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【夢を叶えるシンプルな方法】とにかく明るい安村さんがイギリスで成功した理由

皆さんこんにちは!ペガサス大学学長、ペガサスハイドです。皆さんは日本のお笑い芸人、とにかく明るい安村さんをご存知でしょうか?

全裸のように見せかけて「安心して下さい、はいてますよ!」と、自分のパンツを指差しながら笑わせてくれる、あの安村さんです!

安村さんがイギリスのTV番組「ゴット・タレント」で自分の芸を披露したところ、大ウケ ! 安村さんは一夜にして大スターとなりました。

しかしこの安村さん、やっていることは日本でブレイクした8年前と同じ。英語ではありますが、「安心して下さい、はいてますよ」の決め台詞も同じです。

ではどうして今になってまた、安村さんは大ブレイクを果たしたのでしょうか?


それは安村さんがコンフォートゾーンを抜け出したからです。

コンフォートゾーンとは「自分が慣れ親しんだ場所」という意味です。

安村さんにとって「自分が慣れ親しんだ場所」というのは、この日本という国だったことでしょう。安村さんは日本を飛び出したことで、大成功を得たのです。

しかしこれには「勇気」がいります。人はコンフォートゾーンを抜け出す時は「勇気」が必要になります。

例えば安村さんであれば、日本を飛び出すことで「言葉が通じない」「イギリスに行くのにお金がかかる」「イギリスに行くために時間を確保しなければいけない」「そのために仕事を休んだり、断ったりしないといけない」などのリスクがあったことでしょう。しばらく日本を離れることで「仕事がなくなったらどうしよう」という不安もあったでしょうし、もしかしたら周りから「やめておけ」という反対の声もあったかもしれません。

そしてシンプルに「本当にイギリスの人達にこの芸がウケるのだろうか」という不安もお持ちだったと思います。

だけどそれでも安村さんは挑戦したのです。その勇気が成功につながったのです。

人は何かに挑戦しようとした時、必ず「コンフォートゾーンを抜け出す勇気」が必要になります。しかし多くの人はそれに恐怖したり、自信がなくなったり、リスクを考えて挑戦することをやめてしまいます。つまりコンフォートゾーン(自分が元いた場所)に戻ってしまうのです。

僕がよく相談を受けるのは「漫画家になりたいけど、その自信がない」という相談です。これは言い換えればコンフォートゾーンを抜けられない、抜ける勇気がないというわかりやすい例です。

つまり「漫画家を目指すとしても、それになれなかったらどうしよう」という不安を感じるということです。その挑戦にお金も時間もかけて「できなかった時」を想像すると、足がすくんでやめてしまうのです。

漫画家でなくても、例えば「仕事がつらいから会社を辞めたい、転職したい」という悩みも同じです。例え仕事がキツくても、上司が意地悪だとしても、人はリスクを考えて、なかなか自分がいるコンフォートゾーンを抜け出そうとはしません。

何故なら「会社を辞めたら給料がなくなって生活が苦しくなる」「転職できたとしても、次の会社はもっとキツかったらどうしよう」「そもそも自分の年齢で転職できるのだろうか」など考えて、いつまでも会社を辞められない。それもコンフォートゾーンを抜けられないわかりやすい例です。

人は「不快な場所」でも、今いる場所をなかなか離れようとしないのです。そこにいても夢が叶わないとわかっているのに、そこにいてもいつまでも心がつらいのに、それでも人は現状維持が1番安全と考えるからです。

夢が叶う人と叶わない人の理由は簡単で、「夢が叶う人はコンフォートゾーンを抜けられる人」「夢が叶わない人はコンフォートゾーンを抜けられない人」。ただそれだけのシンプルな理由なのです。

安村さんはコンフォートゾーンを抜けられました。そして大きな成功をおさめられました。それは安村さんが成功マインドをもっていたからできたのです。

「自分も安村さんのような成功マインドを持ちたい」「コンフォートゾーンを抜ける勇気をつけて、自分の夢や目標を叶えたい」という人は、是非ペガサス大学のマインドメソッドを受けに来て下さい。コンフォートゾーンを抜け出して、成功しやすい自分になる方法をお教えします!  夢を叶えたい人、自分を変えたい人は是非 ! 損はさせません。受講生はみんな、気付きや発見がいっぱいあって、ビックリしたり満足しておられます。



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