ニンジャスレイヤーTRPG第2版シナリオ集『AOSニチョームキャンペイグン』第9話『ニチョーム・ウォー: ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ』リプレイ
この記事はニンジャスレイヤーTRPG第2版においてのロングキャンペーンシナリオの第9話をある程度読みやすく整形・修正したリプレイ記事となります。オリジナルニンジャ、原作とは違う展開・アレンジ等が含まれますのでご容赦のほどお願いします。
なおキャンペイグンのまとめページはこちら
この記事では以下の素材集の立ち絵を使用させていただいています
◆シナリオサマリー◆
◆PCニンジャたち◆
バタリングラム
PL:B.D.モー=サン
ソウカイヤチバ派ニンジャ。ソウカイヤへの忠誠心が高く、弟や友をアマクダリ・セクトの手によって討たれたため、対アマクダリ戦の最前線に身を置く。武器としてバイオ丸太を振り回す一方、常識人なのでわりと周囲に振り回されがち。
スターハレルヤ
PL:ARI=サン
ニチョームのアイドルニンジャ。頑強で不屈のアイドルなので◉頑強な肉体と◉不屈の精神を持っている。ヤッター線なるなんかを放射して味方を回復させたりヤッター!ってして強化したりする。
FMジツ使用ニンジャ。使用記事は以下の通り
ダブルシックス
PL:Kinoko=サン
ガンマンニンジャ。非道なダムダム弾を好んで使う。過去に裏切ったソウカイヤを避けていたのだがなんかもうバレまくっているが、とりあえずネヴァーモアあたりにはかち合わないようにしているようだ。こわいので。
ビリー・フェイ
PL:さゆーりん
よう、また会ったな。俺だ。ビリーだ。突然だが、お前チョコミント味のアイスクリームは好きか? ……何だと? 信じられねえ。お前は俺のソウルフレンドだと思っていたがそういうこともあるのかって感じだな。まあワカる、ワカるよ。俺は心の広い男だからな。心身のバランスを取るすべを心得ているんだ。サップヨガとかカウンセリングとかな。お前のチョコミントアイスクリームに対するスタンスにはショックを受けたが、予期してなかったわけじゃあない。いや、ダメだ。鬱になってきた。今日はもう寝る。明日は大事を取って主治医と話をするべきかもしれん……
◆シナリオ本編◆
レッドハッグ
「ドーモ、レッドハッグです」
ジャッジメント
「ドーモ、ジャッジメントです」
アサガイ
「ドーモ、アサガイです」
さゆーりん(NM)
あなたたちもアイサツしましょう
ダブルシックス
「ドーモ、ダブルシックスです」
バタリングラム
「ドーモ、バタリングラムです」
スターハレルヤ
「ドーモ!スターハレルヤです!ハーレルヤ☆」
ビリー・フェイ
「俺は基本的に水を飲まない。何故かワカるか?エ?ネオサイタマの浄水システムが遅れてるとかタマ・リバーの水なんぞ濾過したところで飲めたもんじゃないというワケじゃない。水というのは一説によると感情があるという。水を飲むというのはつまり、生物を飲んでいるようなものであるわけだ。が、俺は全く信じていないから水を飲む。何?最初水を飲まないと言っただと?聞き間違えを他人のせいにするな。ワカっているのか?」
「あ、ドーモ、ビリー・フェイです」
ダブルシックス
「あいっかわらずワケわかんねえなアンタ…」
スターハレルヤ
「ヤッター!」
ビリー・フェイ
「ワカらんか。魂のレベルが低いな」
???
「兄さん、コイツら、ニンジャだヨ」「素敵だ……」
マサクリスト
「ドーモ、マサクリストです」
マサクレンド
「マサクレンドです」
マサクレンド
「今日から僕らがきみたちの長男と次男になってあげるネ……」
スターハレルヤ
「エエッ!?いいの!?ヤッター!」
バタリングラム
「それは随分な大家族になりそうだな」
さゆーりん(NM)
ぼこぼこにしましょう
ダブルシックス
「あいにく天涯孤独の身だよ」
マサクリスト・マサクレンド兄弟
「「イヤーッ!」」
アサガイ
「グワーッ!」
レッドハッグ
「イヤーッ!」
ジャッジメント
「イヤーッ!」
バタリングラム
「イヤーッ!」
スターハレルヤ
「すごい!双子ヤッター!」
「ヨロシクネ!」
ビリー・フェイ
「みろ。こんなところにバイオガガンボがいるぞ。大都会ネオサイタマでどっこい生きている。だが俺は別に虫けらに対して全く興味がなく、そもそもガガンボは科学的にも生態系でどういう意味を成しているのか全く判明していないという事実がある。科学者の見立てによるとおそらくガガンボがこの瞬間、即刻絶滅しても生体系には影響がないというワケだ。勉強になったな」
バタリングラム
「フェイ=サン! 貴公も戦え!」
マサクリスト・マサクレンド兄弟
「「サヨナラ!」」
爆 発 四 散 !
スターハレルヤ
「かわいいね!」
ビリー・フェイ
「きもいだろ」
バタリングラム
「……そうだな」
ARIさん(PL)
アクシュはしたz
kinoko(PL)
デオチだもの…
バタリングラム
「まともに取り合わない方がよさそうではある」
レッドハッグ
「フーッ、変な奴だったがこれで事件解決かねェ。しかしこりゃアマクダリとやらの仕業ってよりは、ハイデッカーの怠慢だね……さすがに今のやつらがセクト構成員ってこたないだろ。どっちかというと狩られるほうじゃないか?」
アサガイ
「ヌウーッ……ムテキ・アティチュードの使い手さえいればこの程度の相手無傷で勝利できたのだが……フーリンカザンを欠いたな。ニチョームにはムテキ使いはおらんのか?」
ジャッジメント
「…………これにて任務終了だな」
kinoko(PL)
ダブルシックスもバタリングラムのことは知らないと思う。
スターハレルヤ
「アサガイ=サン大丈夫?治してあげるね!」
ビリー・フェイ
「助けてくれ!!!!助けてくれ!!!!」
ダブルシックス
「楽に終われてなによりってな!」
バタリングラム
「だな。どう見ても単なる異常犯罪者だ」
スターハレルヤ
「ヤッター!」
ダブルシックス
「うぉまぶしっ!例のアイドルパワーか!」
アサガイ
「治癒のジツ。これでこの俺の無傷伝説がまた増えたということか……」
スターハレルヤ
「つまり貴方も最強で無敵」
「ヤッター!」
アサガイ
「バンザイ!」
バタリングラム
「すまない、バイオガガンボ=サン。これで許してやってくれ」
オイラン
「あ、ありがとうございます! ありがとうございます!」
ダブルシックス
「ハハッ、ヤッターってか」
「いいってことさお嬢さん。夜道には気を付けろよ」
スターハレルヤ
「君たちも助かってよかったね!」
レッドハッグ
「ケガは無いかい? じゃ、もう行きな。ダブルシックス=サンの言う通り最近はハイデッカーの取り締まりが厳しいからね。オイランが夜歩いてるだけでもいちゃもんつけられちまうよ」
オイラン
「は、はい。ありがとうございます……」
ビリー・フェイ
「あっ、待て!お救い料万札10を払ってくれ!」
バタリングラム
「フェイ=サン。よせ」
B.D.モー(PL)
捕まってるー!
ダブルシックス
「あれの保釈金とかだれが払ってんだ?」
スターハレルヤ
「わかんない☆」
バタリングラム
「わからん……考えると怖くなってきたな」
◆ 次の日・絵馴染 ◆
レンゾク・コウゲキ
「ドーモ、レンゾク・コウゲキです。早速だが、俺は傭兵ニンジャで、実際ハイデッカーに目を付けられて困っており、ニチョームに住まわせていただきたいのだが……」
ネザークイーン
「フーン、レンゾク・コウゲキ=サンね。聞いてるわ。闇の傭兵ニンジャだってね。でも、別にウチは来るもの拒まずさる者追わず。過去に何をやっていたかはこれ以上聞かない。だけど、ニチョームにはルールがある。奥ゆかしくそれを守って頂戴。いいわね?」
ダブルシックス
「よぉザクロ=サンはいるかい?」
レンゾク・コウゲキ
「わかっている。俺とて清廉潔白とは口が裂けても言えぬ身の上。ネオンの光でできる闇の中にかくまってもらえれば十分だ。夜の街で騒ぐニュービーニンジャのような真似はせん」
ネザークイーン
「結構。では、ヤモト=サンがとりあえずのアパートまで案内してくれるから、ついていってね。落ち着いたら別の好きな家を探すなりしてちょうだいな」
バーカウンターでは、車いすながらも最近は裏方仕事だけでも、といって慣れないテッコと痛む体を押して復帰したザクロが新たにニチョームを訪れたニンジャにこの街のルールを簡単に話し、ヤモトに住居へ案内させていた。レンゾク・コウゲキなるニンジャは退出する際、あなた達とすれ違いドーモ、と軽く会釈して絵馴染から出ていく。
バタリングラム
「ドーモ」
ダブルシックス
「おっと、ドーモ…」
スターハレルヤとそのファン
「「「「ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!」」」」
ビリー・フェイ
「いやあ昨日は参ったな。俺がちくわを運よく持っていなかったらどうなっていたか」
「ちくわさえあれば大抵何とかなる。こいつには何度も助けられた。あれは10年前のボリビアの事だ……」
ダブルシックス
「アンタもう出てきたのか…!?」仮にもハイデッカーにつかまったのに?
スターハレルヤ
「ちくわ大明神」
ビリー・フェイ
「ガッ!」
ネザークイーン
「フー! このところどんどんニンジャがニチョームに逃げ込んでくるわね……アラ、アータ達いらっしゃい!」
バタリングラム
「フェイ=サン、私はもう突っ込まんぞ……」
ダブルシックス
「アイアイ、ケモビールでいいか…ザクロ=サンの分もグラスいるか?」
スターハレルヤ
「ヤッター!」
バタリングラム
「ドーモ、ザクロ=サン。依頼の件は無事に完了した。単なる異常犯罪者の仕業だった」
「……先ほどの御仁も新顔か」
ビリー・フェイ
「俺のどこに突っ込む要素があるんだ?あらさがしは良くない。そうやって他人の弱みや間違いをいちいち探すのは奥ゆかしくなく、疲れる生き方だ。俺は実際探偵家業の依頼も多いのでワカるんだ」
バタリングラム
「す、すまなかった……」
ネザークイーン
「そう、思い過ごしだったのかしらね……ま、ネオカブキチョとは付き合いもあるし、あそこの町会もこまってたから。ハイデッカーの横暴に、さらに連続殺人事件なんて」
ダブルシックス
「アンタが探偵なら俺は弁護士にも保安官にもなれるだろうぜ」
バタリングラム
「全くだ……いや、ヤクザの私が言うのもなんだが」
ダブルシックス
「まぁ、少なくとも連続殺人は解決だ」
ビリー・フェイ
「知っているか?俺はプロレスラーなんだ。つまり、プロレベルのレスリング技術を持っているという意味だ。ちなみにプロレスラーには特段、ボクシングのような世界的な認証機関は存在せず、プロレスラーと名乗るとプロレスラーになれるぞ。よかったな。お前も今からプロレスラーだ。世界を目指そう」
スターハレルヤ
「みて、ほら…ガガンボがこんなに…」
ガガンボのオモチャをフェイに見せている。
ビリー・フェイ
「お前もプロレスラーだ」
B.D.モー(PL)
なんだこの空間は
ビリー・フェイ
「お前もプロレスラーだ」
スターハレルヤ
「ヤッター!」
ダブルシックス
「てことは俺も?」
ネザークイーン
「まあ解決したのならよかった。で、最近入ったニンジャちゃんたちはどう? やっていけそう?」
ビリー・フェイ
「お前もプロレスラーだ」
バタリングラム
「ヤメロー! これ以上貴公の精神で空間を汚染するのはヤメロー!」
ビリー・フェイ
「逆になんでプロレスラーじゃないと思った?」
スターハレルヤ
「アサガイ=サンはいいみたいだよ。少しだけど」
ダブルシックス
「たぶん大丈夫じゃねえかな。裏切りそうならそうなる前に後ろから撃つさ」
ネザークイーン
「アサガイ=サン。経歴不詳なのよね……まあ、悪いニンジャではなさそうな感じはするわね」
「アイ、アイ、お得意のジョークね。そうならないことを祈ってるわ」
バタリングラム
「まあ、来るもの拒まずがニチョームの強みでもあるからな」
ダブルシックス
「ハハハ、そう、いつものジョークさ!」
ネザークイーン
「聞いてる限りとりあえずは大丈夫……かしら……レッドハッグ=サンは最初から疑ってないけれど……」
ビリー・フェイ
「え、あの女絶対アヤシイだろ。タバコを二本も一気に吸うんだろ。正気の沙汰じゃない。アメリカのカウボーイのどれだけが肺がんで死んだかワカっているのか?」
テガタ
「ザクロ=サン! 大変だ、TV! つけてくれ! 早く!」
ネザークイーン
「え、テガタ=サン??? 一体なに!? そんな血相変えて……」
スターハレルヤ
「わかんない☆」わかんない
「TV!?」
バタリングラム
「なんだ、どうした?」
テガタ
「TVだよ! 見ればわかる。大変なんだ!」
ダブルシックス
「テレビ?なんか面白い特番でもやってんのか?」
マサクリスト・マサクレンド兄弟
「「サヨナラ!」」
爆 発 四 散 !
