(これはスワッシュバックラーも同様)

・スワッシュバックラー
以下のNPCデータ集のものを使用する。ただし、カラテ8、ニューロン9、ワザマエ16まであげ、パーソナルメンポ、華美な装束(伝統的ニンジャ装束)、ニンジャブレーサー、ニンジャレガースを装備し、◉ヒサツ・ワザ:ムーンシャドウ、◉グレーター・ツジギリ、◉トライアングルリープ、●即死耐性を追加して強化する。

マスプロダクション
「ごぼっ、アバッ、ドーモ……マスプロ……」「「「「「「マスプロダクションです」」」」」」」

ダイカロス
「そして、スワッシュバックラー=サン。ダイカロスです。」

オオグチ・メグ
「ドーモ、ドラゴンベイン=サン、スワッシュバックラー=サン、オオグチ・メグと申しますの……」

尋常ならざるアトモスフィアに、捕食の高揚も吹き飛ぶ。

まいせるふ(PL)
さて……やべーのが出てきたが……方針はどうするかな
ペイガンも鬱陶しいのでひとまずブラックダートからが丸いか……?

kinoko(PL)
数減らすのが必要なので…

スワッシュバックラー
「……おお、見目麗しいご婦人、まるであからさまな悪漢にとらえられているようだ。とはいえ、これはどうしたものか!敵と見たものか!囚われの姫とみたものか!ご婦人、我々アマクダリ・セクトに恭順する気はあるまいか?」

メグを見やり、それからダブルシックスを見て仰々しいセリフを吐く。

「冗談だ」

ダブルシックス
「参ったねこりゃ、アイツに比べりゃ俺はトンだ大根だ。おいお嬢さん、向こうに行くなら今のうちだぜ?」

(近づいて食い殺せ!という目)

あなたが何かを返そうとしているうちに冗談という。人を舐めているのか!

オオグチ・メグ
(#●△●) ダマラッシャーッ!

ナムサン! 威嚇!

ダイカロス
「おやおや、アマクダリのニンジャは凝り固まった堅物ばかりかと思えば……ジョークの言える人間味がまだ残っていたとは。」

軽口を叩きつつもダイカロスの顔にはわずかに冷や汗が伝っている……

ダブルシックス
(状況判断しろ…降伏→無理、殺しに来てる。裏切る→ダメだな信用がない。今すぐそこらのペイガンをブチのめしてバイク奪って逃走→アマクダリの組織のデカさを考えるに包囲されて死ぬ…ブッダファック!結局ここで命かけるのが一番目が大きい!やってられねえな!)

ダブルシックスは覚悟を決めた。
命の賭け時だ!いつものこったな!

ダイカロスはニューロンを高速回転させているであろうダブルシックスに冷ややかな視線を向けながら"諦めろ"のハンドサイン

ダブルシックスはファックサインを返す

スワッシュバックラー
「ジョークは時に奇妙なアトモスフィアをもたらす。自他を意図的に登場人物のように、俯瞰的にみられるのだ。軽薄・洒脱のみがジョークの役割ではないということだよ。覚えておきたまえ」

ダイカロス
「おやおや、ダブルシックス=サン。初対面のニンジャ二人にファック・サインとは、勇猛だな。下品だが。」

スワッシュバックラー
「そして、同じ顔がたくさん並んでいるな。これは君たちのクローンヤクザのようなものかね。どうでもいいが……」

マスプロダクション
「アッハイ……俺などどうでもいい存在です……」

スワッシュバックラー
「では、少しばかりのおしゃべりと休憩はここまでだ。再びイクサの幕をあげようではないか!」

ダブルシックス
「だろ?伊達男と益荒男に俺のラブコールが伝わるといいんだが…!」

さゆーりん(NM)
ダイカロスの手番

ダイカロス
「……まあ……精々そのまま油断していてくれ」

オオグチ・メグ
「あいにく、減らず口の多さならこちらの紳士の皆様も負けておりませんの」

カラテを構えなおす。

「せいぜい、踊っていただきましょ?」

スワッシュバックラー
「油断。ハハハ、ドラゴンベインよ!油断めされるな!といっても君のそばには世界でもっともその言葉と無縁の男である私がついているので、少しばかり肩の力を抜き給え、君は」

ドラゴンベイン
「……………」

まいせるふ(PL)
バースト射撃時って5×5に含まれていれば射線通ってる扱いに出来る……訳ではないのでしたっけ

さゆーりん(NM)
ここではそうしよう

まいせるふ(PL)
M11からブラックダートに射線通りますか?

さゆーりん(NM)
通る

まいせるふ(PL)
ゴールドライオンにとどめ指すのは任せてブラックダート重点にしようかね……

さゆーりん(NM)
はーい

まいせるふ(PL)
M12にしよう
移動:M12
攻撃:論理トリガー射撃でブラックダートにヤクザガン射撃
ニューロン射撃は戦略視界ナビ込みで21ダイス

ダイカロスのヤクザガン論理トリガ射撃

5d6>=5[=6] = (3,5,2,5,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0)
+4d6>=5[=6] = (4,3,3,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0)
+4d6>=5[=6] = (5,2,4,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
+4d6>=5[=6] = (4,1,6,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
+4d6>=5[=6] = (5,3,4,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0)
合計値:9

まいせるふ(PL)
1×4

さゆーりん(NM)
ひ~

ダイカロスの戦略視界ナビ発動判定

16d6>=4[=6] = (5,4,4,4,5,5,2,6,3,4,6,5,4,1,3,4 :成功数:12 , サツバツ![=6]:2)
合計値:14

まいせるふ(PL)
ようやく永続!

ブラックダートの回避判定

1d6>=4 = (1 :成功数:0)
+1d6>=4 = (4 :成功数:1)
+1d6>=4 = (5 :成功数:1)
+1d6>=4 = (3 :成功数:0)
合計値:2

さゆーりん(NM)
2点

naggyfish(PL)
おおおおお!

まいせるふ(PL)
そこそこ

ダイカロス
「さて……ではそろそろ役者も増えてきたことであるし……前座にはお引き取り願おうか……!!イヤーーッ!!」

ダイカロスの論理Wi-fiによる指示と共に戦闘用ドローン『フェザー』がファンネルめいて展開!バイクに騎乗しているブラックダートめがけて一斉にタレット射撃を仕掛ける!

ブラックダート
「グワーッ!グワーッ!……ええい、奴が現場指揮官か……やつを倒しておくべきであった」

ダイカロスの一人弾幕射撃!さしものブラックダートもバイク捌きではよけられぬ!自身や愛機サヨナキドリに被弾!

さゆーりん(NM)
ブラックダートの手番

ランダムターゲッティング

1D4 = (1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
ダイカロスをねらう

まいせるふ(NM)
的確!

