ニンジャスレイヤーTRPG第2版シナリオ集『AOSニチョームキャンペイグン』第7話Bルート『モーター・ドリヴン・ブルース』 リプレイ
この記事はニンジャスレイヤーTRPG第2版においてのロングキャンペーンシナリオの第7話Bルートをある程度読みやすく整形・修正したリプレイ記事となります。オリジナルニンジャ、原作とは違う展開・アレンジ等が含まれますのでご容赦のほどお願いします。
なおキャンペイグンのまとめページはこちら
この記事では以下の素材集の立ち絵を使用させていただいています
◆シナリオサマリー◆
◆PCニンジャたち◆
モータースバラシイ
PL:さゆーりん
オムラ・インダストリの企業ニンジャ。父母もオムラ技師でありニンジャ化してからは社の備品のように扱われていたことからオムラへの忠誠心が高い物の、情緒が未発達でありニチョームに来て以降は今までのオムラのためならなにをやってもよいという考え方が揺らぎ始めている。
スターハレルヤ
PL:ARI=サン
ゼン・トランスの上階を勝手に改装してライブをしているニチョームのローカルアイドルニンジャ。ヤッター線なるよくわからないものを放射しており、それに曝露するとヤッター!となり怪我が治ったりパワがアップしたりする。フシギ!普段は盲目の爺とヤリテ・バーバと一緒に住んでいる。
FMジツ使用ニンジャ。使用記事は以下の通り
ハイツレギスタ
PL:まいせるふ=サン
重サイバネ執事ニンジャ。元軍人であり電子戦争にも従軍した。その際に全身をサイバネ化して異形と化し、やや思考形態も異質に変質している。ニチョームでは執事喫茶『正して帰宅』を経営しており、ニチョーム自治会の詰め所に近いので詰め所はいつもコーヒーのいいにおいがする
ウェンディ
PL:kuroimori=サン
リプレイには4回目の登場。女子高生(のようにみえる)傭兵。ハイツレギスタ=サンと同様電子戦争時代から生き抜いてきた熟練兵にして大人の対応ができる頼れるニンジャ。
◆本編◆
◆絵馴染◆
ナンシー・リー
「……ではまず、依頼の前に知識のすり合わせをしておくわね。『フルタマ・プロジェクト第一区画』の事件。どの程度知っているかしら?」
ウェンディ
「物見遊山の女子高生が現れなくなったから退屈だよ」
スターハレルヤ
「わかんない☆」
ウェンディ
「少しばかり、と言ったところかな。報道以上のことは知らないよ」
ハイツレギスタ
「ええ……痛ましいことです。」
モータースバラシイ
「スバラシイは知っています。ニュースで見ました。モーターヤブ再び改善はオナタカミ社が改修したので、よわい」
ナンシー・リー
「生き残ったデモ参加者の証言では、謎の大型機械は『オムラ・インダストリ』の社章を空中にホロ投影したという情報がある」
ウェンディ
「オムラ・インダストリ……壊滅したと聞いていたが」
モータースバラシイ
「……オムラなのですか!?」
スターハレルヤ
「そういえばスバチャンはオムラだったね!」
モータースバラシイ
「モーターヤッター!!!オムラ!うん?でもいっぱい人が怪我をして、モーターヤブがこわれて……」
「ううん????????」
モータースバラシイ
「オムラです!」
スターハレルヤ
「オムラもソウカイヤみたいに内紛してるのかな?」
ナンシー・リー
「大型機械が現れたのは、この一件だけではないわ。私はマッポのデータベースを『拝見』したけれど、どうやら何件かのツジギリ事件でこの大型機械出現の記録があった。といっても、ハイデッカーはこれを握りつぶしている。誰の目にもハイデッカーが完全にマッポの代わりに治安維持をし始めたのに、そのはじめで大きなゴタゴタを起こされたから、それを広めたくないんでしょうね。まったく……」
ウェンディ
「あり得るだろうね。巨大企業だ」
ハイツレギスタ
「オムラ=サンも……かつての栄華は何処へ……といったところでしょうか。ワタクシも電子戦争時代から随分とお世話になったものですが……」
ウェンディ
「巨獣とて、倒れる時は一瞬だね……」
モータースバラシイ
「オムラ・ダカラ・オムラ・イチバン!」
ナンシー・リー
「これはオナタカミ社に吸収されることをよしとしなかった旧オムラ派によるものだと私は睨んでいる。ツジギリはオムラは死んでいないとアピールする以外にも反オナタカミ、反ハイデッカー勢力へのプレゼンテーションみたいなものでしょうね」
スターハレルヤ
「かなしい世界☆」
ハイツレギスタ
「ワタクシのこのボディを設計したかつてのタウリ重工も、その一部がオムラに吸収されたと聞いておりますが……はてさて……。」
ウェンディ
「敵の敵は味方っていうけど、何でもかんでも節操なく仲間にしたくはないね。こういう連中は特に」
モータースバラシイ
「つまり……オムラはまだ戦っているのですか???? すごい……モーター理念を感じます……やられてもV字回復して復活するのです……」
ハイツレギスタ
「時代の流れとはいえ……オムラ=サンほどの歴史と伝統があれば、さもありなんという気持ちもございますな。とはいえ……多少過激がすぎるところもあるようですが。」
ナンシー・リー
「正直言って、今のニチョームはこの件にかかわっている余裕はない。ないけれど……見過ごしては置けない。私と、それに『私の助手』はね。紹介しておくわ。ユンコ・スズキ。いろいろあって最近ニチョームに来てもらった。私の助手としてね」
ユンコ・スズキ
「ドーモ。ナンシー=サン、この人たち? あんまりシャキっとした感じには見えないけど」
ナンシー・リー
「そういわないで」
ハイツレギスタ
「おや……ドーモ、ユンコ=オジョウサマ、でございますか。ワタクシ、ハイツレギスタでございます。」
ウェンディ
「ドーモ。私はウェンディだ」
スターハレルヤ
「ドーモ!スターハレルヤです!ヨロシクネ!」
モータースバラシイ
「あ!!!オムラ製品!!!これは……??? オムラ製品だけど、見ない型番ですね。オーダーメイドですか……?」
ユンコ・スズキ
「わっ、ちょっとペタペタ触んないでよ……ナンシー=サン!何なのこの子!こっちは握手してくるし!!!」
ハイツレギスタ
「おやおや……早速打ち解けられたようで。なによりでございます。」
ナンシー・リー
「……これ以上ツジギリ被害が出るのは見過ごしては置けない。だからこれは私とユンコ=サンの個人的なお願い。このツジギリ機械を破壊して旧オムラ派の目論見を暴いてほしいの」
ユンコ・スズキ
「とにかく、この件に関しては私も調査に加わるからね。おいてかないでよ」
ウェンディ
「無論だ。民間人への無差別攻撃、決して許容は出来ない」
スターハレルヤ
「……“あの子”と同じような雰囲気があるね」
モータースバラシイ
「ええとええと……つまり……オムラの人たちが何かをしているから様子を見るということですね!きっとダイジョブなのです。オムラはつよく、スゴイのでつじぎり?もきっと何かの間違いのです」
ハイツレギスタ
「フム……ナルホド。畏まりました。ワタクシもオムラ=サンにはお世話になってきた身でございますから……現在の惨状を見過ごす訳にはいきませんね。」
スターハレルヤ
「つまり、ネオサイタマの片隅で、ツジギリ機械とアクシュ☆」
モータースバラシイ
「アクシュ!」
ナンシー・リー
「いい返事ね。それではまだ話していない、クリティカルな情報をあなた達に話そうと思うわ」
ウェンディ
「アクシュだね」
ハイツレギスタ
「それに、いつニチョームにまで被害が及ぶかも図りかねますからな。早めに手を打っておいたほうがよいでしょう。」
モータースバラシイ
「ボス!」
ナンシー・リー
「元オムラ社のCEO『モーティマー・オムラ』。彼は公には本社要塞陥落時に行方不明となっているけれど、最近とある工場街で彼に酷似した人物の目撃情報がある」
ウェンディ
「ボス……オムラのか?」
ナンシー・リー
「軽く身辺を洗ってみたところ、モーティマー・コズマという名前で真面目に工場勤務をしているみたいね。彼が黒幕とは思えないけれど……旧オムラ派と何らかの繋がりがある可能性がないとはいえない。探ってみてくれるかしら?」
ハイツレギスタ
「おや……これは……モーティマー=サンではないですか。オムラ倒産の後行方知らずとなっていた、と聞いておりましたが……」
スターハレルヤ
「クリティカル…」
「やってみる!」
ハイツレギスタ
「なるほど……そんなことになっておられましたか。これはまた、複雑な事案になりそうでございます。」
ウェンディ
「貴種離流譚ってところかな……」
モータースバラシイ
「エッ!!!ボスがいるのですか!!!さっそく行きましょう!すぐにいきましょう!ボスがいれば予算いっぱいで、V字回復して、オムラ株式再上場!」
ナンシー・リー
「話によると、彼はアサガオという小料理屋によく顔を出すみたい。そこを狙うのがハヤイと思うからよろしくね」
ウェンディ
「オムラのボスが場末の小料理屋にね……アイアイ、理解した」
モータースバラシイ
「すぐにじゅんびします!!!!」
ハイツレギスタ
「フム……それは……ナルホド。偽名といい、彼も彼なりに事情がありそうでございますな。」
スターハレルヤ
「……大丈夫かなあ」
ウェンディ
「子どもの面倒は大人が見るものさ」
スターハレルヤ
「……ヤッター!」
ユンコ・スズキ
「じゃ、モータースバラシイ=サンが戻ってきたらさっそく行こ。時間惜しいしね」
ハイツレギスタ
「おやおや……スバラシイ=オジョウサマも立派なレディでございますよ、ウェンディ=サン。」
◆工場区画・小料理屋アサガオ◆
スターハレルヤ
「工場で働くみなさんに元気とヤッターをお届け!ヤッター!」
労働者たち
「ヤッター!」「ヤッター!」「ヤッター!」
モータースバラシイ
「モーターヤッターです!!!」
ハイツレギスタ
「工業区の空気は……いつになっても変わりませんな。」
ウェンディ
「ウワッ」
女店主
「アラ? 5人も? 珍しいわね。狭い店で悪いけれど、ギリギリはいるかしら」
「ご注文は?」
ウェンディ
「ケモビールを」
ユンコ・スズキ
(……本人っぽいね)
ハイツレギスタ
「オジャマイタシマス。」
ウェンディ
(くたびれて風貌が変わっているが……本人か)
スターハレルヤ
「オススメで!」
女店主
「エート、未成年……じゃないわよね。オイランドロイド置換の方?でいいかしら」
ハイツレギスタ
(ええ、間違いありません。ワタクシのデータベースでも99%一致、と出ております。)
ウェンディ
「よく言われるんだ」
モータースバラシイ
「………………」
女店主
「維持費がスゴイでしょう。NARD`sですっけ。あまりいい意味ではないみたいだけれど、すごいわよね情熱」
ハイツレギスタ
「では……ワタクシは……ああ、そうですね、そこの彼が食べているのと同じものを、お願い致します。」
スターハレルヤ
「スバチャン!こっちこっち☆」
女店主
「アイ、アイ」
モータースバラシイ
「ピピピ……!」
モーティマー・オムラ
「エ……」
ハイツレギスタ
「ドーモ。イタダキマス。……、……美味しいですね。暖かみのある味です。」
モーティマー・オムラ
「ウオオーッ!!!」
ウェンディ
(これはどうなるんだ)
ハイツレギスタ
「おや……」
ウェンディ
「オイオイオイオイ」
スターハレルヤ
「食い逃げ!?」
ハイツレギスタ
「オット……これは……失礼いたします。お代はこちらへ。」
まいせるふ(PL)
推しに認知されてて良かったねスバラシイ=サン(そうではない)
女店主
「エッ、アッ……逃げて!」
モータースバラシイ
「ピガーッ!!!!!!!!!!!!」
ウェンディ
「ンアーッ!」
「ゲホッ、これは参った……! ハイツレギスタ=サン!」
ハイツレギスタ
「オット……!!そちらも訳アリのようですが……事情聴取は後回しとさせて頂きます。」
モータースバラシイ
「ボス!待って!ピガーッ!!!」
「ヤッター!」
スターハレルヤ
「ヘプチンッ!」
kuroimori(PL)
ハヤイ(脚力7)
スターハレルヤ
「エエッ、ちょ、ちょっと待って!これ食べてから…」
???
「インダストリ!」
kuroimori(PL)
強い
ハイツレギスタ
「……!!イヤーッ!!」
???