スターハレルヤ
「ワッ」
バタリングラム
「これは……!?」
ミチグラ・キトミ
「……いかがでしたか? これはニチョームに所属するヤクザ・バウンサー・ヨウジンボの抗争の様子です! 見てください! 巻き込まれたオイラン! きっとこのオイランをめぐって下らぬケンカで殺し合いをしているに違いない!」
スターハレルヤ
「みて!私がいるよ!やっぱり写りがいい!カワイイヤッター!」
ビリー・フェイ
「頭髪が奇妙だ!」
ARIさん(PL)
アイドルはどう説明つけるんだ?
バタリングラム
「隠し撮りされていたのか!? 気付かなかったとは、不覚……!」
ダブルシックス
「オイオイマジかよ…スターハレルヤ=サン全国デビューだぜ」
スターハレルヤ
「ワーイ!」
ビリー・フェイ
「確実にあの中にはオリオン星人が隠れており、あの男を操っている。俺にはわかる。昔映画で見た」
「オリオンのベルトを探せ。そこに銀河がある」
社会派スモトリコメンテーター
「損傷して、引火爆発するような火器やサイバネを身体に内蔵するような危険人物がね。もしもっと大きな場所……たとえばマルノウチ広場ですとかでケンカになったらと思うだけでブルタルですよ。ニチョームにはこういった危険分子が集まっている。実際、アブナイだ。ハイデッカー検挙マッタナシでしょう」
スターハレルヤ
「あの二人、双子なだけあって息のあったアクシュしてきてすごかった」
ダブルシックス
「ヘッ!このネオサイタマで何言ってんだか」
バタリングラム
「いいことを思いついた、フェイ=サンが黒幕の危険人物ということにして引き渡そう。危険なのは事実だ」
ビリー・フェイ
「………………」
「ハイデッカー検挙マッタナシ!」
ダブルシックス
「グッドアイディアだな。早速縛るか」
B.D.モー(PL)
草
ネザークイーン
「…………ブッダ。やられたわね……」
◆そしてまた時間は流れる◆
スターハレルヤ
「ヤッター!ヤッター!カワイイヤッター!」
ARIさん(PL)
かなしいせかい
ダブルシックス
「チッ!!」
B.D.モー(PL)
なんも関係ない電子の戦い起きてる……
KABOOOOOOOM!!!!!!
KABOOOOOOOM!!!!!!KABOOOOOOOOOM!!!!
DOOOOOOOOOOOOOOOOOM!!!!!!
KABOOOOOOOM!!!!!!
ダブルシックス
「うぉ!?ついにカチコンできやがったのか!?」
KRA-TOOOOOOOOOOOOOOOOOOM!!!!!!!!!
スターハレルヤ
「ワッ!?」
さゆーりん(NM)
どう過ごしていましたか?
スターハレルヤ
「お祭り!?すわ!」
kinoko(PL)
昼頃ならザクロ=サンところでだらだらしてた
バタリングラム
「ナンオラー!? ドカマデッパダラー!?」
ビリー・フェイ
「俺はその時、トビッコ・ギムレットを飲んでいたんだ。隣にはホットなベイブ。俺にメロメロって感じで、完全に酔いつぶれて『私体温何度あるのかな』などと言っていた。俺はその女を突然、掻き抱くとこう言ってやった。君と飲む酒は俺の生涯において、間違えて犬用のペットフードを食ったがそれなりにおいしかった時と、急に家のTVアンテナがいかれたのでなんとか録画予定だったドラマを録画しようとして電信柱の上まで登ってアンテナを掲げたら不審者として通報されたときの間に入るよ……とな。女は何かが気に障ったのか、おれを殴り出ていった。女というのは気難しいがそこがカワイイんだ。俺が女の扱いになれていることがワカッタだろう」
スターハレルヤ
「わかんない☆」
ダブルシックス
「ザクロ=サン、俺が様子を見てくるぜ!」
バタリングラム
「これは……!?」
◆ニチョーム東側・【ニチョーム・ホープ】◆
ニチョーム住民
「グワーッ! 火グワーッ!」「クソ! 早く消火器を持ってこい!」「アイエエエエ!」「コリ・ニンジャクランのニンジャを誰か呼んできてくれ!!!」
ビリー・フェイ
「イヤーッ!」
ダブルシックス
「チッ!おい、まだ誰か中にいたか!?」
バタリングラム
「全員出ろー!! 急げー!!」
「イヤーッ!」
ビリー・フェイ
「わからん。だが目に見えた奴は全員外に投げるか俵めいて担いできた」
スターハレルヤ
「ヤッター!」
炎
「焼ッター!」
スターハレルヤ
「ヤッター!」
ダブルシックス
「オーケー、一応もう一回だけ中を見てくる!」
バタリングラム
「何故殴るー!?」
ビリー・フェイ
「バカ野郎!!!!発電所火災に水を安易に使うな!!!!死にたいのか!!!? 消火器だ。消火器を使え!特殊な機械油が使われていれば水は逆に火を広げるぞ!!!!!!」
kinoko(PL)
知らんのか。水は逆にマズいのだ。必要なのは化学的な消火剤。つまり消火器だ。
バタリングラム
「殴る前にそれを言え!」
さゆーりん(NM)
実際、まだ稼働している機械があれば水により漏電や感電の危険があるのだ
スターハレルヤ
「エッ、消化器?胃??」
B.D.モー(PL)
勉強になりました
ARIさん(PL)
ちなみに、粉の消火器は精密機械のある場所でつかっちゃだめ
B.D.モー(PL)
皆さんが詳しくて脱帽
ダブルシックス
「ゲッホゲッホ!要救助者一名!奥にいたぜ、運のいい奴だ!」
ARIさん(PL)
飛び散った粉が燃えていない機械にまでひろがり、全てをだめにする
◆絵馴染◆
ネザークイーン
「幸い、死人は出なかったし、ニチョーム・ホープ地下のジェネレーターは被害はなかったけれど、地上施設はほとんどダメね……そしてこの攻撃は……ニチョーム内に裏切り者がいる。そう考えるほかない」
スターハレルヤ
「エエッ!?」
「そんな…」
ダブルシックス
「裏切り者…!なんてこった許せねえぜ!」
ビリー・フェイ
「まったくだ!!!怪しいやつを片っ端から尋問するしかないぞこれは!!!」
スターハレルヤ
「フェイ=サンはなんか知らない?」
ビリー・フェイ
「まったくわからない。全員あやしく見える……」
バタリングラム
「……落ち着け、フェイ=サン。そんな目立つ真似をしてみろ。下手人に即座に勘づかれて逃げられるぞ」
ネザークイーン
「ダメ。そんなことをすれば、ニチョームに裏切り者がいるということが皆に知れ渡ってしまう。もうすでに感づいている人はいるでしょうけど……」
バタリングラム
「もっと悪ければ、バレる前に追加とばかりに、もう一度事を起こされかねん」
スターハレルヤ
「なにそれ」
ネザークイーン
「ニチョーム・ホープの跡地で燃え残った爆弾のパーツとみられるものが見つかった。粗製爆弾なんかじゃなく、使われているパーツや構造からしてプロの作ったものか、軍用のもの。誰かがそれを仕掛けて、発電所を爆破した」
スターハレルヤ
「ヤバイ☆」
ダブルシックス
「誰かが持ち込んで仕掛けたわけだ。容疑者多すぎてどうすりゃいいのやら…」
ビリー・フェイ
「これは明らかに爆弾のパーツだな。しかかも使われている構造からしてプロの作ったものか、軍用品をそのまま持ち込んでいる。誰かがそれを仕掛けて、発電所を爆発したということか」
ネザークイーン
「だからそう言ったのよ。本当にいつもあなたは話を聞いてないわね……」
ビリー・フェイ
「照れる……」
バタリングラム
「……我々は、893チャウ・スタッフのビルに詰めていた。証人はいない。潔白は以降の行動で証明する」
ダブルシックス
「とりあえず目撃者とか探ってみるか?」
ネザークイーン
「……ニチョームの理念とか、理想とか。そういう話はあるかもしれないけれど、とにかく今はこの内通者を探さなければならない。もし、犯人が捕まらなければ、これからどれだけの破壊工作が行われるかわからないし、アタシたちも互いを疑いながら戦う羽目になる。疑心暗鬼は組織を崩壊させるわ」
スターハレルヤ
「それは、たいへん!」
ネザークイーン
「……あなたたちは信頼できるニンジャだと思っている。バタリングラム=サンは実直だし、スターハレルヤ=サンも良くニチョームでやってくれている。それに他の二人は怪しすぎて逆にあやしくないし……だから、この話をした。出来る限り迅速に、犯人を見つけ出してちょうだい。既に、ヤモト=サンにも同じ話をしてあるし、捜索してもらってるわ」
ダブルシックス
「理念理想以前の問題だぜ。こういうのは遠慮なく見つけ出してきっちりとケジメしねえとな」
バタリングラム
「了解した。信頼には応える」
スターハレルヤ
「わかった!がんばる!」
◆犯人を捜せ◆
ダブルシックス
「泣けるぜ…」
ビリー・フェイ
「実際、俺は探偵だったといったな。俺は実のところ、探偵の事務所のある雑居ビルの1階のドンブリ・ポン社のバイトの面接に落ちただけの男。期待はしないでくれ」
バタリングラム
「心配するな。誰も期待などしていない」
スターハレルヤ
「期待してるね☆」
ビリー・フェイ
「照れる……」
ダブルシックス
「さてと、まずは聞き込みでもするか?火災現場にカメラのひとつふたつあるだろたぶん」
バタリングラム
「まずは確認しよう。燃えていれば、その後聞き込みだ」
スターハレルヤ
「近くでゲリラライブしてたから、何か知ってる人がいてもおかしくないね!私は何もわかんないけど!」
ネザークイーン
「とりあえず、あまりこういうことは言いたくはないけれど、最近入ったニンジャがもしかしたらアヤシイ……かもしれない。ちょうど昨日は、新入りのニンジャが多くニチョーム・ホープを警備していたの。レッドハッグ=サン、レンゾク・コウゲキ=サン、スカラムーシュ=サン。その3人。レッドハッグ=サンは以前、ニチョームの仕事をやってもらったことがあって半分身内だと思っていたから、ほぼまかせっきりにしてしまったのはアタシの責任ね……」
バタリングラム
「スターハレルヤ=サンのファンは、スターハレルヤ=サンしか見ていないのでは……?」
スターハレルヤ
「……そうだね!」
ビリー・フェイ
「やはりあの女か。アヤシイと思ってたんだ。なんで背中にさかさまの婆とかいう漢字をショドーしてるんだ?意味が分からないだろ。私はわかいで~すというアピールなのか?女子高生になりたいのか?」
バタリングラム
「フェイ=サン……たった今、半分身内と口にされたばかりのザクロ=サンの前で言うことではないぞ……」
ネザークイーン
「とにかく現場に行くのもいいかもしれないわね。カメラなんかも……全滅ってことはないでしょう。近くに生き残っているのがあるはず」
スターハレルヤ
「婆…逆さ…アババ……アッ!」
バタリングラム
「ともあれ、その3人に聞き込みを行う必要はあるな。当日の警備担当者なら、どちらにせよ必要なことだ」
ダブルシックス
「じゃあまぁ、一番容疑者にいてほしくない、レッドハッグ=サンから当たるのもありかもな。いやな可能性は潰しておくもんだ」
ビリー・フェイ
「言ったっけ?」
「絶対犯人だって。怪しすぎるだろ」
ダブルシックス
「鏡見な」
バタリングラム
「鏡を見ろ」
ビリー・フェイ
「う~んハンサム」
スターハレルヤ
「フェイ=サン」
「決めつけは良くないよ?」
「こういうのは足で情報を集める!アイドルの基本ヤッター!」
ネザークイーン
「………………」
ザクロは複雑な表情だ。彼女からしてみれば、例えばキリシマ、テガタ、ヤモトのようなニチョーム古参を疑いたくないのだろう。かといって新人に容疑をかけるのも心苦しい。ザクロはドライな判断ができるが、人情家でもあり、苦しい立場であるのだ
ビリー・フェイ
「絶対犯人!絶対犯人!アイツ昔おれの仕事盗ったもん。クライアントがもっと腕の立つ傭兵が見つかったので胡散臭いしアンタはいいですとか言ってきたんだ。誠実の権化めいたこの俺を」
さゆーりん(NM)
とにかく
バタリングラム
「わかったわかった、それはそのクライアントが悪いな、うん」
さゆーりん(NM)
・現場を調べる
・レッドハッグにインタビューする
・レンゾク・コウゲキにインタビューする
・スカラムーシュにインタビューする
これらが取れ、出た案は上2つです
どうしますか?
kinoko(PL)
ですな
なのでまずは現場検証からかと。
ARIさん(PL)
げんばかな
さゆーりん(NM)
では現場に行きましょう
kinoko(PL)
イクゾー!
