フィンランド語の編み図で靴下を編んでみた①
2023年に憧れのフィンランドに行った。ずっと行きたかったが機会を逃してしまってやっと行けた、フィンランドは清潔でとても素敵だった、できれば年に一回は行きたい、円安が憎…い…
フィンランドといえば編み物大国だと聞いていたが、街角で編み物をしている人は見かけなかったが、どこのスーパーにも毛糸は扱っていた。
フィンランドにいる時は舞い上がっていたのでよく目に入らなかったが、この毛糸DK日本でいう並太ということで太めのソックヤーンだった。
編み物を初めてまだ2年の初心者🔰には扱ったことのない太さのソックヤーンだった。
いつもはフィンガリングとかいう中細の細めのふつうの靴でもあまりもごもごしない毛糸でしか編んだことがない。
この太さだと温かいだろうが分厚くなり普通の靴だと履けないだろうなぁ
ルームシューズになりそうな気がした、そもそも履かないなぁ、と思った。
かわいい色合いの毛糸だし部屋に飾って愛ようかとも思ったが、部屋にそんな愛でるスペースがないし、
私は使わない毛糸があるのが、嫌なのだ、余った毛糸もなんと使い切りたいし、道具も要らないと思えばメルカってしまう、手芸好きだがほっこりしたところが全くない、愛でるとかの感覚があまりない、
というかワシのそんなどうでもいい話は置いといて、このフィンランド
から買ってきた毛糸なんとかしたい、
探すはネット🔍🔍
をを、パターン、あったNOVITAに。
この毛糸で編んでるし、かわいいし、あー英文パターンか、まぁなんとかなりそう。と、あれ?
まてよ、チャートはフィンランド語とスウェーデン語かよー、なんでそうなる
そもそも日本の編み図も読めない編み物初心者がフィンランド語のチャートで靴下を編む話です。
前置きが長くなったががんばります。