「……タウリ重工社製サイバネ。すでに製造中止品番だがよく手入れされている……電子戦争軍人か?」
ハイツレギスタ
「……そう簡単に捕まえさせてはくれませんね。さて……ドーモ、ハイツレギスタです。」
ハイツレギスタ
「おや、ご存じですか。これはお目が高い。ええ……整備に苦労します。ワタクシの場合は生涯保障サポートプランに加入していて幸いでございましたが。」
クラウドバスター
「ドーモ、クラウドバスターです」
ウェンディ
「ドーモ、クラウドバスター=サン。ウェンディです。彼の身内かな」
モータースバラシイ
「ア……」
スターハレルヤ
「おいしかった!ごちそうさま!おだい!ありがとう!」(この間7秒)
ハイツレギスタ
「……無視して追跡……するわけにもいきませんね。これは。となれば……素早く対処いたしましょう。」
モータースバラシイ
「ああ……」
モータースバラシイ
「クラウドバスター=サン……?」
ウェンディ
「知り合い? なら、彼もオムラマンか……」
ハイツレギスタ
(おや……ウェンディ=サンの獲物は「赤鷹」でしたか……今回は味方で良かったですねえ……相変わらず、ゾッとするフォルムでございます。)
スターハレルヤ
「ドーモ!スターハレルヤです!」
ユンコ・スズキ
「オムラのニンジャ……?」
ウェンディ
「下がっていた方がいい、ユンコ=サン。かなりやるよ、彼は」
クラウドバスター
「赤鷹……これまた電子戦争時代のもの。そして……モータースバラシイ=サン。ドーモ、おひさしぶりです」
ハイツレギスタ
「オット……モータースバラシイ=オジョウサマ。どうやら複雑な状況とお見受けいたしますが……任務遂行は可能ですかな?ご無理はなさらなくても宜しいのですよ。」
スターハレルヤ
「スバチャン知り合い多いね!」
モータースバラシイ
「クラウドバスター=サン!モータースバラシイです!モータースバラシイです!!!」
クラウドバスター
「しかしながら。もしや社長から情報を聞き出そうとする者がいるかもしれぬと目を光らせていたが……現れてしまったか」
ユンコ・スズキ
「元社長は関係ないってか。一体、何のつもりだ……! ファック野郎!」
ウェンディ
「あなたがなにを隠しているか、教えてもらおうか」
クラウドバスター
「君の言う通り、モーティマー前社長はモーターツジギリには関係ないということだ。すべては新社長の意向。我々はそれに従う。オムラは滅んでいない」
モータースバラシイ
「オムラは……滅んでいない……?」
ハイツレギスタ
「……おや……フム……なるほど。つまり……貴方は新オムラのニンジャ、ということでございますね。」
クラウドバスター
「この件から手を引け。モータースバラシイ=サンもな。君もカイゼンをされているだろうが、私も同様にアップグレードされている。パラドックスめいておいつけまい。さもなければ無慈悲に断固粉砕する」
ウェンディ
「オムラ……会社を名乗っているようだが、やっていることはテロリスト同然だな」
ユンコ・スズキ
「つまりモーティマーは関係なくとも、アンタは関係あるってことね。OK」
「あんたを叩きのめして、インタビューする……!」
スターハレルヤ
「つまり…ジェットパックアクシュ!」アイドルはわかった。
注:ここで戦闘MAPを開示。T字路めいた場所で小さなアサガオの店舗にも一応入れるがPCが逃げ込んだりしない限りは特に戦場になったりはしないだろう。詳しくは以下のシナリオ記事を参照のこと
また各種NPCデータは以下の通り
・ユンコ・スズキ
公式NPC集を参考の事。ただしZAPガンの精神力消費がなくなっている。
・クラウドバスター
以下を参照のこと
・クローンヤクザY-13型
以下を参照のこと
ハイツレギスタ
「となれば、前社長を監視する必要はないようにも思えますが……情報漏洩防止なら、拘束してしまえば良いわけですからね。」
「またここにも……多少の事情がありそうです。」
kuroimori(PL)
近い……近くない……?
まいせるふ(PL)
高機動ユニットから換装しててよかった!!!(連続側転不可)
さゆーりん(NM)
では
全員配置したので
はじめます
kuroimori(PL)
ウオーッ
◆クラウドバスター戦◆
ターン1
まいせるふ(PL)
バラバラにしてやる!
クローンヤクザ
「スッゾ!」「指差し確認スッゾ!」「ザッケンナコラーッ!」「72時間働いた」
スターハレルヤ
「ヨシ☆」
さゆーりん(NM)
モータースバラシイの手番!
ウェンディ
「偽装クローンヤクザか。随分周到に監視をしているな!」
モータースバラシイ
「ナンデ……あ、あう……」
ハイツレギスタ
「クローンヤクザたちはお任せしても宜しいですかな?ワタクシは……あちらのニンジャに対処いたしましょう。一筋縄ではいかない手合いのようでございます。」
さゆーりん(NM)
ゼンメツだ!
kuroimori(PL)
モーターヤッター!
ARIさん(PL)
ヤッター!
モータースバラシイ
「ぴ、ピピピ……せ、正当防衛な……」
クローンヤクザ
「「「グワーッ!!!」」」
モータースバラシイ
「あうう……社の備品を壊してしまいました……」
まいせるふ(PL)
ユンコ……強いな?
ユンコ・スズキ
「んなこと言ってる場合か!戦え!」
ウェンディ
「気にするな。ビックリするほど弱いヤクザだ」
さゆーりん(NM)
クラウドバスターの手番だ!
スターハレルヤ
「どうしても心配なら、後でヤッターしてあげるよ!」
さゆーりん(NM)
ハイツレギスタをねらうぞ
kuroimori(PL)
クックック、その執事は我らの中で滅茶苦茶強い……
まいせるふ(NM)
こい!
クラウドバスター
「社敵排除重点!」
さゆーりん(NM)
まずは切り裂き飛行で轢殺
1点NORMAL
ハイツレギスタ
「このボディも懐かしいものです……さて、試験運用といきましょう。」
まいせるふ(PL)
回避な
kuroimori(PL)
よい
ARIさん(PL)
ブォン
kuroimori(PL)
残像だ
クラウドバスター
「インダストリ!イヤーッ!!!」
さゆーりん(NM)
3、2殺
まいせるふ(PL)
サツ!
kuroimori(PL)
ふええ
まいせるふ(PL)
カウンターならずか……回避!
モータースバラシイ
「あああ……」
ハイツレギスタ
「フム……素早いですね。ジェットパックでございますか。」
「……ですが、対戦車ミサイルよりは遅い。」
さゆーりん(NM)
ユンコの手番!
ユンコちゃんはどうしようか
クラウドバスター狙いか、ヤクザ排除か
クラウドバスター
「強いテックだ。油断ならぬ」
とりあえず
クラウドバスターに射撃だ!
さゆーりん(NM)
2点!
さゆーりん(NM)
合計3点!
kuroimori(PL)
強い……
まいせるふ(PL)
強いな??
ARIさん(PL)
ワッ
ユンコ・スズキ
「喰らえオムラ野郎!!!モーターユンコは賢く強い!!!」
ハイツレギスタ
「おっと……戦場で、一つの目標のみに注視していると……」
クラウドバスター
「グワーッ!?」
ハイツレギスタ
「そう、側面からのアンブッシュに気づけなくなってしまいますよ。このように……」
スターハレルヤ
「モーターヤッター☆」
さゆーりん(NM)
ウェンディ の手番だ!
ウェンディ
「あの武装の量、ちょっとした兵器だぞ? ただの重サイバネじゃないな……」
ハイツレギスタ
「ワタクシもかつての戦争で随伴歩兵の重要性を痛感したものでございます。」
モータースバラシイ
「ク、クラウドバスター=サン……!!!」
kuroimori(PL)
とりあえずクローンヤクザの手数を減らしておくか
ダブルターゲットでG8と9のヤクザを撃ちつつ、反動回し蹴りでクラウドバスターを狙う
クラウドバスター
「バカな……あれはモーターカワイイ・フレーム……この目で見るまで信じられなかったがスズキ・マトリクスは完成していたのか……!」
まいせるふ(PL)
666!
まいせるふ(PL)
スバラシイ出目だ
kuroimori(PL)
成功。2体ヤクザを射殺しつつ、2ダメージ/回避H/カウンター不可をクラウドバスターに
さゆーりん(NM)
グワーッ
クローンヤクザ
「グワーッ!」「アバーッ!!!」
まいせるふ(PL)
ク、クラウドバスター=サン!
出目が!
kuroimori(PL)
さっきから出目がヤバイですゥ……!
ARIさん(PL)
サツバツだ…サツバツが出てるですゥ!
クラウドバスター
「グワーッ!!!」
まいせるふ(PL)
この出目なら……ワンチャンあるかもしれへんね……(ガチャガチャ)
さゆーりん(NM)
スターハレルヤの手番だ!
kuroimori(PL)
ウィークポイント射撃を切ったから射撃6は当たって嬉しいだけなウェンディ
ARIさん(PL)
ヨーシ
kuroimori(PL)
アイドルだ……アイドルがいますゥ!
まいせるふ(PL)
戦闘系、今回のルールだとニューロンが盛りづらいのでスキル選択に悩まされる……
kuroimori(PL)
何事もカラテで解決するのが一番だ……!
ARIさん(PL)
いどうしてヤッターかなこれは
さゆーりん(NM)
いどうしてヤッター!
kuroimori(PL)
ヤッター線浴びるのは初めてだな……
ARIさん(PL)
いや、移動しなくても全員範囲内だ
ヤッターします
まいせるふ(PL)
ヤッター!
ARIさん(PL)
まいせるふ(PL)
無効:「戦闘兵器」はこの恩恵を得られない
ヤダーッ!!
さゆーりん(NM)
ヤッター!
ウェンディ
「体からカラテが溢れてくる……!」
モータースバラシイ
「ぴ、ピガガが……ヤッター!ヤッター!」
スターハレルヤ
「モーターヤッター☆☆☆」
ハイツレギスタ
「ヤッター!でございますね。」
クラウドバスター
「……元気ハツラツと言ったところか。しかし私もこの体にオムラマンとしての魂が満ちているぞ。負けはしない」
さゆーりん(NM)
ハイツレギスタの手番だ!
kuroimori(PL)
くるぜ、デカいのが
まいせるふ(PL)
開始:無し
移動:集中
攻撃:電磁ショック起動して超振動ダブルブレード3連カラテクラウドバスターへ
攻撃難易度HARD、ダメージ4です
ハイツレギスタの超振動ダブルブレード+電磁ショック発生ユニット
5d6>=5[=6] = (6,6,4,2,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:2)
+5d6>=5[=6] = (2,5,4,5,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0)
+5d6>=5[=6] = (1,6,2,3,4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1)
合計値:8
まいせるふ(PL)
5s,4,4
kuroimori(PL)
ハヒーッ
モータースバラシイサポートチーム
<<モータースバラシイの感情面異常値>><<殴り薬投与な?>><<いえ……相反する二つの感情曲線が出ている。ありえない。計器の故障では???>>
まいせるふ(PL)
バカみてぇな火力!
さゆーりん(NM)
ひー
さゆーりん(NM)
回避!
ハイツレギスタ
「さて……今度は装備のテストをいたしましょうか……ソコデスネ!!」
クラウドバスター
「インダストリ!」
まいせるふ(PL)
流石の重サイバネ……回避ダイスが多いぜ
ウェンディ
「すごい威力だ……とても30年近く前のものとは思えない」
クラウドバスター
「……我がオムラ社も研究していた技術だが……先を行かれたか」
スターハレルヤ
「どんなに苦しい時でも、悲しい事があっても、前を向いて両手を上げてヤッター!今まで信じていたもの、信じられなくなっても、裏切られても、涙拭いて空を見上げて笑ってヤッター!」
ハイツレギスタ
「タウリ社はこと軍用装備に置いては最先端でございましたからな。……まあ、そのせいで電子戦争終結後の激動に対応できず倒産したのでございますが……」
ウェンディ
「ヤッター……って、やってる時間はなさそうだ」
ハイツレギスタ
「さて……まだこれでは切れ味を確認できませんね。そろそろ本腰を入れていきましょう。皆様。」
モータースバラシイ
「インダストリ……」
ターン2
さゆーりん(NM)
モータースバラシイの手番だ!
ARIさん(PL)
近接も遠隔もバフされるのでピスカラマグカラとは相性がいいヤッター
まいせるふ(PL)
かわいいね
kuroimori(PL)
かわいいね
ARIさん(PL)
かわいいね
さゆーりん(NM)
モータースバラシイは論理トリガ射撃!1発をクローンヤクザ。2発をクラウドバスター!
モータースバラシイ
「イ、インダストリ……」
まいせるふ(PL)
666!
kuroimori(PL)
当たりだ
さゆーりん(NM)
グワーッ!2点!
kuroimori(PL)
クラウドバスター=サン……!
ARIさん(PL)
じしんをもっていいぞスバチャン!
モータースバラシイ
「あいえええ……く、クラウドバスター=サン!!!」
まいせるふ(PL)
低イニシアチブ超振動ダブルブレードの圧力
ARIさん(PL)
スバチャンにはスバチャンのスゴイがあるよ!
まいせるふ(PL)
(このあいだスラッガー=サンに思い知らされたぜ……)
クラウドバスター
「モータースバラシイ=サン!この射撃は何か!精度があまりにも低すぎるぞ。オムラ製品のフレームならもっと安定した射撃ができるはずだ!!!」
モータースバラシイ
「アイエエエ……はいなのです」
ARIさん(PL)
センパイからのアドバイス
さゆーりん(NM)
モータースバラシイに活を入れる
まいせるふ(PL)
直接指導だ!
インダストリ!(活)
kuroimori(PL)
まるで授業参観に来たパパだぜ
さゆーりん(NM)
轢殺からの2連カラテ
ARIさん(PL)
二番機なんだろう!
まいせるふ(PL)
インダストリ注入棒
クラウドバスター
「これがテックだ!良く見たまえ!!!」
「イヤーッ!!!!」
さゆーりん(NM)
回避!
モータースバラシイ
「インダストリ!」
さゆーりん(NM)
ユンコの手番!
スターハレルヤ
「インダストリヤッター!」
ウェンディ
「完全に見えている……あとは動きが追い付けば」
ARIさん(PL)
バフバフバフユンコ
ユンコ・スズキ
「クソッ!!!敵なのか味方なのか上司なのかハッキリしろ!!!」
さゆーりん(NM)
3点!
kuroimori(PL)
(((クラウドバスターはモーターに弱い!)))
ハイツレギスタ
「お二人とも、素晴らしい動きでございます……良き上司であったのでしょう。悲しいことですが……これもまたイクサの無情。」
クラウドバスター
「グワーッ!!!何たる正確射撃!オムラAI改善がみられる……すぐにフィードバックせねば」
ユンコ・スズキ
「私はAIじゃないッ!!!私は私だッ!!!」
さゆーりん(NM)
ウェンディ の手番!
kuroimori(PL)
トライアングルリープしてM7に移動、ピストルカラテ正拳突き四連打!
さゆーりん(NM)
つよい
ぐるぐる
ARIさん(PL)
バフバフバフセイケンヅキ
kuroimori(PL)
バフを貰った今ならいけるはず……17ダイスを5,4,4,4で分割
kuroimori(PL)
3,2,3でフィニッシュ!
まいせるふ(PL)
惜しいぜ……!
さゆーりん(NM)
5点!
まいせるふ(PL)
だが2ヒット!
オオキイ!
ウェンディ
「イヤーッ!」
クラウドバスター
「チィーッ……!」
クラウドバスター
「グワーッ!!?」
「グワーッ!!!」
さゆーりん(NM)
スターハレルヤの手番だ!