ブラックダートのフレイル

5d6>=5 = (1,3,2,6,5 :成功数:2)
+5d6>=5 = (1,4,1,4,6 :成功数:1)
合計値:3

さゆーりん(NM)
2,2

ダイカロスの回避判定

2d6>=4[=6] = (5,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
+4d6>=4[=6] = (6,3,4,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
合計値:6

まいせるふ(PL)
惜しい……!
通常カウンター1発

ブラックダート
「イヤーッ!イヤーッ!」

そう判断したならば、すぐさま行動に移すべきだ。論理の世界で判断を下したブラックダートはホバーバイクを加速させ、勢いを乗せたフレイル打撃!

さゆーりん(NM)
カウンターは受けよう
RPしつつさらにスワッシュバックラー

オオグチ・メグ
「ダイカロス=サン、お気をつけて、ですの!」

マスプロダクションに届かないのでそれ以外

1D3 = (1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
ダイカロスがさらに狙われる!

ダイカロス
「フン……的確な判断だ……半分はな。」
「イヤーーッ!!」

ダイカロスは迫りくるブラックダートのフレイル攻撃の起動をサイバネアイ分析!瞬時にブリッジ回避を決め……反撃の回し蹴りを繰り出す!

ブラックダート
「グワーッ!?」

痛烈な回し蹴り!タクティカル装束に身を包まれていてもダメージは免れぬ!

スワッシュバックラーの連続側転判定

18d6>=4 = (4,1,4,5,5,1,1,4,5,3,3,4,2,2,5,2,4,2 :成功数:9)
合計値:9

さゆーりん(NM)
ふつう
側転から強化精密

ダイカロス
「指揮官であれば狙うのは容易いという安易な判断が貴様の減点対象だ。」

まいせるふ(PL)
ひえ~

スワッシュバックラーの強化精密攻撃

5d6>=4 = (1,1,5,2,5 :成功数:2)
+5d6>=4 = (2,1,2,3,3 :成功数:0)
+6d6>=4 = (5,2,4,4,6,4 :成功数:5)
合計値:7

さゆーりん(NM)
2,2
やさしい

まいせるふ(PL)
許された

スワッシュバックラー
「では少々難しくしてみよう!」

まいせるふ(PL)
ドラゴンベインもワンチャン届くんだよな……

その声を受け、ダイカロスに近づくのはスワッシュバックラー!

スワッシュバックラー
「まずは小手調べだ!イヤーッ!」

空中からの刺突剣2連!

ダイカロスの回避判定

3d6>=4 = (2,5,2 :成功数:1)
+2d6>=4 = (2,5 :成功数:1)
合計値:2

まいせるふ(PL)
回避!
カウンターはならず……

さゆーりん(NM)
マスプロの手番
まずドローンでしょぼしょぼライオンをうつ

ドローンの射撃数判定

1D3 = (3)
合計値:3

ゴールドライオンの回避判定

1d6>=4 = (4 :成功数:1)
合計値:1

kinoko(PL)
マ?

さゆーりん(NM)
もう回避が……
れきさつ
死去

kinoko(PL)
まぁ最後まで抵抗したよ…

ダイカロス
「チィーッ……!イヤーッ!イヤーッ!!」
ダイカロスは鋭い刺突剣の連撃をなんとか紙一重でスウェー回避!

まいせるふ(PL)
回避1はカワイソすぎる……

スワッシュバックラー
「ハハハ、やはり前線まででてくる者は活きが良いな。ハッカーと言えど!」

ダイカロス
「それはそれは……お褒めに預かり光栄なことだ!」

油断なくバック転回避で距離を離し……カラテ警戒!

さゆーりん(NM)
ブラックダートにチェンソ

マスプロダクションの電磁チェーンブレード

4d6>=5 = (6,6,3,3 :成功数:2)
+4d6>=5 = (4,6,1,4 :成功数:1)
合計値:3

さゆーりん(NM)
殺、3

kinoko(PL)
サツバツ!

naggyfish(PL)
うわお

ブラックダートの回避判定

1d6>=4 = (2 :成功数:0)
+1d6>=4 = (2 :成功数:0)
合計値:0

さゆーりん(NM)
ぎえ~

kinoko(PL)
ワーオ!!

naggyfish(PL)
あっ

サツバツ判定

1d6 = (6)
合計値:6

心臓破壊:『即死!』もしくは『痛打+2D6』

さゆーりん(NM)

kinoko(PL)
ヒャッハーーー!!!!!
ワンターンダブルキル!!

naggyfish(PL)
はいいいい!!??

まいせるふ(PL)
ヒャッハー!!

naggyfish(PL)
すげえええ!

さゆーりん(NM)
RPしつつ

まいせるふ(PL)
流石だぜぇ~ッ

さゆーりん(NM)
ダブルシックスの手番 !

kinoko(NM)
うーんどうするかな

マスプロダクション
「ごぼ、ごぼ……」

「おれたちもそろそろがんばらないと」「みんな頑張っているので、やっぱりいいところをみせたいね」「ころそうね」「そうだね、ころそうね」「あへへへへえいたいいいい」「殺そうね」「無慈悲に殺そうね」「そうだね。かなしいね。でも、今日は秋だからそういう日なんだ」「それは違うよ。ここは事象の地平面のどこでもないんだから」

ゴールドライオン、ブラックダート
「アバッ!」「アバッ!」

ゴールドライオンとブラックダートが突如、悲鳴を上げた。

まいせるふ(PL)
スワッシュバックラーとドラゴンベイン、どちらの首が欲しいか……
とりあえずウェアジャッカル=サン片付けてもよいが

ゴールドライオンは残った腕で胸を掻きむしり、ブラックダートも嘔吐しながら体を抑える

オオグチ・メグ
「こ、これは一体……?」

ブラックダート
「アバッ!アバッ!アッアッアッアッ」

ゴールドライオン
「ギャアーッ!!!!!!」

ダイカロス
「……おっと、ウチのジョーカーが動き出したようだ。」

バグオッ

ゴールドライオンが内部から裂けるように巨体が破砕!

ダブルシックス
「あーあーホントグロテスクだな…」

ダイカロス
「悪いね……ヤツはスロースターターでな。」

中から血まみれのマスプロダクションがのたのたと這い出して来る。そのうち、数体は奇形であり、すぐにゴールドライオンの血肉と混じって何が何だかよくわからなくなった。

オオグチ・メグ
「なんということでしょう……産まれてきましたのね…?」

ダイカロス
「だが……やる気になったマスプロダクション=サンは……恐ろしいぞ。ああ、本当に。」

ダブルシックス
「味方でよかったぜ、マジで」

うげぇという顔を隠さない。

ダイカロス
「そうだな、味方でいるうちは狙われないかもな?」

ブラックダート
「アバーッ!!!!!」

ブラックダートも血を吹きながらバイクから転げ落ちる!すぐさま……爆裂!爆発四散ではない。内部から、ギチギチに詰め込まれた無数のマスプロダクションが弾けるように出てきたのだ。