B.D.モー(PL)
ゴーゴー!
スターハレルヤ
「こういうのは、先ず実地で再確認!ヨシ☆」
◆ニチョーム・ホープ跡地◆
スターハレルヤ
「むごい☆」
バタリングラム
「ひどいな……ほぼ全壊か」
ダブルシックス
「こりゃカメラ残ってねえかもな…テガタ=サン、目撃者とかいねえか?」
ビリー・フェイ
「地下のジェネレーターは無事だとかいってたな。だが電気が作れても、送電線やらをこの包囲下で調達するのは骨が折れるぞ」
バタリングラム
「その点は、我々も協力しよう。地下水路を使えば、隔壁の外にも出られる……現時点では、だが」
ダブルシックス
「気が滅入るねまったく…」
テガタ
「目撃者か……野次馬は多くいるが……逆にニチョームの大半の人間が集まったからな……」
スターハレルヤ
「三人の新人さん達が見てたらしいけど…どこを誰が見てたのかな?」
テガタ
「それについては俺に聞かれてもな……俺はその時、完全にオフで焼き鳥屋台で飲んでた」
バタリングラム
「念のため、我々でも見ておくか。他に何かしらの痕跡がないかどうか……」
ダブルシックス
「一縷の望みを託して言うんだが、カメラとか…」ダメ?みたいな顔。
テガタ
「カメラはぶっ壊れたよ……カメラそのものはな。だが、映像が消えたわけじゃない。そういうのはみられると思うが」
kinoko(PL)
では振ります
B.D.モー(PL)
オネガイシマス!
kinoko(PL)
ヨシ!
B.D.モー(PL)
ヤッター!
ARIさん(PL)
ヤッター!
B.D.モー(PL)
了解です
ダブルシックス
「駄目だな。犯人もイディオットじゃねえ。ドサマギで証拠は回収してるっぽいな」
バタリングラム
「うむ……証拠隠滅も含めて、計画の上での犯行と見るべきだな」
スターハレルヤ
「なんもないね!」
「わかんない☆」
ビリー・フェイ
「これは……関係ないな」
B.D.モー(PL)
ちゃっかりしている!
ARIさん(PL)
あとなんまいだろう
ダブルシックス
「しゃあねぇ。レッドハッグ=サンにインタビューしに行こうぜ」
さゆーりん(NM)
カメラ映像を調べることもできるよ
kinoko(PL)
お?
B.D.モー(PL)
そうだ、先に映像を見なければ
kinoko(PL)
何らかの判定ありますか?
さゆーりん(NM)
その場合ハッキングNORMALです
ARIさん(PL)
ハッキング6
さゆーりん(NM)
6な
kinoko(PL)
ハック8
B.D.モー(PL)
ハック8です
さゆーりん(NM)
ハッカーの流儀とかあるとあがる
kinoko(PL)
バタリングラム=サンドーゾ!
B.D.モー(PL)
残念ながら持ってないです……
さゆーりん(NM)
ではバタリングラムさんドーゾ
B.D.モー(PL)
了解です、振ります!
さゆーりん(NM)
成功!
B.D.モー(PL)
ヨシ!
kinoko(PL)
ナム成功!
ARIさん(PL)
ナム
バタリングラム
「では、インタビュー前にカメラ映像を漁っておこう」
「イヤーッ!」
ARIさん(PL)
デッドライン=サン…
スターハレルヤ
「………」
ビリー・フェイ
「見ろ!ちょっと遅れてきた!怪しい!」
バタリングラム
「判断が速すぎるぞ、フェイ=サン!」
ダブルシックス
「俺なんて半日遅れたこともあるからこのくらいは大まじめな方だろ」
「ん~~~~?何しに入ったんだこいつ?」
スターハレルヤ
「オベントの差し入れとか?」
ダブルシックス
「あぁ…もしくは爆弾の配達か」
ビリー・フェイ
「まあ実際俺も、詳細は省くがコオロギの養殖を失敗して全滅させたことがあるからな……」
B.D.モー(PL)
かわいそう
スターハレルヤ
「アサガイ=サンとかは居ないんだね!」
バタリングラム
「当日の警備担当に、ジャッジメント=サンは含まれていなかったはずだが……なんの用事で……?」
バタリングラム
「どうやら、彼にもインタビューの必要はあるようだ」
スターハレルヤ
「配達…」
ダブルシックス
「ただなぁ…ぶっちゃけた話、こいつらの誰かがやったとも限らねえんだよなぁ」
「時限式なら前日の警備でも仕掛けられたわけだし」
「…そういや前日の警備は誰なんだ?」
バタリングラム
「ああ、現時点では映っていたというだけで、犯人と断定することはとても出来ない」
「容疑者を絞り過ぎるのも危険だ」
スターハレルヤ
「???」アイドルは難しい顔をしている
ダブルシックス
「犯人じゃねえな。ヨシ!」
バタリングラム
「……同時に、彼等に容疑がかかったことも事実ではある」
「……前日の警備は、我々ソウカイヤだな」
スターハレルヤ
「ヨシ☆」
ビリー・フェイ
「このマスプロダクションとかいうのもあやしい。俺に筑前煮とかいう謎のなんか、タケノコを煮た奴を勧めてきた。スパイの可能性がある」
スターハレルヤ
「おいしいよ!」
バタリングラム
「貴公の中のスパイの基準はどうなって……いや、言わなくていい」
「随分、あっさりと信じるのだな? ダブルシックス=サン」
ダブルシックス
「すくなくともネヴァーモア=サンだけはねえわ。マスプロダクション=サン?あのナードが?爆弾の時間を1秒後にしそうなやつだぜ」
「あとインパルス=サンだが、あいつデンジツ使いだろ?時限爆弾との相性が致命的に悪い」
バタリングラム
「私としては、絶大な説得力を感じる」
スターハレルヤ
「つまり、前日以前は確実に無い☆当日があやしい!」
ビリー・フェイ
「うーむ、とりあえずまずは当日組から探っていくべきかもしれんな。絶対レッドハッグはアヤシイ。それに極論、以前から仕掛けられていたとなるとニチョーム自警団のほぼ全員が容疑者になってしまうぞ。そうなればさすがに手におえん」
B.D.モー(PL)
アイドルはかしこい!
バタリングラム
「……やっと正論を言ったな、フェイ=サン。消火の時以来だ」
ダブルシックス
「ま、一応の容疑者4人ってことで、レッドハッグ=サンにお話聞きに行こうぜ…個人的にはもうひとり気になるやつがいるが、それは最後でいい」
スターハレルヤ
「疑わしいのをさきにお話聞くべき!」
さゆーりん(NM)
ではレッドハッグ=サンの家に行きましょう
バタリングラム
「うむ。少なくとも、映像からわかることは、ここまでだ」
◆レッドハッグのアパート◆
スターハレルヤ
「じゃあ、フェイ=サンがさきにノックする?」
ダブルシックス
「どうぞどうぞってな」
スターハレルヤ
「デトロ?」
バタリングラム
「いや待て、私がするから、フェイ=サンは下がらせろ」
ビリー・フェイ
「オラア!!!!開けろ!!!!」
B.D.モー(PL)
開けろイト市警だ!
B.D.モー(PL)
遅かったー!
kinoko(PL)
行ったー!
スターハレルヤ
「ワッ」
バタリングラム
「遅かったー!!」
ダブルシックス
「二人ともちょっと離れてようぜ」
バタリングラム
「待て、レッドハッグ=サン! 違う! 自治会からの使いだ! その男はただの狂人だ!」
レッドハッグ
「何の用だい、人様の家の扉を蹴り開けるなんて」
ダブルシックス
「アー、レッドハッグ=サン!その胡乱中国人と俺たちは実際無関係だ!」
スターハレルヤ
「お話聞きにきました!」
ビリー・フェイ
「オマエが犯人だ!俺にはわかる!!!!!!!」
ビリー・フェイ
「俺のプリンを勝手に盗んだな!!!!!!!!」
バタリングラム
「頼むからヤメロッコラー!」
ダブルシックス
「とりあえずそいつを殴って気が済んだらこっちの要件を聞いてくれ」
ビリー・フェイ
「ゆるさん!!!!!!!」
スターハレルヤ
「ゆるして」
バタリングラム
「何の話だッコラー!?」
レッドハッグ
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
ビリー・フェイ
「グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!」
レッドハッグ
「で、こいつは置いといて……何?」
スターハレルヤ
「ヤッター!」
ダブルシックス
「すっきりしたか?アー、火災の件でちょっと聞き込みさせてくれ。時間取って悪いが…」
ARIさん(PL)
フェイはかいふくさせました。
バタリングラム
「すまん……ザクロ=サンからの使いでな。当日の警備担当者各位に、事件当時の情報聞き取りを頼まれている」
レッドハッグ
「あぁ……その話かい。ま、アタシが昨日の担当の一人だったからね……」
スターハレルヤ
「フェイ=サンがどうしてもって言うから、一番最初にお話ききにきました!」
「きかせてくーださい☆」
レッドハッグ
「正直言ってありゃ……完全にアタシの手落ちだよまったく。もうちょい気を張ってりゃね……ちょっと気ィ抜けてた……というのも言い訳になっちまうね」
スターハレルヤ
「………」
ダブルシックス
「ていうと?なんか機械の操作でもミスっちまったのかい?火災事故の原因はアンタにあるのか?」
B.D.モー(PL)
ひとまずダブルシックスのジャブに任せます
レッドハッグ
「いや、いきなり爆発したんだよ。アタシらは警備でね。基本的にあれは地下のレリックが勝手に動くから触んない方がいいんだと。どこが火元かわかんないけど、いきなり爆発したんでこりゃやばいと思ってスカラムーシュ=サンひっつかんで外に逃げたんだよ」
ダブルシックス
「はーん。レリックが暴走でもしたのかね…」
バタリングラム
「ふむ……爆発の前に、音や匂いや煙などの、前兆は一切感じなかった、と……」
ダブルシックス
「他の連中は何かいじってなかったか?イタズラ好きな狂人なんてネオサイタマにはびっくりするくらいいるからな…」
レッドハッグ
「いや、となるとレリックはふっとぶだろ。地下のそいつは奇跡的に無事らしいし……」
「ガス漏れとかか?」
バタリングラム
「ガス漏れなら、ガスのにおいくらいはすると思うが……」
レッドハッグ
「だなあ……あんまり考えたくはアマクダリのテロかねこりゃ……」
スターハレルヤ
「掃除のおばちゃんのうっかり事故が重大インシデントかもだよ?」
バタリングラム
「……テロだったのなら、突然の爆発の説明はつくな。時限爆弾でもあれば、前兆も何もない」
ダブルシックス
「ヘヘッ!掃除のバーサンを重大な部屋に入れるようなところがあるかよ!」
レッドハッグ
「他の連中も似たり寄ったりさね。全員を四六時中見張ってたわけでもないが地下にも行かず、一階でぼーっとしてたよ。そりゃ、トイレ休憩やら2階のスナックの跡地が水が出たんで、チャを入れに行ったりはしたが」
スターハレルヤ
「………」
レッドハッグ
「かくいうアタシもその……サケはさすがにまずいかな~と思ったんだが、2回くらい裏でヤニ吸って休憩はしたよ。うん。いやほら、発電所だし火もアレかなって……」
ダブルシックス
「安全意識があって何よりだよ…そうだ、ジャッジメント=サンが途中で来なかったか?途中で行ったって聞いてきたんだ。裏取りとして教えてくれ」
バタリングラム
「まあ、そのくらいはな」
レッドハッグ
「ん、あぁ、ジャッジメント=サンならちょうどアタシが休憩してる最中に来たってレンゾク・コウゲキ=サンとスカラムーシュ=サンが言ってたな。差し入れを持ってきてくれたんだと。二人とももう、そのパック・スシを食ってたしあたしも貰ったけども」
ダブルシックス
「奥ゆかしいねぇまったく…聞き取りはこんなところか?」
バタリングラム
「(ふむ……映像で彼が持っていた袋が差し入れだった、とすれば不自然なところはないか……)」
kinoko(PL)
何か質問あります?
