【あなたもなれる】小金持ちになる方法
皆さんこんにちは！幸せと成功の最短ルートを行くペガサス大学学長、ペガサスハイドです。
突然ですが皆さん、お金は欲しいですか?
欲しいですよね。僕は欲しいです! 何故ならお金がないと自由と安心が得られないからです。
このnoteのお話は、こちらの動画でも視聴することができますので、まだご覧になっておられない方はどうぞご視聴下さい。noteでは動画で話していないことも書いていますので、こちらも楽しんで下さいね。
いつの間にか小金持ち(準富裕層)になっていた僕
話を戻しますね。僕はお金が欲しいです。お金がなければ、好きなものを食べる自由も、好きな場所に出かける自由も、お金がないと全ての選択肢が狭くなるからです。
お金がないと豊かな教育も受けられませんし、病気になった時に満足いく治療も受けられなくなります。お金がないと安全な場所に住むこともできません。
お金というものは、より文化的な生活をし、安心のために必要なものです。
僕は人生相談師という仕事をして、約3500件の悩みを聞いてきました。その中には、心が病んでいる人もたくさんいましたが、結局のところ「お金がないから解決できない」という人がほとんどである、というのが僕が感じてきたことでした。
例えば、
「お金がないから、毒親から自立することができない」
「お金がないから、DV彼氏と別れることができない」
「お金がないから、夢をあきらめなければいけない」
お金というものさえあれば、悩みの多くは解決するのに、という人をたくさん見てきました。
僕を知って下さっている人達は、何もみんな企業して、大会社の社長になりたいとか、世界を飛び回る大金持ちになりたいわけではないと思うんです。
「ただ自分という人間が生きていけるお金さえあれば」というささやかな夢を抱いている人もいると思うんです。
僕もそうでした。僕は両親が冷たい人達で、家庭に自分の居場所がなかったため、つらい親の元から自立できるお金さえあればと思って、コツコツ真面目に働いてきました。
大金持ちなんてなれなくていい。自分一人の人生だけを支えられたら…!
そんな僕は53歳の現在まで、一度も就職をしたことがありません。解離性同一性障害という症状があるため、多くの人が当たり前にできることが、当たり前にできない面があるからです。そんな僕はやっぱり大金持ちにはなっていません。しかし気がつけばいつの間にか小金持ち(準富裕層)という生活レベルに達していました。
今回は、大金持ちになることを望んでいるわけではないけれど、小金持ちぐらいにはなりたいという人たちに、「小金持ちになる方法」ペガサス流マインド経済学を伝授したいと思います。
まず大前提として、今回のお話は、入ったお金を全部ギャンブルに使ってしまったり、高いローンを組んで高価な宝石を買ったり、外車を買ったりしてしまう人は論外だと思って下さい。
「入ったお金を、必要な分だけ普通に使う人。正しい考え方と正しい行動ができる人であれば、小金持ちになれるチャンスがあるよ」というのが大前提です。
大金持ちと小金持ちの境界線は?
まず大金持ちと小金持ちの違いは何か、その境界線を見てみましょう。
先ほど見て頂いた表の上位2つが大金持ちと言われる人たちです。この人達は資産が1億円以上ある人たちです。そして真ん中が小金持ち、準富裕層といわれる人たちです。これを見ると、資産が5000万円〜1億円の人たちが「小金持ちさん」だということがわかります。
ちなみに多くのサラリーマンやOLさんは1番下の「マス層」と言われる部分です。皆さんはこのピラミッドのどこに入りますか?
これを見ると、大金持ちになるのはなかなか難しいですし、これを読んで下さっている皆さんが、全員ここを目指しているということはないと思っています。目指している人がいたらそれはそれで素晴らしいですが (もちろん目指す人は目指して下さいね! )、これを目指そうと思ったら、いろいろな才能や勉強が必要になりますし、運も必要になってくるかもしれません。
しかし小金持ち(準富裕層)は全体のおよそ6%なので、頑張ればなれる可能性があるのです。
ここは正しい金銭感覚さえあれば、到達できるんです。
資産(お金)を増やすシンプルな方法
お金を増やす方法は、多くの人は「たくさん稼ぐことしかない」と考えます。しかし資産(お金)は以下の3つで決定します。
① 収入
② 支出
③ 投資
多くの人は「①収入」を増やすことでしか、お金持ちになれないと考えます。皆さんも「あーあ、宝くじで1億円当たんねぇかなぁ」と思ったことはありませんか?