ハイツレギスタ
「お美しい跳躍でございます。ウェンディ=オジョウサマ。そのしなやかさ、さながら体操選手の如し。まさしく飛び回る悪夢。暴れゴマでございます。」
ARIさん(PL)
どうすっかな
モータースバラシイ
「ク、クラウドバスター=サンがしんじゃうよ!!!!!!!!!」
ウェンディ
「君のようにインダストリアルな体は持っていないが……この「赤鷹」には半ばで死んだ戦友の怨念が宿っているのさ」
モータースバラシイ
「やめてね!!!ウェンディ=サンやめてね!!!!!!」
まいせるふ(PL)
握手チャンス
ARIさん(PL)
そうだな
やるか
kuroimori(PL)
やるのか……!
ARIさん(PL)
まずは移動…
位置が悪いな。側転!
ARIさん(PL)
N6へ
クラウドバスターに、アクシュだ!
クラウドバスター
「……私はオムラ・プロパーであり電子戦争を経験していないが、自社製品チェックのために戦闘に参加することもたびたびあった。このご時世だ。サラリマンも戦闘経験があり、同僚の死も何度も経験したものだが……!」
ウェンディ
「昨日笑顔で握手した仲間が、明日には敵に寝返っている。それがイクサ場だ、モータースバラシイ=サン」
モータースバラシイ
「いやです!!!!!!!!!」
さゆーりん(NM)
アクシュ!!!
まいせるふ(PL)
握手成功!
kuroimori(PL)
つ、掴んだ……!
スターハレルヤ
「なら!」
ウェンディ
「なっ」
クラウドバスター
「何!?」
スターハレルヤ
「私が、代わりにクラウドバスター=サンとアクシュするよ!」
ハイツレギスタ
「おやおや……イクサバにおいて、あまりにも眩しい光景でございますね。スターハレルヤ=オジョウサマは……」
クラウドバスター
「ドーモ」
スターハレルヤ
「ヤッター☆」
「ヨロシクネ!」
クラウドバスター
「オセワニナッテオリマス」
ウェンディ
「これはいったい……!?」
ハイツレギスタ
「……?」
(……?)
さゆーりん(NM)
ハイツレギスタの手番だ
モータースバラシイ
「インダストリ」
まいせるふ(PL)
M8に移動、素手に切り替え、ミネウチ宣言してクラウドバスターにカラテだ
さゆーりん(NM)
ひー
ウェンディ
「あの一瞬でサインを? ある意味最強のカラテだ」
まいせるふ(PL)
1,1,1!当たればミネウチで気絶な
気絶!
さゆーりん(NM)
ヤラレターッ!
ハイツレギスタ
「さて……お取り込み中のところ申し訳ありませんが」
クラウドバスター
「チィーッ!ビジネスマナー違反者!」
スターハレルヤ
「………」
ウェンディ
「速く静かなサイバネボディ……!」
ハイツレギスタ
「ソコデスネ!」
クラウドバスター
「グワーッ!」
ウェンディ
「活殺自在か……今回は敵でなくてよかった」
クラウドバスター
「ジリー・プアー(徐々に不利)か……撤退する……!」
◆戦闘終了◆
モータースバラシイ
「ああっ、待って!クラウドバスター=サーーーーーン!!!!!」
ハイツレギスタ
「おや……あそこから復帰されますか……素晴らしい胆力ですね。ワタクシとしたことが、手心を。」
スターハレルヤ
「…ヨシ☆」
ユンコ・スズキ
「ファック……逃げやがった……!」
ハイツレギスタ
「……フム……皆様、申し訳ございません。ワタクシの判断ミスで……取り逃してしまいました。」
ウェンディ
「あなたが無慈悲な戦闘マシンでなくて、よかったよ」
スターハレルヤ
「アッ、モーティマー=サンを追わないと!」
ウェンディ
「まあ、仕方がない。いまはモーティマーの方を追いかけよう」
ハイツレギスタ
「……流石に時間が経ち過ぎてしまいましたな。追跡は……不可能ではないでしょうが……」
ユンコ・スズキ
「いや、もしかしたらあのアメフトマン追う必要ないかも」
ハイツレギスタ
「……おや。」
モータースバラシイ
「アメフトマンじゃないのです!モーティマー・オムラ社長!!!」
スターハレルヤ
「なにそれ!」
ユンコ・スズキ
「オムラ・インダストリの生体ICチップ」
ウェンディ
「それは? クラウドバスター=サンのか?」
ユンコ・スズキ
「オムラの社員は全員、このICチップをインプラントしたり装備に身に着けてるの。24時間ずっと製品データを取ってフィードバックするために。イカれてるよね」
スターハレルヤ
「落としちゃっていいものなの?」
モータースバラシイ
「ア~~~~~!!!!? もうおこったのです!!! いかれてないです!!! なんですか!!!!!! 全身オムラ製品なのに!!!!!! もうすばらしいはおこった。こいつやっつける」
ハイツレギスタ
「つまり……"手掛かり"でございますね。」
「オット!スバラシイ=オジョウサマ、どうどう。」
ウェンディ
「一分一秒まで企業のものか。ふざけた話だ」
ユンコ・スズキ
「……これ、解析すればヤツがどこからきたか、ぐらいは分かるかも」
まいせるふ(PL)
スバラシイ=サン拗ねちゃってない?ダイジョブ?
スターハレルヤ
「……もしかしたら、クラウドバスター=サンが“わざと”落として行ったのかもね…」
kuroimori(PL)
ニューロン5!
ウェンディ
「困ったね、この子は」
まいせるふ(PL)
生体LAN込みで5ですな
ARIさん(PL)
アイドルのニューロン?
ハハハ
モータースバラシイ
「ちなみにモータースバラシイはニューロンが11あり、◉知識:重工業系メガコーポと◉知識:モーター理念をもつのでダイス+6ですがおこったのでしません。ぷんすこ」
まいせるふ(PL)
大型兵器でなく重工系メガコーポにすべきであったか……
ARIさん(PL)
アイドルは4こだよ
まいせるふ(PL)
フム……ではハイツレギスタがいこうか
ARIさん(PL)
かわいいね
さゆーりん(NM)
大型兵器でもサービスで+1しよう
kuroimori(PL)
失敗時精神1ダメ。これはハイツレギスタ=サン踏み倒せるのでは?
まいせるふ(PL)
ニューロン低低軍団!
さゆーりん(NM)
たいりょくがへるぞ
まいせるふ(PL)
体力ダメージになりますな
ARIさん(PL)
そしてヤッターで回復できる
kuroimori(PL)
なんと。ウェンディが行ったほうがいいか
さゆーりん(NM)
ちなみにユンコちゃんはハッキング9です
kuroimori(PL)
知識はテックガジェットのみ
まいせるふ(PL)
まあ体力は19あるので
ユンコチャンおる!!!
ユンコ・スズキ
「アー、全員あんまりな感じ? 一応ナンシー=サンから習ってハッカーの真似事ならできるようになってきたけど……」
kuroimori(PL)
助けてユンコ=センセイ!
ハイツレギスタ
「フム……それでは……伝説のハッカーの弟子のお手前を我々に見せて頂けますかな?ユンコ=オジョウサマ」
さゆーりん(NM)
成功!
まいせるふ(PL)
スバラシイ
ARIさん(PL)
エクセレント
伝説のハッカーの弟子。
ウェンディ
「四十年近い人生で習ったのは,銃の打ち方、音を立てない人の殺し方……」
ユンコ・スズキ
「……ん、でてきた。でもデータが壊れてるな……待って。IRCログがある」
kuroimori(PL)
すごいぜ
スターハレルヤ
「インダストリヤッター!」
ハイツレギスタ
「おお……流石のワザマエにございます。」
ユンコ・スズキ
「エ、ウェンディ=サン40越えなの? だいぶ気合入ったサイバネ置換してるとおもってたけど年上か……」
cloudbuster_OMR:モータースゴサ完成オメデトゴザイマス。
cloudbuster_OMR:もうローンチ日時は決定済みですか?
OMR_TAISA:はい、モータースゴサ出撃準備完了しています。
OMR_TAISA:XX日XX時に出撃です。
OMR_TAISA:オナタカミガスタンク施設襲撃予定な。
cloudbuster_OMR:了解しました……しかしオナタカミの施設ですのでモータートラが配備されているのは理解できますが
cloudbuster_OMR:一般の技術者や作業者もいるはず。それらに被害を及ぼすのは……
OMR_TAISA:クラウドバスター=サン。私もにっくきオナタカミに属するとはいえ同じ技術職を志したものを害するのは心苦しい!
OMR_TAISA:しかし、ここでオムラの破壊力を見せることで各所から流れ込む……大量のマネーが。ビッグバジェットだ。
OMR_TAISA:V字回復には実際、資金が必要なんだ。わかるね。それにはデモンストレーションがいる
OMR_TAISA:ここでくじけてはいけない。強い心と愛社精神を持ち、やりとげるんだ
OMR_TAISA:そうすれば新社長の元、オムラは再び蘇る!
cloudbuster_OMR:ハイ……
ウェンディ
「すごいな。こういうのは苦手だ」
ハイツレギスタ
「……。」
ウェンディ
「タイサ……これが上長っぽいな」
モータースバラシイ
「モータートラ!スバラシイは知っています。オムラのプロダクトです」
スターハレルヤ
「TAISA…?」
モータースバラシイ
「オナタカミ社に取られて、今はドラグーンっていう名前にされてしまいました。モータートラのほうがかっこいいのに……技術剽窃企業!」
ハイツレギスタ
「……フム……やはりクラウドバスター=サンはニンジャにしては比較的邪悪でないように見えますな……典型的な優良企業ニンジャといったところでしょうか。」
スターハレルヤ
「トラ!」
ハイツレギスタ
「そして……この、TAISAという人物が鍵を握っておられるご様子。」
ARIさん(PL)
タカ!トラ!シデムシ!
タトシ
ウェンディ
「そして、先般の事件を起こしたのはこいつらで間違いなさそうだね」
モータースバラシイ
「タイサ……タイサ・ルニヨシ=サンかな……?」
スターハレルヤ
「カッコイー☆」
ハイツレギスタ
「クラウドバスター=サンは企業ニンジャとはいえ、それなりの地位にいる立場であるでしょう。そのクラウドバスター=サンに手放しで指示ができる者……となると、それなりに高位のクリアランスの人物のはずです。」
スターハレルヤ
「そうだね!」
モータースバラシイ
「あまり話したことはないのですが、オムラ企業創業者のタケル・オムラ=サンの血がほんの少しだけ入っているそうです」
ウェンディ
「日本企業にとって、血は力。相当高位の人物だ」
モータースバラシイ
「常識ではあると思いますが、オムラ雷神紋はタケル・オムラ=サンが当時のミカド・エンペラーから無敵の鎧をつくるように指示をされて一週間不眠不休で働いた故事がぺらぺらぺらぺら」
ハイツレギスタ
「なるほど、それは……正当後継者のモーティマー氏が不在の状況においては、それなりの立場にあることでしょうね。」
スターハレルヤ
「…モーティマー=サンと親戚って事!?」
「スゴイ☆」
ユンコ・スズキ
「ワカッタワカッタ……とにかく、そのタイサってのが黒幕かもってワケね。モータースゴサか。例のツジギリ機械の名前かな。とりあえず襲撃の日時、場所もはっきりと分かった。」
「準備をして、待ち構えよう。これ以上バカみたいなツジギリテロを許すわけにはいかない」
スターハレルヤ
「モータースゴサと、ゲリラライブでアクシュ!」
ウェンディ
「しかし、オナタカミを潰しても株価は上がらないだろうに。どうにもおかしな感じだ」
◆3日後◆
スターハレルヤ
「ヤッター!ヤッター!ハレルヤ!ヤッター!」
モータースバラシイ
「本当にオムラがつじぎり?をしているのでしょうか。信じられないです」
ユンコ・スズキ
「とにかく情報を得たのはあたしたちだけ。絶対にここで止める。OK?」
ウェンディ
「上得意だったよ、昔はね」
スターハレルヤ
「OK!」
ハイツレギスタ
「……あれから、ナンシー=サンからの追加報告はまだありませんが……フム……そういえば、ここもオナタカミ=サン所有の施設ですね……」
kuroimori(PL)
すごい数のファンが集まっているっ
「ヤッター!」「ヤッター!」
ユンコ・スズキ
「どういう仕掛けなのこれ」
kuroimori(PL)
アッ、アイエエエ……!
SPLAAAAAAAASH!!!
ハイツレギスタ
「おや……そうこうしているうちに……インシデントですか。」
スターハレルヤ
「スペシャルゲストヤッター!」
kuroimori(PL)
思うかな……思うかもな……
モータースバラシイ
「ピガッ!? あ、あれはオムラ製品……!?!?!?」
ウェンディ
「バカでかいマシン……!」
KABOOOOOOM!
ドラグーン
「グワーッ!!!」
ハイツレギスタ
「……これは……大きいですね。これがIRCログにあった"モータースゴサ"というものでしょうか。」
「おやおや……」
KABOOOOOOM!
ウェンディ
「圧倒的質量差……ロボット同士じゃ致命的だな」
ユンコ・スズキ
「やめろーッ!!!!」
ウェンディ
「さすがにマズいだろう、それは!」
モータースゴサ
「ドーモ。モータースゴサです。圧倒的プレゼンテーション中でありあなた達の降伏は認められません」
ハイツレギスタ
「スターハレルヤ=サン、まずは観客達の避難誘導をお願い致します。ワタクシは一足先に。」
◆モータースゴサ (種別:ロボニンジャ/戦闘兵器/大型1×1)
カラテ 12 体力 20
ニューロン 5 精神力 -
ワザマエ 12 脚力 6
ジツ 0 万札 0
攻撃/射撃/機先/電脳 12/12/5/5
回避/精密/側転/発動 -/12/-/-
◇装備や特記事項
ドリルアーム 攻撃難易度N ダメージ2点 連続攻撃2 【6,5】でサツバツ発生
オムラ・ガトリングガン 射撃難易度N ダメージ2 連射3 バースト3×3 時間差
ハニカム式マルチランチャー 射撃難易度N 爆発(カトンLV2)連射3 マルチターゲット 時間差
・サツバツ耐性 サツバツを受けた場合それを痛打D3ダメージに変換する。即死の場合はD6となる
・戦闘データ蓄積 ???
