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睡眠時無呼吸症候群の悩み

睡眠時無呼吸症候群、それは寝ているときにイビキとともに呼吸も一定時間止まってしまうことを繰り返してしまい、日中の生活時に激しい眠気や頭痛を引き起こす疾患です。

最近は、睡眠外来という専門の科がある程に無呼吸症候群で悩んでいる方には非常に助けになる施設が増えています。
僕も軽度ではありますが、その一人です。

僕は、肥満ではありません。
ですが、顎が無呼吸になりやすい骨格らしいです。。。

睡眠外来で睡眠時の呼吸検査をして、正常な範囲におさまってはいるが、呼吸は止まっているという診断を受けました。
そのときに、睡眠時に装着するマウスピースを作りました。今でも寝るときの必須アイテムです。

マウスピースを着けた場合とそうでない場合では、寝起きとその後の日中の状態が全く違います。
横に向いて寝たほうが、より呼吸が止まりにくくなるようなので(気道が塞がりにくくなるということでしょうか)、なるべく横向きで睡眠に入るようにしています。

無呼吸症候群は症状が重症化すると、CPAPという装置を使って就寝時に口から空気を入れ続けて気道が塞がるのを防ぐという治療法に移行することもあります。
僕の身内でも、この装置を使っています。

CPAP肺気胸の既往歴があると、使うことのリスクが高くなるようなので(肺に穴があくリスク)、できる予防策はしたいものです。

【肺気胸については、8回か9回(再発しすぎて曖昧になりました・・)発症しているので、体験談として改めて書きたいと思います。】


お医者さんは現在の体形を維持することが一番の予防策だといっていたので、頑張って維持したいと思います。

決して太っている訳ではありません。(念押し!)


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