オオグチ・メグ
「豊作ですのね~」

当然、それは高速道路との摩擦でブラックダートと一体となり赤黒いシミと化した。

マスプロダクション
「…………これはもういらないですよね?捨てていいです?」

マスプロダクションの一体はそういうと、残ったゴールドライオンの足の骨か何かを無造作にトレーラー上から捨てた

「奇麗にしないと」

ダイカロス
「ああ、良いぞ。だが……まだ敵はいる。油断するなよ、マスプロダクション=サン。向こうもそろそろ本気で来る頃合いだ。」

マスプロダクション
「いますね。敵。あれはよくない。死ぬかも」

マスプロダクションは精神的に安定しているが……やはり波はある。落ち着いているときのマスプロダクションはむしろ精神的に不安定なのだ

kinoko(PL)
L10に移動、精神1消費してダムダム隣接射撃反動回し蹴り(弾き飛ばし)をスワッシュバックラーに。即応で最後のリチャージ。

ダブルシックスの射撃反動回し蹴り

6d6>=5[=6] = (5,3,3,1,3,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0)
+6d6>=5[=6] = (4,5,3,4,3,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0)
+8d6>=5[=6] = (6,2,2,2,5,2,6,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2)
合計値:7

kinoko(PL)
2,2,2,1ハード弾き飛ばし

naggyfish(PL)
おお!

ダブルシックス
「あぁ裏切るときは…」

リボルバーを持ち上げダイカロスを照準する

BLAM!!BLAM!!BLAM!!
無慈悲に発砲!非人道弾薬ダムダム弾は―――ダイカロスの足元で跳弾!スワッシュバックラーを狙う!

「タイミングが大事ってな!イヤーッ!」

そしてダブルシックスは反動カラテで跳ぶ!大上段からの蹴りでスワッシュバックラーの背中を狙う!

スワッシュバックラーの回避判定(射撃)
2d6>=4 = (4,4 :成功数:2)
+2d6>=4 = (6,5 :成功数:2)
+2d6>=4 = (2,4 :成功数:1)
合計値:5

スワッシュバックラーの回避判定(回し蹴り)

4d6>=5 = (2,4,5,6 :成功数:2)
合計値:2

kinoko(PL)
チキショー!

naggyfish(PL)
なんですとぉー!?

スワッシュバックラー
「おや、曲芸かね!それでは私もひとつ!お目を拝借!拍手喝采!」

ほとんどダブルシックスとクロスするように同じような機動で、まさしく息の合ったサーカス団の演技のようにスワッシュバックラーは飛んだ!跳弾ししたから跳ね返ってくる弾丸を切り払うこともせずひねりを入れた身のこなしで回避しながら!

「さあさあ参られい参られい、このところ骨のない任務ばかりでな。久々の使い手に興奮しているぞ」

さゆーりん(NM)
ウェアジャッカルの手番

ランダムターゲッティング

1D4 = (2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
マスプロねらい

ダブルシックス
「チィーッ!!」

弾丸が自分に返ってくる!それをリボルバーによる撃ち落としと同じく体捌きのひねりで回避!

「伊達男がやりやがる!」

ダイカロス
「チィーッ……とことん芝居がかかったヤツめ……」

ダイカロスは動揺せず、油断なくドローンの銃口を向ける。
ドローンのカメラ・アイによる戦場のスキャニング情報はリアルタイムで全員に共有されており……従って、今の射撃が自分を狙っていないことは分かりきっていたのだ。

ウェアジャッカルのカラテ

5d6>=4 = (3,3,3,1,4 :成功数:1)
+6d6>=4 = (2,5,4,1,4,5 :成功数:4)
合計値:5

オオグチ・メグ
「ダブルシックス=サン!」

怒涛の攻防に目を見張る。

「なんてワザマエですの…」

さゆーりん(NM)
1.1
ベインがコワいので体力受け

ウェアジャッカル
「ええい、お、オバケめ!!!イヤーッ!」

ウェアジャッカルは半ば恐怖を振り払うように、マスプロダクションをかみ殺す!

ダブルシックス
「アンタにも期待してんだぜオオグチお嬢さん!」

マスプロダクション
「君はまあ、あんまり脅威じゃないから後でね……」

マスプロダクションはこともなげだ

さゆーりん(NM)
ドラゴンベインの手番

ランダムターゲッティング

1D4 = (1)
合計値:1

ダブルシックス
「ウェアジャッカル=サン、そいつ喰って大丈夫か?今しがたお仲間が内側から爆発したぞ?」

さゆーりん(NM)
ダイカロスピンチ!

ウェアジャッカル
「アイエッ!」

ウェアジャッカルはすぐにぺっぺした

kinoko(PL)
マジ!?

まいせるふ(PL)
ヤメテー

kinoko(PL)
こっち全然来ないな

naggyfish(PL)
やだー!

まいせるふ(PL)
もし裏HO

さゆーりん(NM)
こっからノダチ

まいせるふ(PL)
緊急回避無いんだよなあ……

ドラゴンベインのツラナイテタオス(ノダチ)

5d6=6 = (6,6,5,2,2 :成功数:2)
+5d6=6 = (1,5,4,3,4 :成功数:0)
+5d6=6 = (1,6,5,3,1 :成功数:1)
合計値:3

さゆーりん(NM)
サツバツ、3

kinoko(PL)
お慈悲~

まいせるふ(PL)
おや……2発とは優しいね!

naggyfish(PL)
や、やさしいんだ…

まいせるふ(PL)
アドブ切って回避

ダイカロスの回避判定

1d6>=3 = (5 :成功数:1)
+1d6>=3 = (4 :成功数:1)
合計値:2

ドラゴンベイン
「…………」

戦場をじっくりと俯瞰していたドラゴンベインは、やはり司令官を狙うべきと判断

まいせるふ(PL)
セーー~

naggyfish(PL)
おお!

ドラゴンベイン
「イヤーッ!イヤーッ!」

相方とは違い、ダイナミックだが的確な殺意のあるカラテ!
ツラナイテタオスがコンテナをかすっただけで、破片がとぶ!

さゆーりん(NM)
RPしつつ
オオグチ・メグ GOGO

ダブルシックス
「ウオーッ!ヤベエぞこれ!」

振り回されるツラナイテタオスの風圧だけでも車から落とされそうだ!

naggyfish(PL)
うおおお…これはスワッシュバックラー=サンねらいで…よい?

さゆーりん(NM)
だねえ
ワンちゃんある

kinoko(PL)
喰っちまえー!!
伊達男を伊達にしてやれ!

マスプロダクション
「アバー!」「あああああ」「グワーッ!」

マスプロダクションの数人がツラナイテタオスに巻き込まれ転落!死亡!

ダイカロス
「チィーッ……!!おい!指揮官の負担が大きいぞ!しっかりしろ……!!イヤーッ!!」

ダイカロスはサイバネに仕込んだ内蔵ZBRで瞬間的にニューロンをブースト!鈍化した主観時間の中破壊的な大槍をギリギリで回避!