実はお金を増やす方法は「①収入」だけではなくて、多くは、「②支出」を減らす努力をしていないというのが、お金が増えない理由だと言うことがわかっています。
例えば同じ、お給料の手取りが22万円のAさんとBさんがいたとします。
Aさんはお金のほとんどを使ってしまい、毎月1〜2万円ほどの貯金しかできないとします。しかしBさんは毎月4〜5万円の貯金ができていると、2人が50歳になる頃には、貯金額にこれだけの差が出るのです。
「当たり前じゃないか! そんなのは子供でもできる計算だ 」と思った人、あなたはこれが行動としてできているでしょうか。できている人はごめんなさい。僕は何も文句はありません。
しかし「わかっているけどできていない」もしくは「やっているけど微々たるもの」と言う人は、次のことをやって下さい。
① 収入 ➡︎ちょっとだけ増やせないか考える
② 支出 ➡︎ちょっとだけ減らせないか考える
③ 投資 ➡︎資格・技能・勉強に使えないか考える(文字通り投資や金利回りを考えるのもOK)
これだけでも未来がだいぶ変わります。ここで目指しているのは大金持ちではありません。小金持ちですから「今よりちょびっと」でいいのです。
頭ではわかっているのに「でも働くのは体が弱いからしんどいし」「資格は会社が許してくれないし」「今が楽しければいいよね」「投資なんて意味あるのかな」など思う人は、自分に言い訳をしている証拠です。
僕だって学校の成績は赤点ばっかりで勉強ができない子供でした。不登校で学校には馴染めず、体力もなく、社会不適合者のため就職ができませんでした。おまけに解離性同一性障害という、世の中に理解されない症状ももっています。それでも僕は小金持ち(準富裕層)になれたのは、高いコモンセンスがあったからです。
人生の全てが望み通りになるコモンセンスとは?
コモンセンスとは直訳すると「常識」とか「良識」という意味なのですが、全ての人は自分が作り上げたコモンセンスの中に生きており、それは変えることができると言うのが、ペガサス大学共通の考え方です。
お金が貯まらないと思っている人の多くは、お金に関して低いコモンセンスの中で生きているのが共通点です。
例えばお金持ちの人に対して「あの人は何かズルい商売をしているから、お金をもっているんだ」「人にサギまがいのことをしているから、お金持ちになったんだ」などと言います。
または自分自身に対して「私はこれ以上、お金を稼ぐ方法がない」とか「私は一生貧乏人」というネガティヴな思考の中で生きてます。
また「お金は苦労しないと手に入れられない」「イヤなことをして初めてお金がもらえる」「仕事は我慢代」などと考えています。
そしてお金が欲しい人は、そのまんま「お金がほしい」と考えています。それ以上のビジョンがありません。あったとしても、今よりもいいものを食べるとか、いい服を着るなど、贅沢をすることぐらいしか頭にありません。
これらがお金に苦労する人のコモンセンスです。
僕は「お金が欲しい」と思って生きてきましたが、お金そのものが欲しいと思ったことはありません。「自由」と「安心」のためにお金を稼いできたのです。
僕はたくさん悪口や反対意見も言われてきています。僕がYouTubeを使って仕事をしていることや、新しいビジネスに対して悪口を言ったり反対意見を言う人はたくさんいます。僕はそういう人達とは関わらないようにしています。
何故ならそういう人達の共通点は、「僕よりもお金のコモンセンスが低い人」と決まっているからです。自分が高いコモンセンスを持ち続けるためには、意識が高い人と付き合うべきだからです。
僕は自分が好きなことしか仕事にしません。何故なら僕は人の3〜4倍は働いている自信があるからです。それは好きなことじゃないと続けられないからです。好きなことだと永遠に頑張ることができます。理由は好きだからですw 僕は「仕事=趣味、趣味=仕事」というコモンセンスを持っているので、働くことが楽しくて仕方ないのです。
ハッキリ言っちゃいますね。僕、53歳の今までずーっと働いたことなんてない気持ちで生きてます。就職もしたことがないし、僕はまだ学生時代が続いていて、人生永遠に長ーい夏休みを生きているみたいな感覚なんです。毎日深夜まで起きて、昼まで寝て、好きな時に好きなものを食べて、イヤな人間関係なんか1つもない、そんな自由な世界でずーっと生きています。
「ハイドさんはどうして年を取らないの?」「いつもイキイキしてて若々しい」と言われるのですが、それは僕が「楽しいことしか仕事にしない」「人生笑ったもん勝ち」というコモンセンスの中で生きてるいるからだと思います。
「言っていることはわからないでもないけれど、そのコモンセンスとかいうヤツはどうやって作ればいいの?」とか「私も自分の幸せを願っているけど、全然現実にならないんだけど…」と言う人は、是非ペガサス大学のマインドメソッド学部に来て下さい。 無料セッションにはお金がかかりませんので、まずはそちらに来て頂くことをお勧めします。そこで疑問質問をなんなりとぶつけて頂ければ、ペガサスハイドが直接お答え致します。お待ちしています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？