図解 わが家のスイカの切り方
いやー、暑くなってきましたね。夏はやっぱりスイカです!
図解するほど複雑な話じゃないんですが、図を描く練習も兼ねて、わが家のスイカの切り方を紹介します。
わが家は、私・妻・犬の、2人と1匹家族です。
私も妻も犬も、スイカが大好物で、よく食べます。
みなさんは、六つ切のスイカを買ったとき、どうやって切っていますか?
私の小さい頃、実家では、こういう切り方(Fig.1)でした。
これ、わりと一般的な切り方だと思います。
でも、スイカって、Fig.2 のように、中心が一番甘いじゃないですか。
だからつまり、Fig.1 の実家スタイルだと、
Fig.3 のように、中心と端っこで甘さに差ができてしまいます。
すると、ケンカになりますし、端っこを食べるときにテンションが下がってしまいます。
なので、わが家では Fig.4 のように、甘い部分が均等に別れるように切ることにしました。
この切り方にすることで、どの切れにもスイカの一番甘い部分が均等に行き渡り、ケンカにもならず、端っこを食べるときに切なくなることもありません。また、底面の角度が良い感じになって、一切れ一切れが自立します。
難しい切り方でもないので、ぜひ六つ切のスイカを買ったときは、この切り方をやってみてください。
全ての切れに一番甘い部分が必ずあるの、けっこう嬉しいですよ。
この夏、ぜひ試して見てください。
以上、わが家のスイカの切り方のご紹介でした。
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