さゆーりん(NM)
ビリー・フェイはぼこぼこにされています
kinoko(PL)
聞くべきは聞いたはず…
さゆーりん(NM)
では次の場所に行きましょう
kinoko(PL)
ビリーは死ななければヨシ!
B.D.モー(PL)
私もそう思います
ダブルシックス
「んじゃ、時間取らせて悪かったなレッドハッグ=サン。残りの奴にも話を聞いてくるよ」
バタリングラム
「不躾に申し訳なかった」
レッドハッグ
「次はそのアヤシイヤツ連れてくんなよ……ったく」
kinoko(PL)
担当者全員に話を聞いてからジャッジメントに行きますか
B.D.モー(PL)
それが無難ですかね
kinoko(PL)
とりあえず。
ビリー・フェイ
「ヌウーッ、完全にアヤシイ女だったな……第一容疑者だ……」
バタリングラム
「フェイ=サン、頼むから私怨は一度ひっこめてくれ」
kinoko(PL)
レンゾク・コウゲキかスカラムーシュか、どっちがより怪しいというのはなさそうなので、
スターハレルヤ
「ヨシ☆」
kinoko(PL)
スカラムーシュから行くのでOK?
B.D.モー(PL)
異議なしな
さゆーりん(NM)
ではそうしましょう
kinoko(PL)
GOGO!
ARIさん(PL)
彼女さんいるかなあ
◆ニチョーム・ホープ◆
ビリー・フェイ
「……アヤシイな。あいつがレッドハッグの協力者かもしれん」
kinoko(PL)
背中にゴリッと銃を突き付けていいですか?
さゆーりん(NM)
いいよ
B.D.モー(PL)
対応が違う!
ARIさん(PL)
じゃあフェイと手を繋いでますね
ダブルシックス
「おおっとスカラムーシュ=サン、ドーモコンニチハ。とりあえず両手を見えるところに上げろ。ゆっくりな」
B.D.モー(PL)
バタリングラムは普通に声をかけようとして、ダブルシックスに先を越される感じですかね
ビリー・フェイ
「ノコータノコタ」
ダブルシックス
「おっと、俺はダブルシックスだ。ヨロシクな」
kinoko(PL)
よ、よわい…!
スカラムーシュ
「ウッ……!?」
kinoko(PL)
圧倒的!
バタリングラム
「アイエッ」
B.D.モー(PL)
これがアイドル!
スカラムーシュ
「おい、何の冗談だ……やめてくれよ」
ダブルシックス
「さて、俺はニチョーム自治会に雇われて、昨日の放火の犯人捜しをしている。今のところ、最有力候補がアンタだ」
バタリングラム
「ダ、ダブルシックス=サン、ちょっと性急では……」
スターハレルヤ
「勝っちゃったヤッター!」
スカラムーシュ
「おい、待ってくれ……俺が最有力!? そんなバカな。たしかに昨日ビルにいたから怪しまれるのは分かるが……!」
スターハレルヤ
「スカラムーシュ=サン目線で他に怪しい人がいるの?」
ダブルシックス
「そうなら潔白を証明しなきゃいけねえよな?昨日、アンタが見聞きしたことを全部話してもらう。他の連中との話に食い違いが出たりしたら、わかるよな?」
ビリー・フェイ
「まけた~」
kinoko(PL)
カヨワイ!
ビリー・フェイ
「ざっこ」
kinoko(PL)
ツ、ツヨイ!!
スターハレルヤ
「ワッ」
kinoko(PL)
指相撲は勝つのか…!
ARIさん(PL)
これで一対一である
スカラムーシュ
「わ、ワカッタよ……何が聞きたいんだ?」
スカラムーシュ
「とにかく、銃をどけてくれ。ビビっちまって話も出来ねえよ」
ダブルシックス
「オーケー。離してやるが、逃げるなよ?さっきも言ったが有力候補だ。ほかにもニンジャが包囲してる」
スターハレルヤ
「まってね、メモ取るから」
「ヨシ!」
ダブルシックス
「まず昨日の業務は何をしていた?そしてアンタから見て怪しいことをしていたやつは誰だ?」
B.D.モー(PL)
器用!
スカラムーシュ
「昨日の業務って……真面目に仕事してたよ。怪しいことなんかは感じなかった。しいて言えば、レッドハッグ=サンがタバコ休憩に何度かでてったぐらいか……?」
ダブルシックス
「アンタと、レンゾクコウゲキ=サンは吸わねえのか?」
スターハレルヤ
「………」
スカラムーシュ
「そこまではな。一応警備中だしよ……あぁ……あとは、昼前にジャッジメント=サンが来たよ。出前を取るか、交代で飯でも……って時に、スシを持ってきてくれたんだ」
ダブルシックス
「ジャッジメント=サンは差し入れしてすぐに帰ったのか?」
スカラムーシュ
「俺はチャでも入れようと思って、2階の水が出るスナックの空き店舗に行ったんだが戻ったときにはもうジャッジメント=サンは帰ってた。3分もかかってないはずだ」
「レンゾク・コウゲキ=サンとジャッジメント=サンは最近、仲がいいからたぶんそういうよしみだろ」
スターハレルヤ
「コケシマートのスシ。ニチョームにはウメースシとかあるけど」
スカラムーシュ
「俺みたいなチンケなアサシンとは違って、ジャッジメント=サンもレンゾク・コウゲキ=サンも名が売れてたからな」
「思うところがあったんだろ」
スターハレルヤ
「まあ、新しい人ならスシドラゴン=サン達のことは知らないかもね…」
ビリー・フェイ
「こうなったらあやとりで勝負だ」
ビリー・フェイ
「ほうき」
スターハレルヤ
「今メモしてるから待ってて」
ビリー・フェイ
「しょも」
ダブルシックス
「……もう一個聞かせてくれ。レッドハッグ=サンは、何回くらいタバコを吸いに行った?2回?5回?まさか10回以上か?」
さゆーりん(NM)
塩アイドル
スカラムーシュ
「いや、本人も我慢してたみたいで1回か2回じゃなかったか? 別に詳しく覚えてないがそう何度もは……」
バタリングラム
「……ダブルシックス=サン。ここまでを聞く限り、スカラムーシュ=サンの証言に、これまでの調査と食い違うところはないように思えるが」
スターハレルヤ
「メモしててとくに変なところもないよ!」
ダブルシックス
「……オーケー!すまねえなスカラムーシュ=サン!驚かしちまった!」
スターハレルヤ
「ほら…みて、ほら……」
ダブルシックス
「いやーあんたが最有力ってのは噓だったんだ、スマン!本当にスマン!」
バタリングラム
「不躾な真似をして申し訳なかった、スカラムーシュ=サン」
スカラムーシュ
「だろ、俺は無実だ。実際、ここに来たのもよ……昨日は俺がシャンとしてれば防げたんじゃねえかと思ってよ……けが人も出ちまったし……別にここにきてどうなるわけでもないが、落ち着かなくてな」
ビリー・フェイ
(レッドハッグと口裏を合わせているな……)
バタリングラム
「気に病むな、とまでは言えない。レッドハッグ=サンも、同じように責任を感じていた」
「だが、貴公だけのせいではない。防げなかったのは、街の誰しもが同じだ。スカラムーシュ=サン」
ダブルシックス
「そうだよな…惨い事件だった。ネオサイタマって何かと凶悪な人間が多いからな、ちょっと強くインタビューしちまったんだよ。悪かった、今度絵馴染で何か奢らせてくれ」
バタリングラム
「私も、当日はすぐ隣のビルにいたというのに、何も気づくことが出来なかった」
スカラムーシュ
「そう言ってくれるといくらか楽にはなるよ、まぁ、明日はどうなるかわからねえが機会があったら飲みに連れてってくれ」
ダブルシックス
「ああ、そんときにな!」
B.D.モー(PL)
レンゾク・コウゲキ=サンのもとへ!
kinoko(PL)
レンゾク・コウゲキ!怪しい名前だ!!
kinoko(PL)
本気出したらこんなもんよと言わんばかり!
スターハレルヤ
「ストリングプレイスパイダーヤッター!」
ビリー・フェイ
「ほうき!」
ダブルシックス
「すげぇ。スパイダーがヤッターしてるぜ」
ビリー・フェイ
「くそう……俺が本気を出せばエスキモーに伝わる必殺のあやとりワザ『キツネとクジラ』を見せることができるが、運がよかったな」
バタリングラム
「目の前でみていても、どうやっているのかサッパリわからん……」
◆レンゾク・コウゲキのアパート◆
スターハレルヤ
「ここがレンゾク・コウゲキ=サンのアジトね」
ダブルシックス
「また蹴り開けるかい?だったら離れるが」
ビリー・フェイ
「アジトね」
スターハレルヤ
「あいてる」
ダブルシックス
「お、いいねえ!じゃ家探ししますか」
バタリングラム
「……事態が事態だ。お邪魔しよう」
ビリー・フェイ
「……新聞読まないタイプか。活字に触れないのは良くない。俺は毎日ネオサイタマ経済新聞の四コマ漫画を読んでいる」
ダブルシックス
「4コマ以外も……ちょっとまった」
スターハレルヤ
「スバラシイにちじょう」
ダブルシックス
「事件が起きたのは?昨日だ。連中が仕事していたのも?昨日だ。レンゾク・コウゲキは3日もここに帰らねえでどこにいるんだ?」
スターハレルヤ
「スゴイ☆」
バタリングラム
「あの警備の日も、部屋に帰らずに現場に行っていたのだろうか……」
ダブルシックス
「それにしては、ここは生活感がある。仕事道具を放り出して遊ぶような奴なのか?」
ビリー・フェイ
「大の大人が家にも帰らず熱中する遊び……それは」
「……ちょっと無理があるな」
スターハレルヤ
「不眠不休」
バタリングラム
「行き場なくニチョームに来たばかりで、そのようなことをする余裕があったとも思えないが……」
ビリー・フェイ
「たのしいよ。スイカの種飛ばし」
スターハレルヤ
「ちょっとわかる」
ダブルシックス
「F-3番地…こりゃどこのことかわかるか?」
ビリー・フェイ
「F-3番地なあ。どこのことだか」
バタリングラム
「私に心当たりはないな。地図でわかるだろうか」
スターハレルヤ
「まってね、地図みるよ!」
さゆーりん(NM)
では、あなた達は周辺の地図を確認しました
さゆーりん(NM)
F-3番地は
アヤシイクナイ・ビル
B.D.モー(PL)
アイエエエエエ!
kinoko(PL)
ゴボボーーッ!!!
スターハレルヤ
「…だって!」
バタリングラム
「おい……ここは……」
ビリー・フェイ
「アヤシイクナイ・ビルか。心霊スポットだとかいう場所だな」
ダブルシックス
「…………」
(行きたくねぇ~~~~~~~!!!!!)
スターハレルヤ
「あそこはいいよ!」
「賑やかで!」
ダブルシックス
「……マッタ、先にジャッジメント=サンにインタビューしよう」
バタリングラム
「ろくな噂を聞かんのだが……」
kinoko(PL)
この部屋で何か調査判定するとかありますか?
