”メッセージ”に支えられた1年

あけましておめでとうございます！
ラジオは元旦に1本上げましたが、記事は新年1発目。

昨年は、自己表現や近況シェアをほとんどすべて、stand.fmでの発信に頼ってきましたが、今年はしっかり文章でも表現していこうと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします！

さて、昨日は、平本あきおさんの「ドリームキックオフ」に参加してきました。
周りで「すごくオススメ！」とお話されている方が多かったので、すごく楽しみにしていましたが、本当にワクワクして、楽しかったです！！

2021年を3ヶ月スパンでしっかりと振り返り、その「流れ」から「2022年をどんな1年にするか」というテーマがパシッと決まる、そんな素敵な時間になりました。

ちなみに、私の2022年のテーマは「ピターーッとハマった1年」です。

2020年にコロナ禍で帰国して以来、いろんなことを模索し続けています。
働き方、キャリアそのもの、ライフスタイル、趣味やプライベートの人間関係・・・自分にとって「心地よい！」とか「バランス良い！」と思えるところを、いろいろ試しながら探している感じ、でしょうか。

なんだかんだ楽天的な性格なのか（笑）、昨年を振り返ったときに、「自分史上最高！」に幸せな日々の記憶しか残っていなかったので、2021年はそんな1年だったなぁと思っていました。
ただ、改めてじっくり振り返ると、「もうちょっと〇〇だったら…」とか「〇〇は良いけど、△△がもう少し欲しい！」とか・・・その狭間で葛藤していた時間も同じぐらいあったなぁと、昨日はもちろん、参加するまでに事前課題に取り組みながら、改めて思い出していました。

だからこそ・・・今年は公私ともに、”ピタッとはまる、ちょうど良さ”を見つけて、ワクワク進み続けたいなぁと思ったんです。
そこに至るまで、最初はまだまだ実験したり、ゆらゆら揺れたりする部分もきっとありますが、その過程もしっかり受け入れて、大事にして、進んで行こうと思っています。
（今年のテーマに関するお話は、また追ってnoteで綴ります！）

さて、今日は本編はもちろんですが、事前課題に取り組む中で、ふと気づいたこと・感じたことを書きたいなぁと思います。

何気ない日常に幸せがたくさんあった！

「ドリームキックオフ」の当日はもちろんですが、事前課題を通して、2021年をがっつり振り返る機会をいただきました。
なかでも、印象深いのが、事前課題で2021年を3ヶ月スパンで振り返ってみたこと。
私の場合は、Googleカレンダーと今年7年目に突入した「5年日記」の2021年のページたちをざっと見返しました。

そのなかで、まず感じたことは「意外と良いことしか覚えていない！」ということ。
昨年の1〜3月は、特に迷いながら、もがきながら、進んでいた時期でした。
人知れず泣いていたこともいっぱいあった日々。
だけど・・・そんな時期も、過ぎてしまえば、意外と忘れているものなんだなぁと思ったんです。

今週末の「ドリームキックオフ」に向けて、今一度2021年を振り返る。

いろいろあったはずなのに、恐ろしいほど良いことしか覚えていないものだ🤣
その瞬間ツラくても、時が経てば忘れてるんだなぁ😊

めちゃ些細だけど、HAPPYな記憶がたくさん出てきて、ほっこりしまくり！
気持ちよく寝れそうだ〜♫

— ぺく@ライフストーリーが大好きなOL (@pekotomo4g) January 5, 2022

そして、事前課題に取り組みながら、自分でも一番ビックリしたのが、日常の何気ない瞬間で、幸せだった瞬間がたくさん思い出されたことでした。

3ヶ月スパンで振り返っているとき、不思議とそのときどきカレンダーに記してある、自分にとって大きなイベントたちよりも、日常のなかで、誰かとやりとりをしていて、ほっこりと温かい気持ちになったメッセージをたくさん思い出したんです。