「おいおい……あんなの一発でも当たっていられんぞ……!」

naggyfish(PL)
開始フェイズ:とくになし
移動フェイズ:ドトン・ジツLv2発動(ダイス8個NORMAL判定。精神力コスト1)成功で18マス移動可能&轢殺攻撃1
【L11】を経由して【M11】に移動&スワッシュバックラー=サンに轢殺攻撃1
戦闘フェイズ:●戦闘スタイル:解体攻撃
即応1消費&ドトン効果で近接ダイス+3 合計12個を7.5に分割してNORMAL判定。
終了フェイズ:とくになし
ううむ、こちらで…

メグのドトン発動判定

8d6>=4 = (1,4,5,5,2,3,5,6 :成功数:5)
合計値:5

まいせるふ(PL)
喰らいつけーっ!!

naggyfish(PL)
移動完了…のちカラテ!

マスプロダクション
「「「「「「「「ひどいことしますね。あれも、それも、これも、おれなのに……生きてるんですよ。でも、生きてるって何?こんなに簡単に命ってなくなっていいものなの?わからない、論理がこの時代にどれほどの価値が?だけども、それは我々に残された最後のファラデーケージであって、なくしてはいけないもののはず。でも時々。あなたも感じたことはないですか?カリギュラ効果めいて、たとえば、絶対にやらないにしても、満員の駅のホームでヒトを突き飛ばしたらどうなるか、とか。人でいっぱいの歩道に車で全速力で突っ込んだらどうなるか。とか。思考実験ですよ。ええ」」」」」」」」

スワッシュバックラーの轢殺回避

2d6>=4 = (2,4 :成功数:1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
かいひ!

オオグチ・メグの解体攻撃

7d6>=4 = (4,6,5,6,2,6,3 :成功数:5)
+5d6>=4 = (5,2,2,5,1 :成功数:2)
合計値:7

naggyfish(PL)
ええと

さゆーりん(NM)
ナム!

ダブルシックス
「うるせえ!」

BLAM!手近な奴を射殺。

naggyfish(PL)
あっほんとだナム! と1点!

kinoko(PL)
コロセーコロセー!!

スワッシュバックラーの回避判定

5d6>=4 = (6,5,3,2,1 :成功数:2)
+3d6>=4 = (4,6,6 :成功数:3)
合計値:5

kinoko(PL)
ああんもう!!

さゆーりん(NM)
カウンター

naggyfish(PL)
わぁい

さゆーりん(NM)
ヒサツ・ワザ:タイノサキ
回避UH3点のカウンター

naggyfish(PL)
やーだー
行動順…最後か。回避ダイスつっこむぅ

ダイカロス
「フーム……分裂のち再び意識体の統一……いや、複合……?またレポートを提出しなければな……」

まいせるふ(PL)
出目が強いんだぜ……
流石アクシス……

オオグチ・メグの回避判定

5d6=6 = (1,6,5,2,1 :成功数:1)
合計値:1

naggyfish(PL)
ひええギリ回避

kinoko(PL)
ウォー!タイノサキ回避!

マスプロダクション
「アバーッ!」「本当に命が軽い……あなたにとっておれの価値はそうなのでしょう。無価値無意味無為無駄……ですがそれはたしかで、個人というのは自分で考えるほど自分に価値がない。個人はある意味、保護され過ぎていたんです」

さゆーりん(NM)
ではRP!
しつつ
ペイガンは

ダブルシックス
「弾一発程度は価値あるぜ良かったな!」

BLAM!

ペイガン
「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」

ペイガンは指揮官であるブラックダートの戦死により、もはや用をなさずその場でもだえ苦しんでいたが、次々と荷台から転落していった……

ダイカロス
「おい、FFで無駄弾を使うな。弾を撃ちたいならそこの胡散臭いマスカレード男にしておけ。」

マスプロダクション
「本当に命が軽い。嫌な時代だ」

ダブルシックス
「シマッタそうだった、冷静にならねーと…」

オオグチ・メグ
「マスプロダクション=サン、落ち着きになって! 敵のワザマエは確かですのよっ!」

ざばぁ! まるで海中から飛び出すかのようにルーフ上に再出現し、奇怪なるサメ・カラテをスワッシュバックラーに突き付ける! ――と、思えたのは、出現の刹那、コンマ以下の時間のみであった。

スワッシュバックラー
「しかしながらそのジツとカラテはもう見せてもらったよ。悲しいかな。君を傷つけたくはなかったが花を手折り、美しく散らすも一興か!」

飛び出してくるメグをスワッシュバックラーは完全予測!その場所に剣先をただ置くような突き!

ナムサン! 反撃の致死剣タイノサキ! 捕鯨銛めいた切っ先が海魔を穿たんと待ち構える!

オオグチ・メグ
「――あたくし、そのように安い女ではなくってよ!」
 避けられぬならば、受けるのみ。その腹の……口腔の隙間に。

針を通す刺突の深さを瞬時に把握し、ギリギリで回避する!

ターン4

ナンシー・リー
「ジーザス、このままじゃUNIXが……!」

ストーカー
「メギツネ! なんとかしろ!」

鮪トレーラー上部では激しい戦闘! 特にドラゴンベインの『ツラナイテタオス』は広範囲に破壊をもたらし、コンテナにもいくらか被害! このままでは積み込んだUNIXどころかトレーラーそのものが破壊されかねない!

まいせるふ(PL)
ですよねぇ

ナンシー・リー
「一か八か……無茶するわよ!!!!」

ストーカー
「グワーッ!!!? バカ!? ヤメロ! ヤメテ! アアーッ!!!!」

ナンシーはアクセルを踏み込み……ハイウェイの側面壁に突っ込んだ!大質量トレーラーは壁を破壊し、そのまま下の道路へとダイブ!

ギャギャギャギャギャギャッ!!! タイヤとサスペンションが悲鳴を上げ、トレーラー内外のニンジャも激しく揺さぶられる!

ダブルシックス
「オイオイオイオイマジか!!!??グワーッ!」

ゆさぶり!

ダイカロス
「グワーッ!!?お、おいおい……!!あいつニンジャを何だと思って……!!」

ダイカロスは激しく揺さぶられながら手近なドローンを引き寄せ姿勢をスラスター保持!

オオグチ・メグ
「――ンアーッ!?」

ストーカー
「アイエエエエエ!!? メギツネオマエーッ!!!!」

ナンシー・リー
「なんとかなったでしょ!!!」

かろうじてクラッシュをこらえ、着地した鮪トレーラーはニチョームにショートカット!しかしこのターン、トレーラ上のすべてのニンジャが集中不可かつ能動的行動難易度+1となる!

スワッシュバックラー
「ハハハ、剛毅なお嬢さんだ……しかしこれは、何たるスリル!ハハハ!活劇!」

スワッシュバックラーはしなやかな体幹でこれに耐え

ドラゴンベイン
「ヌウッ」

ドラゴンベインもツラナイテタオスをつきさし、なんとか振り落とされずに残した!

まいせるふ(PL)
ドラゴンベインがかなり動きづらくなったはず……!