さゆーりん(NM)
MAPを開示しましたので
配置お願いします。
スターハレルヤ
「ロボットが来たのでライブ終わり!みんな来てくれてアリガトー!」
まいせるふ(NM)
おや……回避ダイス0ですか……
あ、探索フェーズ中に即応1消費で電磁ショックユニットをリチャージするぞ
◆モータースゴサ戦◆
モータースバラシイ
「あっ、あああっ、あっ……」
ウェンディ
「ドーモ、モータースゴサ=サン。ウェンディです。鉄屑に変えてやる」
スターハレルヤ
「トォーウ☆」
「ドーモ!スターハレルヤです!」
モータースバラシイ
「オゴーッ!!!」
スターハレルヤ
「ど、どうしたのスバチャン!?」
ウェンディ
「……その子を頼むよ、スターハレルヤ=サン」
スターハレルヤ
「エッアッハイ!スバチャン!だ、大丈夫?大丈夫なの?」
ハイツレギスタ
「……ニューロンに過負荷がかかっておられるご様子。重サイバネにはしばしばあることでございます。」
ユンコ・スズキ
「戦えないならついてくるなよ!!! 邪魔なんだよ!カクゴ決まってない奴いると……」
「あんたのやったことだろ、責任持ちなよ。逃げずに。やったことはもう無しにできない。なら、これからどうするかだろ!せめて!」
モータースバラシイ
「ううう……ハァーッ……ハァーッ……」
ハイツレギスタ
「……ええ、人生とは選択の連続でございます。進むべき道はオジョウサマ……貴女がご自身で選択すべきもの。」
スターハレルヤ
「……!」
「スバチャン!シッカリ!」
ターン1
さゆーりん(NM)
とりあえず時短のためモータースバラシイの手番!
ハイツレギスタ
「そして……これまでの道程が、必ずしも貴女の選択を縛ることにはならないのですよ。マンマシン=サン。」
モータースバラシイ
「はぁ……はぁ……これから、何をやるかなら……せめて……」
「モータースバラシイはここにいる人を助けたいです……!!!」
スターハレルヤ
「……ヨシ☆」
「なら、やろう!あなたの出来ること!」
モータースバラシイ
「皆 さ ん を 守 る オ ム ラ 社 の マ シ ン ガ ン ! ! ! ! !」
スターハレルヤ
「モーターヤッター!」
さゆーりん(NM)
2,2,3
7点!
モータースゴサ
「ピガーッ!!!?」
まいせるふ(PL)
流石のオムラだ、火力が違いますよ
さゆーりん(NM)
さらにユンコの手番!
kuroimori(PL)
旧オムラ製は神
ユンコ・スズキ
「とにかく今は戦え!泣き言行ってる暇ない!!!助けるんだろ!!!」
さゆーりん(NM)
2点!
ユンコ・スズキ
「スクラップにしてやるッ!!!」
ハイツレギスタ
「若者の青春は……眩しいですねえ、ウェンディ=サン。」
さゆーりん(NM)
ウェンディ の手番だ!
ちなみに、RP重点してわすれてたんだけど
kuroimori(PL)
側転でトライアングルリープを起動
ハイ
ハイツレギスタ
「さて……、ワタクシどもはワタクシどもの仕事を致しましょう。」
さゆーりん(NM)
3日経ってるのでニンジャ回復力であらゆるリソースは回復したと見なします
kuroimori(PL)
ワーッ!
まいせるふ(NM)
ヤッター!
無料リチャージ!
kuroimori(PL)
電磁チャージがもう一回! ポイント倍点!
ARIさん(PL)
ヤッター!
まいせるふ(PL)
あと6回打てる
kuroimori(PL)
バフられてないので回数を抑えて三連打
ウェンディのピストルカラテ正拳突き
5d6>=5[=6] = (3,4,5,1,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0)
+5d6>=5[=6] = (1,3,2,6,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
+4d6>=5[=6] = (1,4,4,6 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1)
合計値:6
さゆーりん(NM)
バフは消えています(ざんねん)
kuroimori(PL)
3,3,3
さゆーりん(NM)
9点!
まいせるふ(NM)
6が的確!
ウェンディ
「君はそうしたいんだろう。なら貫け、モータースバラシイ=サン」
モータースバラシイ
「う゛ん゛!!!!!」
スターハレルヤ
「スバチャンヤッター!」
モータースゴサ
「ピガガガガーッ!!!!」
ウェンディ
「スクラップにしてやる。鉄屑になった方がまだ世のためになるだろう」
モータースゴサ
「不測のインシデントです。ダメージ増大。しかし対応力プレゼンテーション重点」
ハイツレギスタ
「おや……存外熱いカラテを振るうのですね、彼……いや、彼女は……これはこれは」
さゆーりん(NM)
ユンコちゃんを狙うぞ
kuroimori(PL)
アッユンコ=サンが!
まいせるふ(PL)
アイエッ!!
ARIさん(PL)
ユンユン!
さゆーりん(NM)
オムラ・ガトリングガン 射撃難易度N ダメージ2 連射3 バースト3×3 時間差
さゆーりん(NM)
4点!
まいせるふ(PL)
……よくみたら体力12もあるこのモータル(戦闘兵器)!
ユンコ・スズキ
「ピガーッ!!!」
kuroimori(PL)
重サイバネだが銃連射されるときついわっ
さゆーりん(NM)
ハイツレギスタの手番
モータースバラシイ
「ユンコ=サン!!!」
ウェンディ
「ユンコ=サン……! さすがにその体でも厳しい相手だぞ、これは!」
ARIさん(PL)
モーターにやられ傷つくモーター。その時モーターはどうするか
ユンコ・スズキ
「前見て!終わってない!!!」
さゆーりん(NM)
スターハレルヤだった
ARIさん(PL)
うむォ!
といってもヤッターするだけだな
ハイツレギスタ
「おや……新オムラはニンジャではなく重サイバネモータルでお茶濁しでございますか。これでは火力のアピールが不足なのではないでしょうか?」
ARIさん(PL)
全員範囲内はできないな
その場でヤッターだ
さゆーりん(NM)
ヤッター!
kuroimori(PL)
ヤッター!
まいせるふ(PL)
そもそもスゴサがもう死にかけなのだな
まいせるふ(PL)
(体力2)
さゆーりん(NM)
火力がスゴイスギル
まいせるふ(PL)
なんならここから9削れるからな……
スターハレルヤ
「そうだよ!スバチャン!終わってない!まだ…だから、応援するよ!ヤッター!」
モータースバラシイ
「ヤッター!」
スターハレルヤ
「スバチャンも、私と同じ…最強で無敵のヤッター!」
ARIさん(PL)
バフバフバフ
薬莢
「ヤッター!」
さゆーりん(NM)
ハイツレギスタの手番!
kuroimori(PL)
狂気!
ARIさん(PL)
狂気!
さゆーりん(NM)
ヤッター線はSDGsにも配慮しているのだ。
まいせるふ(PL)
Q8に通常移動し、モータースゴサをカイシャクしてやろう
ハイツレギスタの超振動ダブルブレード
5d6>=5[=6] = (5,3,6,6,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:3)
+5d6>=5[=6] = (3,5,4,6,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
+5d6>=5[=6] = (2,1,1,1,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0)
合計値:10
まいせるふ(PL)
4ナム、3
kuroimori(PL)
ワッナムアミダブツ
さゆーりん(NM)
死!
さゆーりん(NM)
・サツバツ耐性 サツバツを受けた場合それを痛打D3ダメージに変換する。即死の場合はD6となる
さゆーりん(NM)
2点
まいせるふ(PL)
5,3だ
さゆーりん(NM)
ばくはつ!
ハイツレギスタ
「さて……では、そろそろご退場願いますかね。」
「ソコデスネ!!」
ARIさん(PL)
人巣人 <お美しい
ウェンディ
「真っ二つだな……!」
ハイツレギスタ
「……フム、これは中々。悪くない。」
モータースゴサ
「ピガガガガガガガガーッ!!!!!」
ウェンディ
「オムラの重装甲兵器も一撃か。すさまじいな……」
モータースゴサ
「ピガガガガガーッ!!!! サヨナラ!!!!」
◆戦闘終了◆
スターハレルヤ
「インダストリヤッター!」
モータースゴサ
「ヤッター!!!」
ARIさん(PL)
狂気!
ハイツレギスタ
「抵抗なく滑らかに切り裂けますよ。ウェンディ=サンも一度試されてみてはいかがでございましょうか。」
ウェンディ
「嬉しいお誘いだけど、私はオーガニック主義者なんだ」
ユンコ・スズキ
「で……今回も、ハイ」
スターハレルヤ
「またインダストリ?」
ハイツレギスタ
「おや、新たな手掛かり、ですね。一歩一歩着実にといったところでございましょうか。」
ARIさん(PL)
スバチャン行けるかな?
さゆーりん(NM)
ニューロン11+◉知識:重工業メガコーポ+◉知識:モーター理念で17ダイスです
ウェンディ
「だね。共通規格品だ」
kuroimori(PL)
ヤッター!
スターハレルヤ
「……スバチャン?」
モータースバラシイ
「調べてみます。モータースバラシイは……今まで間違っていました。だからせめて、いまからは自分が正しいと思うことをしたい」
スターハレルヤ
「………!」
モータースバラシイ
「ヌンヌンヌンヌンヌン……」
ARIさん(PL)
6666!
ハイツレギスタ
「流石はオムラ=サン。ハッキングもお手の物、でございますね。」
ウェンディ
「どう動くか……」
スターハレルヤ
「モーターヤッター!」
モータースバラシイサポートチーム
『ドーモ、モータースバラシイサポートチームのヒライヤマです』『アケザミです』『バンバです』『ティムです』
スターハレルヤ
「ドーモ、スターハレルヤです!」
ウェンディ
「パーツショップの?」
ハイツレギスタ
「ドーモ、サポートチームの皆様。ワタクシ、ハイツレギスタでございます。」
スターハレルヤ
「…なかのひと?」
モータースバラシイサポートチーム
「後方支援チームです」
kuroimori(PL)
迅速にバックアップできるこうどなAI
モータースバラシイサポートチーム
「えーとですね。データによればこれ、座標ですね。例のツジギリ機械。おそらくここから出撃している」
ウェンディ
「拠点を移されると面倒だ。すぐ行こう」
スターハレルヤ
「……」
モータースバラシイサポートチーム
「それとモーター三天使というプロダクト。これは……実際、我々も見たことがないので本当に極秘か、旧オムラインダストリ派が新たに立ち上げたものでしょうね。さきほど交戦したモータースゴサという機体名もありますから」
ハイツレギスタ
「おや……敵の拠点のアドレス、でございますか。これは僥倖でございます。」
モータースバラシイサポートチーム
「おそらく、他にも2機ほど先ほどの同型機が存在する」
スターハレルヤ
「三天使…!」
モータースバラシイサポートチーム
「名前はモーターカナリ、モーターサスガ」
ハイツレギスタ
「では……フラッグを取りに向かいましょうか。敵拠点を素早く叩くのはイクサの常套でございます故。」
モータースバラシイサポートチーム
「しかし……そのプロダクトの最終形は……モーターオムラ……」
ウェンディ
「あんな大火力、都市部で使えないだろう。ネオサイタマを更地にする気か?」
モータースバラシイサポートチーム
「意図的にデータが断片化されており、これ以上の解析はこのデータだけでは不可能ですが……もしかすると、そのモーターオムラとやらが三天使の完成形なのでしょう」
スターハレルヤ
「………スゴイ!カナリ!サスガ!」
「……スバラシイ……」
モータースバラシイサポートチーム
「とにかく、行くなら気を付けてください。何があるかわからない」
「このモーターオムラとやらが待ち受けている可能性も否定できない」
ハイツレギスタ
「フム……しかし、オムラ=サンのことですからね……」
「合体でもするのでは?」
スターハレルヤ
「……わかった☆」
「がったい!?」
ウェンディ
「バカな……」
ハイツレギスタ
「……ハハハハ」
モータースバラシイサポートチーム
「それと……我々は、夢を見てきました。モーター火力という夢を。実際それが間違ったことだとは思いません。我々が作っていたのは、兵器です。当然人を殺すもの。それを理解していなかった、というのはいいわけだ。ですが、それでも言い訳させてもらえるなら……我々はそれが人を救うとも思っていた。マッポに導入されれば、マッポの被害が減る。ヨタモノは委縮して犯罪をしなくなる、と……ですが……」
「モータースバラシイが夢から覚めた以上、我々も夢を言い訳にするのをやめるときがきたのかもしれません」
「…………我々は戦えませんが、最後に一つ。私たちの娘を頼みます」
ハイツレギスタ
「……その言葉、実際に"兵器そのもの"であったワタクシに言われると、今は無いはずの胸が少々痛みますね。」
ウェンディ
「見ていて危なっかしい子だからね……当分、目は放せないさ」
スターハレルヤ
「………!」
「大丈夫。任せて!」
ハイツレギスタ
「抑止力は確かに必要でございましょう……ですが……問題は運用方法でございます。少なくともワタクシはそう考えております。」
ユンコ・スズキ
「……行こう。オムラの秘密工廠に」
ハイツレギスタ
「……その点、現在のオムラ=サンは……適切な運用とは言えませんね。さて……」
ウェンディ
「ああ、行こう。狂った夢を醒ます時だ」
ハイツレギスタ
「"先輩"として、少々お灸を据えに行きましょうか。」
モータースバラシイ
「うん……!」
スターハレルヤ
「一万年と二千年前からヤッターしてる〜☆」
「…………………」
◆オムラ秘密工廠◆
スターハレルヤ
「ゆめのあと☆」
ユンコ・スズキ
「スゴイ設備……これが、オムラ……」
ウェンディ
「以前から稼働していた違法施設を使っているんだな」
モータースバラシイ
「テックの息吹……オムラがある。なつかしい」
スターハレルヤ
「インダストリヤッター!」
ハイツレギスタ
「この状況でこれほどまでの設備を隠し持っているとは……これは、流石はオムラ=サンと言わざるを得ませんね。」
ウェンディ
「急造ではない。ここを潰せば先はないかもね」
ウェンディ
「予備機はあるか、さすがに」
ユンコ・スズキ
「なるほどね……サブ機まで用意してある。用意周到っていうの?」
???
「どうですか! 我が社の生産施設は! あなた達の言葉を借りればインダストリヤッター重点! イヤーッ!!!」
スターハレルヤ
「人と製品は製品が優先だよ☆」
kuroimori(PL)
アンブッシュ!
