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100本のゴミ記事を量産する前に見るレポート【シンプルな型で文章が劇的に改善】

今回は話が上手い人は、文章も共通して上手いんだよなって話です。


逆に話が下手なやつ、文章が下手なやつの文章ってこんな感じです。

参考になる動画なんで、今見てすぐに帰ってきてくださね


どうだったでしょうか?
マジでこんな感じですよ笑


こういう人の話って、超集中していかないと理解できないから、エネルギーめっちゃ使うんですよ。

だから聞きたくないんです。

話を聞いてあげているのにもかかわらず、それだけ労力を奪われるなんて最悪じゃないですか



極端な例を見るとわかりやすいんですけど、ここまで行かなくても日常的に「それってロジック通ってる?」って話をしている人がめっちゃ多いです

ビジネス界隈でも超多いですからね

だから読まれないし、話を聞いていても理解ができない。いくら有益なことを言っていても聞いてもらえないし、信じてもらえない



という流れで、文章は読まれずに
読者は離れて行くんです。

今回の話を理解しないで、文章を書いているとインターネット上にゴミを生み出し続けることになり、資産として積み上がらずにレバレッジもかかっていかない。

読めば読むほどに信頼を失うという、最悪なスパイラルに入っていきます。




こうならないために使うのが、結論から話すことなんです。

まずは結論から話すことを意識していきます。意外にこれ意識してないとできない人がめっちゃ多い

マジでもったいない



僕もビジネス始めてから、結論から話すことを意識し始めて、やっとできるようになったわけです。

今では話がわかりやすいとか、
聞いてても飽きないとか
もっと話を聞きたいって感じで

1年前までコミュ障全開で、人と目を合わせて話すことがろくにできなかった僕が、ここまで人に求められるようになるとは涙がちょちょぎれそうです




誇張でもなんでもなくて、マジで変われます。
希望にしてもらいたいです

まあそれまでって、学校でライティングを習うことなんてないし、就職しても教えられる機会もないですから、できなくても仕方ないかなと思います



知ってるのなんて、


最初の1文字は空白を開けるとか
文章は起承転結で書くとか

作文の書き方しかわからんのですよ




全く実践では使えない。使えるわけがないんです

だけど仕事ではお得意様にはメールを送るし、
営業先にも手紙を送る。

上司にだって伺いや報告のメールを送るし、
SNSや広告でだって常に文章を使うわけです



なんなら日常生活でだって文章は使います。

自分が書く側ではなくて、読む側の能力が必要な場面ってめっちゃ多くて


家電の説明書とか、
市役所から送られてくる書類、
マイナポイントの受け取り方法とか、
給付金や補助金の申請書など


バカには読めないように作られてるんですね。読めないと損してしまう仕組みになってます。




文章を読み慣れてない人は1から最後まで読んでいくしかない。そうすると集中力が必要で

普段から文章を読み慣れてないと、逃げ出してしまう。

だから大事なことなのに見逃して、国から催促の案内が来たりなんてことも。




ただ文章を書くことに慣れている人は、どこに重要なことが書いてあるのか読まずともわかるわけです。

ほかで言ったら、文章が書けることで、同じように喋ることだってできるわけです。

例えば、小説家とか執筆家の人と話したことあります?




無限にネタが出てくるんですよ?しかも話に一つのストーリーもあるし、繋がりもあるわけです

普段から文章を書くことに慣れているから、直接話し合って面白いんですよね。

よく言われるのは、作品よりも作っている本人の方が面白いことなんですけど、まさにその通りだなと思います。




そもそもですね、
文章って大前提として、アホ向けに書くんです。


集中力がある人だけが読み切れる長文とか、
専門用語連発の文章とかも


頭がいい人しか読めないわけです。

じゃなくて、初めからバカ向けに文章を書いておけば、頭が悪い人も読むことができるし、頭もいい人が読めるという理屈なんですね




そんなアホでも読める文章の型を今回は紹介して終わりにしますね。

それが超シンプルな4つ
結論
理由
具体例
結論

という流れです。



基本僕は文章を書く時は、この流れだけを意識しています。話す時もこれですね

あと地味に効果的で誰もやってないのが、話を聞く時もこの型にはめて聞く事です



これやってると人の話を聞いてても、
今はここは理由について話してるなー
お、そらそろ具体れ入るなーって


理解できるんで、ずっと話を聞かなくても、すんなりと人の話が頭に入ってくるようになります。



この型をprep法っていいます。
英語覚えなくていいんで、

結論
理由
具体例
結論

と4回繰り返して暗記してください。

あとは使ってるうちに覚えますから




一個ずつ今回のレポートを具体事例に説明すると、

結論
ロジカルライティングを使うことで文章が上手くなる

理由
文章が下手な人は、ロジックが通っていないから読まれない

具体例
文章が上手い人が得をしていること
文章が下手だと日常的に損をすること

結論
シンプルな型を使うことで、文章が上手くなる

ザッとあげるとこんな流れです。



本来サクッとprep法の紹介だけすれば良かったのですが、

1、冒頭に動画を置いて興味をひきつける
2、文章の重要性について、いくつか事例をあげる
3、理由→具体例、具体例→理由と繰り返して、文章の重要性を高める
4、文章が上手い人に共通するシンプルな型として「prep法」を紹介する


で今ここで解説という流れでした



ただprep法の紹介をしても
知っている人も多くて飛ばされてしまうので
あえて最後に持ってきました

なぜならprep法は知ってても
使いこなせてないからこそ
文章が上手くなってないんです



これを理解してもらいたくて、
回りくどい文章になりました

ただこの文章も感情を揺さぶるような
小ネタやストーリーを挟むことで
面白いなと思いつつ最後まで
誘導することができました

これがライティングなんですね



他にもいくつか文章の型がありますが、まずはこのprep法を使いまくって、マスターした方が圧倒的に伸びが速いんで

僕もめっちゃ時間かかりましたけど、慣れれば余裕ですよ


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