バタリングラム
「その方がいいか。場合によっては、タイガーの孔に踏み込むことになるかもしれんからな。やれることを先にやっておこう」
スターハレルヤ
「レンゾク・コウゲキ=サンはジャッジメント=サンと仲よかったんだっけ」
ダブルシックス
「あぁ、だからその辺の話も聞いておきたい」
スターハレルヤ
「なるほど!」
さゆーりん(NM)
ではヤサガシしてもいいですし
ダブルシックス
「…あと、これは全く個人的なカンなんだが、もうひとりインタビューしたい相手がいる」
さゆーりん(NM)
UNIXをしらべてもいいです
kinoko(PL)
うにっくす!!
バタリングラム
「ほう。誰だ?」
さゆーりん(NM)
ヤサガシはワザマエHARD、UNIXはハッキングHARDです
ARIさん(PL)
ヤサガシしたい
ビリー・フェイ
「バカバカしい。皆やたらあのビルを恐れるが、俺は幽霊よりももっと恐ろしいものを見たことがある。アマゾンの奥地での極秘作戦でな。特別に俺が見たものをスケッチしてやろう」
「おそろしい……人類は遠からずこいつと一戦交えることになるだろう」
バタリングラム
「その名状しがたきものの話は、今回の事件が終わった後にしてくれ……」
スターハレルヤ
「………」
ダブルシックス
「あ、勘違いした。俺が個人的に怪しんでたのがジャッジメント=サンなんだよ」
バタリングラム
「なるほど」
ダブルシックス
「あのニュースに俺たちが映った事件あったろ」
さゆーりん(NM)
ヤサガシとかも適当に振っていいよ
ダブルシックス
「あの映像。ひとり映ってない奴がいたよな。クソ目立つ格好のはずの奴が」
ビリー・フェイ
「そういえばジャッジメント=サンが映っていなかったような気がしないでもないな……うろおぼえだが……いや、アサガイ=サンがうつってなかったんだっけ? ヤモト=サンが勝手に映り込んでたんだっけ?」
スターハレルヤ
「アサガイ=サンはいなかったね!」
「多分最初っから当番じゃなかったんだろうけど」
ビリー・フェイ
「当番じゃなくて、あの一週間くらい前のニュース映像の話だ」
ダブルシックス
「あってるよ。虚無僧姿の野郎なんてテレビで目立たねえ訳がねえのに、アイツだけいなかった」
バタリングラム
「……確かにそうだ」
端末でニュース映像を確認
スターハレルヤ
「そっちか!」
ビリー・フェイ
「つまり、あの映像はジャッジメント=サンが撮った、ないし、ジャッジメント=サンと俺たちの間にカメラがあったということになるな」
ダブルシックス
「そうなる。偶然もあるかと思ってたが、こうも捜査に浮かんで来る以上、怪しくてならねえ」
ビリー・フェイ
「やつが撮ったなら限りなく黒に近く、カメラ……たとえば小型ドローンなんかを見てたにしても報告しないのはアヤシイ」
「まあ俺は実際、既に気づいていたが。お前たちがどれほど聡明かをテストしていた。ようやく俺の『領域』に追いついてきたな」
ダブルシックス
「UNIXなんか情報出たか?」
スターハレルヤ
「わかんない☆」
さゆーりん(NM)
UNIX誰か振ってる?
kinoko(PL)
…そう!誰も!振っていないのである!
さゆーりん(NM)
振った
B.D.モー(PL)
アリガトゴザイマス!
kinoko(PL)
サツ成功しやがった!
ビリー・フェイ
「ロックが解けたぞ」
ダブルシックス
「…そうか」
スターハレルヤ
「スゴイ☆」
バタリングラム
「……よくやってくれた」
「それで、中身は?」
ビリー・フェイ
「……なるほど。チンチン・カモカモ関係ということか」
kinoko(PL)
何らかのIRCの記録が、この三日以内に存在しますか?
要は更新されてるかどうか?
スターハレルヤ
「飲みにいくのにビル?待ち合わせ場所にしてはサビシイだね!ヤッター!」
さゆーりん(NM)
存在します、が。スパムメールやサイバネ業者からの仕様確認のメールが届いているばかりで、こちら(レンゾク・コウゲキ)からの返信はありません
バタリングラム
「ジャッジメント=サンが、レンゾク・コウゲキ=サンを呼び出したのか」
「新聞の日付からして、これに応じてアヤシクナイビルに向かったのを最後に、レンゾク・コウゲキ=サンは部屋に戻っていない、ということか?」
ダブルシックス
「その可能性が高い。特に、傭兵にとっちゃてめえの武器の具合は死活問題。即座にメールを返す」
「それをしないってことは、帰ってきてねえんだろうな」
ビリー・フェイ
「見ろ。アーム・スリケンだと。サイバネテッコの中に奇怪な機構がある」
スターハレルヤ
「どんな?」
ダブルシックス
「個人向け特注サイバネの類か?面白い仕掛けだな」
ビリー・フェイ
「どうやら腕を切り離して、切り離した先でさらに小型アームを展開しカラテするみたいだな。普通にカラテすればいいのにな。意味が分からん」
スターハレルヤ
「ロールケーキ入れ?」
ビリー・フェイ
「俺ならメロンパン入れにする」
ダブルシックス
「細長いものを入れろよ」
スターハレルヤ
「それは頭☆」
バタリングラム
「サイバネが壊れる」
ビリー・フェイ
「昔自信満々で『男島という島がある。女島という島もある。男女群島という島もある』というネタでハガキを送ったが採用されなかったんだ」
バタリングラム
「その、二回攻撃がレンゾク・コウゲキ=サンのニンジャネームの由来か。つまり、彼のアイデンティティそのものだ」
「ますます、置いていくはずがないな」
さゆーりん(NM)
何の話なのだ……
B.D.モー(PL)
こっちが聞きたいのですが!?
kinoko(PL)
どうして梯子を外したんですか?
kinoko(PL)
めっちゃ感心!
ダブルシックス
「マジかよ…男女群島なんてあるのか…!」
ビリー・フェイ
「とにかく、アヤシイクナイ・ビルを調べてみる必要が出てきたな」
スターハレルヤ
「へぇ…そうなんだ!スゴイ!」
「ビルでレンゾクコウゲキ=サンとアクシュ!」
ダブルシックス
「待ってくれ、そこは最後にさせてくれ…!ラスダンどころかデストラップダンジョンの類だろそこ!?」
スターハレルヤ
「じゃあ次はどこにいくの?」
バタリングラム
「……だがこうなると、ジャッジメント=サンへのインタビューにも準備がいるぞ。今度こそ、最有力容疑者だ」
ビリー・フェイ
「では先に、ジャッジメント=サンを調べるか?」
スターハレルヤ
「それがいいね!」
ダブルシックス
「……アー…そうか。じゃあまず、ビルを、しらべ、る~……のぉ?」嫌そう!
ビリー・フェイ
「どうする?俺としてはどちらでもいい。ビルを調べて証拠を集めてもいいし、ジャッジメント=サンに直接聞いてみてもいい、レッドハッグを逮捕してもいいだろう」
ダブルシックス
「バタリングラム=サンの言う通り、証拠を固めてから言った方がいいだろうな…じゃあ、行くぅ…?」
さゆーりん(NM)
ではアヤシイクナイ・ビルにいこう
スターハレルヤ
「悩むなら行ってみる!ヤッター!」
バタリングラム
「レッドハッグ=サンの逮捕はもうあきらめてくれ」
◆アヤシイクナイ・ビル◆
ビリー・フェイ
「入るぞ」
ダブルシックス
「オジャマシマース…」
スターハレルヤ
「オジャマシマス!」
B.D.モー(PL)
バタリングラムもヤクザとして怯えてはいられないので、踏み込みます
スターハレルヤ
「みて……ねえほら…これみて……」
ダブルシックス
「何か見つけたか?ナニカを見たなら何も言うな…アン?イクサの痕跡か?」
バタリングラム
「……ここで誰か、ニンジャが死んだな」
スターハレルヤ
「エッ!?」
kinoko(PL)
はいNM、◉知識:銃器、犯罪から銃弾が何かわかりますか
バタリングラム
「この痕跡は、爆発四散のそれではないか?」
さゆーりん(NM)
わかります
知識:銃器で
kinoko(PL)
何の銃で、弾丸かが知りたい。
さゆーりん(NM)
ここで使われた銃弾は湾岸警備隊のアサルトライフルなどに使用される銃弾であることがわかりました
B.D.モー(PL)
普通に爆弾の可能性もあるか
爆発跡となれば、ニンジャの爆発四散跡と思ってしまう、ミーム汚染だ
さゆーりん(NM)
共通規格のものはありますが、湾岸警備隊正式採用銃はほとんどこれを支給されます
ニンジャが爆発した痕跡かどうかを調べる場合
ニチョームはニンジャが多いのでU-HARD
ニューロン+ジツ
それでソウル痕跡を読みましょう
kinoko(PL)
8ダイス
さゆーりん(NM)
6ダイス
ARIさん(PL)
12
B.D.モー(PL)
8ダイス
スターハレルヤ=サンにお願いしましょう
ARIさん(PL)
ぐし
ダブルシックス
「……この弾丸、間違いねえな。湾岸警備隊のアサルトライフルだ。あそこは専用の業者と癒着して装備を固めてるからな。で、湾岸警備隊はアマクダリの傘下、と」
kinoko(PL)
ワーオ!さすがのアイドル!
ビリー・フェイ
「そのようだな。湾岸警備隊から横流しされた……という線も考えられなくはないが、この状況だ。素直に湾岸警備隊の工作員が入り込んでいると考える方が自然かもしれん」
ダブルシックス
「……!?」
スターハレルヤ
「まってね、今ちょっとヤッターしてみるから!」
ビリー・フェイ
「まんまる焼き」
ダブルシックス
「今ヤッターしてみるから????」
バタリングラム
「どうだ、スターハレルヤ=サン」
スターハレルヤ
「………」
ダブルシックス
「おやきだ」
ビリー・フェイ
「まんまるやき」
スターハレルヤ
「…だれか、死んじゃったみたい」
ダブルシックス
「状況的に、レンゾク・コウゲキ=サンてことになるな」
ビリー・フェイ
「銃弾が放たれてる以上、ニンジャ戦闘があったと見るのが自然だろう」
バタリングラム
「サイバネが部屋に置かれている以上、当然そうなるだろうな」
ビリー・フェイ
「そしておそらく、レンゾク・コウゲキ=サンは死んだな。見ろ」
「アーム・スリケンの機構に酷似している。あの仕様書の」
バタリングラム
「……ならば、時系列が合わないぞ。レンゾク・コウゲキ=サンが三日前に呼び出され、殺されたのだとしたら。爆破当日に警備についていたレンゾク・コウゲキ=サンは誰だ?」
ダブルシックス
「あー、マトリョーシカの中身か。飛んでく方じゃない方が、ここにあるってことはそう言うことだろ」
ダブルシックス
「クソ厄介な、変装能力を持つ誰か、ってことになる」
スターハレルヤ
「……あるいは……」
バタリングラム
「……最悪の事態だ。今、そいつが誰の姿をしているかもわからんぞ」
ビリー・フェイ
「特殊メイクだって最近はあるし、来て間もないヤツだ。入れ替わるのは比較的容易かろう。やはり工作員が入り込んでいる。くそう……レッドハッグ=サンをこの機をもって抹殺する予定だったが……まあいいか」
バタリングラム
「せめて私怨を口に出すな、フェイ=サン」
ダブルシックス
「そいつは湾岸警備隊正式採用銃を支給される生粋の湾岸警備隊の人間で、たぶんだがまずジャッジメント=サンに変装。その後、レンゾク・コウゲキ=サンを呼び出し殺害。そうしてレンゾク・コウゲキ=サンの顔で爆破工作を行った。探偵がUNIXを調べただけだったらジャッジメント=サンに罪を着せられて、疑心暗鬼でニチョームが崩壊ッて寸法だろうな」
ビリー・フェイ
「なるほど……やはり俺の推理通りだったか。こうしてはおれん。早速レンゾク・コウゲキ=サンを逮捕だ!」
「が、ヤツはどこにいるんだ?」
ダブルシックス
「探すべきはレンゾク・コウゲキ=サンの顔をした誰か、あるいはジャッジメント=サンだ。本物かどうかは、頑張ってインタビューしようぜ」
スターハレルヤ
「わかんない」
バタリングラム
「何とも……えげつない手を使う。アマクダリの手口と見て間違いなさそうだ」
ビリー・フェイ
「ジャッジメント=サンはこのところレンゾク・コウゲキ=サンと親しかったとそういえばスカラムーシュ=サンが言っていた。知っているかもしれんな」
ダブルシックス
「とりあえずレンゾク・コウゲキ=サンを見つけたら落ち着いて火災についてインタビュ―、するフリをして囲んで手足を折るぞ。ジャッジメント=サンなら、ビリー=サンのいう通り何か知ってるかもしれねえ」
さゆーりん(NM)
ではジャッジメント=サンをインタビューしましょう
kinoko(PL)
拷問のお時間だァ!!