マスプロダクションは当然のごとく全員振り落とされ

kinoko(PL)
全員www

マスプロダクション
「う~ん、ひどいなあ」

いつの間にか数人がトレーラー上にいるのだ

さゆーりん(NM)
ダイカロスの手番だ!

naggyfish(PL)
もどってるぅw

ダブルシックス
「いいね、だいぶすっきりした」

数人になったマスプロダクションを見て。

まいせるふ(PL)
しかしこちらも当たるかどうか……さてさて……

kinoko(PL)
集中不可だから隣接射撃はダメそうだ

まいせるふ(PL)
移動:L9へ通常移動
攻撃:スワッシュバックラーに射撃

さゆーりん(NM)
OK

まいせるふ(PL)
あ、戦略視界ナビでもう1マス動けるな
L8にします

ダイカロスのヤクザガン射撃

5d6=6[=6] = (3,4,4,4,1 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0)
+4d6=6[=6] = (5,5,1,3 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0)
+4d6=6[=6] = (4,5,1,3 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0)
+4d6=6[=6] = (4,1,5,4 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0)
+4d6=6[=6] = (6,5,5,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:2)
合計値:4

さゆーりん(NM)
^^ω

kinoko(PL)
うーん

naggyfish(PL)
あばばばば

まいせるふ(PL)
2ダメージ

kinoko(PL)
UHはねーしかたないよねー

さゆーりん(NM)
そういえば言い忘れてたけど
アトモスフィアHARDな

まいせるふ(PL)
はあい~

naggyfish(PL)
Oh...

スワッシュバックラーの回避判定

2d6>=4 = (5,6 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
かいひ
無慈悲!
RPしつつ

スワッシュバックラーのランダムターゲッティング

1D4 = (3)
合計値:3

ダイカロス
「イヤーッ!!」

大きく揺れる車上、揺さぶられながらもドローンをなんとか制御しスワッシュバックラーに向けて弾幕を張る!

数発がダブルシックスを掠めながら、スワッシュバックラーを襲う!

スワッシュバックラー
「イヤーッ!手元が乱れているぞ!そして何とも仲が良くほほえましいことだ!」

銃弾をはじき、それをダブルシックスの方へ!もはや当たっても威力はないが、ダイカロスの手伝いめいて!

ダブルシックス
「うぉっとと!大丈夫かダイカロス=サン!おたくのふわふわがいよいよ役に立ってねえようだが!」

ダイカロス
「何、そちら程ではないさ……!」

さゆーりん(NM)
そしてダブルシックス狙い

ダブルシックス
「ウォッ!ブッダファック!」

弾かれた弾丸を避けながら悪態をつく!

スワッシュバックラーの連続側転判定

18d6>=5 = (5,2,5,3,2,1,1,4,2,4,1,2,3,1,5,3,4,1 :成功数:3)
合計値:3

さゆーりん(NM)
普通側転
『◉戦闘スタイル:針の穴』
そろそろこれを行ってみよう

スワッシュバックラーの針の穴

5d6>=5 = (4,5,3,4,6 :成功数:2)
+5d6>=5 = (1,5,3,5,3 :成功数:2)
+6d6>=5 = (6,2,4,6,5,3 :成功数:3)
合計値:7

まいせるふ(PL)
カウンター不能が嫌らしいぜ

さゆーりん(NM)
2,2、サツバツ

naggyfish(PL)
ひいいい

kinoko(PL)
カウンター不可なの?

まいせるふ(PL)
おっと、カウンター不能はもうひとつのほうか

さゆーりん(NM)
回避UHな

kinoko(PL)
あ、違うのね。そしてUHか

まいせるふ(PL)
スタイル名を見間違えていた

kinoko(PL)
ではまずアドブする。
これでハードになる。
そして最後のサツバツに緊急ブリッジ回避を適用。サツバツの回避難易度はイージーになる。

スワッシュバックラー
「では、ここで悲劇!まさしく刎頚之友!親友と言ってはばからぬ二人の中を裂くは剣なり!おお、剣を取れ!剣を取れ!」

ダイカロス
「ライオンショーの次はオペラか……とんだ娯楽ニンジャ集団だな……!」

スワッシュバックラー
「イーヤヤヤヤヤヤッ!!!!」

スワッシュバックラーは歌劇の口上めいて、連続側転しながらのアクロバティックな連続突き!刺突の開始打点が至極読みにくいうえ、すさまじい速さだ!

kinoko(PL)
もしかしてアドブと累積はしない?

まいせるふ(PL)
アドブとは累積しないですね

さゆーりん(NM)
しないっぽいな

kinoko(PL)
まじか。ならアドブは無しで。
1発目、2発目を受ける。最後の奴に10ダイス+ブリッジの3ダイス合計13ダイスで回避。

さゆーりん(NM)
これは一回の回避判定なので
1,2発目はアドブで―1、3発目はブリッジで―2
とかはできると思う

ダブルシックスの回避判定

13d6>=4 = (5,4,4,6,1,5,3,5,3,1,4,2,2 :成功数:7)
合計値:7

kinoko(PL)
6が足りない!!

まいせるふ(PL)
辛うじてロウレス!

さゆーりん(NM)
ぬうー

スワッシュバックラーのロウレスフロンティア回避判定

1d6=6 = (5 :成功数:0)
合計値:0

kinoko(PL)
やったぜ

さゆーりん(NM)
2点!

naggyfish(PL)
やった!

さゆーりん(NM)
RPしつつマスプロ

まいせるふ(PL)
一発入ったぜ!

ダブルシックス
「グワーッ!グワーッ!!……テメーの口上は!」

刺突が刺さる!刺さる!致命的な刺突が…!

「もう飽きたぜ!イヤーッ!」

ブリッジ回避!ブリッジ姿勢のまま反撃の銃撃!
BLAM!!

スワッシュバックラー
「グワーッ!!!」

咄嗟に刺突剣で防御するも、破片に肩口を撃ち抜かれるスワッシュバックラー!

ダブルシックス
「へっ!どうだい伊達男!」

反動のバク転で立ち上がる!

スワッシュバックラー
「なんと、ハハハ!ドラゴンベインよ!見たまえ!やはり久々に骨のある任務だ。強敵との死闘!華麗なる勝利も結構だが、圧倒的な強さは時に観客を退屈させてしまう。バランスなのだ。シーソーめいて。スリルとは興奮であり、生きる糧だ!」

ダブルシックス
「たく、俺より口の減らねえ奴は初めてだ…!」

さゆーりん(NM)
ドローンして轢殺

ドローン射撃数判定

1D3 = (2)
合計値:2

スワッシュバックラーの回避判定

1d6>=4 = (4 :成功数:1)
合計値:1

スワッシュバックラーの轢殺回避判定

1d6>=5 = (3 :成功数:0)
合計値:0

さゆーりん(NM)
轢殺!
そしてちぇんそ

マスプロダクションの電磁チェーンブレード

4d6=6 = (1,4,2,1 :成功数:0)
+4d6=6 = (1,5,6,4 :成功数:1)
合計値:1

スワッシュバックラーの回避判定

3d6>=5 = (6,4,6 :成功数:2)
合計値:2

まいせるふ(PL)
アブナイ!