たとえば、この記事に書いたバレンタインサプライズの話。

ホワイトデーの日に、当時のチームメンバーがとってもほっこりするメッセージやスタンプ・画像をチャットでお返しに送ってくれたんです・・・！
もうすっかり忘れてしまっていたのに、なぜか今回懐かしく思い出して、すごくすごく温かく、幸せな気持ちになりました。

ほかにも、

・朝活メンバーからもらった、ぐっと来る応援や勇気づけのメッセージ
・大切な友人が、日常の何気ない瞬間に送ってくれた、微笑ましいメッセージ
・仕事のなかで、お客様からいただいた感謝の言葉がぎゅっと詰まったメッセージ
・一緒にお仕事をしている方からいただいた、「一緒にお仕事ができて楽しいです〜！」というすごく嬉しいメッセージ

などなど。

たくさんのメッセージとそれを受け取ったときの、すごく嬉しく、ありがたく、ときに内側から奮い立たせてもらった感覚が、ありありと蘇ってきて、それだけですごく幸せな気持ちになったんです。
同時に、たくさんの温かいメッセージに支えられてきたことが、本当にありがたく感じました。

日々が忙しくなったり、自分のなかで思うように事が運ばなくなると、私はつい先を急ぎ過ぎたり、途端にひとりで苦しくなったりします。

でも、何かに焦ったり、もどかしく感じている日々のなかにも、ほっこりする瞬間や、心に温かい日が灯る瞬間ってたくさんあって。
その瞬間って、本当に愛おしくて、かけがえのない、大切なものなんですよね・・・！

それに、そんな瞬間をたくさん思い出せたってことは、それだけ温かい言葉をたくさん掛けてくださる、素敵な方々に囲まれているってことでもあり、それがただただありがたかった・・・！

ここ数日、そんなことを、改めてしみじみと感じていました。
同時に、今年もそんな幸せな瞬間、心温まる瞬間を見落とさず、大切にしていきたいとも思いました。

メッセージには、心を込めて。

コロナ禍で、なかなかリアルでは会えない方も多いなか、テキストメッセージで気持ちや思いを伝えることが、以前にも増して増えています。
私の場合、仕事でもチャットコミュニケーションはもはや必須であり、当たり前。

顔が見えないからこそ、より一層丁寧に言葉を紡いでいきたい。

その気持ちはずっとありましたが、以前にも増している気がします。

それに加えて、昨年は「勇気づけ」のコミュニケーションについても学び、実践するなかで、「今、目の前の人が、少しでも気分が上がる声かけをするとしたら？」と、自然と考えられるようにもなってきました。
それがあったからこそ、その気持ちが強化されたこともあるでしょう。

でも、なにより・・・身の回りに、愛溢れる言葉、人を自然に幸せにする言葉を紡げる人たちがたくさんいらっしゃいます。
そんな方々から受け取った温かい気持ちを、私自身ももっともっと自分自身の言葉として、周りのたくさんの方に届けていきたいなぁと思っています。

ただ・・・正直、至らない部分もたくさんあって。
恥ずかしながら、余裕がなくなると、ついその気持ちを忘れてしまったりもします（苦笑）。

それでも、今年1年は、いつも温かく見守り、関わってくださる周りの方々に感謝を絶やさず、より一層温かい気持ちをメッセージを通して届けられるようにしていきます！！

ただひとつ・・・流れの速いグループチャットだけは、少しだけ苦手なようです（苦笑）。
そういえば、家族とのグループトークも、あまり反応ができておらず、「お姉ちゃん、またLINE見ていないの〜？」となることもしばしば。

追いかけきれないこともしばしばありますが、お許しを・・・（泣）。

ちょうど1年前に記事に書いたのと同じく、

「小さくてもいいから、HAPPYを届ける！」

届けるカタチは変わっても、根っこにある思いは、やっぱりあまり変わらないものですね・・・！

今年も少しでも、周りに温かい気持ちや笑顔を届けられるよう、改めて意識していこうと思っている、そんな年明けです。

なんだか徒然なるままに書きましたが、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました！！