コロナの後遺症発症中

◆薬の種類や体調面


先週9月1日にコロナの陽性診断を受け早1週間。
当初に感じていた発熱やどうしようもない倦怠感はひとまず落ち着きを取り戻しました。
しかし、陽性診断を受けた2日後に感じ始めた嗅覚障害は未だに健在。
時折何かに引っかかったように出てくる空咳や以前よりはましな程度の倦怠感(元々の疾患かもだけど)も相変わらず付きまとっていて、致命傷ではないけれど何となくまだ外の世界には出辛いなという感覚のまま過ごす今日この頃です。
お世話になっている病院からは発症当時は「解熱剤・トローチ・咳止め薬・漢方薬」と言ったものでしたが、後遺症が出ている今処方されているのは「トローチ・咳止め薬・呼吸器のような吸うタイプのもの・点鼻薬」。
見た目も相まってなんだか大事になってきたぞと思わざるを得ない処方薬の量とビジュアルになってしまいました。

◆精神面とその他の影響

身体的な辛さは軽減してきたけれど、やはり私にとって一番大きいのは精神的なストレス。
先日知人に言われた事がじわじわと浸食してきて、「このまま自分が存在してはいけないのでは」と突拍子もないことで悩み始めました。
もしかしたらこれも後遺症の一種ではとも考えましたが(どこかで後遺症の例の一つとして挙げられていたし…)、一方で本来の性格・治療中の適応障害の方でネガティブ思考だけになっているような気がする。
とはいえ、普段よりも更に気分の低下がしているのは事実なので、引き続き経過を見たいと思います。
あまりなんでも後遺症と決めつけるのも良くないと自分自身に言い聞かせて。

ストレスか単に運動量が減ったせいか、体重にも少しづつ変化が起きてきました。
元々いくらダイエットと呼べるようなものを試しても越えなかったボーダーラインをとうとう下回るようになり、今では当時理想としていた体重にまで落ちました。
とは言ってもまだ1~2キロ程の差だし神経質になるのは良くないけど、これまでやってきた運動やどれだけ痩せるのが大変かを実感している身としてはこの差が純粋に怖い。
痩せられて嬉しいなと少し感じてしまうこともあるけれど、それは何より健康な状態での話。
食事量も健康時と差が無いように心がけ、むしろ普段よりも栄養を摂っているはずなんだけどな。
こちらもあまりにも酷くなるようなら後日相談しないとなと検討中です。

もう一つ怖いのが月に一度の月経。タイミングが良いのか悪いのか、予定ではもうそろそろの筈で毎度中々に重いので、これらにどう影響していくかが不安で仕方ない。


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