ハイツレギスタ
「……そう簡単に補充できる機体ではないように思えましたが……フム……崩壊したとはいえ、隠し資金はかなり保有していたようでございますね。」
さゆーりん(NM)
回避!
さゆーりん(NM)
ユンコちゃんも回避!
スターハレルヤ
「ワッ」
モータースバラシイ
「インダストリ!」
ユンコ・スズキ
「うわあっ!?」
ハイツレギスタ
「敢えていうのであれば……流石のオムラ=サン、といったところです。」
ARIさん(PL)
襲撃者、スバラシイに似てたりしないよな
???
「ドーモ。はじめまして。私がオムラ・インダストリCEO……」
ARIさん(PL)
コワイ!
アッ
モーターカネダ
「カネダ・オムラ。同時に、プロダクト名、モーターカネダです」
ユンコ・スズキ
「モーターカネダ!?」
ARIさん(PL)
アクシュしたい
ウェンディ
「ドーモ、モーターカネダ=サン。ウェンディです……いままでよりは洗練されたボディだね」
ハイツレギスタ
「ドーモ、ご丁寧に。ワタクシはタウリ重工の忘れ形見……ハイツレギスタでございます。」
モータースバラシイ
「ドーモ、モータースバラシイです……! だ、誰ですか!知りません、そんなプロダクト!」
モーターカネダ
「フー……」
「これがインダストリであり、テックだ。魚すらも咀嚼し消化するボディ……わかるか。たゆまぬ改善と進歩……その夢をだな、絶対阻害したらダメ!ダメなんだよ」
スターハレルヤ
「ドーモ!カネダ=サン!スターハレルヤです!」
ユンコ・スズキ
「魚が食べられるぐらいでどうしたよ!そのテックとやらのためには人を平気で殺してなんのつもりだ!!!」
ハイツレギスタ
「フム……確かに。前身機のモータードクロはタマゴ・スシしか受け付けなかったと記憶しておりますね。それからすれば進歩なのでございましょう。」
ARIさん(PL)
知識の活かし方がすごい
いいRPだッピ
モーターカネダ
「ドーモ、スターハレルヤ=サン。モーターカネダです」
ウェンディ
「トロで活性化したニューロンで考えた再建計画があれか? ZBR中毒者でももっとマシな思考をするだろうよ」
スターハレルヤ
「……ヨロシクネ☆」
ARIさん(PL)
アイドルなら同格に見ます。ファンになるのならば
ハイツレギスタ
「ですが……フム。」
「トロマグロ・スシを摂取している割に、ニューロンのほうはモータードクロからそれほど進歩されていられないご様子でございますね。」
モーターカネダ
「重サイバネ者に、タウリ重工……ああ、大昔にわが社の下請けに入ったマケグミ企業か。それに弱小部署の弱小ニンジャ。もう一人は知らんな。だが……」
「貴様らの潜入はすでに察知済みだ。いや、むしろお前たちはここにおびき寄せられたのだ。モーター三天使のデータ収集のためにな……ユンコ・スズキ。君は特にだ。知性マグロをよくもサシミにしてくれた。彼は我々の同志だったのに……まあいい、さっさと解体して君の中にあるスズキ・マトリクス理論を解析させてもらう」
kuroimori(PL)
マグロがもうサシミになっていた!
まいせるふ(PL)
アリもミジンコもヤッター!するからな
ユンコ・スズキ
「……やっぱり。あんたもあのファック野郎のお仲間だったわけね。OK、ブチのめす」
モータースバラシイ
「じゃ、弱小部署じゃないのです!!! えーと、えーと、モータースバラシイは月500円のおこづかいがあるぞ」
タイサ・ルニヨシ
「CEO!」
「モーター三天使、起動準備総じて緑です。いつでも起動できます!」
ユンコ・スズキ
「モーター三天使!?」
ウェンディ
「あれは……」
タイサ・ルニヨシ
「合体シーケンスにはオムラ認証が必要です!IRC承認を!」
スターハレルヤ
「天使!」
モーターカネダ
「オムラ血族指紋認証! アルティメット・レベル・ガッタイ……!」
ハイツレギスタ
「おや……本命がお出ましのようでございますね。皆様、お気をつけ下さ……」
スターハレルヤ
「がったい!?」
モータースバラシイ
「アルティメット・レベル・ガッタイ!!!!!!?」
ハイツレギスタ
「やっぱり合体するんですね!!?」
モータースゴサ、モーターサスガ、モーターカナリ
「「「ハイヨロコンデー!」」」
ウェンディ
「ウソだろ?」
モーターカネダ
「アイサツ機能は未実装ゆえ紹介してやる。これが三天使の殲滅形態!モーターガッタイだ!」
スターハレルヤ
「モーターヤッター!インダストリヤッター!」
モーターガッタイ
「ウオオーンン……」
ハイツレギスタ
「……こほん……」
モータースバラシイ
「か、かっこいい……」
ウェンディ
「……まさか、本当に合体するとは……」
ユンコ・スズキ
「いやダサいでしょ……最初から合体しとけばいいじゃん」
ハイツレギスタ
「……いやはや。これは……想定よりも、さらに凄まじい。悪魔めいておられますね。」
モータースバラシイ
「ダサくないのです!!!!!!!!!!!!!!」
スターハレルヤ
「ガッタイというプロセスがカッコイイヤッター!」
オムラ技師たち
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
モーターカネダ
「これだけではないぞ。我々に油断はない。曲がりなりにも一度はクラウドバスター=サンを退け、モータースゴサまでもを破壊したのだからな。貴様らを処刑するために我々は最高戦力を用意した」
ARIさん(PL)
狂気!
クラウドバスター
「ドーモ、クラウドバスターです」
スターハレルヤ
「ま、まさか二段階ガッタイ!?」
モータースバラシイ
「クラウドバスター=サン……!」
ウェンディ
「酷い騒音だな! ドーモ、クラウドバスター=サン!」
スターハレルヤ
「ドーモ!ひさしぶりだね!」
ハイツレギスタ
「おや……やはり。禍根は遺してはなりませんね。」
「ドーモ、ワタクシ、ハイツレギスタでございます。」
クラウドバスター
「ドーモ、先日はやられたがもはや容赦はせん。ここでゼンメツさせる」
ネブカドネザル
「ドーモ、ネブカドネザルです」
モータースバラシイ
「え……」
「ネブカドネザル=サン……?」
kuroimori(PL)
重戦闘兵器が三体!
モーターカネダ
「結論から言ってやろう。貴様らは死ぬ!」
ウェンディ
「知っているのか、モータースバラシイ=サン」
スターハレルヤ
「…!ドーモ!スターハレルヤです!」
モータースバラシイ
「知っています。まずい、勝てない……私たちは……スペックが違い過ぎる……!」
ハイツレギスタ
「ドーモ、ネブカドネザル=サン。ハイツレギスタでございます。これはまた……ワタクシ以上のサイバネ置換率、でございますね。なんとも。」
ウェンディ
「ま、やるさ。ここで引いたらこいつらはまた繰り返す」
スターハレルヤ
「スペック?スバチャンだってハイスペックだよ!それに、ここには」
「私が居る」
ハイツレギスタ
「なるほど。"最高戦力"とは……言葉だけのものではないようでございますね。まさしく、オムラ社のテックの精髄といったところでしょうか。」
「当然ですが……皆様、ゆめゆめ油断などなされぬよう……」
・ユンコ、クラウドバスターは既に掲載したものを使用する。
◆モーターガッタイ (種別:ロボニンジャ/戦闘兵器/大型1×1)
カラテ 16 体力 100
ニューロン 7 精神力 -
ワザマエ 14 脚力 6
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 16/14/7/7
回避/精密/側転/発動 -/14/-/-
◇装備や特記事項
ゴリラアーム 攻撃難易度N ダメージ3点 連続攻撃3 弾き飛ばし
胸部ハニカム式ロケットランチャー 射撃難易度N ダメージ2 連射3 時間差
マルチプルロケット弾 移動フェイズに使用可能。任意の1地点にカトンLV3相当の爆発を発生させる
歯車の盾 軽減1
・サツバツ耐性 サツバツを受けた場合それを痛打D3ダメージに変換する。即死の場合はD6となる。
・戦闘データ蓄積
モータースゴサ戦およびこの戦闘中にPCが使用した常時強化系以外のスキル、
移動スタイル、戦闘スタイル、射撃スタイル、ワザ、ヒサツ・ワザを使用できる。
◆ネブカドネザル(種別:ニンジャ/重サイバネ化/戦闘兵器)
カラテ 13 体力 29
ニューロン 14 精神力 -
ワザマエ 14 脚力 10/N
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 19/25/19/22
回避/精密/側転/発動 24/20/24/-
◇装備や特記事項
LAN直結ヘヴィマシンガン レールガン
サイバネアイLV4+高性能赤外線ターゲッター+全方向監視アイ+マルチロックオン照準+回避パターン解析プログラム
テッコLV4+内蔵型赤熱チェーンブレード×2
クロームハートLV4+ジェットパックユニット+ヘヴィウェポンマウント+オムラニウム・フレーム
ヒキャクLV4+ブースターカラテユニット×2+脚部バーニアユニット+脚部内蔵型マイクロミサイルポッド
生体LAN端子LV4+ファイアウォール×3+ニューロン・ブースター
◉重サイバネ化 ◉戦闘兵器化 ◉空中制動 ◉タクティカル移動射撃 ◉頭上からの死 ◉忠誠心:オムラ×3
◉キリングマシーン ◉グレーター・ツジギリ ◉コアフレーム完全制御 ◉全火力展開 ◉狂気:オムラ×2
◉知識:重工業メガコーポ(オムラ)◉知識:大型兵器 ◉知識:サイバネティクス
◉知識:テックガジェット ◉知識:モーター理念
さゆーりん(NM)
MAPを開示しましたので配置をお願いします
スターハレルヤ
「アイドルたるもの全力で、身を賭してみんなを応援する。スペックの差なんて、関係なーい☆」
まいせるふ(PL)
回避……24!
さゆーりん(NM)
ちなみに、移動中に修理したのでユンコちゃんは体力2回復します
オムラ・エンジニアとタイサ・ルニヨシは背景の演出です
ガヤです
kuroimori(PL)
こいつぁグレートな戦闘兵器だぜ
まいせるふ(PL)
さて……どいつから手をつけるかね
さゆーりん(NM)
では最終戦闘だ
シマッテコーゼ!!!
◆モーターガッタイ戦◆
ターン1
ARIさん(PL)
アクシュする相手がいっぱいだ!
さゆーりん(NM)
ネブカドネザルの手番
さゆーりん(NM)
ウェンディを狙う
kuroimori(PL)
狙われた
まいせるふ(PL)
ガッタイの体力100か……火力集中しても3ターンはかかるかな……
さゆーりん(NM)
ここに移動して
レールガン
kuroimori(PL)
ウワッオムラレールガン!
ARIさん(PL)
アイドルのバフと回復を最大限に活かさないとな
緊急配布準備もできているぞ
さゆーりん(NM)
かろうじて回避!
ウェンディ
「ッ、イヤーッ!」
さゆーりん(PL)
さらに回避HARDでプラズマ爆発!
これはユンコ、スターハレルヤ、モータースバラシイも巻き込まれる!
ウェンディ
「オムラ製のレールガンを見るのは初めてじゃあないんでね!」
さゆーりん(NM)
回避!
ウェンディの回避判定(ヒカリ・プロテクションで緊急2)
3d6>=5 = (4,5,3 :成功数:1)
合計値:1
さゆーりん(NM)
ユンコが被弾!
では光プロテクションでウェンディも回避!
kuroimori(PL)
危うく回避! ありがてえ
ハイツレギスタ
「しかし……まるでテックの展覧会とでもいうべきでございましょうか。実際凄まじい技術でございます。」
ネブカドネザル
「それでは、ゼンメツさせます」
ウェンディ
「ユンコ=サン、さすがに下がれ! ここにいれば一瞬でネギトロだ……!」
KRA-TOOOOM!!!
ARIさん(PL)
もう一回プロテクションかな
2人分だから
さゆーりん(NM)
あ、自分とユンコちゃんはプロテクションしてないので1回かな?
ウェンディ
「まさにオムラって感じの過剰火力!」
ARIさん(PL)
あれ?1人分でいいのかな?
さゆーりん(NM)
うん
ARIさん(PL)
精神-2
で
モータースバラシイ
「インダストリ!!!」
ARIさん(PL)
ハレルヤの回避
ユンコ・スズキ
「ピガーッ!ファック!」
スターハレルヤ
「ウワーッ!?」
ハイツレギスタ
「フム……ネブカドネザル=サンは……あの機動力、捉えるのは骨が折れましょうね。となれば、まずは敵の数を減らしたいところでありますが……」
ネブカドネザル
「……回避速度が想定以上です。危険度を格上げし、モーターガッタイにデータフィードバックします」
さゆーりん(NM)
モータースバラシイの手番!
まいせるふ(PL)
クラウドバスター=サンを早めに処理るか、ガッタイに火力集中していくか……
kuroimori(PL)
ネブカドネザル=サンにはアトモスフィア上がらないと当たる気がしないぜ
まいせるふ(PL)
実質一人辺り回避8使ってくるゆえな
モータースバラシイ
「……ッ」
「モータースバラシイは……たとえスペックで負けていても、ここで退けないのです!」
「モーターカネダ=サン、クラウドバスター=サン、ネブカドネザル=サン、あなた達は間違っています!!!カイシャは……人を傷つける物じゃないのです!!!!」
さゆーりん(NM)
ここは
一番おとしやすいクラウドバスターを狙う
まいせるふ(PL)
御意な
kuroimori(PL)
rjr
スターハレルヤ
「熱いのも、寒いのも、経験済み!痺れる経験もしておきたい☆」
さゆーりん(NM)
ここに移動して
論理トリガ
さゆーりん(NM)
2,2,2
さゆーりん(NM)
2点!
モータースバラシイ
「クラウドバスター=サン!!!あなたをここで倒すのです!!!!」
クラウドバスター
「グワーッ!!!」
さゆーりん(NM)
クラウドバスターの手番
まいせるふ(PL)
火力役のうち貫通持ちが2人いるのでまだ対処可能性ある
さゆーりん(NM)
モータースバラシイに反撃
轢殺からのカラテだ!
