【昭和生まれの人が鬼滅の刃を見た方がいい7つの理由とは!!】


①鬼と人間を、昭和と平成(新時代)で解析出来る理由
②階級があまり出てこない理由
③あっさりしてるのにはまる理由
④マンガ読み始めて読み始めて開始10分で一番大事なセリフをぶっこんでくる理由
⑤キャラと目が合わない理由
⑥ゼンイツが弱音を吐きまくる理由
⑦登場する女性がめっちゃ強い理由とは!!!!

ってことで
①から伝えます!!!
①鬼と人間を昭和と平成で解析出来る?!
どゆこと?

って思われるかもしれないけど、
鬼はトップの無惨様の言う通りに従い、
決められたルールを破ったり
トップのお気に召さなければ、命を奪われる。

これなんて、ぶっちゃけ今のサラリーマン制度が
まさにこのまんまだなと。
トップダウン方式。
命=お金=給料
そうやって首根っこ掴まれてるから、
気にくわないことでも、
とにかく我慢に我慢を重ねて
それこそ這いつくばりながらも
実績を上げていったのが昭和スタイルの
働き方だと思うんだよね。
戦後復興から、人間はマシンのように
働くのが美徳とされ、
実際にそれでお給料だって右肩上がりで
潤ってた。
だからこそ我慢出来たのもあるかもしれない。

でも、時は平成、さらには令和に入って
働き方をみたときに、
税金はどんどん上がって行くのに
給料は殆ど上がらない。
そんなのが当たり前になってきて、
それまで我慢しながら働くことに
希望をかんじなければ
そこで本当に〝働く意味〞ってなんだろう
を考え始めるのが普通なのかもしれない。

だからこそ、
炭次郎のようにそして鬼殺隊のように
誰からも言われる事なく、
自分の意志で時間という命の使い場所を
考え行動するのが、今やこれからの時代の
人たちの生き方なんじゃないかなと思うんだ。

こういう背景もあって、
鬼=昭和の人たち
人間=平成令和の人たち
っていう見方で物語をみてみると
また観点が変わってきます☺️

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