さゆーりん(NM)
回避そしてタイノサキ!

naggyfish(PL)
うわわわ

さゆーりん(NM)
受けて3点!

マスプロダクション
「こいつも殺した方がいいですか?いいですよね。とりあえず殺します。命は軽いので」

無数のマスプロダクションがスワッシュバックラーに殺到!

ダブルシックス
「そうだ!どんどんいけマスプロダクション=サン!押し流せ!」

スワッシュバックラー
「チィーッ……さすがの私もモッシュピットに揉まれては決まるまい。退きたまえ!」

華麗な剣技で殺陣めいて数人を切り飛ばす!しかし!

「グワーッ!」

切り飛ばされたマスプロダクションの腕を、別のマスプロダクションが掴み、尖った骨をスワッシュバックラーに突き立てた

さゆーりん(NM)
ダブルシックスの手番だ!

ダイカロス
「こうなるとまるきりパニックホラー物だな……」

kinoko(PL)
スワッシュバックラー=サンの回避いくつ?
いや、もはやどうでもいい

さゆーりん(NM)
12であってる

kinoko(PL)
精神2消費して近接ダイス+4、その場でネバダ狙いマグピス正拳突き

まいせるふ(PL)
難易度的には乱舞だが……
決めに行くか!

naggyfish(PL)
いけー!

ダブルシックスのマグナムピストルカラテ正拳突き!

16d6=6[=6] = (1,1,5,3,5,6,6,3,1,1,6,1,5,2,1,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:3)
合計値:6

kinoko(PL)
ネバダ!

さゆーりん(NM)
ネバダ!

まいせるふ(PL)
でたあ!

naggyfish(PL)
いった!

kinoko(PL)
『●ヒサツ・ワザ:ネバダズ・デスカタパルト』
精神消費

さゆーりん(NM)
これはめったに使わないアドブを切るしかない

スワッシュバックラーの回避判定

6d6=6 = (4,6,6,1,1,3 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
せいこう

kinoko(PL)
ああ!!

まいせるふ(PL)
ナニィーッ!!

naggyfish(PL)
うそおおおお

kinoko(PL)
しかもタイノサキ

まいせるふ(PL)
で、出目が良い……

さゆーりん(NM)
まあカウンターではないしターン1回なのでね……タイノサキ
RPしつつ
ウェアジャッカルの処理

ランダムターゲッティング

1D4 = (1)
合計値:1

さゆーりん(NM)
ダイカロスを狙う

ダブルシックス
「イィ…ヤァーッ!」

裂帛のキアイ!ダブルシックスは賭けに出た!
渾身のマグナム正拳突きを、繰り出した!!

スワッシュバックラー
「しかしながら得てしてそういう賭けはろくな結果にはならんのだ。歴史上の『奇跡』の光の陰には奇跡にかけた無数の失敗者の躯が静かに横たわっているのだよビガロー」

ダブルシックス
「ブッダファック!」

空振り!!

ダイカロス
「チィーッ……!!アレを避けるか……!!」

ダブルシックスの渾身の一撃……ヤツは信用ならないニンジャではあるが、実力は確かだ。即ち……あの仮面のニンジャは強敵!

ウェアジャッカルのカラテ!

5d6>=3 = (5,3,3,2,4 :成功数:4)
+6d6>=3 = (2,4,3,6,2,1 :成功数:3)
合計値:7

さゆーりん(NM)
1,1

まいせるふ(PL)
おそるべしアクシス

naggyfish(PL
(ん、集中?)

まいせるふ(PL)
難易度hでは?

kinoko(PL)
できないのでは?

さゆーりん(NM)
あ、集中できないんだった
成功数1,1な

まいせるふ(PL)
OK

kinoko(PL)
とはいえ成功してるね。油断ならぬー!

まいせるふ(PL)
ベインが残ってるのか……

ダイカロスの回避判定

4d6>=5[=6] = (6,4,3,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1)
+4d6>=5[=6] = (6,6,3,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:2)
合計値:6

まいせるふ(PL)
ロウレス!
2ダメージ回避UHだ

naggyfish(PL)
おおおおお!

ウェアジャッカルのロウレスフロンティア回避

5d6=6 = (1,1,4,1,1 :成功数:0)
合計値:0

さゆーりん(NM)
グワーッ
2点!

ウェアジャッカル
「ジャッカルカラテを喰らえ!イヤーッ!」

もはや気持ちの悪いマスプロダクションを相手にするのを一時あきらめ、司令官とのことであるダイカロスに狙いを定め爪を繰り出すウェアジャッカル!

しかし体幹が乱れ、ややカラテが雑か!

ダイカロス
「ええい……貴様は戦略的に優先度が低い!もはや眼中にないのだ!!イヤーッ!!」

襲い来るウェアジャッカルに対し、ダイカロスは鬱陶しいと言わんばかりにドローン・ブースター反動による回し蹴りをカウンター気味に叩き込む!

ウェアジャッカル
「グワーッ!」

回し蹴りを受けたウェアジャッカルはたたらを踏んで後退!

さゆーりん(NM)
ドラゴンベインの手番

ランダムターゲッティング

1D4 = (4)
合計値:4

さゆーりん(NM)
めぐをねらうぞ

naggyfish(PL)
うそぉん

さゆーりん(NM)
薙ぎ払い猛進
轢殺1
回避HARD

まいせるふ(PL)
怖い怖い……

naggyfish(PL)
これは体力で受けるかあ…何かデバフ付与的なのはない…ですよね…?

さゆーりん(NM)
えーと
あたるとダメージ1orダメージ0+崩れのどちらかを
こちらが選べます

まいせるふ(PL)
受けると崩れにされ、ノダチが通常の難易度UHで振られてしまう

naggyfish(PL)
Oh…
ううん緊急回避もあるし、ここはダイス4で回避します!

さゆーりん(NM)
OK

メグの轢殺回避判定

4d6>=5 = (2,2,4,1 :成功数:0)
合計値:0

naggyfish(PL)
はい

さゆーりん(NM)
べしー

まいせるふ(PL)
このあとノダチ3連も来るわよ!

さゆーりん(NM)
崩れ!

まいせるふ(PL)
OOPS

naggyfish(PL)
(しんだな?)

ドラゴンベインのツラナイテタオス

5d6=6 = (5,1,3,6,5 :成功数:1)
+5d6=6 = (5,1,2,2,5 :成功数:0)
+5d6=6 = (1,2,3,6,1 :成功数:1)
合計値:2

さゆーりん(NM)
3,3

まいせるふ(PL)
やさしい

さゆーりん(NM)
うじょう

naggyfish(PL)
えーっと初撃ダイス1で回避。二発目は受けます…!

さゆーりん(NM)
初日組は無慈悲なヘルムブレイカー、殺、ヘルムブレイカーとかいうのを出してきたのに
それ以降やる気がないべいんにき

注:初日はこれでモアニン=サンがねぎとろになってしまった

まいせるふ(PL)
ヒエッ
コワイ!

