見出し画像

〆もおまかせ!袋ラーメン鍋(ベーシック)

一人でも気軽に美味しく食べられ、ピアレシピらしく200円ちょっとでできる鍋を作りました。

今回は袋ラーメンのスープを鍋のだしとして使い、〆はラーメンを入れて楽しめます。今回はベーシックとして必要最低限の材料で作りましたが、海の幸やキノコなど、予算に応じて加えると一層美味しくできあがります!(写真の牡蠣はベーシックに含まれません)

<材料(ベーシック1人前)>

・袋ラーメン ひと袋(60円)
・カットキャベツ(または白菜)100グラム(50円)
・もやし 100グラム(15円)
・鶏肉 手羽元3本(100円)  

合計 215円 

これに加えて、白身魚やエビ、牡蠣、キノコなど予算に応じてどうぞ!(今回は牡蠣を使用しました)

<作り方>
①土鍋に水(ラーメンの説明書きの水量-50cc程度)を入れて火にかけ、スープを溶かす。ラーメンにかやくや調味油がある場合は、同時に入れる。

②沸騰し始めたら鶏肉を入れる(白身魚等はこのタイミングで入れる)。

③キャベツ(または白菜)とモヤシを入れ、蓋をする(牡蠣、エビ、キノコはこのタイミングで入れる)。

④沸騰し始めたら、火を調整しながら5分〜10分煮込む。火を止めたら「鍋物の部」は完成!

⑤鍋物を楽しんだ後、再び火にかけ沸騰させる。

⑥沸騰したら麺を入れ、煮込む。

⑦まだ少し硬いかな・・・という頃が食べ頃。食べているうちに柔らかくなってきます。

<小話>
今回の袋ラーメンは、日清食品さんの「ラーメン屋さん 函館しお」を使いました。お買い得な袋ラーメンの割にはスープや麺が美味しくておすすめです。

しかし、醤油や味噌ラーメンなどでも美味しく出来ますし、辛い鍋がお好みならば辛ラーメンを使用しても大変美味しくできます。お試しください!

(辛ラーメンを使用した調理例)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?