ARIさん(PL)
姫様ヤッターのお時間です
バタリングラム
「了解した」
◆ジャッジメントのアパート◆
ARIさん(PL)
ジャッジメントですの!!
ジャッジメント
「何か……?」
???
「あァ? 誰か来たのか?」
スターハレルヤ
「!」
ダブルシックス
「よぉ、ちょっと昨日の火災について、情報を集めてるんだ。中に入れてもらっていいかい?…中に誰かいるのか?」
ARIさん(PL)
なかにだれもいませんよ
ジャッジメント
「……レンゾク・コウゲキ=サンと昨日の事件について情報共有していた。俺はプロの傭兵であり、あのようなインシデントは許されるものではない。しかし起こってしまった以上、その原因を掘り出しておかねば同じ轍を踏む」
「……といっても、レンゾク・コウゲキ=サンがサケを飲んでな。少しだらけてしまった感はあるが」
ダブルシックス
「おー!立派!まさにニチョームの自治会もそれが目的でよ。ヒヤリ・ハットってな!」
レンゾク・コウゲキ
「ハハハ、すまんな。俺も昨日の今日であれだとは思うが、やってられなくてな」
バタリングラム
「……なるほど」
ジャッジメント
「…………?」
ダブルシックス
「さぁて、名探偵スターハレルヤ=サンのインタビューだぜ!」
スターハレルヤ
「エエッ!?」
ビリー・フェイ
「仕事の時間か……さてな」
ダブルシックス
「いいだろ?俺もう疲れちまったよ」
スターハレルヤ
「エート、ドーモ!スターハレルヤです!」
レンゾク・コウゲキ
「おわっ、なんだ!?」
kinoko(PL)
アクシュする?
レンゾクコウゲキは。
kinoko(PL)
その瞬間にアンブッシュ。
していい?
さゆーりん(NM)
いいよ
ARIさん(PL)
ガシッ
さゆーりん(NM)
では対抗判定しましょう
kinoko(PL)
何で判定だ!来い!
さゆーりん(NM)
スターハレルヤ=サンがカラテorワザマエ対抗判定
ARIさん(PL)
ワザマエで
さゆーりん(NM)
ダブルシックス=サンは攻撃に使う能力値(任意)
NORMALで
kinoko(PL)
いやカラテにしよう。
kinoko(PL)
同値!
kinoko(PL)
互角!!
さゆーりん(PL)
全員拮抗!
kinoko(PL)
これどうなるんだろ
さゆーりん(NM)
ではダブルシックス=サンは攻撃RPをお願いします
それにつづけていきます
ダブルシックス
「アイドルとのアクシュ、いいね羨ましい、ぜ!イヤーッ!」
レンゾク・コウゲキ
「イヤーッ!」
スターハレルヤ
「……火災事故は実際事故ではなく、故意☆これは事情聴取の一環ヤッター!」
レンゾク・コウゲキ
「チィーッ……!」
kinoko(PL)
強固!
バタリングラム
「ジャッジメント=サン! レンゾク・コウゲキ=サンは殺された! こいつは偽物だ!」
スターハレルヤ
「……手、外さないの?」
ARIさん(PL)
あ
バタリングラム
「追えー!」
バタリングラム
「ヌウウ!?」
ダブルシックス
「逃がすな!絶対に捕まえねえとヤベエ!」
「ウォッ!?」
kinoko(PL)
ナニーッ!?
さゆーりん(NM)
全員回避UH×3、命中した場合1点を受ける
kinoko(PL)
マジかよ!
さゆーりん(NM)
グワーッ!
スターハレルヤ
「…レンゾクコウゲキ=サン、手を外せるのに。何で振り解いたのだろう」
さゆーりん(NM)
2点!
kinoko(PL)
2成功してんじゃねえよ!
ダブルシックス
「グワーッ!!やるじゃねえか、この俺の背中を撃つなんてな!!」
ビリー・フェイ
「グワーッ!チクショウ!俺のスーツを!」
バタリングラム
「グワーッ!?」
バタリングラム
「おのれ……奴も向こう側だったか……!」
ダブルシックス
「チクショウ、しくじった!犯人が二人いるなんてな!!」
kinoko(PL)
まさか二手に?
スターハレルヤ
「ウワーッ!」
kinoko(PL)
マジで!?
B.D.モー(PL)
ヌウーッ! 困難性!
ビリー・フェイ
「スターハレルヤ=サン、おい、マトモに食らったぞ」
「動けるならついてくればいいが、ダメージが大きいなら休んでおけ」
ダブルシックス
「言ってる場合か!ここで張らねえとマジでヤバイ!変装能力者だけでも絶対に殺すぞ!」
B.D.モー(PL)
二人ずつですよね
さゆーりん(NM)
3-1とかでもいい
4-0以外なら。
B.D.モー(PL)
うーむ、どうしよう
kinoko(PL)
質問
スターハレルヤ
「大丈夫!わりと!」
kinoko(PL)
殺した後は合流可能?
さゆーりん(NM)
可能です
ビリー・フェイ
「なら来い。今は人手が欲しい」
kinoko(PL)
スターハレルヤ=サンは自分の回復はできるんだっけ
できないっけ
ARIさん(PL)
できる
kinoko(PL)
スターハレルヤ=サン一人で行ってもらって耐久、残り三人で速やかに片方を殺す。
合流し、スターハレルヤ=サンを守りながら残りを殺す
ARIさん(PL)
ハレルヤは3点なら確実に回復するぞ
さゆーりん(NM)
ビリー・フェイは正直回避17、体力14なので
1人で避けつつ3人で殺してもらって
合流とかもできる
ARIさん(PL)
B.D.モー(PL)
フェイ=サンかスターハレルヤ=サンのどちらかに、耐久役という形になりますかね
kinoko(PL)
アサルトライフルの方は絶対にミリカラっぽいからな。銃弾ならアイドルはそうそう殺せまい。
B.D.モー(PL)
体力と回避だけ見れば、フェイ=サンではあるが……
ARIさん(PL)
アイドルはジューも持ってるので近接回避も容易だ
kinoko(PL)
必要なのは速やかに殺せる戦闘能力だ。
でも
さゆーりん(NM)
じゃあハレルヤ=サンに
kinoko(PL)
ビリーを一人にしたいよなぁ!!
さゆーりん(NM)
OK
B.D.モー(PL)
ワカル、ワカル
さゆーりん(NM)
では
どちらを追いますか?
kinoko(PL)
そういうことでビリー!ガンバレ!!
窓から出て行った方!!
さゆーりん(NM)
レンゾク・コウゲキ!
kinoko(PL)
ビリーはジャッジメントを頼むぞ!
ビリー・フェイ
「俺のスーツをキズモノにしやがった。あいつは殺す」
スターハレルヤ
「きをつけてね!」
ダブルシックス
「頼むぜ殺し屋。俺は変装野郎を殺す。二人はどっちでもいいぞ!」
バタリングラム
「なら、フェイ=サンはジャッジメント=サンを追え! 我々は偽物を殺す! そのあとで合流だ!」
「スターハレルヤ=サン! 貴公はどうする!?」
カメレオン
「ドーモ、カメレオンです」
ARIさん(PL)
エートアイドルはジャッジの方で?
kinoko(PL)
NO!アイドルもこっち来て!
さゆーりん(NM)
カメレオンを3人でぼこり
ARIさん(PL)
おっけー
スターハレルヤ
「そっちにいく!」
ヘヴィレイン
「ドーモ、ヘヴィレインです」
kinoko(PL)
ヘヴィレイン!
B.D.モー(PL)
そっちも偽物か!
◆ヘヴィレイン (種別:ニンジャ)
カラテ 6 体力 11
ニューロン 7 精神力 9
ワザマエ 10 脚力 5/N
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 6/16/9/9
回避/精密/側転/発動 11/10/10/-
◇装備や特記事項
▶︎生体LAN端子LV1、▶︎クロームハートLV1+▷自爆装置
湾岸警備隊仕様カスタムアサルトライフル ダメージ1、射撃NORMAL、連射3 時間差・マルチ可
赤外線複合式自動ゼロインホロサイト カスタムパーツ。射撃ダイス+4
ダムダム弾、パルスグレネード、バクチク・グレネード
軍用サイバーサングラス、ニンジャブレーサー、テックレガース
◉◉タツジン:スナイパー、◉頑強なる肉体、◉タクティカル移動射撃、◉シャープシューター、
◉ウィークポイント射撃、◉忠誠心:アマクダリ
◉咄嗟の投擲
このニンジャは手番開始フェイズに瞬時行動として各種グレネードを使用できる。
◆カメレオン (種別:ニンジャ)
カラテ 3 体力 10
ニューロン 9 精神力 14
ワザマエ 7 脚力 4/N
ジツ 5
攻撃/射撃/機先/電脳 3/9/10/9
回避/精密/側転/発動 10/7/7/12
◇装備や特記事項
軍用サイバーサングラス、タクティカルスーツ、ニンジャブレーサー、テックレガース、
湾岸警備隊制式グレネードベルト
赤リン配合特殊スモーク・グレネード
種別:グレネード。使用者は即座に回避ダイス+2を得るとともに、
このターンのみ敵をすり抜けて移動できる。また同様にこのターンのみ、
使用者に対する射撃のサイバネアイおよび、その追加パーツによる効果を打ち消す。
トクシュブタイ仕様暗殺タケウチニードルガン:
銃器、拳銃、連射3、時間差・マルチ可。ダメージ1+毒属性ダメージ1+精神力ダメージ1、
隣接射撃可。内臓武器ではないがサイバネ暗器ルール適用。さらにこの銃器による
射撃を回避できなかったニンジャはカラテ・ニューロン・ワザマエ-1
『●時間差』、『●マルチターゲット』
『☆謎めいたニンジャソウル』『★★ツツモタセ・ジツ』『◉魅了』
『◉タクティカル移動射撃』『◉ニンジャアドレナリン強化』
『◉咄嗟の投擲』
このニンジャは手番開始フェイズに瞬時行動として各種グレネードを使用できる。
バタリングラム
「ドーモ、バタリングラムです。アマクダリの回し者かッコラー……」
ダブルシックス
「ドーモ、ダブルシックスです!ぜってえ逃がさねえぞクソアマ」
ビリー・フェイ
「もう逃げるのはオシマイか。なるほどな。湾岸警備隊。工作員。ナルホドネ……よくワカッた。俺はアイサツするのは嫌いなんだ。適当にカカッテコイヨ。殺してやるから」
カメレオン
「……3人。ちょっと厳しいですが、まあ何とかなるでしょう。軍人なんでね。こっちも」
B.D.モー(PL)
配置しました
◆戦闘開始◆
ターン1
さゆーりん(NM)
では全員置いたので
はじめていきます
カメレオンの手番
スターハレルヤ
「アラタメマシテ!スターハレルヤです!スゴイ変装だった!」
さゆーりん(NM)
スターハレルヤを狙う
ダブルシックス
「ひとつ聞いていいか?てめえの股は自前か?それとも今のジツでナニを仕舞ってんのか?」
カメレオン
「確かめてみればいいんじゃないですかァ?」
スターハレルヤ
「エッ?ナニって何?」
バタリングラム
「残念だが無理だな。ニンジャは死ねば爆発四散する。死して屍拾うものなしだ」
ダブルシックス
「いいねえ!じゃあ遠慮なくやらせてもらうぜ!」
バタリングラム
「チィッ……コシャク……」
スターハレルヤ
「ウワーッスゴイ煙!」
「けほけほ」
ダブルシックス
「軍用スモークグレネード!湾岸警備隊らしい手口だ!」
さゆーりん(NM)
ここに移動して
スターハレルヤに射撃
さゆーりん(NM)
2,2,2+特殊効果
ARIさん(PL)
毒か
カメレオン
「……さてまあ、女子供を撃つのも私の任務なんで死んでもらいます。ニンジャはガキでも厄介なんで」
ARIさん(PL)
毒だが抵抗判定はないのか
さゆーりん(NM)
特に抵抗はない
ARIさん(PL)
おk
バタリングラム
「彼女は少女である前にアイドルだ! 見てわからんか、節穴の愚か者め!」
カメレオン
「アイドル? ネコネコカワイイに全部取ってかわられたマイコでしょ。それがなにか?」
さゆーりん(NM)
RPしつつヘヴィレインの手番
ヘヴィレイン
「ハッ、一張羅に穴開けちまったのがご立腹か。ニチョームのクズの癖に服にこだわるとは生意気だぜ。俺がカッコよくしてやるよ!」
さゆーりん(NM)
回避!