オオグチ・メグの回避判定

1d6>=5 = (5 :成功数:1)
合計値:1

まいせるふ(PL)
ワオーッ!

kinoko(PL)
連日の疲れが出ている。

さゆーりん(NM)
回避

naggyfish(PL)
よ け た !?

さゆーりん(NM)
3点!

kinoko(PL)
すごいぞ!!

ダイカロス
「メグ=サン、来るぞ!身を屈めろ!」

先ほどドラゴンベインの凄まじい槍の一撃をなんとか回避したダイカロスは攻撃パターンを素早く解析、これに基づいてメグに咄嗟の指示!

ドラゴンベイン
「滅びよ。イヤーッ!」

巨大なツラナイテタオスがメグに向けて突き出される!

オオグチ・メグ
「ちょっちょっちょっとお待ちになりまして!?」

猛進の勢いとツラナイテタオスのリーチが合わさって距離感覚を狂わさせられる!態勢を崩したところに狙いすましたように繰り出されるツラナイテタオスの巨刃!

「身をかがめろと――」

 最初の一撃は屈伸防御のタイミングが奇跡的に合い回避に成功。しかし。

「言われましても――ンアーッ!」

 ビッグの巨体がここでは仇となる。強烈な一撃!

ドラゴンベイン
「殺し切れんか」

しかし、同時にドラゴンベインも手ごたえから推察する。やはりビッグニンジャの耐久力は脅威なのだ。

ダブルシックス
「ウォースゲー!アレ避けやがった!」

ダイカロス
「よし。貫かれてそのままなますにされるよりはマシだ……!」

さゆーりん(NM)
オオグチ・メグ 反撃だ!

まいせるふ(PL)
回避ダイス6ならワンチャン事故るで

naggyfish(PL)
開始フェイズ:とくになし
移動フェイズ:ドトン・ジツLv2発動(ダイス8個HARD判定。精神力コスト1)成功で18マス移動可能&轢殺攻撃1
【K10】を経由して【L9】に移動&スワッシュバックラー=サンに轢殺攻撃1
戦闘フェイズ:●戦闘スタイル:解体攻撃
ドトン効果で近接ダイス+2 合計11個を7.4に分割してHARD判定。
終了フェイズ:とくになし

さゆーりん(NM)
OK

naggyfish(PL)
こうかなあ…ドトンでやらかすと前提が崩れるけど…たのむぜ…

さゆーりん(NM)
では轢殺は受けていこう

まいせるふ(PL)
ガンバレーッ

メグのドトン発動判定

8d6>=5 = (5,3,2,4,1,4,6,1 :成功数:2)
合計値:2

さゆーりん(NM)
がんばえ~
轢殺

naggyfish(PL)
うひい成功

まいせるふ(PL)
ヨシ!

さゆーりん(NM)
1点!

naggyfish(PL)
つづいてカラテ!

オオグチ・メグのカラテ

7d6>=5 = (6,5,2,2,3,6,1 :成功数:3)
+4d6>=5 = (1,6,6,6 :成功数:3)
合計値:6

naggyfish(PL)
えーっと
トータルマサカ―、ナム

まいせるふ(PL)
ワオ!!?

naggyfish(PL)
(…まじで?)

まいせるふ(PL)
素晴らしい出目だァ……(恍惚)

kinoko(PL)
コロセーー!!

まいせるふ/(PL)
しかも既にアドブを切っている

さゆーりん(NM)
ひい~

まいせるふ(PL)
解体して体力回復重点!

スワッシュバックラーの回避判定

4d6=6 = (5,6,5,5 :成功数:1)
+2d6=6 = (3,4 :成功数:0)
合計値:1

さゆーりん(NM)
グワーッ

kinoko(PL)
ヒャッハー!!

まいせるふ(PL)
これサツバツ!出す度にドトンの回数復活するんだな

naggyfish(PL)
まさかのトータルマサカ―回避ィ!?

kinoko(PL)
だがナムは当たった!

まいせるふ(PL)
ハツ食えハツ!!

naggyfish(PL)
これナムのときは通常サツバツ表かな…(わたわた

まいせるふ(PL)
デスネー
あ、解体宣言してるのか

さゆーりん(NM)
解体サツバツ!

まいせるふ(PL)
●スタイル:解体攻撃ならナムも特殊サツバツですな

naggyfish(PL)
らじゃ!

まいせるふ(PL)
腕が美味いぞ!

解体攻撃の特殊サツバツ判定

1d6 = (6)
合計値:6

5-6:両腕破壊:『痛打+1』、カラテダメージ2、ワザマエダメージ2

まいせるふ(PL)
ヒャッハー!!

kinoko(PL)
イエーイ!!

さゆーりん(NM)
うで!

naggyfish(PL)
いただきまーす!

さゆーりん(NM)
もぐもぐされた!

kinoko(PL)
「羨ましいね伊達男!美人のキスだぜ舌入れて受け取りな!」

まいせるふ(PL)
ああ、これまでの分食え……

ダイカロス
「さて……綺麗なバラにはトゲがあるというが。美しいサメには牙があるぞ、ミスターマスカレード。」

オオグチ・メグ
「ええ、ええ。あたくしはそちらの殿方のように口がまわりませんのよ?」

ざっぱぁ!

「少々、”噛みつく”癖がございまして――」

想定外の角度から捕食シャチめいて飛び出したのは実際、三つ首の鮫めいた怪人である。軽やかに舞う蝶を一口に捕食せんと飛び掛かる勢い――は、半ばフェイントじみて、”四つ目”の巨大な顎の一撃を通す誘い餌となる!

???『……モグ……ング……』

スワッシュバックラー
「ヌウッ!これは!」

さしものスワッシュバックラーでも対応の難しいドトン攻撃!瞬間!スワッシュバックラーは致命的カウンターを狙い刺突剣!

「グワーッ!!!」

しかし、四つ目の顎がその腕を裂いた!剣士にとって致命的な腕そのものや手首の健損傷は避けたが大きなダメージ!

オオグチ・メグ
「そのワザはもう拝見いたしましたの。どうぞ、次の手品を見せてくださいな~」

スワッシュバックラー
「ええい、さしもの私とてこれは誤算!素直に認めよう、そして貴公を敵として明確に認識せざるを得なくなった……!」

スワッシュバックラーは牽制スリケンを数枚投げながら、バク転を打ち下がらざるを得ない!

ダブルシックス
「なんか、あーいうB級映画見たな、ファイブヘッド…」

それ以上は言わない!

ターン5

鮪トレーラーはハイウェイを折りてもなお加速!もはやニチョーム正面。ゼン・トランスのエロチックブッダ坐像が見えてきた!

kinoko(PL)
あ、アトモスフィアは…?あ!希望が!!

naggyfish(PL)
あっ街の灯り!