さゆーりん(NM)
殺、2
kuroimori(PL)
ヤベエ!
ハイツレギスタ
「……踏み出しましたね、スバラシイ=オジョウサマ。素晴らしい選択でございます。では……ワタクシもこれに応えなければなりませんね。」
さゆーりん(NM)
1点!
クラウドバスター
「インダストリ!」
モータースバラシイ
「ピガーッ!!!イ、インダストリ!!!」
「イィイヤァーッ!!!!」
さゆーりん(NM)
ユンコの手番
さゆーりん(NM)
2点!
ユンコ・スズキ
「死ねーーーーッ!!!!!!!!」
kuroimori(PL)
テックの力だ―ッ!
クラウドバスター
「グワーッ!!!?」
さゆーりん(NM)
ウェンディの手番
オムラ技師たち
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
ARIさん(PL)
おーむら!おむらであるばいと!
まいせるふ(PL)
高収入!
kuroimori(PL)
あぶね。O-12に移動してピストルカラテ正拳突き四連打
kuroimori(PL)
3,3,3
オムラ技師たち
「実際すごいぞ!今すぐ録画するんだ!これをIRC-SNSで公開すればビッグバジェット重点!」「オムラ製品実際優秀!」「スゴイ!データがドンドンとれるぞ!これはエンジニアのクリスマスか!??!?」
kuroimori(PL)
やはり四連打は持て余す
まいせるふ(PL)
HARD4ダイス以下はやはり安定しないのが難点な……
ARIさん(PL)
アイドルのバフは大事
さゆーりん(NM)
グワーッ
まいせるふ(PL)
とはいえ上振れればかなり大きい
さゆーりん(NM)
6点!
まいせるふ(PL)
イイゾ~!
kuroimori(PL)
だが6ダメージだァーッ!
ARIさん(PL)
イイゾっ
さゆーりん(NM)
RPしつつ
スターハレルヤもいけーっ
ウェンディ
「悪いがアンタをここで止めさせていただく!」
ARIさん(PL)
全員範囲内!ヤッターします!
ハイツレギスタ
「実際、この映像が出れば市場も注目するでしょうが……彼ら、コンプライアンスという概念は……なさそうでございますね。オムラ=サンでございましたし。」
ARIさん(PL)
ヤッター!
kuroimori(PL)
ヤッター!
クラウドバスター
「グワーッ!!! 何たるカラテ!!!」
ウェンディ
「オームラ! オムラ! オムッター……ヤッター!」
ハイツレギスタ
「ハイ。ヤッター!でございます。」
スターハレルヤ
「オムラヤッター!モーターヤッター!インダストリヤッター!」
オムラ技師たち
「エエーッ!!!?ナンデ!?オムラの機動力なのに!!!」「機動力があって、ニンジャで、サイバネなのに!!!」「設計ミス!?」「アイエッ!?設計ミスの責任を取り、セプクします」
ARIさん(PL)
即座に回復しそう
ウェンディ
「随分簡単に命を捨てる!」
さゆーりん(NM)
ハイツレギスタの手番だ!
ユンコ・スズキ
「狂ってるよ、こいつら……!」
まいせるふ(PL)
あ、ガッタイが動いていないぞい
さゆーりん(NM)
おおっと合体
スターハレルヤ
「ヤッター☆」
まいせるふ(PL)
本来はユンコの後でございますな
オムラ技師たち
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
kuroimori(PL)
ガッタイ速いな
オムラ技師たち
「お呼びでない」「実際お呼びでない」「余計なお世話」
まいせるふ(PL)
移動フェイズでカトンLv3とか
お前ハッカーかよォ!
さゆーりん(NM)
ウェンディ狙い
スターハレルヤ
「スペシャリスト☆」
ウェンディ
「来るか、デカブツ!」
ハイツレギスタ
「電子戦争を思い出す火力ですね。……オット、あまりノスタルジーに浸る余裕はありませんか……今の現実を生き延びましょう。」
さゆーりん(NM)
ウェンディがモータースゴサ戦でトライアングルリープしていたので
モーターガッタイもトライアングルリープします
まいせるふ(PL)
俺は通常移動と通常殴りしかしないぜ!
kuroimori(PL)
ウヒー
まいせるふ(PL)
……その巨体で?トライアングルリープ?
さゆーりん(NM)
側転難易度はUとみなす
ARIさん(PL)
アイドルはヤッターしかしないので
まいせるふ(PL)
……壁が死ぬのでは?
さゆーりん(NM)
ぐるぐる
そこからゴリラアーム
ARIさん(PL)
オムラニウムの壁
まいせるふ(PL)
最悪強化精密3連からムンシャとかしてくるなこのデカブツ
さゆーりん(NM)
4,3殺
ARIさん(PL)
かわいいね。
kuroimori(PL)
緊急切って4,4で回避だ
ARIさん(PL)
アイドルの残り精神は6。
ウェンディ
「あれだけの巨体であれだけの動きを……推力任せとはいえ、すさまじいな!」
モーターカネダ
「それではモーターガッタイの性能テストだ!といってもすでにテスト段階で貴様らへの勝利確率100%!100%だ!敗北はない!!!!」
ARIさん(PL)
回復三回ぶんだ。
ハイツレギスタ
「エンジニアが100%とは……同じ発言をして倒産した企業がごまんとございますね。」
さゆーりん(NM)
ハイツレギスタの手番!
スターハレルヤ
「100%でいいの?」
「たった100%?」
ウェンディ
「くうっ!」
ハイツレギスタ
「とはいえ……オオ、これはまた、凄まじい」
オムラ技師たち
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
まいせるふ(PL)
M13へ通常移動
オムラ技師たち
「スゴイ性能だ!」「今までのロボニンジャは倒れないことを重点してたが、もはや技術特異点!」「ダカラ!オムラ!サスガのオムラ!」「オムラ日本技術リーディング企業!」
まいせるふ(PL)
回避5か……
スターハレルヤ
「実際すごいアウェーな空気!他のアイドルたちのライブにお呼ばれした時みたい☆」
まいせるふ(PL)
ダブルブレードで通常攻撃!対象はクラウドバスター
さゆーりん(NM)
OK
スターハレルヤ
「…いいなあ☆」
まいせるふ(PL)
ヌゥーッ……!
モータースバラシイ
「気おされてはだめです……ここで止めないと!」
まいせるふ(PL)
3,4s
さゆーりん(NM)
ワッハッハ
まいせるふ(PL)
まあそうなるな……
ウェンディ
「ああ、まったくその通り」
ターン2
さゆーりん(NM)
ネブカドネザルの手番
さゆーりん(NM)
ユンコちゃんネギトロ重点
kuroimori(PL)
アイエエエ
ハイツレギスタ
「先ほどは仕留め損ねましたが……イクサに次はありません。ワタクシが責任を持ってここで仕留めさせて頂きます。……ソコデスネ!!」
クラウドバスター
「その武器は警戒させてもらうぞ古強者!イヤーッ!!!」
モーターカネダ
「ネブカドネザル=サン。もはや勝ちの見えている戦いだ。技術回収重点。モーターカワイイを狙え。しかし頭を狙うなよ。スズキ・マトリクス理論さえ手に入ればどうでもいいが壊れてはかなわん」
ネブカドネザル
「イエスボス」
さゆーりん(NM)
スターハレルヤとウェンディを轢殺
1点NORMAL
そして
kuroimori(PL)
あぶね
さゆーりん(NM)
W赤熱チェーンブレード
まいせるふ(PL)
死ゾ
ARIさん(PL)
いってん
さゆーりん(NM)
サツバツ、3、サツバツ
kuroimori(PL)
やべぇ
ネブカドネザル
「では、解体します」
ハイツレギスタ
「……いけません!ユンコ=オジョウサマ!!」
スターハレルヤ
「スゴイ☆」
ネブカドネザル
「イヤーッ!!」
ウェンディ
「シマッタ!」
ARIさん(PL)
ウワーッ
ユンコ・スズキ
「エッ……ピガーーーッ!!!!!!!!!」
ウェンディ
「速過ぎる……目で見て避けるのは無理だな」
ユンコ・スズキ
「あ、あぐっ……そんな、ピガッ、ピガッ……ファック……」
さゆーりん(NM)
6点!(痛打は発生しないため)
ARIさん(PL)
回復しなきゃ(使命感)
スターハレルヤ
「ユンコ=サン!?」
さゆーりん(NM)
モータースバラシイの手番!
ハイツレギスタ
「……ニンジャでも回避困難なカラテでございます。腕の一本で済んで重畳、と考えるべきでございましょう。」
さゆーりん(NM)
クラウドバスターをとにかく落としに行く
論理トリガ!
まいせるふ(PL)
オムラ!
kuroimori(PL)
オムラ! イチバン!
さゆーりん(NM)
2,2,2
モータースバラシイ
「ユンコ=サン!!!くそーっ!!!!!!!!!」
さゆーりん(NM)
4点!
さらにユンコが動く!
まいせるふ(PL)
イイゾー!
kuroimori(PL)
すげえ勢い!
スターハレルヤ
「…大丈夫!私がいる!スバチャンはスバチャンの出来ることを、出来るだけ!ありったけ!」
モータースバラシイ
「私は……ユンコ・スズキ!モーターカワイイだッ!!!こんなところで終わってたまるかッ!!!」
まいせるふ(PL)
ワザマエ低下が……!だがサイオーホースな
さゆーりん(NM)
1点!
ユンコ・スズキ
「ピガッ……喰らえッ!!!ファック野郎!!!!」
クラウドバスター
「チィーッ!!!」
さゆーりん(NM)
モーターガッタイの手番
さゆーりん(NM)
ハイツレギスタ狙い
ハイツレギスタ
「そして……また、来ますね。さて……次は何をしでかしてくれるのでしょうか。」
kuroimori(PL)
クラウドバスター=サンの行動がまだか
モーターカネダ
「ハハハ!いいぞネブカドネザル=サン。実際最早そのモーターカワイイはスクラップ寸前!」
さゆーりん(NM)
おおっと
じゃあ先にクラウドバスター
さゆーりん(NM)
ユンコ殺
kuroimori(PL)
ウヒー
まいせるふ(PL)
執拗!!
さゆーりん(NM)
両腕破砕!
気絶!
まいせるふ(PL)
し、執拗!!
クラウドバスター
「心苦しいがユンコ=サン!君はよくやった!イヤーッ!!!」
ARIさん(PL)
まて
プロテクションがあるぞ
さゆーりん(NM)
プロテクション!
ではもらおう
ARIさん(PL)
つかえ!
精神-2
さゆーりん(NM)
しんだ
kuroimori(PL)
あうっ
まいせるふ(PL)
カワイイを守るアイドルのヤッター!
マモレナカッタ……
さゆーりん(NM)
マモレナカッタ……
ARIさん(PL)
だがまだ気絶。
ユンコ・スズキ
「ピガガガガガガガーッ!!!!!!!」
まいせるふ(PL)
だがrp的に重要なのでOKです
スターハレルヤ
「ユンコ=サン!」
ユンコ・スズキ
「ピガッ……ファック……ピガガッ……ピガッ……」
スターハレルヤ
「……!」
さゆーりん(NM)
ユンコちゃんは戦闘不能
ウェンディ
(まだ息はあるが……厳しい状況だ)
モータースバラシイ
「ユンコ=サン!!!!!!!!!!!!!」
さゆーりん(NM)
そして合体はハイツレギスタを狙う
ハイツレギスタ
「ユンコ=オジョウサマ……!……いえ、この極限戦闘において、むしろ良くここまで戦えていたと言うべきでしょうか……」
まいせるふ(PL)
こいッ
モーターカネダ
「ハハハ!いいぞ!実際最早そのモーターカワイイはスクラップ寸前!もはや戦えまい。あとでじっくり人工ニューロンとマイコ機関を解析してやる。そこで寝ておれ!起きたころにはすべては終わっているわ!!!もうお前の意識が再起動することはないがな!!!!」
さゆーりん(NM)
ゴリラアームだ
さゆーりん(NM)
3,3,3
あたるとはじきとばし
ハイツレギスタ
「幸い、向こうはユンコ=オジョウサマを破壊するつもりは無いようです。少なくとも今は……。ですから、ワタクシどもに出来ることは、迅速にこのイクサを終わらせることでございましょう。」
モーターカネダ
「まずはそこの時代遅れの兵器をスクラップ解体だ!!!」
まいせるふ(PL)
初段カウンター!
1点だ
さゆーりん(NM)
ゴリラめいた腕が振るわれる!!!
軽減1!
まいせるふ(PL)
ヌゥーッ!
ハイツレギスタ
「おや……これでもキチンと時代に合わせてアップデートしているのですよ……!!イヤーッ!!」
オムラ技師たち
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「古いモーター製品スクラップ重点!」「モータースバラシイとかいう弱小ポンコツもスクラップし廃材利用だ!」「その時代遅れテックも次いでにスクラップ!」
ウェンディ
「見た目通りの硬さだな。抜けそうかい、ハイツレギスタ=サン」
モーターカネダ
「ハハハ!モーターガッタイには傷一つない!」
オムラ技師たち
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「オムラ製品堅牢!」「オムラ頑丈特許!」「戦場で最後に残るのはオムラ製品!」
モータースバラシイ
「……だまれ」
「黙れよ……人を傷つけて、テックに何の意味があるんだよ……!」
ハイツレギスタ
「ええ……ですが、まずは随伴歩兵から落とすべきでしょう。クラウドバスター=サンをお願いいたします。」
スターハレルヤ
「……スクラップ。良くないなあ。古くなって、忘れ去られて。死んでいくなんて。良くないなあ」
さゆーりん(NM)
ウェンディ の手番!
kuroimori(PL)
集中状態でクラウドバスターにセイケンヅキ四連打
kuroimori(PL)
3,2,3,2
kuroimori(PL)
マ?
さゆーりん(NM)
グワーッ!!!
まいせるふ(PL)
ムッハハ!!