スターハレルヤ
「ヤッター!」
バタリングラム
「見ての通りだ!」
さゆーりん(NM)
さらに急所破壊射撃!
ダブルシックス
「御覧の通りヤバイ級のヤバイアイドル様だぜ!」
さゆーりん(NM)
1,1,1s,1
スターハレルヤ
「ハーレルヤ☆」
さゆーりん(NM)
回避!
カメレオン
「チィーッ、何のジツだ……!」
スターハレルヤ
「ヤッターだよ☆」
B.D.モー(PL)
今なら後ろに回り込めれば挟撃出来るだろうか
kinoko(PL)
移動、隣接射撃反動回し蹴りダムダム弾、精神2消費し射撃ダイス+8、即応でダムダム弾リチャージ。
ヘヴィレイン
「イヤーッ!」
ビリー・フェイ
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
kinoko(PL)
特に効果はない!
2,2,2回避ノーマル射撃、1回避ハード近接
kinoko(PL)
ハッハー!弾き飛ばしたぜェ!
さゆーりん(NM)
はじきとばし!
kinoko(PL)
壁ェ!
ダブルシックス
「いい背中だ!イヤーッ!」
さゆーりん(NM)
たたきつけ!
kinoko(PL)
叩きつけェ!
さゆーりん(NM)
4点!
RPしつつ
バタリングラム !
kinoko(PL)
上でRP終了!
カメレオン
「ンアーッ!!!?」
B.D.モー(PL)
これなら、無理に側転して挟撃狙うより、普通に近接のがいいか
カメレオン
「クソがッ!」
B.D.モー(PL)
Z19に移動し、ノダチ攻撃を試みます
集中は出来ないのでブッダに祈る
さゆーりん(NM)
OK
ダブルシックス
「イェーハー!無駄な抵抗がカワイイぜ!」
さゆーりん(NM)
回避!
B.D.モー(PL)
ヌウーッ
バタリングラム
「イヤーッ! イヤーッ!」
カメレオン
「ええい……!」
さゆーりん(NM)
スターハレルヤの手番!
ARIさん(PL)
ヨシ
kinoko(PL)
アイドルのバフを受けるのはなんだかんだ初めてだ
ARIさん(PL)
先ず移動フェイズで回復だ
さゆーりん(NM)
OK
ARIさん(PL)
全快
そして攻撃フェイズ
さゆーりん(NM)
せいこう
ARIさん(PL)
せいこう
さゆーりん(NM)
ではRPしつつビリー・フェイ
戦闘系で精神1使って殺人コンビネーション
スターハレルヤ
「ヤッター!」
ネオン看板
「ヤッター!」
バタリングラム
「おお……これがアイドルの加護……!」
バイオ丸太
「ヤッター!」
さゆーりん(NM)
2、特殊殺、殺
ダブルシックス
「ヤッター!」
ダムダム弾
「ヤッター!」
さゆーりん(NM)
3発目はボールブするか
B.D.モー(PL)
ボールブきたー!
ARIさん(PL)
狂気狂気狂気!
さゆーりん(NM)
回避!
ダブルシックス
「すげーなアイドル!カラテとヤルキがムンムンわいてくるじゃあねーかッ!」
バタリングラム
「うむ! 流石はアイドルだ!」
スターハレルヤ
「みんなにやる気と元気を届けるのがアイドルのアイドルたる仕事☆」
ビリー・フェイ
「イヤーッ!」
ヘヴィレイン
「イヤーッ!」
ターン2
さゆーりん(NM)
カメレオンは
スターハレルヤ
「カメレオン=サンも一緒にヤッターしようね!」
さゆーりん(NM)
スターハレルヤ狙い
スモークグレネード
ARIさん(PL)
あからさまにヤバイと認識したな
いいぞ
kinoko(PL)
すりぬけか!
カメレオン
「それはあんたが死ぬって意味なら歓迎」
さゆーりん(NM)
2,2,2+特殊効果
ダブルシックス
「ブッダファック!何個持ってやがるんだ!」
カメレオン
「……治癒の術なんか持ってる奴は潰しとかないとね。イヤーッ!」
バタリングラム
「この閉所でこれは厄介だな……」
ARIさん(PL)
ヤル気いじのために回避残ししないとなので、
緊急-3で3、3、3で振ろう
さゆーりん(NM)
OK
さゆーりん(NM)
成功!
ヘヴィレインの手番
kinoko(PL)
ヤッター!
B.D.モー(PL)
ヤッター!
さゆーりん(NM)
移動して急所破壊射撃
さゆーりん(NM)
1,1、殺
スターハレルヤ
「ヤッター☆」
さゆーりん(NM)
かいひ
B.D.モー(PL)
いいぞ、フェイ=サン!
ネオン看板
「ヤッター!」
B.D.モー(PL)
コワイ!
スターハレルヤ
「ヤでもテッポでも、例え火の中水の中、どこでもアイドルは輝く!」
カメレオン
「なんだこいつ……ゲン・ジツかなにか!?」
ARIさん(PL)
バフバフバフ。
スターハレルヤ
「ヤッターだよ!」
カメレオン
「ふざけやがって……ジツ使いめ」
kinoko(PL)
バフ付きの集中隣接射撃反動回し蹴りダムダム弾だ!
さゆーりん(NM)
ひい~
Kinoko(PL)
2,2,2,1だ!ついでにリチャージ!
さゆーりん(NM)
あいえええ
ARIさん(PL)
射撃ダイス近接ダイスに乗るのでどっちもできるタツジンと高相性
さゆーりん(NM)
4点!
B.D.モー(PL)
いいぞいいぞ!
ダブルシックス
「ィヤッターハー!!イヤーッ!」
カメレオン
「ンアーッ!!!?」
さゆーりん(NM)
バタリングラム の手番!
ARIさん(PL)
シャッターの向こうに何かが見えそう
ダブルシックス
「すげー調子がいい!毎日浴びたい!」
スターハレルヤ
「ライブにくるといいよ!もっともっとヤッターできるよ!」
スターハレルヤ
「ヤッター!」
カメレオン
「ゲホッ……チクショ……ヘヴィレイン=サン!?ヘヴィレイン=サン!
敵が多い……支援を……!」
B.D.モー(PL)
左ナナメ下に特殊近接ステップで移動し、集中ノダチだ!
ARIさん(PL)
バフバフバフ
kinoko(PL)
コロセー!トドメヲサセー!
ヘヴィレイン
「すぐに行く。もう少し耐えろ」
カメレオン
「すぐっていつです!? もう持ちません!」
B.D.モー(PL)
ヤッターの力でダイスは+3、14だ!
さゆーりん(NM)
回避!
B.D.モー(PL)
ヌウーッ
kinoko(PL)
チィーッ!!
バタリングラム
「悠長に通信などしている場合か? イヤーッ!」
カメレオン
「ハァーッ!ハァーッ!わ、私はカラテが得意じゃないんですよ……イ、イヤーッ!」
さゆーりん(NM)
スターハレルヤの手番だ!
スターハレルヤ
「私も!得意じゃないよ!お揃いヤッター!」
ARIさん(PL)
では
アクシュをする。
さゆーりん(NM)
ひ~
B.D.モー(PL)
アクシュ!
kinoko(PL)
アクシュだー!
ARIさん(PL)
Y21
ヤルキ維持で回避-1での
近接!
kinoko(PL)
ワーオ!!
B.D.モー(PL)
ナムアミダブツ!
ARIさん(PL)
ナム
kinoko(PL)
あばよカメレオン=サン!お前の死因はアイドルと握手をしたことによる不幸な心臓麻痺だー!!
さゆーりん(NM)
死
B.D.モー(PL)
よし!
kinoko(PL)
ヤッター!!
B.D.モー(PL)
うらやましい最期だぜ
スターハレルヤ
「私もカラテ、得意じゃないけど…」
「私には」
「コレがある!」
kinoko(PL)
アクシュだ…
B.D.モー(PL)
アクシュだ
カメレオン
「エ……」
スターハレルヤ
「ヨロシクネ!」
バタリングラム
「カメレオン=サン。アノヨで自慢しろ。素晴らしい死に方だぞ」
カメレオン
「バカな……」
ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!
「アバッ!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!」
B.D.モー(PL)
アイエエエエエ……
ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッター!
ARIさん(PL)
こんなのが通信から聞こえてきた日にゃヘヴィレインも魂消るよ
ダブルシックス
「ア、アイェエエ…」
ARIさん(PL)
ヤッター最終完了
バタリングラム
「ヤッター! ヤッター! ヤッター!」
ダブルシックス
(ブッダファック…!あの堅物そうなヤクザもあのザマ!なんなんだこれ!コワイ!)
ダブルシックス
(アイエエ!消えた!コワイ!!)
スターハレルヤ
「ハーレルヤ☆」
バタリングラム
「ハーレルヤ!!!!!」
ターン3
ダブルシックス
「ハ、ハレルヤ…」
さゆーりん(NM)
ではカメレオン=サンは死んだので
スターハレルヤ
「…ヨシ☆」
バタリングラム
「素晴らしい手際だ、スターハレルヤ=サン! よし、すぐにフェイ=サンに加勢しにいくぞ!」
さゆーりん(NM)
ダブルシックス、バタリングラム、スターハレルヤはMAP上の好きな場所に再配置を行って構いません
kinoko(PL)
P6に行っていいですか?
ARIさん(PL)
ヘヴィをかこんでしまうか?
さゆーりん(NM)
いいよ
kinoko(PL)
移動完了!
B.D.モー(PL)
では、私はQ7に行っていいでしょうか
さゆーりん(NM)
いいよ
B.D.モー(PL)
いきました
ARIさん(PL)
では反対側に
さゆーりん(NM)
では全員置いたね
ヘヴィレインの手番
ARIさん(PL)
ぜんいんやる気範囲内だ
ヘヴィレイン
「チィーッ……」
バタリングラム
「ドーモ、バタリングラムです。ジャッジメント=サンも偽物だったか……貴様の相棒はスターハレルヤ=サンがヤッターしたぞ」
ヘヴィレイン
「KIA1名。ポストマン2ロスト。もう状況を始めてくれ。フェーズ2だ。そのほうが脱出しやすい」
さゆーりん(NM)
そういいつつ狙うのは
スターハレルヤ
「ドーモ!スターハレルヤです!貴方もヤッターしようね!」
ダブルシックス
「ドーモ、ダブルシックスです。あとはアンタを蜂の巣だかヤッターだかして終わりだ」
さゆーりん(NM)
スターハレルヤを狙うぞ
ここから急所破壊狙撃
ARIさん(PL)
通信から聞こえたカメレオンのヤッター。狙われる理由
さゆーりん(NM)
1,1,1
よわい
ARIさん(PL)
ジュージツ!
さゆーりん(NM)
射撃なのでききません
ARIさん(PL)
ええ
さゆーりん(NM)
ジュージツは近接のみな
ARIさん(PL)
コッポの急所破壊と間違えたのでケジメします
ではかいひ
ARIさん(PL)
にはつ
さゆーりん(NM)
2点!
ヘヴィレイン
「ガキが出張るからそうなる。戦場の弾丸の前には男も女も年齢もニンジャも関係ねえんだ!」
さゆーりん(NM)
ダブルシックスの手番!
バタリングラム
「その戦場で仲間を失い、孤立した者が言っても滑稽だな!」
kinoko(PL)
移動、隣接射撃反動回し蹴りヤッターダムダム弾、即応でダムダム弾リチャージ。
kinoko(PL)
ヨシ!2,2,2,1
さゆーりん(NM)
ひ~
さゆーりん(NM)
ひ~
スターハレルヤ
「ヤッター!」
「大丈夫ヤッター!」
さゆーりん(NM)
4点!
