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大学卒業して、就職しないでヨーロッパに来てみた。

こんにちは

私は3月に大学を卒業したわけですが、就職せずにヨーロッパ旅行をしています。

記事を書いている今日、ヨーロッパに来て大体2週間が経過したというところです。

旅はとても面白く、新しい発見の連続。あまりにも毎日色々なことが起こり、考えているのでインプットとアウトプットのバランスがとれなくなってきました。

そんなわけでアウトプットの一環として、noteを始めたいと思います。

1.プロフィール

関東の高校を卒業後、関西の大学に進学。プロダクト、建築、ファッション、グラフィックなど幅広くデザインを学ぶ。その中でもファッションを専攻。現在は就職せず、4月から1ヶ月半のヨーロッパ旅行をしている。


2.なぜ就職しなかったのか

話すと長くなるので、いずれ他の記事にします。簡潔に言うならば、

「就職活動をする自分を自分は嫌いになる」

と思ったからです。もう一つ理由があるならば、

「海外に行ってみたい」

という気持ちがあったからです。私にとって大学を卒業したこの時期がベストタイミングでした。就職してしまってはヨーロッパ旅行ができないので、就職をしなかったというわけです。


3.なぜヨーロッパ旅行をしているのか

ずっとヨーロッパに行ってみたいという気持ちがありました。単純な海外への憧れだと思います。

高校柄、海外に目を向ける機会が多くありました。授業に第二外国語があったことや、留学生との交流など、海外に興味を持つきっかけが溢れている環境だったのです。

「もし大学に合格しなかったらヨーロッパに行こう」

と決め、滑り止めをせず、第一志望しか受験をしなかったくらいには人生のやりたいことの一つでした。

ならば大学時代に行けば良かったのでは?

と言う意見があるかもしれません。少し言い訳がましいことを言うと、コロナ禍だったことや、自分の余裕がなかったので実行に移すことができませんでした。

新卒の権利を捨てて海外に行くメリットはあるのか?

と言う意見に対しては、そもそも自分が「新卒」と言う肩書きに魅力を感じなかった。逆に、現在兄がフランスにいることの方に自分が魅力を感じたことが今回の決断に至った理由です。


4.まとめ

そんなわけでヨーロッパに足を延ばした私のヘンテコな旅行ライフを記録として残したいと思います。たくさんの失敗とそれと同じくらい、それ以上のワクワクを。



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