スターハレルヤ
「……確かにここの人たちの“光(エゴ)”は強いけど、強いだけだよ。良くないなあ…」
まいせるふ(PL)
オーダーを忠実にこなす傭兵の鏡
ウェンディ
「イヤーッ!」
クラウドバスター
「ハヤイ」
「グワーッ!!!!!?」
ウェンディ
「ハイクを詠め! クラウドバスター=サン!」
クラウドバスター
「アバーッ!!!」
「アバッ!アバッ……」
オムラ技師たち
「アイエエエエ!?」「クラウドバスター=サンが!?」「セプクします」「セプクします」「セプクします」
ウェンディ
「生きてこその改善だろうが」
ハイツレギスタ
「フム、完璧なオーダーの遂行です。流石はウェンディ=オジョウサマ。嘗ての戦場でもこうして肩を並べられていれば幾分マシなものであったかもしれませんね。」
スターハレルヤ
「………!」
モーターカネダ
「問題ない、この戦闘データもモーターオムラに活かされる。クラウドバスター=サンもみょうりに尽きるだろう」
オムラ技師たち
「そうか……」「実際トライアンドエラーはつきものな……」「クラウドバスター=サンはオムラに殉じたのだ」「サヨナラ、クラウドバスター=サン」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
「「オームラ!オムラ!オームラー!」」
ウェンディ
「かつて戦場で貴方に会わなかったから今、こうして生きていられる。すべてはインガオホー」
ハイツレギスタ
「さもありなん、でございます。」
ユンコ・スズキ
「ゲホッ……味方をやられて、ピガッ……なんでだよ……」
オムラ技師たち
「オームラ、エエーッ!?」
タイサ・ルニヨシ
「お、お前ーッ!?」
ハイツレギスタ
「……おや……」
タイサ・ルニヨシ
「なん、何でここにまた来やがった!」
彼は泡を吹きながら人さし指を繰り返し突き付ける!
オムラ技師たち
「カエレ!カエレ!」
クラウドバスター
「ゴボッ……ゴホッ……社長……!」
ネブカドネザル
「ボス……」
スターハレルヤ
「……!」
ウェンディ
「……モーティマー・オムラ?」
オムラ技師たち
「カーエーレ!カーエーレ!カーエー……ア……」
モータースバラシイ
「ボス……」
モーティマー・オムラ
「オムラは……カイシャはな……」
ハイツレギスタ
「おや……スペシャルゲスト登場でございますね。これは……さて、どう転びますやら。」
モーティマー・オムラ
「オムラは!終わったんだァー!ウオオーッ!」
モータースバラシイ
「ボス、だめです!!!!!!!!!」
ウェンディ
「なにを!」
モーターガッタイ
「ピガーッ! 不確定インシデント対応重点!」
モーティマー・オムラ
「グワーッ!!!」
スターハレルヤ
「モーティマー=サン!?」
モータースバラシイ
「ボスーーーーッ!!!!!!!!!!」
モーターカネダ
「ヌ、ヌウーッ!!!?」
モーターガッタイ
「ピ、ピガッ、ピガッ!ピガガッ!ピガーーーーーッ!!!!」
モーターカネダ
「チィーッ……! 小賢しい真似を……しかし、壊れたならばまた直せばよい! 機械はそれができる!」
モーターカネダ
「もとはといえば貴様の愚かな経営でオムラはこうなったのだ! いまさらしゃしゃり出てくるな! 前CEO影響力排除重点!」
クラウドバスター
「モーティマー社長がオムラ社の『解散』を宣言した以上……オムラは……終わりです。これ以上、あなたの指示を聞くことはできません。私はオムラ社員であって、あなたの奴隷ではない……」
ネブカドネザル
「……ボスの意向に従います。オムラ社は営業を終了しました」
モーターカネダ
「き、きさまらーッ!!!」
◆モーターカネダ (種別:ニンジャ/戦闘兵器)
カラテ 16 体力 23
ニューロン 8 精神力 -
ワザマエ 14 脚力 8/N
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 16/14/8/8
回避/精密/側転/発動 16/14/14/-
◇装備や特記事項
●連続攻撃3 ●時間差 ●マルチターゲット ●連射3
サイ二刀流(装甲貫通1のカタナ二刀流と見なす)◉◉タツジン:二刀流
◉ヒサツ・ワザ:マサシズ・パニッシュメント
◉重サイバネ化 ◉戦闘兵器化 ◉回転斬撃強化 ◉グレーター・ツジギリ
◉オーバークロック ◉頑強なる肉体
◉サイ習熟
このニンジャはサイ二刀流による攻撃時に出目6で痛打+1を得る。
また以下の戦闘スタイルを使用可能。
戦闘スタイル:連続刺突
ワザマエで攻撃判定を行う。装甲貫通2。
◉◉ゼンメツ・アクション・モード
不如帰+???
◉戦闘データ蓄積
モータースゴサ戦、モーターガッタイ戦およびこの戦闘中にPCが使用した
常時強化系以外のスキル、移動スタイル、戦闘スタイル、射撃スタイル、
ワザ、ヒサツ・ワザを使用できる。
『●不如帰』:このニンジャは不退転の決意を固めており、多対一の戦闘の中でも、
獅子奮迅の戦いぶりを見せる。 単独で2体以上のPCを相手に戦っている限り、このボスNPCは
1ターン中に2回の手番を得る。『一騎討ち』ルールと同様に、本来のイニシアチブ値で
1回目の手番が、イニシアチブ値の1/2で2回目の手番が回ってくるが、例外として、
直前の手番と同じ行動種別は選べず、同じターゲットも選べない。なお、ここでいう行動種別とは
「近接攻撃」「射撃」「ジツの使用」「その他の行動」である。
「同じジツ、同じスタイル、同じ轢殺攻撃は連続使用できない。
このとき、スタイル宣言なし、もスタイルの一種とみなす
(つまりスタイル宣言なしの近接攻撃を2回連続では行えない
◆モーターカネダ戦◆
ハイツレギスタ
「おや……これは……!モーティマー氏は相当の問題児とまことしやかに囁かれておりましたが……フム、会社の崩壊で彼もまたある種成長した、ということでしょうか。」
スターハレルヤ
「…!」
ウェンディ
「……ニシキ・フラッグは向こうにありということか」
モーターカネダ
「こうなれば……CEO手ずから貴様らを切り刻み、抹殺してくれるわ!!!!!」
ハイツレギスタ
「……愛社精神とは。なんともはや複雑で眩しいものでございます。」
スターハレルヤ
「…わかる。終わりから始まる。死んだ所から生まれる。ミーミーを受け継いで、ね…」
まいせるふ(PL)
ヌゥッ……!こやつ、回避ダイスを……!
さゆーりん(NM)
スターハレルヤの手番だ!
ウェンディ
「機械は壊れても直せる。だが戦場で壊れた兵器が直るのを待つほど甘くはないぞ」
スターハレルヤ
「ミーミーも受け継がないで、生まれ変わるとか、強くなるとか、よくない」
ARIさん(PL)
ユンコの倒れてる場所どこ?
さゆーりん(NM)
ここ
まいせるふ(PL)
仮にモーターガッタイに超火力集中して削りきってたらカネダごと爆発するのかな
脱出するか……
ARIさん(PL)
クラウドバスター=サンも見ておきたいな
あれ
クラウドバスターとネブはもうマップにない?
さゆーりん(NM)
ではモーティマーとクラウドバスターがいる位置はここにしましょう
Mがモーティマー、Cがクラウドバスター
ネブカドネザルも置いておきます
ARIさん(PL)
うし。
さゆーりん(NM)
RP用オブジェクトな
ARIさん(PL)
まずやる気維持で回避-1
残り5
まいせるふ(PL)
専守防衛だ
kuroimori(PL)
ヤルキ!
ARIさん(PL)
そんで
移動
ユンコの横!
ユンコに
モーターカネダ
「ミーミー? 伝統・継承。それらがなくては企業は成立しない。しかし、ミーミーにも良い悪いはあり淘汰があるのだ。それを理解しなければならない……非合理的な前時代的ミーミーを捨て去り、この私の手でオムラは生まれ変わる!!!」
さゆーりん(NM)
回復!
ARIさん(PL)
せいこう
精神残り4 即応-1
回復量はんてい
さゆーりん(NM)
3点!
ARIさん(PL)
しぶい、けど
いい。
まいせるふ(PL)
復活!
さゆーりん(NM)
では時間も時間ですので時短で
RPしつつ
ハイツレギスタの手番!
kuroimori(PL)
キリステローッ!
まいせるふ(PL)
回避ダイスフルで残ってるからなあ……
その場で集中、ダブルブレードで通常カラテをカネダに
スターハレルヤ
「…なら、理解してね」
「モーターカワイイヤッター!!!」
まいせるふ(PL)
しょっぱいな……
3,3,3!
さゆーりん(NM)
ダブルカウンター!
まいせるふ(PL)
ヌゥーッ……!
真ん中マサシな?
ウェンディ
「機械も直すのか、あの光……」
スターハレルヤ
「“直す”じゃないよ」
「“治す”の」
ユンコ・スズキ
「う……!」
ウェンディ
「……なるほど。そうか」
スターハレルヤ
「モーター、カワイイ、ヤッター!」
ユンコ・スズキ
「神経接続OK。マイコ回路再起動『RE:BOOT』……『RE:BOOT』……『RE:BOOT』……『RE:BOOT』……」
まいせるふ(PL)
あっぶね!
両回避な
kuroimori(PL)
ヨッシ
さゆーりん(NM)
「ハッ……」
ユンコ・スズキ
「何したのこれ!?あの変なヤッター線じゃないよね!?」
「とにかく……感謝はしておく!」
スターハレルヤ
「変じゃないよ☆」
「むしろ恋☆」
ハイツレギスタ
「さて……ワタクシとしては、先ほどのほうが切り刻みがいがありそうだったのですが……」
「では……そちらのボディの性能を試させて頂きましょう……ソコデスカ!!」
モーターカネダ
「フン、大振りだな。私のような精密な動きはできんか。所詮旧世代テック……」
「イヤーッ!イヤーッ!」
ターン3
さゆーりん(NM)
モータースバラシイの手番
ハイツレギスタ
「フム……!!」
スターハレルヤ
「……ユンコ=サンは、ユンコ=サンの“光(エゴ)”は、貴方達の勝手にはさせない☆」
ハイツレギスタ
「……確かに、"厄介"でございますね。」
モーターカネダ
「フン……」
さゆーりん(NM)
3,3,3、
kuroimori(PL)
怒りのトリガを引け!
さゆーりん(NM)
3点!
ハイツレギスタ
「先のネブカドネザル=サンとは別のベクトルで、テックの結晶といったところでございましょうか。」
ARIさん(PL)
ヤッター!
RPではあるが、クラウドバスターもヤッターバフ影響範囲内なんだよね
モーターカネダ
「実際私は高性能だ。今しがたも貴様のカラテを回避しながら、株取引で18銘柄を売却し1億2000万円の利益を確定させたぞ。これがテックだ。テックのグワーッ!!!!!」
ハイツレギスタ
「おや、それはエコノミックなことです。ところで……ロボットに相続人はおられるのでございましょうか?」
「そちらの手続きも済ませておくと宜しいかと、存じますが。」
スターハレルヤ
「アッ120億円パー事件☆」
モータースバラシイ
「テック。それは未来への希望なんだ。可能性なんだ。こんな、何もかもをダメにしてしまうようなものじゃないんだ。私のあこがれた『テック』は……!」
「私の『テック』が……お前の『テック』を倒す。人が作ったものなら人を救えるはずだッ!!!!」
さゆーりん(NM)
モーターカネダの手番!
さゆーりん(NM)
スバラシイ殺
さゆーりん(NM)
1,2,1,2
スターハレルヤ
「わかるよ」
さゆーりん(NM)
カウンター!
スターハレルヤ
「テックは人を救う。わかる!」
モーターカネダ
「キ……サ……マ……!」
まいせるふ(PL)
モーターヤッター!
kuroimori(PL)
モーターヤッチマエーッ!
モーターカネダ
「所詮はポンコツの古いテックが!少々高性能な銃を手に入れた程度で調子に乗るか!!!!」
ARIさん(PL)
モーターカワイイヤッター!
モーターカネダ
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
モータースバラシイ
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
ARIさん(PL)
調子には乗りません!乗りこなすのです!
さゆーりん(NM)
カウンター回避!
モータースバラシイ
「イヤーッ!」
モーターカネダ
「チィーッ!!!」
ユンコ・スズキ
「今だッ!!!」
モーターカネダ
「グワーッ!!!!?」
kuroimori(PL)
やはりモーター兵器はモーター兵器に弱い
さゆーりん(NM)
ウェンディ の手番!
スターハレルヤ
「ヤッター!」
ARIさん(PL)
バフバフバフがいきている
kuroimori(PL)
からの正拳突きx4
ARIさん(PL)
ワッ
kuroimori(PL)
3,2,ポン・パンチ
まいせるふ(PL)
ナム!
ARIさん(PL)
ここできたぞ
まいせるふ(PL)
ヤッタレーッ
ARIさん(PL)
アドブはつかえまい
まいせるふ(PL)
実際スバラシイなタイミングだ
オムラ技師たち
「そんな!?CEOはムテキに作ってあるのに!!!!」「ムテキなのに銃弾被弾ナンデ!?」「設計ミス!?」「いや、もしや……」
「「「「敵のほうが高性能!?」」」」
「アイエエエエエ!!!!!?」
スターハレルヤ
「無敵?そんなところで満足してるの?」
さゆーりん(NM)
グワァーッ!!!!!
まいせるふ(PL)
ポンパ!
スターハレルヤ
「アイドルのライブも、相手がいた方が盛り上がるのに」
kuroimori(PL)
2,7ダメージ+弾き飛ばしだ―ッ!
スターハレルヤ
「カネダ=サンが最強で無敵なら、私達だって最強で無敵☆!ライバルヤッター!」
まいせるふ(PL)
壁当て!
ARIさん(PL)
飛んだァーッ
さゆーりん(NM)
壁も!!!!
10点!
まいせるふ(PL)
ウワッ
凄まじいぜ
ARIさん(PL)
レッドホークが、翼を広げたぞ!
みよ、その鉤爪の鋭さを!
ウェンディ
「どうした、CEO。根性見せてみろ。さっきの男は見せたぞ」
ハイツレギスタ
「フム……これでオーガニックというのですから、生え抜きの傭兵というものはすえ恐ろしいものでございます。」
モーターカネダ
「チィーッ……この程度の豆鉄砲で――」
「マズ……」
「グワーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ウェンディ
「余計な考え事をしながら踊れるのが特技だと言っていたな。宴会芸ならあの世でしろ」
まいせるふ(PL)
イケーッ!アイドルイケーッ!
