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わからんなあ。

近隣の病院が、外来の受付を辞めてしまう事となった。町医者は他にもあるが、風邪を引いたのに検尿させて、外部薬局が無く自前で薬を山ほどドサッと出す医者や、訪問診療に力を入れている医者。それぞれ行ったが、自分にはどう納得出来ずに次風邪をひいたらどうするかな?と思っていたところに、この話しである。

両親がコロナに罹った時は、母親のかかりつけの病院なので、本来は父親は対応してくれないのだが、2人同時に診てもらえた。これからは、母親を車に乗せてもっと大きな病院に連れていかなくてはならない。

京都市内にいてもこれなのだ。地方なら、もっと困った話になっているだろうな。外国の記者がいうように、ジワジワと日本は、衰退していっているんだろうか。

近所のコンビニも24時間を辞めてしまい、確かに困るかもしれないが、それはそれで夜中に大手3社のコンビニが深夜に電気を付けて営業する必要があるのだろうか?と思って来たし、ファミレスも24時間は便利だったが今では、深夜2時閉店から23時になり、夜中が静かにどんどんなっている。

私の子供の頃は夜は真っ暗で、正月は店も開いてなかったが、それがレンタルビデオが24時間になり、喫茶が24時間になり、映画館が週末だけオールナイト営業をしていた。

普通に戻って来ているだけのような気がするのだが、ある牛丼屋が深夜割増の料金にすると言っていたが、普通に夜中開いているというのがおかしかった気もする。

これを衰退というのかどうなのか?わからんなあ。

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