実感・星占い

ミカミ・ポーラさんという占い師さんがいて、YouTubeなどで占星術の仕組みの解説されてます。
とても明快!分かりやすい!言葉でビシッと説明してくださるので大変勉強になってます。
有料講座を受けるか受けないか…悩んでいるうちに、自分でどんどんやり始めちゃってますます講座が受けにくくなってるのですが、占いで稼ぎ始めたらそのお金で鑑定を受けたい。

で、で、TwitterやInstagramでもマシュマロや質問箱を使って、占星術の「?」に答えてられててそれがまた、目からウロコだらけの解説で楽しいのです。
最近は、惑星の品位の説明を、ラーメンに例える、というのをやってて、そのおかげでグッと掴みやすくなりました。
品位の概念てなんとなくしか入ってないんだけど、ここをよく理解しとくと、サインや惑星の理解がグッと深まるなあ、としみじみ。

あと、ホロスコープの3室(旅行と勉強など)と9室(同じく旅行と勉強を扱う。しかし3室よりもスケールがデカい)の違いを「自分の考えと他人の考え」とサラッと答えてらして、「あ、ああ〜!なるほど〜!わかりやすい〜!確かにそうだよね〜!」と愕然としました。(1〜6室は自分の能力を磨く場所で、7〜12室は社会との関わりを磨く場所、という基礎概念からの発展。あとはホラリーで言う「ハウス回し」も理解してるとより納得)

ミカミ先生の話聞いてると、自分が難しく考えすぎてるんだな、という事が分かってきて、とにかく基礎、基礎さえしっかりしてればあとは発展させれば分かるはず!という希望が見えて、本当に、挫けそうになるとすぐミカミ先生のまとめを見ています。

そんでまた、今日は先生がアップしてたこちらの動画

絶対に当たる運勢占い配信て…マジか…ゴクリ。正座して観ました。

ここで説明されてることを文字起こしすると、

「自分のネイタル太陽と同じクオリティ(活動・固定・柔軟)にトランシット太陽が来る時は、思いつめる。焦る。など、精神的になんか切羽詰まって視野が狭くなる」(つまりスクエアかオポジション)

「同じくネイタル太陽と同じエレメント(火.風.水.土)にトランシット月が来ると、本音が出る(エモくなる)」(つまりトライン)

こゆとき、バレットジャーナルやってて良かった〜と思います。
自分記録、大事。占い勉強にも自分の癖見つけるのにも役立つ。

まさか〜!と思ったけど、手帳で確認したところ、どの日も割とピタリと、なんかあった…
月の場合、直近だと、なんと今日だよ。もう当たってるよ。(ネイタル射手座)
先月は占い鑑定をうっかりやり始めちゃった日だったし。牡羊座らしく、興奮したり新しい事やるぞー!てなり易いのかな。射手座の日は、なんか体育会系になる感じっぽかった。最近だと、検察庁法改正案の事でカーッとなってツイートしたり、ご意見フォームあちこちに送ったり、なんか賛同したり、熱くなってた記憶。まだ生々しくあります。前の射手座月の日は、頼まれた占いが全然できなくて自分を修業しなきゃ!とめちゃ頑張り始めたタイミング。とか…とか…
太陽は魚座が直近の柔軟クオリティですが、個展準備&個展真っ只中でした。
次は明日からの太陽双子座入りかあ。すでに忙しくなりそうな予感あります。双子座だから、実利との兼ね合い的な事かなあ。言葉の壁、とか。予想立てられるのはちょっといいな。

事前に分かったからと言って避けられる訳ではないだろうから、まあ、なんとなく、この辺りは忙しいんだなあ、と思うくらいのもんだけど。
楽しい。

太陽と月がトラインだと本当の感情が出やすくなる。太陽同士のスクエアオポジションは視野が狭まる。
アスペクトを結構しっかり実感、というか体感するのにはやっぱり太陽や月なんだな、と思いました。
そんで角度そのものよりも、サイン同士の関係が、前提、という事も実感しました。

あと、これの良いところは、生まれた時間分からなくても使えるところですね。誕生日さえ分かれば良いので。(だから、占い配信するなら、という過程でお話されてる)
あの人、どうしてるかな、と思って星を見て、太陽スクエアだから、忙しそう、とか、月トラインだから、話聴いたらとめどなく溢れてきそう、とか。予想立てられるのは良いかも。身近な人の態度とかも、参考にしやすい。サイン同士の関係はこういうパターンもあるのか、という発見があったり。
すげ〜。

ありがとうございます!!
やっぱり講座を受けたいな…


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