スワッシュバックラー
「チィーッ……まさか仕留めきれんとは……! ここは貴公らを称賛せねばなるまいて」

ドラゴンベイン
「……退くぞ」

するとスワッシュバックラー、ドラゴンベイン両名はとっさにトレーラーから飛び降り撤退!ニチョーム内にはほかのニンジャもいる。囲んで棒で叩かれてはさしものタツジン二人とて爆発四散は避けられぬ……そう考えたのだろう。

スワッシュバックラー
「それではさようなら!さようなら!ハハハ!」

スワッシュバックラーとドラゴンベインは看板を足場にビルの向こうに撤退!

ダブルシックス
「待ちやがれクソが!!」

BLAM!!BLAM!!

背中に撃ちまくるが当たらない!

ダイカロス
「撤退か……!!チィッ……引き際を弁えているニンジャが一番面倒だな……」

ウェアジャッカル
「ええい……あと一息であったのに!」

イサオシにはやるウェアジャッカルもやや名残惜しそうに退こうとするが……

オオグチ・メグ
「あら……状況判断ですのね」

ニチョームニンジャたち
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」

naggyfish(PL)
ワッザ!?

まいせるふ(PL)
ワッザ!?

kinoko(PL)
ナニゴト!?

ニチョームから援護射撃!無数のスリケンやジツ!銃弾!なんかが弾幕めいて!

ウェアジャッカル
「グワーッ!!!!!サヨナラ!!!!!!

kinoko(PL)
そりゃそうかww

ウェアジャッカルは引き際を誤り、それらを躱し切れず

爆 発 四 散 !

オオグチ・メグ
「あらぁ~」

ダブルシックス
「とんでもねえ規模。こりゃもう立派なニンジャ組織だな?」

マスプロダクション
「くたばりましたね!」

マスプロダクションは笑顔で言った
寿司を食べている。

ダイカロス
「そうそう、こういう判断ミスをしてくれる手合いなら楽なんだ……」

ダブルシックス
「そうだな、オメデト」

そう言ってスシを一個奪った。チャを代わりに渡した。

ダイカロス
「……ま、一先ずは一段落着いたといったところだな……」

オオグチ・メグ
「……そのようですのね」

 深く息を吐き、ザンシンを解く。

「油断ならない殿方たちの方はきちんと撤退しおおたようですのね……」

◆ニチョーム◆

ナンシー・リー
「……フーッ!」

ストーカー
「な、なんとかなった……」

ニチョーム内に走り込んだ鮪トレーラーはスピードを落とし、ヤグラ337の前で止まる。ナンシーはトラックのハンドルに頭を預けて息を吐き、ストーカーもずり落ちて拾うこともできなかった眼鏡を座席の下からひっぱりだした。

ナンシー・リー
「みんな無事?」

ナンシーはトレーラーの上で戦っていたあなたたちに声をかける

ダブルシックス
「なんとかヤレヤレヤーってな。ナンシー=サンもお疲れさん」

オオグチ・メグ
「無事ですの~。マスプロダクション=サンもちゃんと残存してますの」

ダイカロス
「こちらは無事だ。なんとかな。」

「それよりも……例のUNIXはどうだ。それから、"元"ザイバツの連中は」

マスプロダクション
「すご~……ごごご……むにゃむにゃ……カレーライスが食べたい……ナン大盛で……あっ、マンゴーラッシーもお願いします……なさけようしゃないびりやにも……」

マスプロダクションは疲れたのか寝てしまっていた

ヴィジランス
「……ここがニチョームかね。ふむ。電子防御があまりにも脆弱だ。設備も古い。ストーカー君! さっそく仕事だ! まずはニチョームの電子網を見られる箇所、すべて目で見て回るぞ! 物理的ケーブル劣化なども確認しなければならない! その後、UNIX設営! 環境構築! やることは山積みだ。私のみたてだけでも、最低一週間不眠不休作業が必要となるだろう!!!! 復職直後の軽いリハビリにもってこいの環境だ!」

ヴィジランスは破壊されたコンテナからそうまくしたて、回転ジャンプしてまずヤグラ337の中に入っていった……

ダブルシックス
「ハー……ビリヤニか…今日のメシはそれにするか」

ダイカロス
「……こいつは……ウム……やはり大物なのでは……」

あの激戦を終えて即座に寝付けるマスプロダクションを見て呟く

こうして、ニチョームはザイバツのニンジャ数名を迎え入れ、それらが持っていた高性能UNIX群を手に入れることができた。これで、ナンシーの言うカスミガセキにハッキング攻撃をする準備が整った……のだろうか……?

ヴィジランス
「何をやっているのか? 君たちもきたまえ! OJT開始だ! 未経験者にもしっかりとデスマーチ業務しながらUNIXの知識をマスターしてもらう!」

……しかしながら、そんなことを考える間もなくあなたたちはヴィジランスのデスマーチに巻き込まれてしまった……

ダブルシックス
「冗談じゃねえ!ヤメロー!ヤメロー!」

疲労困憊のダブルシックスは無慈悲に引きずられていく…

ダイカロス
「……元気そうでなにより。お得意のエコノミックカラテとやらで援護でもしてくれれば良かったのだがな……」

オオグチ・メグ
「あ、あたくしはそのーUNIXにはあまり相性がよろしくなくtちょっちょっと待っ」

ナムサン! 捕獲!

ダイカロス
「アイアイ、デスマーチね……さて、久々に集中してハッカーの本業に取り組もう……」

マスプロダクションは眠っているところをなさけようしゃなく担ぎ込まれ、一週間のうちに35人死亡し、えんどおぶめきしこになった

◆ モーレツ・スタンピード・サラリマン・ブルース ◆

おわり

◆シナリオ後の状況

ナンシーはカスミガセキ・ジグラット内のオフライン秘匿サーバに攻撃を決意する。サーバをオンラインにする方法については、思いついたそうなのだが、そのための設備がニチョームには足りないらしい。高性能UNIX設備を調達するためにナンシーとニチョームニンジャが向かった先は……なんと、ザイバツ・シャドーギルドのネオサイタマにおける本拠地『ラクシャージ・テンプル』である。ザイバツはアマクダリ・セクトによって度重なる攻撃を受けており、既に疲弊していたが、ひそかにネオサイタマに機能移転していた(おそらくはソウカイヤに距離による遅延ゼロの電子的経済攻撃をしかけるためであったのだろう)ザイバツ電算機室はまだ残っており、ダークニンジャによってロード・オブ・ザイバツを討たれ、目標を失っていたヴィジランスを説得し、ニチョームにザイバツ勢を引き入れた。

◆死亡した原作ニンジャ◆

ボーツカイ、ディプロマット、モスキート、ストームライダー、ロード・オブ・ザイバツ、パーガトリーとニーズヘグ以外のグランドマスター他、多数のキョート城駐留ザイバツニンジャ、ブラックダート、ウェアジャッカル、ゴールドライオン

◆トピック◆

・ニチョームにザイバツネオサイタマ駐留部隊の生き残り(ヴィジランス、ストーカー、ワイルドハント、インペイルメント、イグナイト、フェイタル、シャドウウィーヴ)が合流した。ザイバツ電算機室の設備もニチョームのヤグラ337地下に移転。

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