ダブルシックス
「イェーハー!イヤーッ!イヤーッ!」
ヘヴィレイン
「イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!」
「グワーッ!?」
ダブルシックス
「アンタの部下もこうやって撃たれて蹴られて死んだぜ!ところでアイツ、女だったのか?男だったのか?」
ヘヴィレイン
「さあな。興味はない」
ダブルシックス
「ハッ!だろうな」
さゆーりん(NM)
バタリングラム の手番!
スターハレルヤ
「アッ、リが落ちてる」
B.D.モー(PL)
下3マス、横2マス移動してノダチ攻撃な
アイドルバフ続いてますよね?
ARIさん(PL)
うん
さゆーりん(NM)
うむん
B.D.モー(PL)
アリガトゴザイマス!
ARIさん(PL)
アイドル中心の5x5マス内から行動開始すればつづく
B.D.モー(PL)
了解です!
B.D.モー(PL)
うーむ、今日はダメだな
kinoko(PL)
なぜだ!7ダイスでこんな結果に!!
kinoko(PL)
ヤッターへの信仰が足りないのでは?家族とヤッターしていますか?
ARIさん(PL)
まれによくありますヤッター
B.D.モー(PL)
そうか、家族とヤッターしないと……
さゆーりん(NM)
かいひ!
バタリングラム
「イヤーッ!」
ヘヴィレイン
「チィーッ……!」
さゆーりん(NM)
スターハレルヤの手番!
ARIさん(PL)
まず移動フェイズで回復だ
ダブルシックス
「バタリングラム=サンの質量、後ろから俺の銃弾、あとナンデか前に出るアイドル。完璧なチームだな」
ビリー・フェイ
「照れる」
ダブルシックス
「お呼びじゃねえ!」
さゆーりん(NM)
忘れられていたが照れた
かいふく!
バタリングラム
「うむ、確実に追い詰めているぞ! どれか一つでも当たれば、一気に決着に近づく!」
スターハレルヤ
過回復
全快だ
ビリー・フェイ
「バタリングラム=サンの質量、銃弾、アイドル。すべておれが兼ね備えているからな……すまんな……魂のステージがお前らの上位にあって……」
ダブルシックス
「うっせバーカ」
ARIさん(PL)
あとは些細な支援をフェイにしておきます
さゆーりん(NM)
やった~
ではビリー・フェイの手番
バタリングラム
「ならその全てで貴公がさっさとケリをつけろ!」
さゆーりん(NM)
ぐるぐる
スターハレルヤ
「じゃあフェイ=サンにはもっと頑張ってヤッターしてもらうね!」
さゆーりん(NM)
精神2消費してなぐる
戦闘系で4+アイドル3+支援1
+8
kinoko(PL)
純粋に特化した戦闘系か!
ARIさん(PL)
バフバフバフバフ
さゆーりん(NM)
3、2殺、2
ARIさん(PL)
4、4のさつばつかな
さゆーりん(NM)
うん
B.D.モー(PL)
強い
さゆーりん(NM)
3点!
ビリー・フェイ
「イヤーッ!」
ヘヴィレイン
「イヤグワーッ!!?」
スターハレルヤ
「重点ヤッター対象になったら、もっと凄くなってヤッター!なんだよ!」
バタリングラム
「……なるほど。彼のカラテは初めて見るが、言うだけのことはあるワザマエだ」
ダブルシックス
「あれの半分でいいから普段もしゃんとしてくれりゃな…」
ヘヴィレイン
「ゴホッ……奇怪なカラテを使う……」
ビリー・フェイ
「カラテ?バカいうなよ。俺はカラテしたくねえんだ。楽に殺したいんだよ。だから拳を使わずにその辺のモンで殴るのさ。拳よりもコンクリや鉄の方が固いだろマヌケ」
ターン4
ダブルシックス
「は?アレ狙ってやったのか?…3分の一でもいいから普段もまじめにやれバカ!!」
さゆーりん(NM)
アトモスフィアHARD
ヘヴィレインの手番
バタリングラム
「もう魂にしみついた性質だなアレは」
スターハレルヤ
「フェイ=サンはシリアスだよ!シリアスに見えづらいだけで!」
さゆーりん(NM)
咄嗟のグレネード投擲
kinoko(PL)
むん?
さゆーりん(NM)
湯丁夢炎上!
B.D.モー(PL)
アイエエエエエ
kinoko(PL)
アー!
ARIさん(PL)
緊急欲しかったらいってね
さゆーりん(NM)
スターハレルヤ狙い
kinoko(PL)
またもアイドル!
大人気!
B.D.モー(PL)
人気だ
ARIさん(PL)
あからさまに危険存在なのだ
ヘヴィレイン
「ハハハ……あの建物は工作してなかったしな。風呂屋だしいいかと思ったが、ついでだ」
ARIさん(PL)
ここまでされちゃうとアマクダリにハレルヤの脅威が届いちゃってるかのうせいあるなあ
ヘヴィレイン
「ガキはジツ使いか。もう傷が治癒してやがる。化け物が……イヤーッ!!!」
ダブルシックス
「なんだお前、俺たちを前にテロ優先か?」
さゆーりん(NM)
1,1,1
バタリングラム
「貴様……この期に及んでニチョームに被害を……」
ヘヴィレイン
「脳天に弾丸をたたきこみゃ化け物でもいてえだろうが!くたばれ!人の形をした化生が!」
ARIさん(PL)
銃撃ならアトモスフィアでの回避難易度はまだのらないな
さゆーりん(NM)
うむ
nです
ARIさん(PL)
2発
さゆーりん(NM)
2点!
ダブルシックスの手番!
ダブルシックス
(ちょっと否定できねえんだよな…)
kinoko(PL)
特殊近接ステップ移動、精神2消費、ピストルカラテ正拳突き
スターハレルヤ
「ヤッター!」
kinoko(PL)
くそあ
2,1,1
B.D.モー(PL)
ヌウーッ
さゆーりん(NM)
3点!
RPしつつ
バタリングラム も続け!
ダブルシックス
「イェーハー!イヤーッ!イヤーッ!」
ヘヴィレイン
「クソッタレ!!!不死身か……グワーッ!!!!」
ダブルシックス
「か弱いアイドルに首ったけか色男!俺とも遊んでくれよ!」
ヘヴィレイン
「ゴボッ!シマッタ……!」
B.D.モー(PL)
これ、もう素手に切り替えて殴った方がいいかな……
さゆーりん(NM)
それもあり
B.D.モー(PL)
ノダチから素手に武器切り替えます
kinoko(PL)
あと1だ!トドメヲサセー!!
B.D.モー(PL)
M7に通常移動して、近接攻撃だ
さゆーりん(NM)
死
kinoko(PL)
サツバツ死!!
B.D.モー(PL)
一応、サツバツも振ろう
B.D.モー(PL)
こういう時に限って出る
ARIさん(PL)
ヤッター!
さゆーりん(NM)
完璧な死
kinoko(PL)
死ですねぇ!
スターハレルヤ
「私だけ狙ってていいの?他の人狙ってもいいんだよ?」
「でも、たとえ狙ったとしても私がヤッターするよ!」
バタリングラム
「スッッッッッゾコラーーーーー!!!」
ヘヴィレイン
「アババババーッ!!!!?」
ARIさん(PL)
ネバモアじきでんのカラテストレート
kinoko(PL)
「ヒューッ♪ヤクザネスってやつだな」
B.D.モー(PL)
つまりはラオモト=サンのヤクザストレート
ARIさん(PL)
丸太めいた腕!
B.D.モー(PL)
咄嗟の判断をこうやってRPに組み込んでくださる、さゆーりん=サンのRPカラテに脱帽なこちらとしても、とても嬉しく、楽しいです
ヘヴィレイン
「ゴボッ……ゴボボーッ!」
バタリングラム
「サラバだ! アマクダリの戦士よ!」
ダブルシックス
「コイツ!?」
バタリングラム
「何ッ……!」
スターハレルヤ
「ワッ」
ダブルシックス
「バタリングラム=サン!早く息の根を止めろ!」
ヘヴィレイン
「ゴボッ……お、おれは往生際が悪いんだ……生きぎたなくてね……ハハハ……ハハハ……!」
バタリングラム
「見誤ったか……何たる執念だ……!」
スターハレルヤ
「ヤッターする?」
ビリー・フェイ
「所詮悪あがきだ。さっさと殺せ」
バタリングラム
「わかった! イイイヤアアアーッ!」
ダブルシックス
「スターハレルヤ=サンはちょっと下がってような」
ヘヴィレイン
「アバーッ!!!!!!!」
バタリングラム
「……その執念とカラテには敬意を表そう」
ヘヴィレイン
「ハハハ!ハハハ!ハハハ!」
「ゲボッ……俺の勝ちとはいわねえ……ゴボッ……」
スターハレルヤ
「まけおしみ?」
ヘヴィレイン
「でもお前らの『負け』だ。そら、おわりがきたぞ。ハハハ……」
「サヨナラ!」
ヘヴィレインは爆発四散!
バタリングラム
「まだ何かやったのか!? そういえば、カメレオン=サンが何やら通信を……」
ダブルシックス
「どういう意味だ…?」
ビリー・フェイ
「………………」
スターハレルヤ
「終わりの始まりって…コト!?」
バタリングラム
「増援でも呼んだのでは!? さもなくば……湾岸警備隊式の支援爆撃……」
KABOOOM!KABOOOOM!
KABOOOM!KABOOOOM!DOOOOOOOOM!
KABOOOM!KABOOOOM!KABOOOOOOOOOOOOOOOM!!!
ARIさん(PL)
タバコが爆発したかと思った
DOOOOOOOOOOOOOOM!DOOOOOOOOOOOOOOOOM!
KRA-TOOOOOOOOOM!!!!!!!
スターハレルヤ
「ウワーッ!?ウワーッ!!?」
ダブルシックス
「ブッダファック!!何が起きやがった!!」
バタリングラム
「アマクダリ……ダッテメッコラー!!」
スターハレルヤ
「アッ」
ムナミ・シマカタ
「こちらはハイデッカー長官ムナミ・シマカタ。ニチョームのテロリストどもに告ぐ。今すぐ投降せよ。そうすれば名誉あるセプクを保証する。しかし、抵抗するならばニチョームは灰燼に帰し、貴様らのオナーももはや守られまい。一族子々孫々にいたるまで、恥を受けることになるだろう。今すぐ投降せよ」
ダブルシックス
「すまねえな!」
ヴァルキリー
「ドーモ、ヴァルキリーです」
フォースカインド
「フォースカインドです」
モナーク
「モナークです」
バタリングラム
「ハイデッカー長官……アマクダリの幹部……!!」
アマクダリニンジャたち
「カッツバルゲルです」「アドミラルです」「エクイテスです」「ペイバックです」「ガルーダです」「ターボアサシンです」「アルバレストです」「スパイカーです」「スコージです」「ソードモンガーです」「メタルベインです」
「「「「「「「「「「「「イヤーッ!!!!!!」」」」」」」」」」」」
スターハレルヤ
「……ジージ、バーバ!」
◆ニチョーム・ウォー:ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ◆
おわり
◆シナリオ後の状況
ネオカブキチョでニンジャによると思われる連続オイラン殺人事件が発生。
これをなんらかのニチョームに対する陰謀ではないかと考えたザクロとナンシーはPCたちに解決を依頼するが……それはただの変態双生異常切裂殺人ニンジャの犯行であると思われた。
しかし、実際これはアマクダリによる世論誘導工作の一環であり、
マサクリスト・マサクレンド兄弟はアマクダリ・セクトによって誘導されネオカブキチョに知らず知らずのうちにやってきており、それを撃退しようとするであろうニチョーム自治会へのバッシング材料撮影のためであった。
戦闘映像を引き金にニチョームバッシングが強まり、ついにはニチョームは包囲攻撃下の要塞めいて、隔離されてしまう。武力攻撃まで最早秒読みか。そんな中で、ニチョームのインフラ施設に対するテロ攻撃が発生。PCたちの捜査により、この犯人を特定、排除するも……
既にニチョーム各地に仕掛けられていた爆弾が爆発。同時に、ツェッペリンから多数のアマクダリニンジャがニチョーム各所にエアボーンし……ついに戦争が始まった。
◆死亡した原作ニンジャ◆
マサクリスト、マサクレンド、ジャッジメント、レンゾク・コウゲキ、ヘヴィレイン
カメレオンは死亡していません。(ヤッター線に同化したため)
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