さゆーりん(NM)
スターハレルヤの手番!
まいせるふ(PL)
アクシュ心臓抜きチャンスだ!
ARIさん(PL)
やる気維持
回避-1
モーターカネダ
「ピガーッ!!!!バ、バカナ……オムラ……オムラ……V字回復……経営改善……」
ARIさん(PL)
やるかあ、握手二度目
まいせるふ(PL)
不如帰持ちってことはターン終わりにもっかい動くのか……
ARIさん(PL)
集中
あ
いどうしてるな
m12に
さゆーりん(NM)
アクシュだ
kuroimori(PL)
ヤッター! ヤッター!
ARIさん(PL)
カネダに握手
即応使っちゃお
さゆーりん(NM)
いけえ
ARIさん(PL)
即応-3で11
一個だけ回復用にとっておく
さゆーりん(NM)
OK
ARIさん(PL)
かなしい
一点!
まいせるふ(PL)
サツバツ無し!やさしみ
さゆーりん(NM)
アクシュ失敗!
まいせるふ(NM)
大きな回避ダイス1だ……フフ
さゆーりん(NM)
ひー
ではRPしつつ
ハイツレギスタ
kuroimori(PL)
もう回避ダイスがすごいことになっている
まいせるふ(PL)
じゃあ俺……
『超高速振動』:手番「攻撃フェイズ」の開始時に使用を宣言できる(戦闘スタイルとは別枠)。このフェイズ中、超振動ダブルブレードによる『近接攻撃』は、本来のダメージに加えて『装甲貫通D3』と『痛打+1』をもたらす。シナリオ中1回限りの使用(リチャージ2)。
スターハレルヤ
「…さっきはできなかったから、もう一回!」
まいせるふ(PL)
これ使うんで……
(リチャージしつつ)
さゆーりん(NM)
ヤメローヤメロー
kuroimori(PL)
ウオーッ! コロセーッ!
まいせるふ(PL)
L12に通常移動
ARIさん(PL)
これ、スタイルとは別物だからカネダにコピーできないんだな
モーターカネダ
「オムラV字回復……株価再上場……CEOの手で……」
まいせるふ(PL)
そこから超高速振動ブレード×3
イクゾウオオ
ARIさん(PL)
いけええ
まいせるふ(PL)
4,4,4!
さゆーりん(NM)
4点!
kuroimori(PL)
ヤッタ!
まいせるふ(PL)
チィーッ……!繋がったか……
ARIさん(PL)
つまり、トドメはモーターの力が?取る可能性?
アトモスフィアが?
イヒヒヒーッ!!!
ハイツレギスタ
「ハイクを詠む時間をあげましょうか。CEO殿……ソコデスネ!!」
スターハレルヤ
「アッ☆」
まいせるふ(PL)
何がさ!
モーターカネダ
「グワァーッ!!!!!」
「オムラは……蘇る……ピガッ……」
「V字……回復……!!!! ゼンメツ・アクション・モードだ……!」
「ここから、オムラは蘇る!!!!!!!!!!!!」
kuroimori(PL)
むむ
モーターカネダ
「インダストリ!!!!!!!!!!!!!!」
さゆーりん(NM)
ウェンディ!!!!
ハイツレギスタ
「さて……手負いの獣ほど恐ろしいものはありません。皆様……足元を掬われることのありませんよう……!」
kuroimori(PL)
こいっ!
さゆーりん(NM)
戦闘スタイル:連続刺突
ワザマエで攻撃判定を行う。装甲貫通2。
スターハレルヤ
「……甦る、か。……そのポジティブ心構えは、いいね☆」
「でもやり方がダメ」
さゆーりん(NM)
2,2、サツバツ、1,2
ARIさん(PL)
ウオッ
まいせるふ(PL)
こいつしっかり出してくるな!
ARIさん(PL)
さいごのプロテクションあるよ
モーターカネダ
「ゼンメツだ!!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
ARIさん(PL)
使えるならつかっていいぞ!
kuroimori(PL)
アドレナリン・ブーストを行使。回避ダイスは使い切っているな?
前二つに偏らせてカウンター狙いだ
まいせるふ(PL)
サマソが決まれば……!!
ARIさん(PL)
オッ
さゆーりん(NM)
いけええええ
さゆーりん(NM)
サマソ!!!!
ARIさん(PL)
オオッうしろがわ
kuroimori(PL)
サマソは決まるが……3出さなきゃサツバツ食らうな
kuroimori(PL)
一足りねえ!
まいせるふ(PL)
惜しいぜ……!
さゆーりん(PL)
5点!
まいせるふ(PL)
サマソ相討ち!
ARIさん(PL)
サマソを…サマソ返し!?
まいせるふ(PL)
カッコいいぜ
ARIさん(PL)
ウオッウオッウオッ
kuroimori(PL)
よく考えれば一発目受けて二発目、三発目回避が一番目があったがしょうがねえ
2ダメージだ! CEOのニューロンはもうボロボロ!
モーターカネダ
「グワーッ!!!!?」
スターハレルヤ
「ヤッター!」
ウェンディ
「ハァーッ!」
ARIさん(PL)
これは覚えられたか
ハイツレギスタ
「互いに凄まじいカラテ……!極限ですね。ですが……」
ハイツレギスタ
「……やはりロボットはロボット。さしものオムラ=サンとはいえ……限界の色がみえることでございます。」
ターン4
さゆーりん(NM)
モータースバラシイは論理トリガ
スターハレルヤ
「……行ける。勝てる。行こう!ヤッター!」
kuroimori(PL)
ヨシ!
さゆーりん(NM)
死!
まいせるふ(PL)
引導を渡してやれ!
ウェンディ
「いまだ、モータースバラシイ=サン!」
ARIさん(PL)
いけァーッ!
まいせるふ(PL)
「……さて……」
スターハレルヤ
「……スバチャン!」
モータースバラシイ
「サポートチームのみんな、アレを使います!」
モータースバラシイサポートチーム
<<アレか!しかし……!>>
<<モータースバラシイ、だめだ。あれはまだ開発率40%だぞ>>
モータースバラシイ
「しかし、今しかないんです!あのオムラの負の側面をここで眠らせるには!」
モータースバラシイサポートチーム
<<ヌウウーッ!>><<…………し、しかし>>
<<わかった、承認しよう!>><<技師長!>>
<<いけっ!モータースバラシイ!すべてを終わらせろ!>>
モータースバラシイ
「はいっ!」
「今の私は、みんなを護るために!みんなのために!みんなの力を乗せて!
ここで今……! 『自分の意志』でッ!!! 戦っているんだッ!!!!」
「これがッ! これがッ!」
「こ れ が テ ッ ク だ ッ ! ! ! ! !」
爆裂ッッ!!!!!!!!!!!!!
ハイツレギスタ
「……"お美しい"。」
モーターカネダ
「バカなーーーッ!!!!!!!!!!! 回避確率0%だと!? オムラは蘇るはずなのに! CEOは! 私はムテキの――」
ウェンディ
「破壊力。悪くないな、こういうのなら」
モーターカネダ
「サヨナラ!!!!!!!!!」
爆 発 四 散 !
スターハレルヤ
「インダストリヤッター☆★☆★☆」
タイサ・ルニヨシ
「オームラ!オムラ!ハァーッ……ハァーッ……」
「オムラ……オムラ……V字ッ!回復ッ!イイ!オムラ!」
kuroimori(PL)
これ以上まだ足掻こうというのか!
タイサ・ルニヨシ
「オムラ!イイ!オムラ!イイーッ!」
「オムラ!……フー」
「後は任せたぞ、君たち。ガンバロ」
ハイツレギスタ
「さて……あとはアレですが……」
KABOOOOOOOM!!!
kuroimori(PL)
自爆ダーッ
スターハレルヤ
「!?」
ハイツレギスタ
「……あちらは、既に手遅れでございましたか。」
クラウドバスター、ネブカドネザル
「グワーッ!?」「グワーッ!ボス!」
ウェンディ
「クソ、自分たちだけで満足して……!」
モータースバラシイ
「ピ、ピガーッ!!?」
ハイツレギスタ
「……さて、こんなところで生き埋めになってはたまりません。皆様、脱出致しますよ。」
KABOOOOOOOOOM!!!!
スターハレルヤ
「脱出ヤッター!」
ウェンディ
「さっさと脱出しろ! 動けるんだろう!」
オムラ技師たち
「「「オームラ!オムラ!オームラ!」」」
「「「オームラ!オムラ!オームラ!」」」
「「「オームラ!オムラ!オームラ!」」」
ARIさん(PL)
狂気!
クラウドバスター、ネブカドネザル
「ヌ、ヌウウウウーッ!!!」
ハイツレギスタ
「……!」
モータースバラシイ
「ハイツレギスタ=サン!!!やめろおおおおおおおお!!!!!離してください!!!!!!!!!!」
???
「サービスのサービスのサービスだ! 愚か者!」
スターハレルヤ
「ユンコ=サン、ユンコ=サンは!?」
ウェンディ
「なにっ」
爆炎からモーティマーを抱え飛び出る多色彩装束!オメガ!
ハイツレギスタ
「……申し訳ありませんが……貴女をみすみす死にに行かせるわけにはいきません……!」
ユンコ・スズキ
「ひええええ!!!!」
ハイツレギスタ
「……!!!あれは……!」
スターハレルヤ
「!」
オメガ
「脱出せよ!」
ウェンディ
「アンタは……オムラ前社長の!」
スターハレルヤ
「わかった☆」
ハイツレギスタ
「……まさかこの目でお目にかかる日がくるとは。」
モータースバラシイ
「ピ、ピガーッ!!?」
ウェンディ
「……行こう!」
BOOOOOOOM!BOOOOOOOOOOM!!!KABOOOOM!!!
◆戦いの終わり◆
KRA-TOOOOOOOOOOOOOOM!!!DOOOOOOOOOOOOOOM!!!!
ウェンディ
「破壊の夢……その末路か」
ユンコ・スズキ
「ハァーッ……ハァーッ……ちょっとだけついてきたこと、後悔したかも」
ウェンディ
「すごいガッツだったよ。ユンコ=サン」
オメガ
「……爆発前にウルシ・ジツで鉄骨と扉をいくらか溶かした。しかしあの様子では何人が脱出したものやら」
スターハレルヤ
「ヤバイ☆」
ユンコ・スズキ
「アリガト。しっかし疲れた……帰ったら泥みたいに寝て……あ~その前に腕の補修しなきゃ……めんどくさい……」
ハイツレギスタ
「(ウルシ色の悪夢……)」
ウェンディ
「彼らにとっては、生きるよりオムラの破壊が優先されてしまったんだね……」
モーティマー・オムラ
「ウ……」
スターハレルヤ
「大丈夫?モーティマー=サン」
モーティマー・オムラ
「……明日も仕事があるんだ。どいてくれ」
クラウドバスター、ネブカドネザル
「……社長!」「ボス……」
スターハレルヤ
「…カッコよかったよ☆」
ハイツレギスタ
「……巣立ちの時、来たれり……といったところでございましょうか。」
モータースバラシイ
「ぼす……待って……いかないで……」
ウェンディ
「オムラ・インダストリは解散し、彼は一人の人間に戻った」
ユンコ・スズキ
「カッコよかったとか。巣立ちとか。終わりとか……ふざけんな。待ちなよ……!」
「オムラが終わったって、なにさ……アタシの中じゃ、まだオムラもなにも終わってないんだよ! いつのまにか体が機械にされてて、変な連中から狙われて! 父さんも死んだ! 全部アンタの責任だろ! ほっぽりだして、一人ひっこもうとしてんじゃねーッ!!!」
スターハレルヤ
「!」
モーティマー・オムラ
「エ……アイエッ!?」
ユンコ・スズキ
「仮にもオムラのトップだったんなら……こいつらもどうにかしろ! それに、あんた自身だって、納得してないじゃん! 一度決めたなら、スタイル貫き通せよ!!! なんなんだアンタ!!!!」
モーティマー・オムラ
「ア……ア……」
「ど、どうすればいいんだよ……オムラは、終わったのに……」
スターハレルヤ
「ユンコ=サン」
ユンコ・スズキ
「だから終わってない! ゼロになっただけ! ゼロからもう一度始めればいい! あんたの好きなV字回復だ!」
モーティマー・オムラ
「V字……回復……う、お、ウオオオオオオーッ!!!!」
ハイツレギスタ
「おや……」
ウェンディ
「それは随分……酷なことだな」
スターハレルヤ
「…そうだよ。終わった中から始まるんだ。死んだ中から生まれるんだよ。」
「モーターヤッター!V字回復ヤッター!」
ユンコ・スズキ
「酷でもやってもらう。じゃなきゃ、私もこの人たちも、全員前に進めない。オムラに囚われてしまう。そしてでてくる。タイサのように、妄執に絡められるヤツが」
ハイツレギスタ
「……確かに、今の彼であれば、先のタイサ=サンやカネダ=サンよりは、大局を見極められるでしょうか。」
◆ 後日・ニチョーム ◆
モーティマー・オムラ
「……やるだけ、やってみるよ。父さん」
◆ モータードリヴン・ブルース ◆
おわり
◆シナリオ後の状況
ネオサイタマで大型機械による連続ツジギリ事件が発生。ハイデッカーは騒ぎにしたくないためかこれを握りつぶし、各地で被害が起きている。ナンシーは正義感からこの事件を調べるが、その後ろにいたのはオナタカミ社に吸収されることを良しとせず、技術を誇示することで反ハイデッカー勢力などから支援を受けようとする旧オムラの過激派だった。ナンシーの助手ユンコ・スズキや本社要塞陥落時に行方不明になっていたはずのモーティマー・オムラの助けもあり、PCたちは旧オムラ派の妄執を粉砕。ツジギリ事件を収束させた。モーティマーはユンコに諭され、微力ながらも社員の力を借りながら責任を取るためにオムラV字回復を目指すべく歩みだす
◆死亡した原作ニンジャ・人物◆
モーター三天使(モータースゴサ、モーターカナリ、モーターサスガ)およびモーターガッタイ、モーターカネダ、タイサ・ルニヨシ
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