地味な私のおしゃシェアハウス4日目
地味な私が、テラスハウス的なおしゃれな大型シェアハウスに住み始めて早4日目。
共同キッチンに行けば、外国人と日本人が楽しそうに英語で会話してる。
私にはまだしゃべる相手がいない。
昨日の夜は勇気をだして、キッチンにいた人に「何作ってるんですか?」と話しかけてみた。女の人は「炒めてるだけです・・」と答えた。
私「ですよねー。おなじくですー」
これで会話は終了。
(え、会話終了しちゃんたんご!特にもう聞くことないんご汗 はあはあ ただの変な女やん 何やん きもいわ自分泣)
どうも会話が続かなかった。はあ。だめだなあ
自分がおしゃれな帰国子女かなんかだったら
「Hi!」とかあいさつして、「素敵な洋服ね」とか話しかけられたのかねえ無理無理~まあ、4日目だしこんなもんか。
おしゃれなシェアハウスにはリラックスルームという漫画を読みながらくつろげる部屋があって、昨日初めて一人で入ってみた。
そこでくつろぎながら友達なんかが出来たらいいなあと妄想しながら部屋に向かった。
リラックスルームの扉を開けた瞬間
モワン~~~~~と汗というかきつい体臭のにおいがした。
「こんなんでリラックスできるかい!笑」と心の中で叫び、ドアを閉め、自分の部屋へと帰る。
はやくおしゃシェアハウスの恩恵を受けたい。
おしゃれなシェアハウスの中で繰り広げられる、さみしい女の一人突っ込みが非常にあわれ。はやくお友達できるかなあ