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勉強開始:13日目(残り107日)

昨夜は生後4カ月になる次男の夜間対応にあたった。連休明け、今週から仕事始めであり、体もけっこう疲れている。そんな中で深夜に起こされミルクをやったり、あやしたり、オムツをかえたり、寝かしつけをするなどして夜間も育児に励む。
そういうことをしていれば、朝起きられないというのも致し方ないというものであろう。
そう、申し上げにくいが、恥を忍んで申し上げると‥‥‥本日勉強をサボりました。
最早、息子の夜間対応は勉強をせぬ口実、免罪符となっている。
一度5時頃起きて、オムツを替えミルクを与えたあと息子が寝たので勉強するチャンスはあった、が出来なかった。なぜかと言うとスゲー眠かったからだ。
私は眠気をとりたかった。
シャッキリと目覚めたかった。
その為、日光にあたったり、コーヒーを3杯飲んだり、逆立ちをしたり、ちょっと横になって目を瞑ってみたりするなどしてみたが一向に眠気はとれなかった。
寝不足からくるものか、カフェインを取り過ぎたのかわからないが、なんだが体調もよくない気がする。
それからは、もう眠気をとることを諦め、アホヅラでボケーっとしたり、横たわり尻を掻いたり、腹這いなって屁をこいたり、天井を見上げオッポスと意味不明なことを呟いたり、ヒカキンTVを観るなどして過ごした。
日中、その様子を見かねてからか、息子達を連れて妻が出掛けてくれた。
その隙にちょいと寝てシャッキリと起きようと画策したが、コーヒーを3杯飲んでカフェインがオーバードーズしていたのか、眠いのに寝れなかった。
仕方なく起き上がり、寝れぬなら勉強しようと思い、机に座ってみたものの、なんだか気分が乗らない。睡眠不足で頭が回らないうえに気分も乗らない、そんなところで勉強をしても非効率的である。そうして合理的判断のもと本日は勉強をしないことに決めた。
そのような事を内省的にウダウダと思考していたら妻達が帰宅した。
机に座る形で内省していたので妻は勉強していたと勘違いをして、「勉強してたの?偉いね」などと言ってきて、私も「まぁね」と思わず言ってしまったので結果的に騙すことになった。
すまぬ、許されよ。
それから妻が茹でてくれた、ひやむぎを食べて、下の子と3、40分の昼寝をしたが、それでも眠気はとれない。
もう今日はダメだ、使い物にならなん。
普段から言う事を聞かない心身であるが、こと睡眠不足に対しては酷く言う事を聞かなくなる。
寝不足の日というのは、思考にモヤがかかり朧気で全てがフィルター越しであるかのように錯覚する。
今日は早く寝ることにする。

記事執筆時間:本日1時間(累計16時間)
試験勉強時間:本日0分(累計7時間)
試験開始まで:108日

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